« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月13日 (火)

言葉の弱さ

年齢が(    )⇔年齢が(    )、(  )年齢化⇔(  )年齢化 の穴あき問題
それぞれの言葉の上におばあさんと赤ちゃんの絵を描いて聞いてみたら…

※実際は、社会の問題で、第三次産業の高齢化で農業をする人の年齢が(     )って、
という穴あき問題だったが…。


年齢が減る⇔年齢が増える 減⇔増 と答えたので、
「えっ、違うでしょ?年齢が…ときたら、はい!」と質問し直すと
年齢が多い⇔少ない 多⇔少 と答えた。

答えは、年齢が高い、低い 高年齢化⇔低年齢化

この手の問題、療育に通いはじめた頃から地道にことばの教室のプリントなども
使って、繰り返し刷り込んできたつもりなのに…
ももが、帰国子女レベルの日本人になる道は遠い…。

こういう事が毎日ちょっとずつ出てくる。

年々、言葉の通じなさを許してもらえる範囲も狭まってきているだろうに…。

ももには、プリントや問題集なんかで言葉を刷り込む方法は無駄に終わる確立のほうが
高いと思い知る。

そうはいっても、全てを興味のある事に変換して教える能力も労力もないから
わからん帳に、書いて覚えるべく追い込みます。

本人も言葉を知らない事で恥をかく事を意識するようになってきているので
とにかくこれは知らないと笑われちゃうレベルの事は自分で覚えてちょうだい!
ですわ。

ももは、読む、書く、話す、聞く、全てにおいて問題があるのだろうなぁ。。。

目先はとにかく ちゃんと読むちゃんと聞くを徹底して欲しいのですが…。

インプットの段階で躓くと、ホントに学習が成り立たないものですから…
今日も、自給率について、10分くらいかけてイラストやフローチャートで語句を
書きながら説明して、聞きなおすも???
意識が飛んでいたようで…。

周囲の言葉が聞こえていない、見えていないもも。
これでは、みなが自然に覚えていく言葉が定着するわけもなく…。

さりとて、サリバン先生のようにずっと寄り添って頭のスイッチを入れて
イラスト描いたり、要約して説明したり…出来ないもんね…。

出来ない、やりたくないというのなら、そういう道もある。
あきらめたくない!というのであれば、自分と相談して頑張ってね。
ママは手伝いはするけど、あなたのかわりに頑張る事は出来ないし
決めるのは自分しか決められないからね。
と言っています。

| | コメント (4)

学習漫画

ももの塾の成績、3教科は安定した成績をコンスタントにとれるようになってきましたが、
国語は最低偏差値を更新中です。
なんと偏差値20台…です。約2000人近くいる中で後ろから何番目です。。。
一番国語力に力を注いできて、これなのかぁ…といった感じです。

それはさておき、言葉に弱いももが社会や理科で点数をとるには、やっぱり
工夫が必要です。でも国語と違って事前に覚えておけるので、なんとかなります。
言葉はただの音の集合体で、意味につなげるのに時間も手間もかかる人ですから。

でも、言葉を飛び越えてイメージにつながるものは得意です。

算数の図形問題なんかは、よく出来るお子さんでも苦手な子が多いらしいですが
ももにとっては、簡単らしいです。
みんなと苦手と得意が逆なんだなぁとしみじみ思います。

そんなわけで、学習漫画を活用しています。いろんな学習漫画を読みましたが
一番試験対策によいのは、この漫画でした。

中学入試まんが攻略BON! シリーズ

歴史漫画など、かなり詳しいところまでよく書かれている優秀なものもありますが
試験対策には向いていないなぁというのが母の印象です。
この漫画は、試験に出る用語や要点が強調されて漫画になっているので、
無駄なく短時間で生まれてはじめて聞く難しい用語をイメージにしてくれるという点で
もものような子供にはうってつけの教材だったりします。

歴史の鉄人―中学受験入門

他には、歴史の要点を読み上げてくれるDVD付き冊子なんかも
毎日流しておくだけで、なんとなく記憶に残るという点でお得に思えます。
年代なんかは、こういうものを活用するとか、漢字を覚える時みたいに語呂合わせで
覚えると記憶に残りやすいと思います。語呂合わせを考えるのも楽しいですし
自分で考えた語呂合わせは忘れませんからね。

一番苦労した理科の消化器官の酵素のところは、ラップにして踊りながら歌ったり、
AKBの歌にのせて歌って踊ったりもしました。

正規の記憶ルートがダメなら別のルートを捜すしかないんですよね。
でもって記憶しても漢字で間違えずに書くという別のハードルもあり、
漢字練習みたいに語句が自然と出てきて書けるように繰り返し書くもやって
問題集も2回3回繰り返して出来ないところを潰してゆきます。
それでも、最後までちゃんと読むが出来ないものですから、チャンス問題のような
選択問題で間違えたりが多いももです。

後は、動画なんかもよく利用していますし、語彙を増やすのにipodも活用しています。
書字障碍のお子さんなど、指で直接画面に書けるipadなども使えそうですよね。
筆圧がいらないし、直接指で書くことによって脳に伝わりやすそうで…。

とにかく考えつく方法をどんどん試してみて、やるだけやってみて
ダメならまた考えようか…なスタンスです。
国語だけは突破口が見つからないままですが、懲りずに色々考えていたりします。

| | コメント (0)

2011年12月 5日 (月)

暗中模索

ももの塾の成績、毎週のテストは、国語を除く3教科は安定した成績を
とれるようになってきました。
偏差値55~65な感じです。
一方、国語はどんなに頑張っても偏差値30~40の低空飛行なままです。

ただ、読む量が格段に増える大きなテストは、時間内に読めないので
回答することさせままならないままです。

毎日が、「あきらめたほうが…」という葛藤との戦いです。
ただ、ももは、あきらめたくないの一点張りなので、次の一手を考えて
動く日々であります。

安定した成績がとれるようになってきたといっても3教科ともに
変なところでひっかかって混乱していたりで、あいかわらず人の何倍も時間も
手間もかかるのは、あいかわらずです。
自分で読んで学習は無理だと判断して、ずっと横について、読み上げて
噛み砕いて…、それでも思考停止で、聞いていなかったりな感じです。

ただある一定の速度で、ある一定の量をこなすと、パズルのピースが
かちっと嵌るように全体が把握できて、覚えれる事が判明したり
やっぱり言葉だけの理解が想像以上に弱くて、いかに映像につながるように
記憶させないといけないとか…色々見えてきました。

色々問題は山積みでどこまでいっても終点が見えない旅をしているような
気分です。


それから、もものディスレキシアについて、どこがどんな風に不具合があるのか
ちゃんとアセスメントしてもらって対策が立てられるならと色々当たっていますが
我が県には、そういう機関はなくて、他県の有名どころも半年から一年待ちだそうで
予約はしたものの、困っている今、どうにも出来なくて…な感じです。

思いつく方法を、また練り直してやってみようかなと今日は考えていました。

| | コメント (2)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »