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2012年1月30日 (月)

感情面の成長

この数週間はいろんな事が一度に重なってパンク状態のわが家でした。

その出来事の中でも「おじいちゃんの死」私の父の死は一番大きく
最後に呼ばれて病院に駆けつけた時から、ももはずっと泣きっ放しでした。

大切なものって、なくしてはじめてその大切さに気付くものだけれども
二度と逢えない、戻ってこない、死というものを実感出来たのは
ももにとっての大きな成長であり、とても大切なものを最後に孫にくれた事を
心から感謝した数日でした。

「こんな心臓が痛いのはじめて。どうしていいかわからない程悲しいし、苦しい」
そんな風に話すももを見て成長を感じました。

母が家出する時に「ご飯はどうするの?」とご飯の心配を真っ先にし
お金を渡したら「ママ、ありがとう。バイバイ!」と笑顔で見送られた時の事や
大事にしていた金魚が死んでしまっても、「死んだら気持ち悪い」とゴミ箱に
捨てようとしていた事などを思い出していました。

人は物だった時代から確実に成長していた事。その感情を育ててくれた
可愛がってくれた事に感謝すると同時に、あらためて一人っ子にしてしまった事や
遅くに出産するという事がどういう事なのかを深く考えさせられました。

祖母や母と違って最後までしっかりと自分を見失う事がなかった父。
死の間際、自分の命はあと数時間だからと私とももを呼び、遺言も残してくれた。
「私が中学生になる姿を見てくれるって約束したじゃない」と泣きじゃくるももが
帰った数時間後に、「今から透析したら間に合うか?」と聞いたらしい。
最後に付き添おうとした私に自分の事はもういいから帰りなさいと言い
生に対する執着もなく淡々と最後を迎えようとしていたかのように見えたのに…
そんな事や、財布にももの写真を大事に入れていた事などを知らされ
何度も思い出しては、涙があふれ…な日々です。
いろんな意味で狼みたいな人でした。

あんな酷い事をした義母には一生会うつもりはなかったのに
お通夜の前日の真夜中に訪問…パパは片道1時間半の距離を仕事帰りに2往復。
翌日も、義姉が夜遅く訪問…待つ疲れや送り迎えの疲れでパパは葬儀の最中に倒れて
救急へ…。私は喪服のまま付き添って…でした。

「夜遅いし、突然来られても困るから…」と言っても「私は、大丈夫だから」って
それが2日も続いて…。
ももがおもわず「お式には参加せずに、きままな時間にこっちの都合も考えず
なんて酷いの!」と怒ってましたが…
故人は「そんな事を怒っても仕方ない。責めるな。怒るな」と母の時も言っていたので
水に流すとともに、今後はなるべくかかわらないようにバリアを張り巡らせないと
パパは死んじゃうな…と思いました。

酷い頭痛と吐き気、寒気と手の痺れ等の症状で心配したのですが
脳の血管が…ではなくほっとするも、胃に穴があいていることが判明(潰瘍)
療養中です。


☆余談☆
ももは、冬休み、国語の個人特訓を別の塾で受けたのですが、
その結果は…受験者の中で最後から2番目の7点という、物凄い点数をとってきました。
偏差値26…記録更新ですわ…。

他の3教科は平均を超えているのに…。
ももが最下位じゃなかったのもまた驚きだけど、もう落ちれないところまで落ちたら
逆に肝が据わった気もします。。。

ももなりに力はついてきていると思うのですが、結果になって表れるのに時間の
かかる教科だし、やり方もいろいろ試して…沈…の繰り返しですが
ちょっと落ち着いたら、懲りずに作戦を考えはじめるのだと思います。。。。

まだ一年、バトルしながら続けるのか…と思うとゲンナリもしますが
一年限り!と思って頑張ってみます。

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2012年1月 8日 (日)

大きな流れには逆らえないが、自分で変えていける流れも、きっとある

9月からはじまった歴史も終りに近づいて、昭和の単元。

大正12年の関東大震災。復興の為の多額の震災手形の発行で金融恐慌が起き、

高橋是清がこれをなんとか収めるも、

1929年10月ニューヨーク証券取引所での株価の大暴落(ブラックサーズディ)を

きっかけに世界大恐慌が起き、預金封鎖

世界恐慌前からおきていた世界的な異常気象も続き、

大凶作による食料不足が世界を襲う。

そして、第二次世界大戦へ…の流れを読んで

ももは「なんだか今と凄く似ている気がする…」と言った。


大きな流れには逆らえないが、自分で変えていける流れも、きっとある。


起きてしまった事、どうしようもない事をいつまでもくよくよ悩むよりも

前を向いて、自分に出来る事を精一杯やりたいと思う。


よい一年になりますように☆

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