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2013年10月29日 (火)

四面楚歌

ここ一ヶ月ほど、色々あって、落ち込んでいました。

「女の子特有の二面性が大嫌い!」と言っていた全面的に信用していた友達に
まさかの裏切りを受け(裏表があった)、人が信用出来ないと酷く落ち込んでいたもも。

抜け目ない女子の中で生き抜く為には、外されない為の根回しも必要なんだと
私が言った時に「私は、そんないやな女にはなりたくない!」と言い切ったもも。

不器用だけど、ももは間違っていない。自分を守る為に、友達を売ったり、利用しない。
そういう生き方は苦労するだろうけど…と思いました。
ひとりくらい、裏表のない仲間がどこかにいてほしいと願います。

別の友達の事を「○○のここって嫌じゃない?」と言われても
「まぁ、お互い様だし、そういうところも含めて友達として好きだから」と
正直に答えて、反感を買い、逆にはずされてしまう…不憫でいたたまれない。

なんか、本人以上に、母のほうが怒りを感じてしまって、どう納めようか苦労しています。


それに加えて、この一ヶ月、母がつきっきりで勉強し、備えたのに、
問題数が多くて、最後まで「読む」が出来ずに後半が空欄で点数に繋がらないテスト。
書いてみてと言われれば、すぐに書ける問題が空欄で、その失点の点数を
考えると、やりきれない気持ちになり…親子で号泣してしまいました。

世の中は、書面上では、入試なども含めて時間延長などの対応とかかれていますが
多少、成績の上で配慮はしてくださる旨聞いていますが、配慮はないに等しいです。

どうしても言語の「読み、書き」の処理に時間がかかってしまう。
勉強時間も人の何倍だし、母も年齢のせいか、長時間の集中が続かなくなってきて
付き添いがとても辛く感じる。

出来れば逃げ出してしまいたいと、思うものの、逃げ出せない。
そんな日々が続いています。

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