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2010年12月21日 (火)

雑感

このところ、パパの事やら、実家のじいちゃんの事から、姉の介護鬱やら
いろいろありすぎて、それに巻き込まれているももは、とても疲れている様子。

なにせ、皆が皆、追い込まれて感情的になっているから、感情的な大きな声や
雰囲気が極端に苦手なももは、直接関係なくても影響を受けすぎてしまう。。。

お仲間ちゃんの集団の中でもひと際、過敏だと言われる(薬を服用していても…)
ももが、さらに過敏になっている気がする。

いつもなら我慢出来る事が我慢出来ずに騒いだり、
聴覚も視覚も過敏になって、いつもなら気にならない日差しが
絶えられず、コートを頭からすっぽりかぶって蹲っていたり…
(電車の中で…)

指吸いも復活しつつあるし…

そんな中で、連日行われるテストとその返却を見て
注意力もがくんと落ちているなぁ…、でもよく頑張っているなぁと
思いながら見ていると、
泣きながら、頑張っても頑張ってもミスをしちゃう私の頭を治して~!
と訴えるもも。

確かにわかっているのに、書き忘れているとか
くやしいけど、気をつけていてこれなんだから仕方ないじゃんね~。
らくがきしてる余裕があったら、見直すとか
紙に書いて自分に言い聞かせるとか、工夫を一緒に考えようね~
となだめた。

理科も超簡単なチャンス問題のところをやり忘れて
(視覚に問題があるので、そこが問題だと見えていないのと、注意欠陥のダブル
での見落とし)失点していたり…

試験の前には、このように、ももが陥りやすいケアレスミスを
箇条書きしたものを見せて、注意のスイッチをオンしてあげているのだが
ここのところ、それどころではなくて、放置プレーだったのも影響している
のかも…。
※去年の担任は、皆に気付かれないようにこっそり、見落としを試験中に
指摘してくれたりで、随分配慮してくれていたが…。

今の担任には、こんなにも頑張っているんです!
でも、頑張っても頑張ってもつまづいてしまうし、工夫にも限界がある
という事を一応アピールしてみたせいか、三角で点はくれているので
それを励みに頑張るしかないのかなぁ。
※3点と書いて5点に増やしてくれている。。。

私にしてみれば、以前の100か0かの極端さがなくなくなって
不注意はあるもののそこそこ頑張れていると思うのだが…


もものような子供は、わからない ではなく、
思考の仕方や感覚が違うので学び方が違うだけなのだ。
普通学級の中で、わかりにくい教科書とやり方で苦労して
できないを不要に強めないといけない事からなるべく守れるようにと
思ってきたけど、やっぱり限界も感じる。

まだ、ももは通級で楽しみながらももにあった方法で学ぶ時間を
あたえられているだけ恵まれていると思うようにしているけど、
多くのお仲間ちゃん達が、ここでつぶれていかないような
そんな仕組みがほしいなぁと本当に思う。

※はるえもん先生のところを読んでいても、公教育のルールにかんじがらめ
人の何倍頑張っても…な子供達の学ぶ気持ちを壊しかねないなぁと思う。
特に内申重視な我が県では、公立中学から高校受験はハードルが高すぎるし…。
まあ、それでもそれを乗り越えられれば強靭な精神が持てるだろうが、
その前に壊れる不安のほうが大きい。。。
そんな大きすぎるリスクをとってまで、乗り越えさせたいとは私は思わない。

少しの事を、この世の終わりのように感じてしまうももの敏感さは
どうしようもない。
敏感故に、少しの事で、自己否定も強まってしまう。
周囲は、他のお子さんと比較していろいろ思ったり言ったりもする。
その狭間で、ももが乗り越えていく問題と、乗り越えさせずに
回避する問題とを選別するのが私の役目なんだけど、
そもそも生まれながらにない感覚をわかってもらうというのは
とてつもなく難しい。
そして公立の小中学校は、もも達にとって試練が多すぎるなぁと
乗り越えさせつつ、そう思う。

年齢があがれば、段階的に求められるハードルは高くなるだろう。
ただ、せめて小学校くらいはルールでがんじからめで
大人の都合優先ではなく子供の学ぶ楽しさや自己肯定感を
全ての子供が得られるような学びを与えて欲しいなぁと思ってしまう。

ただ、先生も昔とは違って相当忙しく余裕がないように見えるし
どんどんルールが増えていっているらしいから、望めないのかなぁとも
思ったり…。

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