« 夏休みの宿題 エコ研究とエコ体験、エコ調べ | トップページ | 知恵マット »

2010年8月29日 (日)

わざとじゃないもん

姪その2は、おそらくももや義母と同じだと私は思っている。

姪その2と一緒にどこかへ行くと、知らないおばさんに
「あなた母親なら子供をちゃんと躾なさい!」といきなり
どしかられる事がよくあった。

電車で座っていても、じっとしていられないのか
絶えず身体が少し動いてしまうらしく、ボディイメージも弱いのか?
知らない間に人に当たっていたりして、怒られる事が多かった。

姪よりも小さいももにどうしても神経は集中するし、
多動ちゃん2人は正直、同時に見るのは不可能だったし…。

私が謝り、まだ怒りが納まらない様子のおばさんを見て
一緒に謝るように即すと、きまって必ず「だってわざとじゃないもん!」
と逆切れして余計状況を酷くした。

あまりにも他人様を怒らせる出来事が多かったし、
私も度がすぎている…と思ったので、一度義姉に話したら
「もも母ちゃんは、☆の事嫌いなんでしょ!」と逆切れされたので
どうしてそうなるの…と思って以来、何も話してはいない。

ジュースやソフトを渡す時、ももと姪その2には必ず
「今、渡すからね。ちゃんとこう!もってね」と念押しして渡すのだが
それでも持ち損ねたり、よそ見した瞬間 ばしゃーん!と全部
ぶちまけるのが常だった。

ぶちまけて、そのおつりがよそ様の洋服を汚そうが
お店の方がお昼時の忙しい時に笑顔で始末をしてくださっていようが
「だってわざとじゃないもん!」と知らん顔。

そういう時は、「わざとじゃなくても、やった事に対して謝るの!」と
無理矢理頭を下げさせ、「ごめんなさい」を言わせても、全く理解出来ていない
ようだった。

今でこそ食べられるようになったが、昔は高級食材(かに、ステーキ)
限定でたくさん食べられる子供であり、普通のランチではごっそり残し
挙げ句トイレに毎回30分以上籠もる人だった。
食べる速度も遅く、その後のトイレで毎回1時間近く待つ事になった。。。
(昔のパパ、そっくりなんだそうだ。)

昔、デパートで各々欲しいものを買い、名物のお菓子や弁当を買い
新幹線に乗せて見送る時、姪その1は何度もこちらを振り返り、
最後まで手をふり、何度も礼を言っていたが、姪その2は、一度も
見送る私の顔を見ず、早足で席に向かい、その後は買ってもらった
おもちゃをいきなりあけて…別の世界に住んでいるようだった。
その光景はいまでも脳裏に強く焼き付いている。

欲しいものだけに反応し、人はいないかのように見ない…というのが、
あまりにも顕著で自分の存在事態を否定されているかのような
なんともいえない気持ちになったのは確かだ。

まあ、でもその頃は、まだ幼いし…、世界が見えていないのだろうなぁと
がっくりはしても怒る気持ちはわかなかった。

人の話を聞いていない。正確に言うと、聞こえているけれども
ただ聞こえているだけ。。。のように見える。

不注意があり、よく言い聞かせたのに、行ってすぐに怪我をして
有無を言わさず皆ですぐにその場を後にしなければならない…
という事も何度かあった。

すぐ壊す。
昔、買って貰ったばかりのDSをクリア出来ないからと癇癪を起こして
投げて壊した事があった。

度を超した失言がある。
子供だからと笑って流せないレベルの失言。


姪その2も来年は中学生なので、随分落ちついてきた。
以前のような偏食もなくなったし、どこかへ行ってしまう事もない。

だけれども、人を人と思わない、相手の立場に対する思いやりがまるでない
身勝手に思える言動の深さが強くなった気がした。

今年のお正月、無理矢理姪達を連れての実家への帰省になり
母屋なので、親戚の接待に忙しく、疲れも相当たまっていたので
ももと姪達は親戚が来ている間、放置プレーになっていた。

姪その2とももが、「のど渇いた!」と言いに来て、居間に戻ると
食べたものを流しに片付ける事もなく、食べ散らかし、脱いだ服は
そのままで…な状態に私がぶち切れた事があったが
その時に大人が子供の面倒を見るのは当たり前だとか
ボーイスカウトの引率の人の話を例に出してきて「してやっているとか
いうのはウザイ。こっちは頼んでいない」とかなんとか言い出した時に
心底腹を立てた私です。
その時も忙しさと疲れでちゃんと注意してあげれなかったけど、
一度ちゃんと向き合って、話さなければなぁと思っています。

まだ自分は自分で生きているとしか思えない時期でもあり、
言って聞かせたところで、すんなりと理解するとも思えないので
自分で痛い目にあって、生かされている事に気付くしかないのかなぁと
思うところもあるのですが…。

momoも姪その2と同じように、「わざとじゃないもん!」の逆切れは
よくしますから、根気よく話し合いを続けないといけないなぁと思いました。

世の中では厳密に「正しいか正しくないか」よりも「感情を刺激しない」
ほうが優先されるべき時が多いと感じるから。
それは、ももや姪に確実に影響が跳ね返ってくる事であり損だと思うから。

幼くて、自分が迷惑かけているかどうかもわからない姪に
いきなり感情的に大声で怒鳴ってくる大人のほうがおかしいという姪の
気持ちもわからなくはないけれども、
そこで「ごめんなさい。私、身体が動いちゃうみたいで、ごめんなさい。」
と申し訳なさそうに謝れば、相手は自動的に大人げなかったなとか
思ってくれたり、逆にかわいそうに思って、席を空けてくれたりするかも
しれないのに。

私も不注意で人様に迷惑かける事はたくさんあるけれども
オーバーなくらいに謝って、わさとじゃないんだという事を伝えれば
大抵は、逆に助けてくださる場合も多いのだ。

|

« 夏休みの宿題 エコ研究とエコ体験、エコ調べ | トップページ | 知恵マット »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。