2008年7月14日 (月)

遊びの教室

週末は、以前、こちらに書いた遊びの教室の日でした。
朝、集合場所まで送って行き、午後お迎えに行くという形です。

この遊びの教室の、ももの所属グループは、ももと同じ特性を持った
同じレベルくらいの子供の集団です。
特筆すべきは、子供の数に対して、サポートする大人の数が、
物凄く多い事と、凶器になりえる傘などは、使わないなどルールが
ある事ですかね。

3~40人くらいの子供がいたのでしょうか?その集団の中で
それぞれ係りを決めて、目標を決めて、ルールを決めて、遊びます。
リーダーが、わざと、嫌な事や、してはいけない事をしたりして、
子供たちを怒らせたりもしながら、
やってはいけない事をやられた自分の立場に置いて考えると
いう事も遊びを通して学んでいます。
皆、自ら希望して、ここに来ていますから、遊ぶ為に、我慢を
するのは、脳もよく働くんじゃないかと思います。

最後に、一日を振り返って、楽しかった事、反省すべき事など、
いろいろ話し合うようです。

ももは紅一点ですが、楽しく参加できているみたいで、
何人か、帰り際に、「もも、バイバイ!」と手を振ってくれるお友達が
いました。

この日は猛暑で、水筒プラス、凍らせた500ミリのペットボトルのお茶
を持たせましたが、たりなかったようでした。。。。

さて、母は、ももを集団に託して、そこから一時間半の実家へ行き、
掃除、洗濯、じいちゃんの薬のチェック等してトンボ帰りしてきました。
糖尿なのに、ぼた餅が隠してあったので、それも没収してきました。。。

お迎えまで一時間ほど、時間があったので、高島屋の本屋へ行こうと
思いエレベーターに乗っていると、半額~最大9割引みたいな声が
聞こえてきて、吸い込まれるように、バーゲン会場へ突入してしまいました。
サンエーインターナショナル系列のお店が7割9割?引きで、
このお値段は?デパートのブランドショップの値札か?と思うような
物凄い安さに引かれて、姪用にバービーで買い物しました。
ももの服もジルで、2枚ほど買いました。

バーゲンは行かないつもりでしたが、ももと、姪の服を1万円ぽっきりで
数枚買えて、ラッキーでした。
自分用は、4万~5万のコートが1万円だったので、帰りに買おうと
思いつつ、気がついたら、時間がなくなっていて、買えずに帰ってきてしまいました。

なんというか、食品や生活用品のインフレはどんどん進みますが、
服などは、物凄いデフレ気味で、なんだかちょっと怖い感じがします。

解散場所には、真っ黒こげに日焼けしたももが待っていました。
私は、家について、すぐにソファーにへたり込みましたが、ももは、そのまま
お友達の家に遊びに行ってしまいました。

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2008年7月12日 (土)

服巻智子先生のブログ記事に想う~独り言

服巻智子先生の公式ブログに非常に興味深い記事を見つけた。

夢をあきらめるたびに~let go

少し前に、「ねばならないと、思い込む事なかれ!」という記事を書きかけたままに
してあるが、まさに、そのことが、実話を伴って語られている。
ももを見ていると、このねばならないが、普通の人のレベルよりも強いように
感じる事が多い。こだわりとも言えるのかもしれないが、思い込むといったほうが
私にはしっくりくる。
一途に思い込む、硬直的な思考は、自分も周囲も破壊してしまいがちになる。

まさに、前述の記事にもつながるような、素晴らしい示唆が盛りだくさんの
記事なんですよね。
受け入れられない自分をどう受け入れて、挫折を前向きに転換していけるか?
みたいな事を あきらめる≠give up   ではなくて、lあきらめる=let goだと
おっしゃっているのが、素晴らしい!


ASDの就労支援者側の心構え

以下、抜粋↓

特に、感情の未発達と衝動性を併せ持つ人の場合、自分の混乱が一気に沸点に達しやすく、それが破壊・攻撃と評される行動となってしまいがちだ。
<ももは、このタイプなのだよね、、、、。

中略

感情のコントロールが出来ないのは、単に衝動性だけの問題ではない。
感情そのものも未発達なのだ。
<この部分が一番の課題かも、、、、、。
感情全てが未発達というよりも、一部は大人びたところもあるけど、
一部が非常に未発達で、でこぼこが激しい感じかな?


生活年齢が成人に達していて、学歴もあるからと、直ちに就労移行支援事業に乗せるのは早計である。
その人がASDならば、基本的生活習慣のほか、問題解決スキル獲得のレベル、構造化活用スキルのレベル、衝動性の状態、感情の発達レベルとコントロールスキルレベルをある程度見極める必要がある。可能なら、これらの領域に関して、ある程度の基礎トレーニングを積ませるプロセスを経てから、就労支援に乗せる。つまり、それこそが、移行支援なのだ。
理想に燃えて、ASDの人の仕事に行かせる仕事をさせようとしても、上記の人としてのスキルが就業レベルでなければ、特に、パニックへの対処スキルに問題があって、仕事上に支障をきたすことが予測できるのであれば、本人のためにも基礎トレーニングを先行させるべきである。
いったん、職場で就労支援を始めたのに、適応力が低くパニックが多いからと止めさせられるのであれば、本人にとっては甚大な『失敗体験』となる。忘れられない脳を持つ彼らに、取り返しのつかない失敗体験をさせてはならない。それを避けることも支援職のプロとしての役割だ。
<これは、就労に限らず、就学に関しても当てはまる。
これが、一番重要な支援のようにも思える。
椅子に座っていられる訓練、パニックをおこしそうになった時の
対処の方法など、最低限のポイントを訓練してクリアできれば、
周囲も出来ない事を責めたりせず、受け入れてもらえやすくなる。

こういった就学前支援が充実していれば、甚大な『失敗体験』として、
フラッシュバックを引き起こして、
出来る事も出来なくさせてしまう2次障碍にもならずに済むのに。

学校も、子供にとっては、ひとつの社会だ。
最低限の社会適用スキルを身に付けられていれば、
その他の遅れは、周囲に認めてもらいながら、成長していける。
しかし、大パニックを何度か起こしてしまうと、印象は固定化して
しまい、受け入れられ難くなってしまう。
そして、その現実を誰よりも本人が一番よく理解していながら、
出来ずに、自己否定に走るしかなくなってしまう。


興味ある方は、服巻智子先生の無駄のない、的を得た記事のほうを
読んで見てください。

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2008年7月 4日 (金)

久野先生の本の復刊に一票を!

復刊ドットコムというのをご存知でしょうか?
復刊を希望している人がを多くければ、復刊してくれるというものです。

眉唾ものの、発達障碍関連の本はあいついで、発売されますが、
本物の、久野先生の本は絶版になっており、高値で取引され、
一般の方は、目にすることができなくなっております。
専門的な書である為、難しいかもしれませんが、今後、本物の行動療法家が
育っていく為にも、良書の復刊は必要かと思います。

私は、以前、投票させていただいております。
が、まだまだ票が集まらないようで、復刊されておりません。

我々の子供たちが、上手く育つためには、腕のいい本物の専門家の存在が必要です。
特別支援も、また、人が要です。
本物に触れることで、人は、本物に近づけます。
目標をどこに置けばいいのか、どこに真理があるのか?そういった答えを
見つけるヒントになったりします。

愛知県では、名古屋市の鶴舞図書館にあると伝え聞いております。

賛同していただける方がいましたら、どうか一票をお願い致します。

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=34751


多くを語らずとも、久野先生のブログやホームページを見れば
いかに凄い方なのか、本物なのか、わかると思います。

多くの専門家に相談をしてきましたが、これぞ!と思えるアドバイスが
いただけずに、苦しんでいる中、常に確信に迫るアドバイスをくれる
行動療法の先生方を私は、支持します。

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2008年6月27日 (金)

診断名に振り回されない 1

一昨日は、行動療法の先生の相談日。

ここ最近のももはだいたい落ち着いているので、ももについての
相談は少しだけ。
後は、先生のアドバイスを聞きました。

診断が下りたとたん、いろんな立場の人がいろんなアドバイスをする。
でも、診断が下りたから、なんでもかんでも囲って無理させないとか、
問題が起きたら、障碍のせいにすることなかれ!というお話しでした。

要約すると、
障碍という色眼鏡をかけずに、ありのままの子供を見つめなさい。
ありのままの子供の行動にフォーカスして、余計な知識でもって
深読みしすぎない事?っていう感じでしょうか?

正直、親も、診断下りて、「えらいこっちゃー!」とあわてふためき、
いろんな人のいろんなアドバイスを真に受けて、右往左往もしました。
でも、そうやって、振り回されて思ったのは、基本は、普通の子育てで
いいんじゃないかという事であり、
結局、責任を負えるのは、親なんだから、あまり専門家の意見に
振り回されすぎるのは、馬鹿馬鹿しい。
と、思ってましたので、先生のおっしゃる事は、ある意味、ごもっとも。

でも、一方で、これくらいは、ももの力で乗り切っていけると
思っていると、乗り切れなくて、大変な事になるというのも、身にしみて
わかった。
囲いすぎても駄目、かといって、乗り切れるだろうと、我慢させすぎても
上手くいかない。この匙加減が、ヒジョーに難しい!

じゃあ、どうする?って話なんですが、
著しい不適応行動が出たら、その都度、対処していくしかない。
そして、学校とは別の場所で、そういった不適応行動に出ない為の
訓練というか、慣れるという事を、していく必要性がある。
例えば、聴覚過敏。どういう状況で、我慢できなくなって
不適切な行動につながるのか?という部分を捜すと、
ももの場合は、体育館などの音が反響する場所が駄目となる。
体育館のような場所で、太鼓を練習するサークルみたいなものに
参加するとか、誰もいない銭湯とかで大声で歌うとか、
自分の出す音は、不快に感じない場合が多いから、そういう方法で
耳というか脳を慣らしてあげると、いいよ。というアドバイス。

耳栓やお薬なんかもひとつの方法かもしれないが、環境を子供に
あわせるよりも、子供を環境にあわせるように慣れさせていくほうが、
ブレが少なく、合理的であるという話でした。

定型の子供の場合、この慣れる速度が速いため、問題が起きないが、
もものような障碍があると、ものすごーーーーーーーーーーく
慣れるという事が難しい。
だから、慣れる為に、その子にあったペースをつくってわざわざ訓練を
しないと、そのままなのだ。

しかし、私のような素人が、それを行うのは、至難の業と、思う。

ももの場合、ある程度、我慢をして、それが溜まって、ある時、
どうでもいいような些細な刺激で、感情が爆発して、暴れる場合が
多いが、溜め込まずに、その場で、ある程度、発散させるのは
必要で、先生は、叩かれたら、その場で叩き返せ〔笑〕とおっしゃいましたが、
叩き返すがいつの間にか、物で叩き返すになってると怖いので、
これは、言葉で言い返すくらいが適当かなと思いました。
文字に書いて、怒りを吐き出させたり、いろいろあるかなと思います。

また、わざと、刺激を与えて、怒らせるような設定をつくって、
刺激をあたえても、怒らないように、慣れさせていく必要があると
言われました。

ここで重要なのは、いきなりガツーんとではなく、あくまでもゲームや
日常の些細な場面を通しての、ゆるやかな訓練です。
ハードルは、少し頑張れば飛べるくらいの設定の刺激です。多分。

まあ、わざと怒らせる設定つくって、逆に自分のほうが怒れてしまいそう
にも思える。。。駄目母であります。

それにしても、いろんな種類のハードルが待ちかまえてて、
優先順位を決めて、どうやってやっていくか、頭がまわりません。

特に、もものハードルの高さや、我慢をさせていい量と質について
正確に把握できる自信がありません。
まず、ももの事をもう少しきちんと把握できるようなものさしが
自分の中に出来るといいかなと思うのですが、難しいですわ。

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2008年6月 8日 (日)

余白をつくる

学校に通うという当たり前の事が、ここまで我々親子にとって
きついものだとは知らなかったと、つくづく思い、

学校や周囲に何かをお願いしていく事の困難さに少し疲れ果て、
学校内ではなく、外にももの余白をつくってあげよう。

そう方向転換した数ヶ月でした。

ももと同じように、日々、集団の中で、いっぱいいっぱいで暮らしている
子供達のあそびの教室に通う事に決めました。

遊びを通して、集団のルールを学び、生きていく為の知恵も養うそうです。

大勢参加のプログラムでは、年齢の幅も広く、縦割りでいろんな事に
チャレンジするというのも、素敵だなぁと、そう思いました。

他にもプログラムはたくさんありますが、
待機があって、すぐに入れないし、遊び限定で入れてもらいました。

見学で、たまたま体育教室に入れてもらったのですが、
すぐに数人と仲良くなり、一緒に遊びながら運動したのが
とても楽しかったようで、
「ねぇ!次はいつ来るの?毎日来たい!」と叫んでいました。
ももは、運動神経は悪くないので、初参加ながら、
全てこなしていましたので、体育教室はいらないかな?と
思いましたが、ももが強く要望すれば、待機の順番にならぼうかと
思いました。

遊びや運動を通して、仲間のひとりが問題をかかえていたら、
みんなで話し合って、どうしたらいいか考えたりもするそうです。
いやな事が続いて、落ち込んでると、数ヶ月前、同じように落ち込んで
いた子が別の子を、「そういう時もあるよ。」と励ましたりするそうです。
同じような心の傷を抱えた子供同士、支えあえる場所が
出来るのは、とてもありがたいことです。

夏には、2泊3日の、親の付き添いなしのキャンプもあるそうです。
「ももちゃん、ママいなくて、大丈夫?」と聞いたら
「いなくてもだいじょうぶぅ~!ぐぐぐぅ~!」と返答されました。

昔から、親離れしてたもも〔笑〕なので、大丈夫そうです。

電車やバスにのって、いろんなところに行って、遊びまくるそうです。
縦割りでリーダーや係りを決めて、集団でひとつの遊びをするという
のがポイントなんだと思います。
最初は、集合場所まで送りますが、慣れたら、ひとりで電車に乗って
いけるようになれたらいいなとも思っています。

ひさしぶりに、ももの元気な姿と、笑顔を見て、ほっとしました。

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2008年6月 2日 (月)

拗音、促音の謎

以前、拗音が見えないという事を書きましたが、
その謎について、リンク先の久野先生が説明してくださっています。

http://ykuno.jugem.jp/?day=20080531

以下抜粋させていただきます。

母音はすべて視覚刺激の模倣だけで習得できます。
しかしながら子音は視覚刺激に基づく模倣だけでは習得できないのです。
それには聴覚及び運動感覚からのフィードバックが重要になります。
ところが、こうい反省発達障害に属する子ども達は遠隔刺激に対する対応が
まずくもっぱら近接刺激にのみ対応しています。
その状態こそ行動論的に言う自閉行動なのです。

以下 終わり

口の動きを見て、真似るというのは、言葉を獲得していく過程の療育
プログラムにあったと記憶しています。
〔ももは、言葉は自然に話していたので、そういった療育は受けていません〕
その過程を考えると、確かに、子音は見えない、または、見えにくい
なぁと、実感しました。

見えないものは、存在しない。世界観ですので、見えるように
して、わざわざ、教え込まないと入っていかないわけですねぇ。

久野先生は、小さい頃、構音に不具合があり、早期療育を施されてきたと
書いてらっしゃいました。

momoも、子音はもちろん、母音でさえ、聞き間違えからくる思い込みが
あったりで、時々へんな発音の日本語を話します。
言ったを「うった」と発音するので、よく訂正を入れています。
日記を書くようになり、視覚的にそのへんが符合してきたのか
なおってきていますが、
口語と書き言葉の混合はまだあります。

きくきくドリルの成果あってか、かなり聞くことも出来るようになって
きましたが、
いかんせん、環境によってのブレが激しいです。

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2008年5月27日 (火)

見通し

週末、療育先に相談した時、手立てではなく、
フリースクールや施設などの話をされて、とどめを刺されたような
なんとも言えない気持ちになってしまっていました。

療育先の先生は、先生なりに考えて、よかれと思って
こういう最終手段もあるよと善意で教えてくれているのは、
よーくわかってますが、
そういった公的な施設は、ほとんどが、そこに住民票を写すなり
引っ越さないといけなかったりで、仕事をして食っていくという
生活の大前提を考えると、最後の手段であって、
気軽に、それを試したり、決断はできないのです。
そういう現実的でない話ばかりが出てきても、余計、
気持ちは、追い込まれるだけで、困ってしまいました。
〔療育の先生を否定したくはありません。先生がいてくれたお陰で、
ここまで伸びてこられたところもあるのですから。。。。〕

同様に、頭ではわかっているけど、出来ないから苦しんでいる時に、
通常、問題とされる行動をするmomoも、愛すべきももの一部であり、
全て受け入れなさい、そのままを!と先輩方にアドバスされるのも、
傷に塩、塗りこまれているような気分になってしまうし。
理想的な素敵なお母さんでいいね、と距離だけ感じてしまうしね。
反面教師で、自分も、励ましのつもりで、塩塗りこんでた事があるかもなぁ~
ってぼんやり考えたりもしてました。

今日、ある行動療法家の先生のところに行ってきました。
お気に入りリンク先にある久野先生のところに、去年一度、そしてダメもとで
今年また電話をして、物理的に無理だとやはり断られました。
そこで、食らいついて、ダメなら、受け入れてくれるところを紹介して
下さい!本当に困っているんです!と食い下がりまくって、
紹介していただいた先生です。

迷惑をお掛けするといけないので、公言できませんが、
4月に一度相談にのっていただき、その後、メールなどでの相談を
してもらってました。
今日は、担任が書いてくれた行動観察日記を持って、先生のところに
伺いました。

一時間半くらいでしたが、非常によいお話が聞けました。
また、18歳を目処に、治していきましょう。ちゃんと療育をしていけば、
必ず、治りますからと言っていただけて、本当にほっとしました。

「どうなりたいかという目標があって、どうすればという方法がわかって、
はじめて目処がついて、人間は頑張れるものだ」とおっしゃってましたが、
まさに、私の今の心境そのものです。

スモールステップで、出来る方法を段階を得て、やっていき、
やがては、自発的に出来るようにする手立てのいろんな方法を
話していただけました。

違うなぁと思ったのは、その設定の細かさというか、
行動というものは、一本道じゃなくて、実にたくさんの枝分かれの道が
あって、その分岐点ごとの変化で、臨機応変に対応しなくてはならない
わけですが、そこに臨床経験の豊かさみたいなものを垣間見れるような
お話がチラっと、たくさん見えたんですね。

アスペルガーとか高機能自閉とかいう診断名がない頃からずっと
療育を続けていて、たくさんの人間の成長の経過を見てきているので、
お話し、ひとつひとつが、実に深いのです。

予算がない特別支援に期待しないで、自前で治していく道を模索する
ほうが現実的だし、あまりに環境に頼りすぎてもいけないしという
現実に即したお話が、ありがたかったです。

ももの日常、そして勉強面でのオン、オフも、オフの時は、勉強しない!
オンの時、やれる時に、じゃんじゃんやりなさいとアドバイスいただきました。

先生は、アスペルガーとか高機能自閉とかいう診断名がなくて、LDとか
他の診断名がついていたお子さんを、自閉症だと理解して、半世紀前から
療育をしてきた方ですので、それはそれ、これはこれの脳みその子供に
どうやって教えるかも、熟知してらっしゃるようでした。

私が持参したソーシャルスキルカードと、絵と文で、娘用につくりかえた
ソーシャルスキルカードや、ソーシャルストーリーを見て、
「そういう風な硬直的な、教え込むみたいなやり方じゃ、こういう子の脳には
入っていかないんだよなぁ。」

「楽しくなければ、浸み込まないんだよなぁ。」
「どういう風に、浸み込ませるか、まあ、今度、見せてあげるからね。」
とにこにこ顔で話されました。

先生の創り上げた療法の名前がまた、ユニークだったりして、
笑ったりしながら、楽しくお話を聞かせていただきました。
行きは、思い詰めて電車に乗りましたが、張り詰めた糸が
久しぶりに緩んで、楽になれました。

親の立場から、学校の先生に指導するような事はしちゃいけないよとは
アドバイスいただきました。
例え、それがどんなに正しくとも、ただ、主張するだけでは、
人は、理解しようと動いてはくれませんからね。
まず、相手に理解を示して、そこで、自分の主張をする、譲って、理解して
もらうようにと、アドバイスくださいました。

押し付けでなく、担任が困ったら、直接メールするように名刺もいただき、
勉強会にもさそってみてくださいと、おっしゃっていただけました。

さっそく担任に、今日の報告と、アドバイスをまとめて過剰書きしたものを
渡してお願いに行きました。

N先生にも、配慮への感謝と、見守りをお願いしてきました。

校長にもひさしぶりに、会ってお話しましたが、
「4月は大変だったけど、最近、落ち着いてきてるよー、お母さん、心配しすぎ」
といつもの激励の言葉をいただきました。。。

校長も去年とは変わって、取り入れられるものは、じゃんじゃん取り入れて
特別支援やりますという姿勢で協力くださっています。

去年の担任にも、先日、ももが困っていた時に声をかけて助けてくれた事を
お礼を言って、もも自身が、めっちゃ感謝してたと伝えました。
〔私は、、、、ですが、ももは、去年の担任が好きだったんです。。。。〕

行動療法家の先生方って、皆、個性的だなぁって思うし、
ある意味、あつくて、筋が一本通ってて、職人気質で、
でも融通が効かない部分も見えたり、一本木すぎて、不器用だったり、
なんだか共通点が見えるのですが、
年の功というか、そのアドバイスにも、今までの人生の紆余曲折が
垣間見られたような、そんないいアドバイスでした。

浸み込むのを目の当たりに出来るのは、来月か、夏休みか
わかりませんが、また、報告できればと思います。

最後に、4月の時、そして、今回、療育先などをメールで教えてくれた
方々に、深く感謝します。

そちらは、公表しないという事で教えていただきましたので、
こちらに書きませんが、予約を待って、あたってみようと思います。

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2008年5月20日 (火)

あえて口で言わない努力 2

ももは、食べるのがとても下手です。
うるさい鬼母が、うるさく言い続けて、少しはましになったような気も
しますが、今だに、片手をおちゃわんに添えるなり、持って食べるという
しぐさがありません。
汁物など、服が激しく汚れるので、熱くてもてない等の場合は、顔を
近づけて食べると、うるさく言いつづけて、今は出来ているのですが、
遠くにある汁ものを身を乗り出したり、時に立ち上がって、顔を
近づけたりしてるので、
「顔をもっていくんじゃなくて、器ごと、手前に持ってこればいいでしょ?」
と説明しないと気がつきません。。。。
〔なんか中国人の歯磨きみたいなんだよねぇ。〕

これは赤ちゃんのときからなんですが、猫背気味というか、
姿勢もいまいちよくなかったりするんですねぇ。

でもって、食べ方も、一皿一皿片付ける要領で食べるので、
最後に御飯だけ食べれないという風になります。

あまりにうるさく言い過ぎると、食べること事体が嫌になってしまうと
それはそれで困るので、絵に描いて、勉強してみました。

勉強しおわって、意識して体験もしてみました。

まあ、数日たつとまた、忘れて元の木阿弥かもしれませんが、
そうしたら、また絵を見せて意識づけしてみようかな。

言葉にたよりすぎて、教えると、私自身もストレスになりますからね。
絵や言葉にしたほうがお互い、冷静になれるのかも。

自発的に片付けたり、いただきます、ごちそうさまは完璧なんですがねぇ。

☆これは以前書いた日記ですが、ついつい忘れるのです!
 そして、ヒステリー母に成り下がってしまうのです。恐ろしや!

 朝の支度なんかは、タイムタイマーを使ったり、
 全部仕度し終わるまでテレビはつけないようにしました。
 そしたら、きぃきぃ言わずに、出来てます。
 子供もせいにする前に、どうして出来ないのか?冷静に
 考えて、工夫できる余裕が大事ですねぇ。

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あえて口で言わない努力 1

2年生になってからのももは酷いもので、忘れ物、なくし物も
加速度的に酷くなってきてしまっている。

本人、泣いて、頑張りたいというものの、
メモに太字で書いて、渡しても、忘れてくる。
教科書は、もう3冊なくなったまま。。。。

その都度、担任に連絡帳で支援をお願いしているが、
忙しいのか?忘れているのか?
そのままの状態で、昨日、またひとつ教科書がないといい、
細かいものを含めたら、ないものだらけ。

給食のナフキンと水筒は、ためるな!持ち帰れ!と
言って、かろうじて持ち帰れている状態。。。

また、月曜日の朝に、給食当番セットを家に持ち帰るのを
忘れたと気付いたので、仕方なく、エプロンを持たせ、
昨日持ち帰った給食当番セットを夜中洗いながら、
とってもイライラしている自分がいました。

そして、朝、人の話を聞かずに、テレビを観ているももに
対して、どっカーン!と爆発させてしまいました。

わかっちゃいるけど、親もいっぱいいっぱい状態。

で、学校へ行って、一緒に探すものの、出てこず!!!
しかも、昨日持ち帰った給食セットは、別の子の給食セット
だったようで、、、、、、。
まあ、皆が音読カードを提出してるのに、ぼーっとしてるし、
ぜんぜん、何もかも出来てないんでしょうなぁ。

担任もおっとりして、気付いてないし、声掛けもないし。。。。
ももがいじめられているのも、他の先生方が気付いているのに、
いつも気付いてないのも気になっている私。。。。

あまり、学校に頻繁に行くのは、ももにとってもよくないと
思うので、行きたくない。
でも、行かざるを得ない状況。
行くと、「どうしてももちゃんちは、ママが来るのー、ずるーい!」
って言われちゃうもんなぁ。

担任は、人間的にはとてもいい先生だし、下手にあれこれ
言いたくないしなぁ。

家に戻って、コーヒー飲みながら、
ももはいつも頑張っているのに、わからないから出来ないのに、
また、やっちゃったなぁと反省しつつ、
ひさしぶりに、イラスト入りのやることリストをつくってます。

他にも日常のさまざまなシーンで、いつもうるさく言いまくってる
事をぜーんぶ、イラストと、簡単な言葉で説明したものを
作って、あえて、きぃーきぃー言わないを復活させるべく、
今、仕込み中で~す。

出来ないももが悪いんじゃなくて、出来るように工夫できない
大人が悪いんだよね
。ごめんよ。

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2008年5月17日 (土)

難しいんだよねぇ~

ABAの基本講座など受講し、本やネットで知識を得てきました。

ももの場合、調子のいい時は、それなりに有効だが、
調子悪くなってしまうと、ABAの基本偏は効かない事が多いです。

例えば、トークンにしても、強化子についても、
調子が悪くて、どうにもこうにも嫌な日や嫌な時期は、
例えそれが自分で希望したご褒美であっても、
いらないから、やらないと拒否します。
自分は出来ないどうせ、ダメな人間だから、頑張らない。
どんな罰も受け入れると、開き直ります。

まあ、物欲は薄いんでしょうね。ゲームも好きだけど、なければ
ない状態も平気だし、ご褒美がわからんのです。
物が満ち足りたりてる状態にしている私達親にも
責任があるのかもなぁとそう思ったりもします。

また、ある意味、それほど、混乱し、疲労してしまうのかも
しれません。

まあ、確実に、具体物が強化子になりにくいというのは去年一年で
よくわかりました。

ももにとっての強化子は、混乱とその出来ないという思い込みを
乗り越えて、出来る自分になる事なんだと、そう思えてます。

例えば、数が数えられない、カタカナさえも混乱してしまう、
日常の動作〔テレビのリモコンをつける、消す〕が突然出来なくなる。
など、強い混乱が長く続いても、時間は待ってくれませんから、
新しい単元がわからずに、教室内でパニックにならないように、
予習するわけですが、
まあ、30分で出来るレベルのプリントを一日かけてやるはめに
なってます。
やると決めたら、どれだけ泣いてひっくり返ろうが、最後まで
やらないといけないと告げます。
ひとしきり泣いてわめいてが治まってきたら、横について、
一問といて、また少しのことでつまづいただけで、
ひっくり返ったら、そのまま放置して、治まって来たら横について
一問という具合に、譲らず、叱らず、最後までやらせるわけです。
で、最後のほうまで来ると、気持ちも落ち着いてきて、
「あっ、そうか!」と呑み込める瞬間が来て、一日かけてやった何倍もの
速さで次々とプリントをおかわりし、
出来た自分に満足して、笑顔で終わるという日々が続いています。

人様の子供には冷静になれますが、自分の子供にはついカッと
なりますから、タイマーセットして、視界からお互いに消えます。〔笑〕

途中でひっくり返って泣いて、やめさせたら、それは失敗体験になりますし、
不適応行動の強化になってしまいますので、鬼になって最後までやります。

もちろん、その時の状態を見て、問題数を減らすとか、簡単にするとか
工夫はします。

たぶん、毎回ひっくり返りながらも、以前のように根負けするしかない
くらい拒否したままじゃなく、最後までやるのは、出来たといううれしさが
ももの中に定着してきているからなんだと思います。

ももにとっての強化子が目に見えてわかりやすいものではなく、
出来るようになった自分や、周りの評価というものなので、
難しいなぁと思うわけです。

まあ、これは私が素人なので、アイデアがないだけ、とも言えますが、、、。

あっ、途中のポジティブな声掛けは凄く有効なタイプかもしれません。
すかさず、上手く出来たところを「ここ、凄いじゃん!出来てるじゃーん!」って、
誉めて、「だったら、次も少し頑張れば出来るよ」みたいにもっていって、
出来る時もあります。

頑固だけど、素直。〔笑〕

ももは、自分で出来てないと思っている時に誉められると、怒りますし、
自分が迷惑をかけていると思っているような時は、お手伝いをしても、
給料を受け取りません。

私も、わざとらしく誉めるというのが苦手なタイプなので、大げさには
誉めないんですが、まあ、鬼の立場としては、
誉めて、二人で笑いあえる瞬間は、ほーんと、ほっとします。

まあ、4年前の療育をはじめた当時から比べれば、お互いに
成長してきているという事なんでしょうか?
焦って、追い込んで、ももが爆発し、ももの刺激で、また自分も追い込まれの
地獄絵巻でしたからねぇ。余計に、出来なくさせていたんだよね。

どうせやるなら、最初から抵抗せずにやれや!と
突っ込みいれそうになるんですが、その余計な一言は禁句ですよね。

まあ、勉強は、まだ、乗り越えるべきものがはっきりしているので
いいのですが、
日常の中のもろもろの複雑な問題は、こうもいかず、頭抱えてます。

道のりは遠い。

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2008年5月16日 (金)

追記

【岩田さん】
まぁでも、
ただしいことをいう人が
いっぱいいまして、
それでいっぱい衝突するわけです。
おたがい善意だからタチが悪いんですよね。

だって善意の自分には
後ろめたいことがないんですから。
相手を認めることが
自分の価値基準の否定になる以上、
主張を曲げられなくなるんです。
でもそのとき
「なぜ相手は自分のメッセージを
 受けとらないんだろう」という気持ちは、
ただしいことをいう人たちにはないんですね。

【糸井さん】
「神の意志にそえ!」と
両方がいっているようなもんですよね。

【岩田さん】
はい、宗教がちがうのに。

http://kaipapa.livedoor.biz/

カイぱぱさんのところから抜粋させていただきました。

他にもう~んとうなってしまう名言ばっかりなんですが、
まさに、子供を取り巻く専門家の同様な状況の渦中にいた私は、
「そうなの、そうなのよ~」と頷いたのでした。

さて、前述の記事について、もう少し詳しく書くと、
例えば、就学前、いろんなところに出向いて、いろんな専門家に
相談しました。
そして、受け入れの先の学校以外、全ての専門家に
「普通学級です」と言われました。
長く関ってもらっている療育先の心理士も同じ意見でした。

さて、入学し、一年の時に問題行動が爆発的にふくらんで、
2次障碍になりました。
その時、「やっぱり、他の選択もあったのかな」と言うと、
「お母さん、そう思ったら、負けですよ。」と言われました。

その後、今の主治医であるS医師に出会い、
「こういう子供は、知的に高くても、いきなり集団で学ばせるよりも
別の少人数クラスで、集団生活のやり方を訓練してから、普通クラスに
行くというほうがよかったね」と言われました。

「就学前、前の主治医をはじめ、皆、別の結論だった」と話すと、
「みんな、わかってないのよ。」とおっしゃっていました。

S先生の一番新しい本には、そのあたりがわかりやすく書いてありますので、
就学前のお子さんをお持ちの方にはおすすめします。
全てを網羅してあって、一部、ミスリードしやすい危険箇所?もありますが、
とてもわかりやすいよい本だと思います。

その日限りの人ならともかく、継続してみてもらっていた専門家の
判断が、いとも簡単に否定された瞬間でした。

普通クラスから支援クラスに行く場合、子供いかんでは、その事が
失敗体験として胸に刻まれる場合があるとのことでした。
集団でパニックになるとか、あきらかに集団でだと勉強についていけなくて
不利益が大きい場合は先に支援級に行ったほうが長い目で考えると
いい場合もあるということなんですね。

まあ、S先生だからこそ、見えているものなのかもしれません。

しかし、現実というのは、そんなに単純なものではなく、実際問題
ももの場合、養護学校からは、「ただでさえ、満員御礼なのに、そんな高機能の子供を受け入れる余裕がない」と言われ、支援級は、今のクラスよりも
ももにとって負担になる刺激の多さがあり、ぴったりと理想に叶う受け入れ場所はないというのが現実です。

まあ、それはそれで置いておいて、問題なのは、例えば、医療の現場の
専門医とひと口に言っても、先生で、こんなに意見が違うという事。
その場その場で、それぞれが、お互いに、いかに自分が正しいか、
当事者に語られても、よけい困惑するから止めて欲しいと思いつつ、
聞いているというのが現状です。

また、これが、医療や心理と相反する、行動療法の世界の先生だと、
S先生はわからんちんだ!くらいの勢いで否定されます。

まあ、それは、ある意味、正論だったりもするのですが、
S先生はS先生なりの真実があり、全てを否定するような言い方は
まがりなりにも、主治医なのだしなぁと思いながら聞いていました。

当事者にしてみれば、そんなもん、うちらに言うてどうするねん!

そちらで、上手く議論なりして、かみ合わないところもあるだろうが
落としどころをつくって、上手く連携してくれないだろうか?

そう思いながら、黙って聞いてたので、余計、この言葉を聞いて
「そうそう!それそれ!」と思ったのでした。

どの現場の先生も、その先生なりに、自分が正しいと思った道を
正義感でもって歩んでこられて、私達の為に尽力を尽くしていただいて
いるのだから、否定して、主張するじゃなく、別の視点でもっての
話し合いなんかは無理なんだろうか?とふと、素人考えで考えたのでした。

確かにね、本を読むと、すごくわかりやすいんですが、
実際リアルS先生を目の前にして、いきなり、物凄くびっくりするような
結論だけを、断定的な言い方でズバッと言われると、
それを理解しようと思う前に、うっ!と心がなってしまい、
誤解してしまうんですよね。。。。。
だから、苦手なんですが、、、、、S先生。

療育先の心理士も、危険な行為は、物凄くきつく叱るという
行動療法の中でも難しいやり方をアドバイスされた事に関して、
激しくそれは止めてくださいと言う、、、、。
まあ、視野の狭い、物事をその通りに受け取りやすい子供に
きつく叱るのは、やり方を間違えれば、積み木崩し〔古い?〕に
繋がるのは用意に想像できますが、
まあ、行動療法の基本をやって、ダメなら、難しいやり方しか
効かないでしょという行動療法家の先生の意見は、正論に
思えますし、一方で、心理士の先生のいわんとするところも
理解は出来る。

決めるのは、親なんですが、結論としては、今までの方法が
ダメなら、ダメな方法は切り捨てて、合理的な行動療法を
やっていくという結論には、随分前から達しています。

私には、曖昧な事を言わない、行動療法が凄く信じられるものだと
感じられるし、理解しやすいからなんですが、
また、行動療法家は問題行動を治します!と断言するんですね。
受ける以上、責任持って、治すと断言する。

今まで医療で診断を受けて、「障碍ですから一生治りません。病院では
薬は処方しますが、療育などはしていません。」と言われた時の事を
考えると、「治します!」と断言する行動療法家が侍に見える私。

心理の世界だと、ひとつの見えている問題に対して、理論づけで
もって、複雑にしていくようにも思えるんですよね。
素人にしてみれば、なんだかわからん難しい理由を話されて、
わかったようなわからんような感じで納得させられているような
気もしてしまう。
それよりも、厳しいけど、筋道がはっきりしてて、理解しやすい
現実的かつ合理的な行動療法の世界のほうがあっている。
そう感じる昨今です。

本来ならば、他の療法も含め、いろんないいところ取りをした
療法を、対象者にあわせて臨機応変に施術する、
そして、連携する、そういう形が理想にも思えるんですが、
道のりは、遠いんでしょうか?

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2008年4月17日 (木)

天才って何だろう?

http://www.1101.com/kasoken/2004-08-20.html

以前、ワーキングメモリについて、ぐぐっていた時にみつけた記事です。

これを読むと、私は、ももの才能を潰しているともとれます。

目や耳が不自由な人は、その部分を他で補おうとする力が働く為、
脳の一部分が突出して成長するそうです。
通常と違う、脳の配線が出来上がるとも言われています。

今や、発達障碍の人も、不具合を他でカバーしようとする働きの為、
一部の能力が突出するという事は、広く知られるようになりました。

ワーキングメモリ〔短期記憶、作業記憶〕は、音韻ループと
視空間パットに大きく分かれるそうです。
ももは小さい頃、聞く力が弱い為、視覚的な力がとても発達していました。

2、3歳にかけて、夜も寝ずに、絵を描き、折り紙をおってました。
〔只今、画像アップ出来ない為、後日、画像アップします。。。〕
その頃の絵の一部ですが、2歳でこのととろを書いていました。
この折り紙と、絵のコラージュみたいなのも、3歳の頃のものです。
皆、○に目や足がくっついた絵を書いていた頃、物の形を正確に
捉えて描いていたので、びっくりしたものです。
また、折り紙を額縁みたいにして、それを壁にテープで貼り付けて
展示していました。

言葉の発達は遅れていました。しかし、手先などは、物凄く器用で
お箸も両親よりも正確に持ててましたし、細かい切り紙も上手でした。

しかし、診断が下り、療育をはじめると、その才能はだんだん普通に
なっていったように思えます。
出来る事が増え、認知力がアップした事で、興味が他に移り、
あまり絵を描いたりしなくなっていきました。

今、ももはさらに、視機能訓練や、ワーキングメモリプログラムなどに
よって、まさにレオナルドダヴィンチと同じ、不具合というか天才のもとを
薄めている最中です。

それは、凡人の私の視点から見た幸せをももに押し付け、才能を
奪っている事になるんでしょうか?

また、障碍=天才=幸せ なんでしょうか?

私は、どっちもありでいいんじゃないかと思っています。

ずっと先のなれるかどうかわからない天才を信じて、日々の不具合から
くる辛さに耐えて、気持ちが捻じ曲がっちゃうよりも、
少し楽になるようにしてあげて、特性からくるユニークさも上手く引き出して
成長していける方法は、あるんじゃないかと、そう思っています。

引き合いに出される天才は、たまたまそのバランスが上手くとれていただけで
才能ゆえに、苦しんだ、精神を病んでしまった人も多くいるのではないかとも
想像してしまいます。

親というものは、子供に幸せになってもらいたいと望みます。
天才かどうかなんて、私にはどうでもいい事で、自分の得意な事、好きな事を
持てて、それで幸せに暮らしていってくれたらと願っています。
それが持てると、生きていく上での心の拠り所になるんじゃないかと思えるからです。
今の時代、それさえも危うくて、日々を生き延びれるだけで、
御の字になりつつあるのかもしれませんが。

もものユニークさは、それでもまだまだ健在です。
先日も、空き地に大きなパオみたいな傘のテントを近所の子供達と
一緒につくってました。
ももがアイデアを出して、皆で家中の傘を持ち寄ってつくったそうです。
カラフルな、テントが空き地に建っている様は、花が咲いてるみたいで
きれいでした。
もものこういう発想は、素敵だなぁと思います。

天才は、自分で自分の得意を知り、こうなりたい!こうしたい!と
自発的に思う事で、出来ていくんじゃないかとも思います。

親は子供のやりたいを応援するだけで、
子供自身が自分に気がついて、目標を持たないと、
本当の意味での天才にはなれないような気もするのです。

私は、やる気が、一番大事だと思っていて、
このやる気を引き出す、そして支えるのが、才能を育てる事だと
そう思っています。

環境も大事ですが、まず、自分の気持ち!それが持てるかどうかが
一番大事であって、天才は、自分で勝手になりなさい!と思っています。

ニュースで東大の入学式は、子供よりも親の数のほうが多く、
安藤忠雄が、「まず、親離れしないと。。。」と苦言を呈したとありましたが、
子供は、親を踏み越えていくくらいで、丁度いいのではないかと私は考えます。
それくらいでないと、これからの動乱の時代を、生き残ってはいけないような
そんな気さえしています。

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2008年4月16日 (水)

情景を思い浮かべて読む

はじめての文章を読む時、ももは、イントネーションや
言葉の区切り方が変だったりします。

視機能訓練や、ワーキングメモリプログラムなどで、
読む、聞く、そして内容を把握する力は、飛躍的にアップしたのですが、
いかんせん、読みながら、同時進行で情景を思い浮かべるが
出来ないといいます。
どうも、タイムラグが生じるらしく、
全部読み終わって、頭の中で反芻し、定着させる。
そんな感じに思えます。

詩の朗読も、ぎこちない感じです。

私は、小学校の頃、宮沢賢治の童話が好きでした。
音読しながら、情景が、わーっと頭の中に浮かんできて、
日本語の音の心地よい響きと、美しい情景が頭の中で
ハモって、うっとりしたものです。

やまなし、雪渡り、など、今も、暗唱できるほど、
よく読みました。

ももにも、そういった楽しさを味わって欲しいな。
そう思いつつ、いつか、別々ではなく、同時の楽しさを味わえれば
いいな、とそう思っています。

療育先でやっているきくきくドリルもかなり高度な課題になってきました。
大人でも全部答えられずに間違う程の難問です。

長いお話を聞いて、質問に的確に答えるという問題では、
聞いて、頭の中でストーリーを組み立てれないと、記憶は不可能らしいので、
この問題を答えるには、聞きながら、情景を思い浮かべるが出来ないと、
答えられないそうです。

最初、問題を聞き終わって、ももは、「長っ!!!」と叫びました。〔笑〕
しかし、ひとつめの課題は全問、すらすらと答えてしまいました。
再度、長い文章を聞いて、答えたら、集中力が切れてたのか?
2問間違えてましたが、側で聞いてる私も先生も????で
記憶できてなかった問題を、ここまで答えられたら上出来です。

一年前は、この一番簡単な問題が答えられなかった事を思うと、
ほんと、訓練で、脳は活性化するもんだな!?と、つくづく感じました。

特に弱かった音韻ループの容量が増えているのを、こうやって
目の当たりにすると、なんとも感慨深いものがあります。

そういう意味で、視覚的な補助がなく聞きながら、情景を思い浮かべる
がここまで可能になったのだから、
読みながら、同時に情景を思い浮かべるも、いつか出来ていくのでは
ないか?そうなればいいなと思うのでした。

☆ワーキングメモリ〔短期記憶、作業記憶〕には、音韻ループと
視空間パットに大きく分かれるそうです。
音韻ループ+視空間パット→中央実行機能。
ももは、音韻ループが弱く、視覚的記憶は、とても強い子供でした。

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2008年4月15日 (火)

メタ認知

ここ最近のももは、

不安定ですっ。sad


必要以上に過敏になって、お友達のちょっとした言葉や
動作に過剰反応して、大泣き、パニックの毎日。

去年の3学期からくんといろいろあってから、
Bくんくんのちょっとした言葉に過剰反応し、
目が怖い、にらんだと、いちゃもんを付け、
挙句、被害妄想が暴走して、泣き出す。。。。

これ、確実に悪循環に陥ってます。。。。
他にも新学期で、本人の自覚してない不安感だとか
あるのかもしれませんが。

行動療法的には、暴露法とかありますが、
素人が、下手な働きかけをすれば、余計大変な事にも
なりそうで。。。。。

なかなか見つからないです。行動支援をやってくれるところ。
もう何十件と問い合わせしていますが、国の指針が就学前のお子さんに
限定されているとかで、就学以降の受け入れをしてくれるところが少ないです。
しかも、民間のところも、1~2年待ちなどが多く、どうしたものか?と
困りに、困っています。

通級教室は、期待できそうにないし、

主治医に相談しても、某会に入ったら?だったし、

今の療育先の先生では、専門ではない事もあり、
限界だし。。。

どうしたもんか、困ってます。

救いは、新しい担任ですかね。
その担任も、想像以上のあれっぷりに手に負えなくて
困っている感じが伝わってくるし、、、。

ももいわく、新しい先生は、授業とか、話しがすっごく面白いし、
パニックになっている時に、気持ちが楽になるような
言葉掛けをしてくれたりしてくれるので助かると言っていました。


そうはいっても、去年の今頃は、学校での様子を聞いても、
「忘れたー!」 のひと言だったのが、
毎日、学校であったいろんな事を、整理して話してくれる
ようになったので、なんとか手立てはあるかなと思えるんですが、
難しいですね~。

療育の先生いわく、悲しくなりすぎたり、困りすぎたりしないで、
自分を客観視するのは、年齢的にもまだ難しいんじゃないかと、、、。
メタ認知というものが育たないと、難しいらしい。。。。

確かに、同じ年の子供でも、人の事はよくわかるが、
自分の事はわかってないもんね、みんな。
大人だってさ、自分の事は見えなくて冷静になれないけど、
他人様の事はよく見えるものねぇ。

このメタ認知力〔自分を客観視できる力〕は、通常25歳で成長が
完成されるようで、まだ7歳のももには、客観視出来る様な
脳の回路は、出来ているはずがないらしい。
相手の立場にたって考えるなんて、皆、自然には出来るはずがない。
というのであれば、それを認知させるテクニックがいるわけで。

アイドルごっこをしながら、
「暴力をふるうと、地獄へいっちゃうよぉ~♪ワンツー、イェイ♪」
とかって、はな唄を歌いつつ、
猫に向かって「怒ったら、お友達に嫌われるよっ!」と言いつつ、
自分に向けて何度も言い聞かせているももの姿を見ると、
一番、困っているのは、ももなんだよなぁ~。と
思う、私なのであった。

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2008年3月12日 (水)

きくきくドリル

療育先での様子をメモします。

今回のきくきくドリルは、一回目と2回目の文章を聞き分けて、
文章中の違いを答えるというものです。
違いは必ずしもひとつではなく、違いがない場合、
違いがいくつもある場合があります。

先回のドリルは、長い文章をそのまま一字一句正確に
再現するというものでした。

今回は、答える部分が、単語だったり、短いセンテンスの文章
だったせいもあり、驚く程、よく答えてました。

たぶん、定型のお子さんや大人でも、難しいと思えるテストです。
私も、側で一緒に問題に挑戦してましたが、
仕事で頭が疲れ気味のせいか、ぜんぜんわからなかったです。
すらすら答えていく、ももに唖然としてました。

おそらく、聞く事は、定型のお子さんと比べると苦手なんだろうと
思います。
でも、この半年、そしてワーキングメモリ終了後、
飛躍的に、集中力や、聞く力は、伸びている気がします。
だって、半年、一年前は、もっと簡単な課題が、全く出来ず、
お手上げ状態でしたから。。。。

受身の文章変換〔やりもらい言葉っていうんですねぇ〕も、
今日はぬいぐるみなしでやるといい、
自分で想像してやっていました。

家庭でも、ゲームみたいにして、
ママがドーナツをももにあげた。
ももは、ママにドーナツをもらった。
という感じで、
遊び感覚で、経験として定着させていってあげたいなと
思っています。プリントだけでなく。
ももは、ゲームするよ!というだけで、喜びますから〔笑〕

春休みは、ゲーム感覚で、いろんな弱い部分を
補足する!を実行したいと思います。

ここからは、たわいもない話です。。。。

療育の教室終了後、ももの洋服を買いに行きました。
一番の目的は、ジルスチュアートの限定Tシャツを買う!だったのですが、
金曜日の朝一で、大きいサイズは完売との事で、
ジルのうさぎのTシャツと、バービーの名古屋限定Tシャツを買いました。
松坂屋、三越、高島屋と梯子しましたが、
な~んにも残ってなくて、残念でした。
朝一で、並んで、走って買いに来ないと、買えなかったようです。

なんというか、バーゲンとか、並んで買うとか、人混みが苦手な
我が親子は、こういう競争を強いられるものは無理みたい。

親子で趣味も似ているので、ももがこれかわいい!と好みのものを
見つけると、二人して、大盛り上がり〔笑〕
こういう時は、女の子って、でら、楽しいぃ~!!!って心の底から
思いますね。

それにしても、ここ半年です。
こんな風に、二人して、買い物☆をうきうきしながら楽しむのって。
私の買い物時は、DSをしながらどれだけでも待っていてくれますしね。
ふと、気付くと、同じような子供が集まって、通信してたりしてます。

スーパーへの買い物は、「留守番してる」と同行してくれませんが、
おいしいものを食べて、服やおもちゃを買う買い物は大好きな
ももなのでした。

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2008年3月10日 (月)

実行機能に効く!?サプリメント

以前、成人のアスペの方と、ADHDの方が、このサプリを
飲んでいて、調子がよいと書いていたのが気になっていて、
ももに試してみることにしました。

そのサプリは、PG〔ピクノジェノール〕です。
http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=2182

近くの薬局へ行ったのですが、この商品は置いてなかったので、
ネットで注文しました。

今なら割引価格なので、まとめ買いしてしまいました。

婦人病などにも有効なので、もし、ももがダメでも私が飲もうかと。。。。

他には小林製薬や、いろんなところから出てるようです。

http://www2.plala.or.jp/h-clinic/pycno.htm


以下のような効果が報告されています。

血栓予防
心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓予防する作用が認められ、アメリカでは特許を得ています。U.S.PATENT NO.5720956

ADHD(注意欠陥多動性障害)への効果が、アメリカで認められ、特許を得ています。U.S.PAT.5719178            
これは現在、私が最も興味を持ち取り組んでいるテーマです。平成15年1月15日現在、約100名のADHDの児童が使用中で、ADHDに多用される薬剤リタリンからの切り替えに約25名がチャレンジしています。今までのところ有効率は70%で,特に多動については2週間以内に効果が現れています。 体重1キログラムあたり1.5-2.0ミリグラム                                    今までピクノジェノールは合併症の無い純粋のADHDにのみ有効と考えていましたが、他の障害、例えば学習障害、チック性障害、広汎性発達障害(いわゆる自閉症)などを合併しているADHDの方三十数名が試験的に試された結果,意外にも半数以上の例で明らかな効果が認められました。

その他、アレルギーや睡眠障害にも効果があるそうです。鎮痛効果もあり。

美肌効果、子宮内膜症、整理痛、 慢性疲労、などなど

ももは、心臓の不整脈もあるので、よさそうです。


実は、疲れやすいももと、パパの為に、違うDHCのものを服用してましたが、
こちらに乗り換えようと、大人買いしました。

ついでにじんじんジュースもおいしそうなので注文して、10%割引にしました。

通常よりも900円安く、まとめ買いで10%割引になります。

今どきは、お店に買いに行くよりも、ネットのほうがお得ですねぇ。

他には、PSが入った、頭がさえざえする、頭の疲労にファイトー!いっぱつな
サプリも少し買ってみました。

サプリは、あくまでも、補助で、ちゃんとした食品から栄養をバランスよく
摂取するのが基本です。

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2008年3月 1日 (土)

課題いろいろ

今日は療育の日でした。
きくきくテスト、レベルがアップしたら、いきなりできなくなってました。
答えも、まるで空耳アワーのような、、、そんな回答具合でした。
私が想像してたよりも、耳で聞くというのは、ももにとって困難な事なんだと
いう事がよ~くわかりました。
これは、大事な事は、文字でメモを書いて渡すとかしないと
ちゃんと伝わらないわな~と思いました。

音読も今日は飛ばし読み、勝手読みが多かったかな。

受身の文章も、〔する→してもらった に変換する。〕
いつも登場するくまちゃんず〔シルバニアのうさぎの時もあり〕を使って、
先生が会話をさせてみせてやっと呑み込めて出来る感じ。
一旦呑み込めると、後は、すらすら書いてましたが、
いかに相手の立場に立って考える、想像するのが苦手か
このへんからもよく見えますね。
いかに会話だけで、あれこれ言っても何も伝わってないか
再確認できましたので、
伝える為の方法を常に、頭に入れて対応しなければと
そう感じることができました。

今日は、めずらしく、積み木〔タングラムの立体みたいなの?〕
を強化子なのか息抜きなのか?挟んでプリントをしました。
おそらく、疲れているのを感じての対応だと思うのですが、
ありがたいですね。

学校での様子もさりげなく聞いてくれます。
本人、まだ自分の気持ちを正確に知るという事も難しいので
きっと少ない情報からいろんな事を感じとって判断してくれてるの
かもしれないなぁ。

ももは、最近、学校では、皆と校庭に出て遊ばず、
教室で工作や絵を描いてるようです。
先生 「何をつくってるの?」
もも  「かばんとか、、、、」
先生 「じゃあ、どんなデザインにするか下絵を描くといいね」
もも  「えーっ、いやだ、作りながら考えたいー」

継時処理、苦手なんですよね。
順番を追って、処理するという方法も生きていく上では
ある程度は獲得しておかないと不便かもしれません。

こうやって、きちんと問題点がわかり、打つ手も教えてもらえるというのは
本当に、ありがたい。

やることはたくさんあるので、優先順位を決めて少しづつですね。

以前、別のママさんに療育費が高いから、心理士の先生が至福をこやしている
みたいなニュアンスのことを言われた事がありますが、
本来プロというのは、プロになるまでに莫大な事前投資をしてます。
また、ひとりひとりのニーズにあわせて教材を選択し、揃え、アセスメントもし、
学会などに出る為の会費に交通費に宿泊費、高額な専門書の数々と
考えていくと、妥当だし、もしかしたら、維持をしていくのは大変なのかも
しれません。一ヶ月数千円のくもんなんかと比べるのは無理がありますよね。

人それぞれでいいと思いますが、私は、こうやってプロにある程度
お任せできるほうが楽で安心でいられます。
私がどんなに専門書を読んでも、体系的にきちんと学んで、全てをバランスよく
網羅できてないと、全体も見えませんし、思い込みで間違えてしまう危険性も
多いと思っています。

家庭ですべきこと、学校にお願いしなくてはいけないこと、療育にお願いすること、
これらが上手くバランスしてくれると、親子は安定できやすのかなと思います。

話は変わりますが、

書店で、小学一年生を買おうとしたら、
ももに、「ママ、これは4月に一年生になる子のだよ」と注意されました。
でもその横に、新一年生用というのが並んでいます。
うーん、これでいいんじゃないのかなぁと思いつつ、書店の人に
訊ねたら、ももの言う事が正解でした。
「ママー、テレビで言ってたでしょ!もう!」と叱られてしまいました。
私、こくごの読解力、問題ありですな。。。。とほほ。。。。
で、結局、小学2年生なんかいらないからと、、、
ちゃおを買わされました。。。。
ママは、あの養成ギブスみたいな付録が欲しかったのにぃー。

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2008年2月 7日 (木)

覚書1

2つ以上の感覚が同時に使えないので、テレビは字幕のほうが楽である
〔音声を聞かずに画面と字幕を同時に見る〕とか〔画面を見ずに音声だけ聞く〕
かのどちらかになってしまう

自閉症の場合、何度も体験したからといって徐々に慣れてくるということが
期待できない。

汎化〔応用〕ができず、変化に対しては常に強い抵抗がある。

こだわっている方が、他の情報処理にエネルギーを使うことが少なくなり
楽に暮らせる

視覚優位の場合、理解するのには視覚がよいが、記憶するのには聴覚がよい。
聴覚では不要な情報まですべて入ってくるので、理解には不向きである。

聴覚的入力が入りずらいのは、少し複雑な言い回しが子供の注意に追いつかない
場合があるためである。
例 今日は天気がよいので、部屋の中で作業はしません ×
  部屋ペケ 外など電報文で提示  

言葉で覚えたり、理屈で覚えた因果関係は頭に残っているが、
実体験からはあまり入ってこない。

その場でも自分に向かって言い直して、一歩遅れて理解はしているが、
本当に理解できるのは、あとで一人になって落ち着いてからである。

話の内容は、自らもう一度自分に向かって再構成して言い直さないと
理解できない。

家に帰って落ち着いた後でリタリンを4分の1錠くらい服用すると、
この再構成が桁違いに上手にできる。

リタリンを飲まないと、後で落ち着いたときに、何が何だか忘れていたり、
新しいことに気を取られてどうでもよくなっていたりして、再構成の機会を
持ちそこねてしまう。


学校の授業について

一日に6科目も内容が変わるのでは、自分は今何をやっているのか
迷子になってしまった。
→黒板の横に時間割を書いて、今行っている授業にマグネットで印を
つけてくれれば助かった。

今やっていることはどれくらい重要なのか、というディレクトリー構造が
わからないと困ってしまう。
→大見出し、小見出しの区別、単元、章、節、段落などの階段などの
階層構造がわかるようにしてほしかった。


ニキ・リンコ

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2008年2月 4日 (月)

楽しい療育のすすめ

今回は私の失敗談です。

先の早川先生のテーラーメイド支援じゃないですが、
療育は、その子どもにあったレベルや方法じゃないと
効果が出にくいものです。
素人なりの既成服のような療育もありですが、
重要ポイントを押さえないと、時に効果どころか、
逆効果しか残らなくなる場合もあります。

私は、ももの認知レベルが地の底を張ってた頃、
LDも覚悟してくださいと言われ、
親亡き後のことを考え、あまりにも必死になりすぎて
墓穴を掘った時期がありました。
1~10までをどれだけ教えても書けないももを、毎日、
強制的に椅子に座らせて、特訓した結果、
ももは、数字や勉強と聞いただけで、もの凄い
拒絶反応をおこすようになりました。
療育先の先生に、こっぴどく叱られて、ももと距離を置くように
言い渡されました。
それから半年は、遊びの中にいろんな概念を入れ込んだ
ようなそんな楽しいプログラムで、ももの拒絶反応を薄めていき、
少しづつ、言語や数字の観念を入れる時間と量を増やしていきましたが、
大半は、遊びのようなそんなプログラムでした。
一年をかけてほぐし、やっとほんの少し勉強をしてくれるように
なったのが5歳です。
それでも最初は10分、15分で、椅子にちゃんと座っているのも
困難で、かなりの部分が遊びの要素の強いものでした。

先生は、ももが少しでも拒絶反応を見せると、そのプログラムを
引っ込めて、出来そうなプログラムしかやらせません。
今でも、それは変わりません。うーんと少し考え込んだだけで、
さっとレベルを下げたものに変えます。

就学前にやっとある程度、椅子に座って学ぶという事が出来てきて、
先生も駆け引きをするようになってきました。
ももちゃんのやりたいこの遊びや、迷路をするには、このプリント1枚ね
とかいう具合に、少しづつ、少しづつ、亀のような歩みで進みました。

健常の子供が何の苦労もなくひらがなを読み書きし、数字を書き
計算するのに、ももは、こんなに頑張って時間をかけても
まだそのレベルには達していませんでした。

しかし、時期が来たのか、今年は飛躍的に伸びてくれました。

療育の失敗のつけは結構きついものです。
一度、拒絶が強くなってしまうと、何か新しい事に挑戦する前に
全てを受け入れなくなってしまいますし、それをほぐすのは
とぉ~っても大変で、時間も労力も何倍もかかってしまいます。

嫌がるのを無理やりは絶対いけません。
少しづつ、少しづつ、子供が自発的にやる!という気持ちになる
まで根気よく待って、そして上手く導いてあげてください。

そんなこと、わかっとるわい!って思われるかもしれませんが…。

特に、小さなお子さんには楽しんで自らやってみたいと思えるような
そんな療育をおすすめします。
日常のかかわりの中で少し工夫してみたような、そんな楽しくて気負わない
やり方がいいんじゃないかと今なら思えます。

我が家は、しりとり歌を歌ったり、ゲームをしたり、お買い物に行き、
ものの名前を教え、しらないものがあれば、家に帰って、こんな風に
使うんだよと実践したりしました。
絵カードや教材を使っての勉強の時にも、そういった経験が
生きてきてたような感じがありました。

今日は療育先で、10分で読める一年生のお話しの音読と、
きくきくドリルというのをやりました。その他にげんごのプリント数枚。
視機能訓練←これはももが希望しました。
すらすら、さっさと課題をこなしていくももを見て、先生が
「わずか一年前までは、音と絵のマッチングもできなかったのになぁ、
凄いねぇ~」とぽつっともらしてましたが、
母も、「別人みたいに伸びましたよね~」ってしみじみ過去を振り返って
返事しちゃいました。

幼児期は、脳が出来あがっていく大事な時期でもあります。、
親も辛いし、子供も辛い療育で失敗するよりも、楽しくて、日常生活の一部として
気負わず継続できるような、そんな感じがよいのではないでしょうか?

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2008年2月 1日 (金)

ことばの辞典

http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/kodomo_kotoba/index.html

三省堂 こどもことば絵じてん

ももが療育先で就学前まで語彙を増やすために、使っていたもののひとつです。
ことば〔名詞、動詞、助動詞、形容詞など〕を絵で説明してある小さな子供向けの
辞典です。
あのこくご辞典で有名な金田一春彦さん監修です。
療育先ではこれを厚紙にコピーして、ひとつひとつを絵カードにして
使っていました。
少し時代背景があってない???っていうイラストやことばもあったのですが
絵でひと目見てわかるこの本は、耳からの情報では語彙が増えていかず、
認知発達が遅れがちな子供を、想像以上に伸ばしてくれました。

さて、先日、ゆずる がわからなくて、困ったと話したら、
このシリーズの
三省堂 ことばつかいかた絵じてん
をすすめられました。

時に、え?っていう言葉がわからなかったり、間違って覚えていたりする
ももの助けになりそうです。

先日、ワーキングメモリや、実行機能などについて知りたくて、脳科学や、
発達の分野の専門書や論文を流し読みしていて、聴覚障害者の発達経路についての
一文を見つけた。
はやり、耳からの情報が得られないと通常の教育では、認知発達に遅れが
出てくるらしい。
それを健常児と同じ環境でどれだけ量や時間をかけて努力させても、かえって
効率の悪い経路での情報処理が定着してしまい、それが他の正常に機能している
部分にも影響して、いろんな能力の成長がとまってしまう、、、、というような
事が書いてあった。
しかし、手話や視覚的に微妙な部分を補える教材を使うことで、その部分の
発達は飛躍的に伸び、その発達程度にマッチしたものを学ばせることで、
情報処理の部分も正常に機能し、発達も延滞することなく伸びていけると。。。

まあ、ももにも同じことが言えるんでしょう。

拗音の穴埋め問題をを見て書けるが、耳から聞いて書けない、認知できないんだから
ささいな不具合に見えても、それが、想像以上に他の認知発達を阻害しているんだろうと
容易に考えられるしね。

小さな子供は、例えば、さー るー とイントネーションや話し方を変えると、
それをさるとなかなか認知できないらしい。
ももが、文章を読む時も、読んではいるが認知できてない感じがしてたものなぁ。

また、ことばという音韻の複雑な組み合わせを、よくも人間は自然に学んで
いけるものだなぁと感心したりもした。

間違ったやり方を、根性や努力で克服なんかできないことは、科学的に立証されて
いるんだから、もっと積極的にこういった考えで子供の教育を考えてもらえば、
先生も子供も楽になれるのになぁ~と、また同じ結論へたどり着く。〔笑〕

この日記を読み返してみて、この一年、本当に、驚くほど、伸びた!と改めてそう感じた。
もちろん、発達のレベルを底上げされるまで、その成長が目に見えない停滞期もあった。

ある意味、スタートラインは凄く後ろだったけど、みんなに追いついてきた!という
充実感というか、うれしさは、ももにもあるんだと思う。

話が脱線してしまいましたが、一家に一冊?おすすめの本の紹介でした。

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2008年1月31日 (木)

ワーキングメモリプログラム

ワーキングメモリプログラム終了しました。
とても過酷なものと聞いていたので、最後まで出来るかなぁと心配でしたが、
本人、もっとやりたかったのに~!と言うほど、楽しんでやれたようです。
疲れているとき、不安的なとき、主に数唱〔数字を聞いて、反対から答える〕が
困難になるのがわかりました。
やはり、数字の観念が弱いのかもしれないなぁと思いました。
目に見える効果はまだ何も感じられませんが、3学期に入ってからのテストは
全て100点で、2学期多かったうっかりミスが激減しているようには感じました。
また、人の話を聞いてないように見えて、以前は、本当に聞いてなかったのが、
最近は、聞いてないようで、「○×○○○○○○って言ったんでしょ?」ってな
具合にしっかり聞こえているようです。
忘れ物はあいかわらずですし、毎日、えんぴつやえんぴつキャツプがなくなって
いってますが、以前のように、なにからなにまで一式全部忘れてくるという感じ
ではなく、給食袋を忘れたとかって具合に度合いがマシにはなってます。
いまさっきのこと、学校で今日あったことがわからなくなるのは、まだあります。

まだ終了直後なので、効果がわかりませんが、
なにか気がついた事があれば、お知らせしたいと思います。

今回やってみて、感じたのは、他動でADHD傾向の強いお子さんには
すごく上手く励ましてくれるロボットコーチのいるこのプログラムは
よいかもしれません。
めちゃくちゃ褒め上手です。下がりつつあるモチベーションが、ロボットの
声掛けで、ぐんぐんあがっているのが目に見えてわかります。
失敗しても、よくがんばってるね!成功すれば、凄い!天才だ!とほめ殺す。〔笑〕
集中できなくなってきて、時間をかけてると、あと半分だ!と見通しを提示してくれる。
しかし、他動がないある程度集中も出来て頑張れる、お子さんであれば、他の
プログラムでもいいのかなぁとそう感じました。
あくまでも素人考えなので、あしからず。

印象としては、視機能のように、きちんとアセスメントがあり、説明があり、
科学的裏づけデータもありというものではなく、
曖昧で、効果があるのかどうかわからない感じがありました。

授業中先生の話を聞くのが大変なもも。
次の指示を聞きながら、さんすうセットがしまえずに、パニックになってたもも。
そういう日常の困難が少しでも緩和されればいいなぁと、そう思って
試してみました。

私も一度、データにつながずに、やってみたのですが、
とても難しくて、疲れました。
図形の問題など、もものほうが余程レベルが上でした。
ですので、このプログラムをやっている間は、宿題以外、一切
勉強をしていませんでした。
しかし、テストの点数は、一生懸命勉強していたときよりもよいです。

このプログラムでなるほどなぁ~!と思った事がありました。
5日間やったら必ず2日間は休むというのがきまりなんですが、
休んで再開すると、そこで能力がぐんと伸びるのです。
休まずに、継続すると伸びないようです。
つまり、勉強しすぎはよくないということなんだと思います。
ある程度集中して勉強したら、ある程度休むことで脳が上手く活性化
して、伸びていけるようです。
土日は、普段できない勉強を出来るチャンス!と思っていましたが、
認識を新たにしました。

プログラムをやる前にウィスクやKーABCなどのデータをとっておき、
終了後に再度、データを取り直してみるとよかったかもしれません。

ゲーム好きなお子さんなら、遊び感覚で楽しくトレーニングできそうでした。

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2007年12月 6日 (木)

セミナー

久々に発達障碍関連のセミナーに行ってきました。

本当は、日曜日にあった発達障害児支援エキスポに行きたかったけど、
存在を知ったのも遅かったし、すでに旅行の申し込みもしてあったので
断念したんですが。。。。

今回のテーマは医療の役割でして、来年からリタリンの処方ができなくなり、
代替のお薬は、まだ処方できる体勢が十分でないらしく、
注意してくださいとのことでした。ももは薬は使った事がないので
遠い話として聞いてましたが、ももの学校でも何人か、リタリンを
服用している子供はいると聞くので、混乱がおきないといいなと
思いました。まあ、大丈夫でしょうが。

医療に過度の期待を抱くのではなく、上手に利用してくださいね。
というようなお話しがとてもわかりやすかったです。
普通、医療というと、治してくれるのが医者という思い込みがありますから
診断だけくだされて、療育は別なんですという事を飲み込めるまで
私も時間がかかりました。
ですが、やはり、お薬など、医療の助けが必要な場合もあるかもしれません。
幅広い年齢、数の人間を見ているのですから、ある程度のおおまかな
予測もつくでしょうし、対応も望めるかもしれません。

私が医療の現場に望むのは、やはり連携です。
学校や、療育先や、当事者を支えているところとの連携。
これが、もう少し広がっていってくれないかと考えています。
お互い、へんな縄張り意識や、プライドなどを横に置いといて、
連携すれば、プラスになることはとても多いように感じます。
まあ、そんな余裕なんてない!と言われそうですが、、、。

最後にABAを取り入れた、接し方、対応の仕方のレクチャーがありました。
その中でわかりやすかった例えが
「公園でお母さんがかばんを持って帰り支度をはじめた。健常の子供は遊びながら
その様子に気付き、心の準備をする。しかし、自閉の子供は、その変化に気付けない
から、お母さんがもう帰るよーというと、急に帰るなんて!とびっくりしてパニックになる」
という例えでした。
気付けないんですな。見てないわけではないのかもしれないけど、意識できない。
そういう小さなパニックの連続の中で小さい頃から育ってきたんだよね。

まあ、知っている事ばかりでしたが、知らないうちに、つい自分の感覚で
ももに接してしまってたなと、よい反省ができました。

最後に質問コーナーがありましたが、
ABAを取り入れた、接し方のレクチャーへの質問というか、文句みたいなものが
多かったのが気になりました。
そういう接し方が出来てなかったので子供が不安定になったみたいな捉え方を
されて、責められているようだと言ったお母さんがいました。
私も、余裕がなかった時は、対応のまずさを療育先の先生に指摘され、
同じようにこんなに一生懸命やっているのに、なぜ責められなきゃいけないの?
って気持ちになったことがあるので、人事じゃなくわかるのですが、
その状態を通り越して、冷静に、自分と子供を見れるようになるといいなと
思いました。
子供が最優先ですが、はやり当事者の家族、特にお母さんへの支援も必要なんだと
再認識しました。
これでは、共倒れになっちゃいますから。。。
また、この状況が悪化すると、自分を犠牲にして一生懸命頑張ってる私→
なのに、逆に状況が悪化していく、または変わらない→周囲は母親のせいだと言う
→もう我慢の限界→子供なんていらない→子供なんていらないと思った自分自身を
責める。。。とならないように。

子供を自分の付属物として親が安心できる、親がはずかしくない、子供でいられるか?
ではなく、
子供自身が、将来、きちんと生きていける為という視点で、接していかないと
どんなよい療法も、効果どころか、逆効果もありえますしね。

自戒も含めて、そう思いました。

当事者の見えていない部分を気付かせてくれて、辛さを受けとてめて
アドバイスしてくれるようなところがもっと欲しいですね。

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2007年11月26日 (月)

ワーキングメモリ

療育先の先生から聞いて、ずっと気になってた療法があります。
なんでもワーキングメモリの根本の部分を改善するプログラムだそうで
このプログラムを継続して一ヶ月程、受けたADHDや学習障害のある人の
約8割に改善が見られたという事です。
先生は学会でその情報を得たそうですが、すでに、日本でも取り入れている
ところがあるそうで、、、、。
捜して、わからなかったので、質問メール不可かもしれませんが、
メールしてしまいました、、、。

で、キーワードを変えて検索しましたら、ありました!!!
↓本家本元のページですかね。
http://www.cogmed.com/cogmed/articles/jp/3.aspx

日本では

http://www.kyozaishinbun.com/2007/10/post_165.html

http://www.neuwell.com/

http://www.kyozaishinbun.com/2007/10/post_165.html

主にADHD向けのプログラムらしいですが、学習障害や
他の発達障碍のこどもにもよさげです。。。

数唱などでワーキングメモリを測定するんですねぇ。
知能テストでも出ますし、ももも、保育園時代に療育先で
やってました。。。

なんだか読んでみると、ちと、視機能訓練のdvdや目力トレーニング
とかぶってる内容な気もしてきました。。。

ワーキングメモリーは短時間で情報を処理する能力で、注意力や集中力、計画性などと関連する脳の機能と考えられている。

とありますが、短時間で情報を処理できないから混乱し、集中できにくい為に注意もおろそかになり、聞けてない状態で、計画性なく、刺激のままにやめられない、、、
そういう根本が少しでも改善されるのであればと反応してしまいました。

記憶力はいいんですが、短期記憶〔今さっきの事がもうわからない〕は弱いのです、、、。
また、集中力もつづきません。
〔まれに、知能テストなどで2時間すごく集中して答えれた時はありましたが、、、〕
慣れがあって、怖くない療育先では、酷い時は、他の刺激に反応して、一方的に
話しつづけてとまらなくて、ほとんど何も手につかない時もあります。
先生はよくない行動は無視して、答えないでいても、、、それさえも、見てないし、
切り替えを即す先生の声も聞こえてないように、話しつづけ、注意はそれまくり、
時間切れとあいなります。。。

週末にたいそう服、給食当番の一式、上靴、給食袋などなど、どばっと持ち帰らなく
てはならない日は、たいてい、再度学校へ行くはめになります。
2つ注意を促すと、ひとつはきちんと出来ても、もうひとつは忘れてます。。。

また、人の話を聞いてないので、よくお友達に、最後までちゃんと聞け!とか
聞いたことを確認されています、、、。
〔これは、ももははも、そうだったりします、、、、。〕

勉強が出来ない以上に、これらの事は、他人も自分も不利益を被ることに
つながるので、なんとか出来るものであれば、なんとかしたいですねぇ。

なんでも飛びついてしまうのは問題がありますが、
8割に効果があったというのがすごく気になってます。

どなたか、これやったことがあるよ~って人がいたら
教えてください。。。

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