透明人間
「私、今回は我慢する」とか「そろそろ卒業しなきゃ」と
言っていたのに…
(上の台詞も同級生の女の子達がそう言っていたから
おそらく深く考えずに使っていたと見られ…)
いろんなお友達や遊びの教室のリーダー達が
こぞって「ポケモンのホワイト・ブラック」の話をするのを
聞いているうちに、我慢が出来なくなったらしく
「ママ!クリスマスのプレゼント前倒しで買って!」
「やっぱり、ポケモンのカセットが欲しい!」となり
イオンカードのポイントで前倒しのクリスマスプレゼントを
買いました。。。
影響されやすいというか、
意志薄弱というか…。
さっそく、スイミングの後にマックに寄って
鼻たらした子を貰いにも行きました。
そこで、ばったり去年の学級委員だった★ちゃんと
ママに出会い
向こうからご挨拶してくれているのに もも、無視…
というかポケモンに没頭しすぎて
透明人間状態。
ももがポケモンを切りのいいところで終了したのを
見計らって再度★ちゃんとママがわざわざ席を立って
ご挨拶に来てくれているのに…
まるで人事のように知らん顔状態なもも。
一度家に遊びに来てくれただけの★ちゃんだけれども
★ちゃんママはよく覚えていてくれて
その時の事も兼ねて丁寧に挨拶しにきてくれているのだ。
★ちゃんが一生懸命コミニュケーションをとろうとしても
とれない不思議さに???になりながらさってゆく後ろ姿を
見送りつつ、その後説明タイムへ…。
女の子の世界はとっても複雑。
しかもこれからその複雑さは本格的になっていくというのに…
心配だ。。。
ももいわく「だって今はもう★ちゃんとはクラス違うから…」
ってそういう問題じゃないし。
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