2010年11月 2日 (火)

睡眠障害!?その後

子供の頃からぐっすり眠れた事がただの一度もないと
きっぱり言い切る我が家のパパ。
若い頃は体力もあり、寝なくても乗り切れたものが
年々乗り切れなくなっている!?

そこで、教えて貰ったサプリメント(メラトニン)を
買って飲んで貰ったところ、ナント熟睡しました~!

いつもは真夜中にトイレに起きる私を捕まえて
「ねむれ~ん!」と言うのが常なのですが、
服用後30分後には、入眠していました。

ただ、朝までぐっすりというわけではなく
いつも通りに目覚ましが鳴る前の明け方5時くらいには
起きていましたが…。

ソフトなものから試して…と思っていたら
ソフトなものでも効き目があったようです。

http://www.456.com/pages/search.php4

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

でもって、パパのサプリと一緒に
ついでで私の不安&イライラに効くというサプリも
買ってみました。

私は、薬が効きすぎるタイプで過去に
パキシル等を飲んで気絶するように眠りつづけてしまうとか
吐き気等気分が悪くなるなどの副作用があり
先日、心療内科へ行き、薬を処方してもらった時も
一番、軽いお薬を処方してもらいました。

が、これは軽すぎて効き目がなかった!
しかも、やっぱり気持ちが悪くなる。。。。

まだ飲み始めて間もないので効果は
全くわからない???状態なのですが、
効くといいなぁと思っています。

効く人は、すぐに効果があるようですが
私は一週間飲み続けて???なので
どうかわかりません。
ただ、わけもなくひど~く気分が落ち込んだり
はなくなった気がします。
(普通に落ち込む事はありますが…)

セロトニンの取り込みをよくする薬草が
入っているらしいです。

私はただの更年期?なのかもしれませんね。

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2010年10月13日 (水)

睡眠障害

10月中旬なのにこの蒸し暑さ…。
衣替えが出来ません。

この暑さに一番参っているのは、パパです。
犬や猫よりも体温が高い。
常に熱があるんじゃ…な異常な体温の高さ。

子供の頃からの酷い不眠症&過敏性腸症候群&偏頭痛
にこの暑さが加わると、上の3つが更にバージョンアップされる
ようで、浴びるように頭痛薬と整腸剤を飲み
「眠れ~ん!」と叫んでいるわけで…。

頭痛外来に不眠症の専門医を調べて無理矢理行かせた時も
ありましたが、
限りなく専門外来は閉鎖の一途をたどるわ、
学会にまで問い合わせても、とんでもな医師に行き着いて
「お前のせいで、こんなにも嫌な思いをした!」と
逆切れされるだけで、頭にくるので放置してました。

もものお仲間ちゃんのママ達の話を聞いていると
なにやら不眠症&過敏性腸症候群&偏頭痛な子供や成人当事者さん
が多い事も知り、病院や薬情報を聞いて伝えてはいるものの…

パパ曰く「おれは睡眠障害でも自閉症でもない!」と
言い切り頭ごなしに否定…。
しかも市販の睡眠導入剤は絶対に飲まないと拒否。

他にも不眠に効くという口コミの器具を教えてもらって買ったのですが
「効果ないに決まっている」と決めつけて拒否ですわ。。。

なので、教えてもらったサプリを試す事にしてみました。
サプリなら拒絶はしないだろうし、
副作用もなさそうなのでマルチサプリと言って
飲ませてみようと思います。

ある意味、産まれてこの方、まともな睡眠を経験した事がない
ので深刻さを感じていないようですが…。



※ちなみに、ももは3歳の時に睡眠障害がありました。
今は、寝かしつけ役のチャムのお陰で!?規則正しい
睡眠が出来ています。
偏頭痛も玉にあります。体温調節も出来にくいようですが
パパの比ではありません。

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2010年8月29日 (日)

わざとじゃないもん

姪その2は、おそらくももや義母と同じだと私は思っている。

姪その2と一緒にどこかへ行くと、知らないおばさんに
「あなた母親なら子供をちゃんと躾なさい!」といきなり
どしかられる事がよくあった。

電車で座っていても、じっとしていられないのか
絶えず身体が少し動いてしまうらしく、ボディイメージも弱いのか?
知らない間に人に当たっていたりして、怒られる事が多かった。

姪よりも小さいももにどうしても神経は集中するし、
多動ちゃん2人は正直、同時に見るのは不可能だったし…。

私が謝り、まだ怒りが納まらない様子のおばさんを見て
一緒に謝るように即すと、きまって必ず「だってわざとじゃないもん!」
と逆切れして余計状況を酷くした。

あまりにも他人様を怒らせる出来事が多かったし、
私も度がすぎている…と思ったので、一度義姉に話したら
「もも母ちゃんは、☆の事嫌いなんでしょ!」と逆切れされたので
どうしてそうなるの…と思って以来、何も話してはいない。

ジュースやソフトを渡す時、ももと姪その2には必ず
「今、渡すからね。ちゃんとこう!もってね」と念押しして渡すのだが
それでも持ち損ねたり、よそ見した瞬間 ばしゃーん!と全部
ぶちまけるのが常だった。

ぶちまけて、そのおつりがよそ様の洋服を汚そうが
お店の方がお昼時の忙しい時に笑顔で始末をしてくださっていようが
「だってわざとじゃないもん!」と知らん顔。

そういう時は、「わざとじゃなくても、やった事に対して謝るの!」と
無理矢理頭を下げさせ、「ごめんなさい」を言わせても、全く理解出来ていない
ようだった。

今でこそ食べられるようになったが、昔は高級食材(かに、ステーキ)
限定でたくさん食べられる子供であり、普通のランチではごっそり残し
挙げ句トイレに毎回30分以上籠もる人だった。
食べる速度も遅く、その後のトイレで毎回1時間近く待つ事になった。。。
(昔のパパ、そっくりなんだそうだ。)

昔、デパートで各々欲しいものを買い、名物のお菓子や弁当を買い
新幹線に乗せて見送る時、姪その1は何度もこちらを振り返り、
最後まで手をふり、何度も礼を言っていたが、姪その2は、一度も
見送る私の顔を見ず、早足で席に向かい、その後は買ってもらった
おもちゃをいきなりあけて…別の世界に住んでいるようだった。
その光景はいまでも脳裏に強く焼き付いている。

欲しいものだけに反応し、人はいないかのように見ない…というのが、
あまりにも顕著で自分の存在事態を否定されているかのような
なんともいえない気持ちになったのは確かだ。

まあ、でもその頃は、まだ幼いし…、世界が見えていないのだろうなぁと
がっくりはしても怒る気持ちはわかなかった。

人の話を聞いていない。正確に言うと、聞こえているけれども
ただ聞こえているだけ。。。のように見える。

不注意があり、よく言い聞かせたのに、行ってすぐに怪我をして
有無を言わさず皆ですぐにその場を後にしなければならない…
という事も何度かあった。

すぐ壊す。
昔、買って貰ったばかりのDSをクリア出来ないからと癇癪を起こして
投げて壊した事があった。

度を超した失言がある。
子供だからと笑って流せないレベルの失言。


姪その2も来年は中学生なので、随分落ちついてきた。
以前のような偏食もなくなったし、どこかへ行ってしまう事もない。

だけれども、人を人と思わない、相手の立場に対する思いやりがまるでない
身勝手に思える言動の深さが強くなった気がした。

今年のお正月、無理矢理姪達を連れての実家への帰省になり
母屋なので、親戚の接待に忙しく、疲れも相当たまっていたので
ももと姪達は親戚が来ている間、放置プレーになっていた。

姪その2とももが、「のど渇いた!」と言いに来て、居間に戻ると
食べたものを流しに片付ける事もなく、食べ散らかし、脱いだ服は
そのままで…な状態に私がぶち切れた事があったが
その時に大人が子供の面倒を見るのは当たり前だとか
ボーイスカウトの引率の人の話を例に出してきて「してやっているとか
いうのはウザイ。こっちは頼んでいない」とかなんとか言い出した時に
心底腹を立てた私です。
その時も忙しさと疲れでちゃんと注意してあげれなかったけど、
一度ちゃんと向き合って、話さなければなぁと思っています。

まだ自分は自分で生きているとしか思えない時期でもあり、
言って聞かせたところで、すんなりと理解するとも思えないので
自分で痛い目にあって、生かされている事に気付くしかないのかなぁと
思うところもあるのですが…。

momoも姪その2と同じように、「わざとじゃないもん!」の逆切れは
よくしますから、根気よく話し合いを続けないといけないなぁと思いました。

世の中では厳密に「正しいか正しくないか」よりも「感情を刺激しない」
ほうが優先されるべき時が多いと感じるから。
それは、ももや姪に確実に影響が跳ね返ってくる事であり損だと思うから。

幼くて、自分が迷惑かけているかどうかもわからない姪に
いきなり感情的に大声で怒鳴ってくる大人のほうがおかしいという姪の
気持ちもわからなくはないけれども、
そこで「ごめんなさい。私、身体が動いちゃうみたいで、ごめんなさい。」
と申し訳なさそうに謝れば、相手は自動的に大人げなかったなとか
思ってくれたり、逆にかわいそうに思って、席を空けてくれたりするかも
しれないのに。

私も不注意で人様に迷惑かける事はたくさんあるけれども
オーバーなくらいに謝って、わさとじゃないんだという事を伝えれば
大抵は、逆に助けてくださる場合も多いのだ。

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2010年8月18日 (水)

熱中症!??

姪達が滞在しているお盆の時
家事が一段落してベットに少し横たわっていると、
急激な血圧低下がおこり、体温低下による激しい寒気、
頭痛と吐き気で、脂汗のようなものが出て…
パパを呼ぶが、相手にされず…死ぬかと思った事があった。。

自分で救急車を呼んで欲しいと思ったのは、産まれてはじめて。

翌日ネットで調べると、そういうショック状態の時は救急車を
呼ばないといけないと書いてあった。
薬の副作用(薬は服用していない)や、腎臓、糖尿の限定された症状
老化や更年期障碍に似た症状があったが、どれも当てはまらない。
糖尿も遺伝的にあるが、食事療法を行っており、先日の検査では
ほぼ問題のない数値になっていたし…。

思い当たるのは、熱中症くらいしかないが
私は、クーラーの効いた室内にずっといて、こまめに水分もとっていた。
なので、熱中症???と思ったが、酷く疲れている時など
室内にいても熱中症になるらしいので、そうかもしれない。

緊急時に自分で救急車が呼べないとか、
「助けて」が言えなくなる恐怖がわかったような気がした。

苦しんでいるのに、気にも留めない。
側にいてくれたのは、猫だけ…。

悲しいを通り超して情けない…。
元気になってみると、無性に怒れてきたりもしたけれども
心底、悪気のないパパとももの顔を見て、あきらめの気持ちに変化した。
まあ、これも自分で選んだ運命なんだし…と思う。

お陰でお盆の一週間で、3キロ痩せた。。。

そうしたら2日ほど前に、ももが朝から「身体がもえるように熱い!」と
言いだし、似た症状に。。。。

夏ばて気味で身体が弱っていると、クーラーの効いた室内にいて
水分をとってもこれなのだから、防ぎようがないのかなぁ。
せいぜい塩飴やら、ポカリなど気をつけてとるようにしようと思ったのと

夏休み後半に行われる、校庭でのクラブの活動は、
場合によっては休ませたほうがいいのか?と思ったのでありました。

母は、子供の頃に一度、熱中症で死にかけた事があります。
今回は2度目ですが、やはり命の危険を実感しました。。。

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もものお盆休み

お盆初日は、パパが姪達を某大型レジャー施設のプールへ
連れて行った。
私は、あの人混みの中、日焼けしないように防備しつつ
荷物番をしに行くのは、勘弁だったので、パパが1人で
引き受けて行ってくれた。

前日にレジャー施設のサイトへ「水筒の持ち込み」を
調べたくてアクセスしたら、ずーっとつながらなかったので
もの凄い混雑は予想出来た。。。

なので開園2時間前には現地に着くように行き、
並んでいたらしい。。。

で、ふと見ると、ももが行方不明…。
(ももいわく、パパがもの凄く早足で置いて行かれたと言っていた。
場所確保でパパの気が焦っているので、十分あり得る話…)

せっかく2時間前から並んだのにももを捜すはめになった事。
捜しても見つからないパニック状態で、
そのイライラをぶつけるがごとく私へ電話してきたパパ。

私は、もものキャンプでどろどろにしてきた服や靴を洗っていた。
そこへいきなり感情的にまくし立てるような電話。
お前が同行しないのが悪い。
ももをあんな風に育てたのはお前の責任云々かんぬん…。

「悪いけど、もう少し捜してやって。
ももに怒ってどうするの?」と言うも、パパのパニックでの
暴言は続くのでそのまま静かに受話器を置いた。
(ぶち切るとも言う、、、。)

まあ、ももが迷子になりやすいのは、当たり前の事で
ひとえにパパの管理責任だと思うんだけどねぇ。
まあ、パニックになった気持ちを納めたい一心なんでしょう。

行く前日の夜、もしくは当日朝にいつも予定を決め、
朝出掛ける前にあれを出せー!、これがない!と捜させるので
ももに携帯を持たせるのを忘れたのだ。。。
そう、私の管理責任も…。

しかも、夜、姪の水着を買いに行き、我が家に戻って
来たのが夜の11時前。
急いでお風呂に入れて、寝かして、明日の用意を
はじめたのでももは薬を飲み忘れていたのも原因かもしれない。

※私は、事前にしっかり予定を組んでおきたい人なので
この突然のバタバタが、本当に苦手。。。

で30分後くらいに、電話すると、見つかったというので
ほっとする。

ももとパパと旅行すると、私は完全に引率の人となり
全然楽しめないし、疲れるので、今度から
2人で旅行して来て頂戴!と言ったのだけれども
今回の事もあり、やっぱり無理だなぁと思ったのでした。

なんというか、他から見たら、珍道中にしか見えない話だが
本人にしてみれば大変!でパニックなんだろう。

じいちゃんの容態が悪いので、先日ももを置いて
実家に行った時も、深夜に電話したら
ももが出てびっくりしたしなぁ~。
父親だったら、定時に寝かしつけてよね~って
ため息出たもん。

迷子になって、ももはさぞパニックしてたかと思いきや
落ちついていたらしい。
迷子なれしちゃったのかなぁ~。

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2010年8月14日 (土)

真面目すぎる…

今、仕事しながら、ふと、閃いた。

パパは超真面目なんだよな。
普通、相手が無茶な事を言ってきても、普通に無理ですとか話し合おう。
と言えばいいだけなのよ。

それを、姉の言う事も、子供達の言う事も、私の言う事も 絶対
聞かなくちゃ!と思いすぎるからパニックになる。

で、パニックになると、普通に話し合うとか伝えるという事が
不可能になるので、そこで話が余計こじれて
なんだか大変な事に発展するのかもなぁ。

まあ、私も、もも も パパと似たりよったりだけど(笑)

癇癪起こしながらも、姪とももを楽しませる為に連日
実働しているのはパパなので、
「お疲れ様~!ありがとう。」とメールでも打っておこうかな。

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話し合いのテーブルにつけない…

もも、台風接近の中キャンプへ行き、帰宅後
姪達が我が家に滞在中。

今年は、じいちゃんの余命宣告により、姪達の滞在を
断って帰省したかったのだけれども
話を切り出そうとした途端「お前は冷たい、酷い人間」だの
怒りはじめたので、諦める。

なんというか、お盆と正月、姪達がずっと我が家に泊まり
私の実家へも一緒に行くのが当たり前になり…
その為に家と実家の掃除と毎度の食事、どこかへ連れて行く
手はず等々、実に大変なのだ。

義母の急な夜中の訪問を「熱があるから今日はちょっと…」と
断って大喧嘩になったこともあるが、
私が倒れても困るのはももと私だけで、誰も何もしてくれないのだから
「嫌なものは嫌!」と勇気を出して表明しようとしたが、挫折…。

挙げ句に、義姉が自分の友達と急に約束したとかで
何時までにどこそこへ連れてこいとメールがあり、
すでに他所へ遊びに行く予定で動いていた私達は大あわて。

結局パパが、義姉と私達(子供と私)の板挟みで、逆きれし
「なにもかもやめだー!」と叫んだ後、少し冷静になり、子供達を
最初の予定の場所へ遊びに連れて行った。
私も一緒に行く予定で用意していたけど、置いていかれた。。。

そんな急な大事な事を事後報告、しかもメールでというのが怒れる私。。。

昔、義姉が遊びに来るというので、会社を休んで料理を作って
待っていたら来ず…電話をかけると、友達との約束が急に決まったから
行けないと言われ…爆発した事もあったっけ。
しかも、友達の家に置きっぱなしのスキーの板一式を取りに行って
実家の倉庫にしまえだのなんだの、便利屋並に使われたり…。

義姉にしてみれば、弟に頼んだのだからあんたに頼んでない…と
言うかもしれないが、スキー板の件についても義姉と私と間違えた
義姉の友達の家のお母さんに「あんた人の家に何年置いておくつもり?」
と叱られ、謝り…まあ、話しだすと朝になるのでやめておく。。。

長男の嫁でもないのに、常にホスト役。
遊園地やプールの料金、外食費全て毎回負担。
(実家に一緒に帰省の時はじいちゃんが毎回払ってくれていた)

なんというか「出来る人が出来る時に出すし、する」ものなんだけれども
それが当たり前になり、義務になり、嫌な時まで当たり前にやらなければ
ならない状況になると、ちょっと違うんじゃないのかな?と感じてしまう。。。

パパから「すまないな」の一言くらいあってもいいだろうと毎回思うし
逆に「やって当たり前、思う通りに動け!」と俺様になるのが解せない。。。

今年の正月に芸能人がテレビでおすすめしていた焼肉店へ
じいちゃんが、皆を連れて行ってくれたが、その時に
姪その2が「こんなもんか…」と言ったり、口あわないものを「オエ~」と
言ったりした時も複雑な心境になった…。
いろんな事を当たり前にしちゃった自分を反省したけれども
常識のズレを持ちながら、話し合いのテーブルにつけない状態は
つくづく辛いなぁと思う。

年2回の事なので目をつむるしかないのかな…。

それにしても、パパは瞬間沸騰しないで、もう少し落としどころを
話し合いでもって探ろうと出来ないものか?と思う。

母にも夏休みが欲しい…。

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2010年7月 6日 (火)

動物に近い人々

ももや義母を見ていて、いつも思う事があります。
多くの人間が、文明と共に進化する過程でなくしてきた感覚を
ももや義母は多く持っているのではないだろうか?と…

ももが4歳の時にはじめたこのブログの過去記事に
そのような想いを書いてもきましたので、今更な事でもあるのですが
先日のテンプルさんの動画をはじめて観て
同じタイプ、もしくは似ている人がそこにいるという事に
大変驚き、それが頭の中から離れずにいます。

正直にテンプルさんのお名前はなんとなく耳にしていましたが
著書は読んだ事もなく、
その中の動物感覚という本が気になって、住んでいる自治体を
含め、その周辺の市の図書館をくまなく探しましたが
テンプルさんの著書を発見出来ず、あきらめてアマゾンで
注文してしまいました。。。

届いて読んだから感想でも書きたいと思います。

大きな本屋も、取り寄せでどこも置いていなかったの

ももは小さい頃、パパが大好きで大好きで
パパと同じ車を見掛けただけで、「パパ~」と泣いて追いかける
かわいい(笑)子でした。

なので、パパが帰ってくる数分前になると「パパ!」と叫んで
帰ってくるのを予知?するかのような事があり、
あんたは、犬か?猫か?」とよく思ったものです。

義母に至っては、共感感覚というものを持っていると思われ
オーラをはじめ、得意分野は地震予知だったりします…。
自分の子供達に「お母さん、お願いだからそれを外で言わないで
とか、気持ち悪い事言わないで!きちがいと思われる」等々
言われてますが、

おそらく普通の人よりも敏感で
動物に近いなんらかの感覚があるだけの話なんだろうと
ずっと私自身は思っていました。

つまり、実際に当ててるし、お義母さんの言っている事は本当
なんだろうけど、お義母さん自身が言うような
霊能力とかそんな怪しげなものではなく、もっと別の動物感覚
なんだろうなぁ…と。

それを霊とか○○神とかが乗り移ってるの…
とか言うから、ややこしくなるし、変に思われるだけで…。

ももが、獣の奏者エリンと、飼い猫の影響で
エリンのような猫専門の獣医師になりたいと言い出したのも
なにかの縁というか、同種のなにかがあるのかな?という
興味が湧き上がってしまったわけです。
(獣の奏者エリンの王獣リランとももを重ね合わせて観ていた母です。
でもって、それをももに話したら「私は獣か!」って突っ込まれましたが…)


そういう私も人間よりも動物と一緒にいるほうが楽な人間なので(笑)
タイトルだけで、もう気になっちゃうわけで…(爆)

そういえば、くるねこ大和さんの自伝?を読んで
小学生の頃は水の中から世界を観ているようなそんな感覚の中にいました。
というような下りがあって、ももが私と一緒だ!うれしい~!と叫んだ事が
ありました。

気になって、斜め読みしたのですが、
なんつーか、くるねこ大和さんも、ももがリスペクトする猫専門病院の
先生もまさに、同じタイプの人間なのかも???って思ってしまうような
話が満載でした。

思うに、世の中的に適応のいい同じタイプの人って結構いるのかも
しれないなぁと考えるきっかけにもなりました。

そうそう、猫専門病院の先生は、「獣医師よりも動物学者のほうが向いていたかも」
って言ってましたね。
さすがに普通の獣医師ではわからない猫の状態がわかる先生だけの事は
あるかもしれません。
言葉と写真だけで、十分その濃さが伝わってくる先生でしたが(爆)。

こうやっていろんなパズルのピースをつなげるように妄想するのも
楽しいものですね。

でもって、私自身は、物事を深く掘り下げて考えるよりも、広く広~く果てしなく
興味が広がっていって収集つかなくなるADHDタイプの脳ミソかもなぁと
思ったのでした。

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2010年5月 5日 (水)

momoのこだわり(旅行編)

大人のこだわりに比べたら、今のもものこだわりはかわいいものかも
しれないと思います。

ただ、はじめて見るものに興奮して、あれもこれもやりたい遊びたい!
状態になり、食事も放棄して遊びつづけたい~!状態になっていました。

ももが小さい頃は、常に自分の体力の限界や、空腹、排泄の欲求などを
忘れて限界まで遊ばないとやめられない状態でした。
どんなに食事をすすめても、トイレに行こうとさそっても、嫌だと拒否し、
そして限界まで遊びきった時に、急に我にかえったように
空腹や排泄の欲求に気がついて、大泣きする…というのが
パターンでした。

怒り泣くももをおぶって、トイレに駆け込み、レストランに駆け込み、
ほっとしたら気絶したように眠っているももをまた抱き上げて帰る…という
とても疲れる展開が常でした。

さすがに最近は、先も読むし、経験も積み上がっているので
また今度と思えるようになって、そんな事はなかったのですが、
ひさびさに「夕食いらないから、すぐにホテルに帰って遊びたい!」と
泣いていました。

泣くといっても、少し泣き声で訴えるくらいで、昔のように地面にひっくりかえって
どんでらを打ちながら泣き叫ぶという事はありませんから楽になりました。

また、9時前に「そろそろいい加減に部屋に帰ったほうがいいかも!」と
思い、パパに言いに行ける程、自己調節が出来るようにもなってきたかなぁと
思いました。

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私のこだわり(旅行編)

私も、ももやパパに負けずにこだわりがあります。

完璧(自分が目指す範囲で)じゃないと、気持ち悪くて落ち着かないのです。
なんでも、やり込んで気がついたら限界を超えている…という事が多いのです。
他人から、そんなに疲れるほどやらずに、ほどほどに…と言われますが
一旦やるモードに突入しちゃうと、自分でも馬鹿だと思いつつ
猪突猛進してしまいます。
なんというか完璧にやり切れないと不安なんだと思います。
ある程度納得するまでやると、疲れても安心でいられるのですが、
疲れて他の事に影響が出てしまうのですよね。

それから、物事が予定通り、時間通りに進まないと、酷くイライラします。
海外では時間はあってないもの。
レストランでも、パパと私の分を食べてしまってもなかなかももの分が出てこなくて
イライラ…。
8分間隔で来るはずのバスが40分待っても来なくて、来るのは違う路線の
バスで、必ず決まって運転手は「次のバスね。すぐ来るよ。心配しないで…」と
言って何台も通りすぎてゆく。
なので「次のバスバスって、言うけど、もう40分も待ってんのよ!いつ来るのよ!
大丈夫って、大丈夫なわけがないし!」って怒り爆発で運転手に早口の英語で
食ってかかったら、その場にいた数人のアメリカ人に爆笑されて
はっ!と我にかえったのでありました。。。

日本でもダイヤが日常的に乱れて、アナウンスのないJRに乗らなきゃいけない時は
覚悟がいる私です。
日本では、私以上の人がたくさんいるので、JRの対応にブチ切れて改札に向かうと
すでにもの凄い剣幕で怒鳴っているおじさん達がいっぱいいるので、我にかえって
冷静になる事も…。

予定通りじゃなくても、それを楽しめるようにならなきゃなぁ~と思います。

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