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2012年3月26日 (月)

泣いたら、前を向いて頑張るもも

momoの中学受験を考えた一番の理由。
それは中学の内申制度と高校受験が、momoにとって不利で
私にとってもかなり神経をすり減らすだろうものであるから。

同じ障碍を持つ子のママ達が、
上のしっかりしたお勉強もそこそこ出来るお兄ちゃんおねえちゃんでも
先生の匙加減で内申が思うようにもらえなくて、実力はあっても受験出来ない
(一校の受験人数枠がある)下の子どうしよ~。
という話を随分前にしていた。

限りなく内申もらえなさそうな我が娘。
得意の図工さえ、外部の展覧会で高い評価をいただく前(学校から夏休みの宿題で強制的に出展する)
は、3段階評価でオール2の時も多かった。

他の教科も、なんら他の子と変わらないテストの点数をとっても評価される事はなし。
さすがに高学年になり、勉強が少し難しくなり、他の子がテストでミスをする中100点を多く
とれてた一学期ははじめて納得のいく評価をもらえた。

しかし、3学期、ほとんど100点続きなのにもかかわらず評価は、物凄く辛口。
見せあいこしたお友達は70点とか60点とかの点数をとっていたのに、◎が自分より多かった。
提出物も出す場所を間違えたり、そういう事はあったが、ちゃんと出した
(母も神経すり減らす程
チェックしていた)。これ以上ないくらいに頑張った。
苦手な音楽も(ディスレキシア故、五線譜を読んだり書いたりは物凄く大変)凄く頑張って100点とった
早朝5時おきしてリコーダーも練習した。なのにひとつも◎がない!
体育だって、走るのは遅いし、体力もないけど、跳び箱も鉄棒も一輪車も得意。水泳も長い距離を泳いだ。
なのに、一年生の時から、4項目あるのに、◎をもらえない。
普通は、よほど苦手とかじゃない限り、みんな一項目くらい◎があるのに…、私だけ○!

と大泣きして腹を立てていた。

なので、そんなに納得がいかないなら、担任の先生に理由を教えてもらいなさい!と言い、
電話するも、「テストの裏がミスしていた時があった」とか納得のいかない事を言われ
じゃあ☆くんや★ちゃんは裏も表も酷いミスしまくりだったのに◎だよ!」と言ったら
人と比べてはダメです!ももちゃんなりに頑張ってるんだから!」とわけのわからん言葉で
ねじ伏せられて…。
余計にもやもやが大きくなってしまったももでした。

自分の時と比較して、確かに辛口すぎる評価といつも思う。
私はももとは逆に失敗しても「それはmomoははちゃんの実力じゃないから」と本当の実力以上に
評価されていて、ももとは逆の匙加減をされていたのだろうなぁとつくづく思う。

正直、今のももは、当時の私よりも算数など出来るようになっている。
当時の私とは比べ物にならないくらい、努力をしている。

私立に言っても、成績に不利な傾向は続くかもしれないけど、それで受験出来ないとか
人生を左右されるほどダメージを受ける事がないのと、そんな事ばかりに力を注いで
ヘトヘトになってしまうのは、本末転倒だ!という事からは逃れられるだろう。

授業態度等が本人はちゃんと出来ているつもりでも、そうは見えないとか
いつぞやみたいに、本人のどうしようもない障碍特性からくる耳塞ぎを理由にCとか
小さな子供にこんな酷な評価されても、よくなるはずなんかひとつもないのに…と心底思う。
しかも態度とか関係のない項目も…。

子供の頑張ろうという気持ちをこれでもかと痛めつけるような評価。
子ども自身がどんなに差し引いても納得がいなかくて「もう、何もかも頑張らない」と
言わせてしまう評価。

こんなの気にしなくてもいいのよ!」は公立中学ではいよいよ通用しなくなる。

今で、こんなに神経張り詰めながら、とりこぼしがないようにやっているのに
こんな評価しかもらえないなら確実に中学の内申はもらえないだろう。

そんな事で受験出来ないとか、これ以上強い挫折感を子供に味あわせたくない。

先生に気に入られる為に神経をすり減らして、ボロボロになるなら
実力勝負でごまかしのきかない中学受験をがんばったほうが、まだマシだ。

心の底からそう思う。

ももの母になってはじめて体験する気持ちがたくさんある。

思い切り泣いたら、すっきりして
笑顔で塾の模試に向けて気持ちを切り替えてもくもくと頑張るもも。

今回の事に限らず心が折れそうになる事がいっぱいあるのに
あきらめずに前を向いて頑張ろうとするもも。根性あるなぁ~。

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