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2010年12月22日 (水)

不安(恐怖) と 怒り のコントロール 2

ワークブック アトウッド博士の〈感情を見つけにいこう〉1 怒りのコントロール
ワークブック アトウッド博士の〈感情を見つけにいこう〉2 不安のコントロール

とりあえず買ったのは上記の本。

まずは、自分の感情を知るからはじまって、
自分なりの工夫を考えるようになっています。

怒りや恐怖によって頭の中か真っ白になる。
その事によって失うものの大きさ。

本来ならば、障害特性をよく理解し、その人自身をよく見極め
寄り添ってくれる、そしてももが安心出来る、信頼出来る支援者の元で
行うべきなのかもしれません。


この本は、本人の気づきを書き込むワーク式になっています。
また、認知の歪についても述べられていて、それに即したワーク内容に
なっています。
感情を修復するのに、怒りや不安でもって逆に自分も他人も破壊せずに
建設的に修復できるように…と書かれてあります。


怒りや不安から産まれる衝動は、認知を歪ませ、
周囲も自分も破壊する言動につながりがちです。
破壊ではなく、創造につなげる為にもこの2つのコントロールは
とても重要に思えます。

以下一文抜粋

キャロル・グレイと私は、アスペルガー症候群のある子どもが、
自分以外の人も自分とまったく同じことを考えていると思い込みがちであること、
あるいは、他人が口に出して言っていることは考えていることとまったく同じで、
その他には何も何も考えていないと思い込みがちであることに気づきました。

相手の意図が故意だったか偶発的だったかを解釈する際の失敗として
ひとつ共通しているのは、猜疑心が極端に強くなったり、被害妄想に近い状態
になる傾向です。


アスペルガー症候群のない人は、状況やボディランゲージ、相手の性格から、
その人の意図は自分をがっかりさせたり傷つけたりすることではないとわかります。
しかし、アスペルガー症候群のある人は、主に行為によって自分にもたらされた結果に
焦点を合わせる
ようです。
アスペルガー症候群のない人ならば状況を考慮して「彼はいい人だ、彼は走って
いてつまずいた、だから偶然、自分にぶつかったのだ」と考えるでしょう。

アスペルガー症候群のある子どもは、不安や怒りを引き起こす状況への
対処法のレパートリーが乏しいと考えられます。


以上

注;上記の文面はあくまでも定型社会から見たひとつの現象を語っているので
あって、当事者本人にしてみれば故意じゃなくそうしか感じられないのであって
それを否定するべきではないと思います。
ただ、あくまでも多数派の社会のルールや視点といったものがどうなっているのか?
対比して知る為の文面だと私は捉えます。

そんなわけで、結果は予測できませんが、
まずは自分を知る事をももと一緒に考えてみようと思います。

あくまでも答えを押し付けず、本人が気づけるように…。

それと同時に、私も再度、ももと自分の言葉に対する感性の
違い
について、よくよく考えてみようと思います。

このワークをする事によって私も、もも も いろんな気付きを得て
お互いに理解を深め合えればいいなぁと思います。

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