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2010年3月30日 (火)

依存 2

ももは、私と違って他者を求め、みんなと一緒である事を求める傾向にあります。
ただ、☆ちゃんは私のモノよ!みたいな感情は持っていなくて、
他者に対する欲みたいなものは淡泊に思えます。

しかし一方で、似た感じの別タイプの子から依存されやすいタイプだなぁと思います。
その最たる例がBくんとの共依存でした。

Bくんは、自分が気を許した相手に対して酷く高圧的な態度をとります。
Bくんのママいわく「暴力ふるうのも、ももちゃんに甘えているからだと思う。」そうですが
確かにももに執着し、あれこれ過剰に世話を焼いたり命令して
思い通りにならないと、噛む蹴る殴るの暴力でもって自分の主張を通そうとするのです。

一方ももは、Bくんの暴力に泣きながらも、助けてくれたりするところもあるのだからと
すぐに許してしまって全面的に受け入れてしまう。

そして、お互いに泣けるほどのやりあいになっても離れられずに
毎日のように遊ぶという理解に苦しむ関係でした。

母親の立場としては、ももには自分のこういう傾向を知って、暴力を伴った
共依存の関係になりやすい相手には近づかないで居て欲しいと思ったりしますが
どうなんでしょうね。

同じ障碍名の女の子との関係も、ももは執着の対象になる場合がほとんどです。
保育園時代は、もものストーカー!?と思うような子がいました。
遊びの塾では、ももが他の女の子と口をきくのもダメ~!と独占するお友達が
いますし、ももが妹のように思っている子にも、試すような高圧的な態度を
取られてしまいます。
でも、ももにしてみれば、自分が好きな相手は無条件に受け入れてしまう
=好きだから嫌だって言えない。ように見えます。
この無条件に相手を受け入れて、どんな酷い事をされても一度受け入れた
相手に対しては許してしまうところは、私にはないところだなぁと思います。

積極奇異型でしきりたがり屋なので、一見すると逆に見えますが
実は他者を無条件に受け入れてしまうところが、ももの利点でもあり欠点でも
あるように思えてしまうのでした。

どんな酷い事をしてもすぐに許してくれると相手に思われしまうと
つけ込まれてしまいます。
また、自分の心の近くまで、危険な相手をすぐに入れてしまう
距離感のなさは、自分の心を過度に傷つけることにもなってしまいます。

でもって、子供の場合、余程の事がない限り、一度築かれた力関係は
固定されてしまいがちになると思います。

特に相手が異性の場合や、ももを利用するだけの相手の場合が
心配だったりします…。簡単につけ込まれて騙されてしまいそうで…。

頻繁にあう事のない相手の依存はまだいいのですが、
Bくんのように毎日顔をあわせて、お互いに距離感を保てない者同士の場合は
本当に困りました。
毎日DV被害を受けていると言っても過言でない状況が発生していました。

まだまだこれからですが、ももには自分を客観視し、
相手を見極め、距離を上手くとる事を、学んでいって欲しいと思っています。

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依存 1

数日前に、子供会の行事がありました。
いじめの首謀者を除き、他のメンバーは同じ町内の同学年の子供達なので
心配で、こっそりついていき、一年生のママ達の後ろから見守ってしまっていました。

首謀者の親友の○ちゃんに、一時期もも同様全員から無視されていた★ちゃんが
くっつき虫のようにくっついて、手を離さずにずっと握りしめているのを見て
なんとも言えない気分になってしまいました。

★ちゃんは、学級委員をやるようなリーダータイプの子で、さっぱりした
男の子っぽい子でした。
私もmomoも、★ちゃんのさっぱりした裏表のない性格が好きだったのですが…。
この時見た★ちゃんは別人のように見えました。

○ちゃんも、★ちゃんも、きついいじめを経験しています。
首謀者に対抗していた★ちゃんは、自分はかなわないと諦めて首謀者の傘下に
入れてもらってから、二度といじめられたくないと思うのか
依存する事で自分を守ろうと必死になっているかのように見えました。

○ちゃんの大好きな幼なじみを押しのけて手を離さない★ちゃんの様子に
○ちゃんもまんざらではない様子で、
○ちゃんも依存しあう事で、安心を得ているような…妙な印象を受けました。

ももとはまた別に、私も「他人に執着しない、執着する気持ちがない」という点で
変なのだと思いますが、正直こういった依存は気持ち悪いなぁと思ってしまいました。


そもそも他者に執着するというのは、こと恋愛においても
「愛」だと思っていたけど、冷静に分析してみたら「自己愛」だった
というのが多いのではないか?なんて10代で考えた私です。

まあ今となっては、世の中も、人間そのものが、矛盾だらけなのだし
それもこれもありでいいじゃないと思えるようになりましたが
生理的な違和感は昔のままなのでした。。。


ももに対するいじめは沈静化して、★ちゃんも、ももの名前を呼んで
手をふってくれていたし、○ちゃんは最初避けていたものの、
最後は一緒に遊んでいたので、少しはほっとしたのですけれども、
○ちゃん★ちゃんグループの中に、ももの居場所はもうなくなって
しまった。グループから排除されてしまった感は残りました。
まあ、こんなややこしいグループから抜けたほうがももの為かもと
私は思ってしまいますが、それはももが決める事なので、
私は、忍者のように隠れつつアホ親丸出しで見守るしかありません。

最後、ももに見つかって
「心配でつい隠れて見てた(笑)」と白状したら、
「ちょー、うざい!やめてよねー!」とももに怒られてしまいました(爆)
でも、「そういうママも好きだよ」って許してもらいました。

思春期以降は、忍者も難しくなってくるでしょう。

私の親としての立ち位置も変化せざるを得ないでしょうから
その時に備えてどうすればいいか?いろいろ考えたりもしました。

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2010年3月28日 (日)

頑張れば報われる世界

フィギュアの世界選手権で、真央ちゃんが優勝しました。
spでまさかの回転不足をとられ、点が伸びずにキムヨナ優勝か?
と思いきや、spもフリーもキム選手はミスを連発しそのお陰で
優勝できた?みたいなすっきりしない大会でした。

美姫ちゃんもノーミスでよい演技をしたのに点数が低く
あんなに酷い状態だったキム選手のほうが上というのは
納得しがたいものを感じずにはいられませんでした。

そしてそれはフリーでのこれまたミス連続のキム選手の演技が
最高得点でノーミスでよい滑りをした真央ちゃん美姫ちゃんが
下というのは、私が素人でもおかしいんじゃないかと思わずには
いられない結果でした。

専門的見地から意見を述べている方もいらっしゃるようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/

オリンピックの裏側も、ISUの裏側もあると思っていますが、
(広告にオリピックマークを使用するのにどれだけの使用料を
ぼったくられ納めるか…)
これ程までにあからさますぎるのは観客を馬鹿にしきった行為にも
思えます。
また、その世界で身を削って努力している純粋な魂の事を考えると
なんともいえない気分になってしまいました。

オリンピックでのキム選手の演技は、本当に完璧で美しかったので
点差があっても仕方ないのかもしれないと思っていましたが、
今回のジャッジを見て、これはかえってキム選手の努力をも
ダメにしちゃうジャッジではないのか?と思いました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

世の中は矛盾だらけです。

私のように、あまりに酷い矛盾に対して発言すると「クレーマー」と
言われてしまいますが、
自分だけよければいいと思っていたら、矛盾に対して訴える事も
ありません。


頑張っても頑張っても否定しつづけるのは
自尊心をズタズタにする行為だと思います。

真央ちゃんも美姫ちゃんも、自分に勝つために
自分で自分を認められる演技をする為に練習しているんだと
言っていました。
真央ちゃんなど、負けん気が強いですから
いろんな複雑な想いが隠しきれずに表面に出てきてしまっている
時もあったかと思います。

この社会は、「沈まぬ太陽」の主人公じゃないですが
頑張った人が報われる社会ではなかったりもします。
特に組織の中にいるとそうでしょう。

階級が固定化された世界ではよりそれは顕著です。
アフリカの子供達は、安い賃金で搾取され、教育機会も奪われ
その為に底辺から這い出せずに、代々苦しい暮らしを強いられます。


それを含めて少しの隙を見つけたら上にあがっていこうと考えて、
諦めないで現実を見据えて、腐らずに努力する人が私は好きです。

私の友人いわく「敵を魅了するくらいの物を持てばいい。
何かや誰かのせいにしていては何にしろトップには立てないと
いう事だろう」と言っていましたが…。
ローマ帝国なんかそうでしたよね。責めてきた敵を味方にしちゃうものを持っていた。

せめてスポーツの世界など、一部の世界は
頑張れば報われる世界を残して欲しいと切望します。

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2010年3月26日 (金)

もも達は3D映画が苦手!?

本日は、「コララインとボタンの魔女」3D映画を観に行ってきました。
新しくオープンした映画館でオープン記念で1000円均一でした。
ネットで事前予約して行ったのですが、凄い人でびっくりしました。
でも、ほとんどはどらえもんとかプリキュアとかくれよんしんちゃんの
親子で、私達の箱は空いていました。


先日、ある方とお話をしていて、当事者は3D映画が苦手という話に
なりました。気持ち悪くなっちゃうというか、よってしまうらしい。
そういえば、以前ももとディズニーの犬の3D映画を観に行った時に
しきりにももがサングラスをはずして目を休めてたなぁと思い出しました。
そして、それに全然気付いていなかった自分を反省しました。
視機能に問題がある当事者さんには、あの画面は負担になるのかも
しれませんね。

そういうわけで、気持ち悪くなったら退席もありという前提で
観に行きました。

が、この映画に限っては、ほんの一部しか3Dになっていなくて
激しい動きもないので、全然平気でした。

とても幻想的な映像や、どこかで観た事のあるストーリーに
癒されました。

予告編で「アリス」も観ました。こちらは動きがあり、生々しいので
もしかしたら、あわない人はあわないのかなぁと思いましたが、
全米で気分が悪くなって倒れる人続出という程でもないように
私は感じましたが、ももは少し怖い気がする~と申しておりました。

この映画館は音もより立体的に体感出来るしくみになっている
らしく、興味深々です。

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2010年3月25日 (木)

好物♪

いつも私ら家族まで引き連れて超おいしい焼き肉屋さんへ
連れて行ってくださる社長さんへの
お礼のお菓子としてお取り寄せしたこれ!

Harada

姉がよく買ってきてくれるのですが、
私は2時間も並ぶ気力はないので、ネット通販で…。

お菓子もパンも基本手作りで滅多に買わないのですが、
これは玉に食べたくなるんですよね~。

家でもサンドイッチをした時のパンの耳を、発酵バターでもって
ラスクにするのですが、こんなにおいしくはなりませんっ!
(当たり前か…)

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太っ腹!?

Mazo ナルミヤインターナショナルから、身に覚えのない小包が…。

なんと、お正月の福袋の中に入っていたトレーナーの胸部にある英語のスペルが違っていた?とかで、わざわざ作り直したものを送ってくださったようです。

我が家は、そんなスペルなんか気にしないので、
太っ腹の気遣いに驚くやら、申し訳ないやら…。

というか、こういった校正ミスによる損失を見ると、古傷が痛む私です。

ミスっちゃったデザイナーさんは大丈夫?かしらね?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

で、誰にあげよう!?

ちなみに140サイズですが、通常の商品よりも大きめに出来ていて
ももは後、一年くらい着れそうにありません。

このご時世に(このご時世だから?)大変だわ~。

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受診日

今日はももの受診日。
朝一番なので、満員電車が辛いっす…。

これといって大きな問題はないので、数分で終了でしたが、
その数分の間に私の心を打ち砕く言葉を笑顔でたくさん発言
してくださった主治医…(;ω;)

もちろん、悪い意味で打ち砕かれました(笑)

学校側との温度差の件で、「いじめも成長の為には必要!」と
言われた件について、
「立派に怖がられているクレイマーなんだから、もっと言わなきゃダメ!」って…。

失礼な…。
クレイマーっていうのは、取るに足らない事に対していちいち文句をつける人で
あるわけで…、言葉を選べ!と思いつつ、
まあ、毎回の事ですし、失言を失言と思わずに繰り返し言うところが
突き抜けてらっしゃっるので、諦めの境地だったりします。

ももが一年生の時の主事に訴えての異例の訪問が裏では想像を絶する程の噂に
なっていたのかもしれませんねぇ。

まあ、でも成長するどころか何年か後にその時の記憶が本人を
壊す可能性の高い事からは断固として守るという点は同じ考えだし、
そう言い切れるのも、多くの患者を診てきての事だと思うので、
その道のプロとしては、いい先生なのかもしれません。

帰りは、ゆっくり…と思いきや、
ももが新しいお友達と今日遊ぶ約束をしているとの事でトンボ帰りしました。

担任も言っていましたが、
おだやかなお友達とのやりとりは、気もつかってとても上手におつきあい
出来ているなぁと思います。

なかなか慣れた、でも相性のあわないお友達と離れられなかったのが
「自分にあったお友達を選ぶ」という事をはじめて意識出来た事は
大きな成長だったと思います。

距離感を計れるようになったももに対して、いじめの首謀者の子自ら
最後は話しかけてくれるようになったとの事で、
周囲の避けていた友達も「遊ぼう!」とまたさそってくれたとの事。
もも自身は、まだ強い恐怖感が残っていて、どうしていいかわからなかった
と話してくれました。

4年生は、より他人と自分の違いが気になる年齢でもあります。
春休みに、新聞づくりなどももの苦手を事前学習しつつ、女の世界の
深い話についても親子で話し合おうと思っています。
よい担任とよいクラスメイトに恵まれますように…。
もも自身頑張れますように…。

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2010年3月23日 (火)

黄砂

黄砂の季節がやってきてしまいました。
一昨日は目の前がかすんでよく見えない程酷かったですよね。

中国は、砂漠で核実験などを行っています。
地中の深いところでの実験なので影響はないとされていますが
砂漠の周囲の人々の人体への影響はもはや隠しきれない程に
なってきていると聞きますし、
はるかイギリスまで、死の灰は飛来している事実もあります。

日本国内を南から北へ渡る渡り鳥などの調査をしている方が
2000年になってからの渡り鳥の奇形数の増加がもの凄いと数年前
番組で言っていましたが、目に見えない形で少しづつ私達の身体にも
影響は出ているのだと思います。
鳥は、虫を食べますが、虫などの小さい生物は、大気や土壌汚染の影響を
最も受けやすく、体内に汚染物質をため込みやすいそうです。

なるべくマスクなどをして出掛ける等の工夫をしたほうがいいような
気がします。

尚、黄砂と共に飛んでくる有害物質を吸ってしまうと花粉症がより
酷くなるとのこと。。。

一昨日、早朝から町内のお役目で出掛けていましたが、
うっかりマスクを忘れた為に、タブレットを飲んでいてもくしゃみが
出てしまうようになってしまいました。。。

砂漠付近の人々の惨状を一度検索でもして見てみてください。

ニュースサイトでもケンタッキーの袋をかぶってる人の画像が
出てましたが、違う国の話と思ってはいけないと思います。

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2010年3月18日 (木)

もうすぐ4年生

もうすぐ4年生です。
4年生になると、ほとんどの子供が学習塾に通うようになるらしく
どこへ通うか?という話をあちこちで耳にします。
(すでに半数は低学年から塾通いしている)

ももは、たぶんまだまだ家で勉強です。
おそらくももにあった、ももを理解して伸ばしてくださる塾というのは
ないような気もするので…。

3学期に行われた学力テストでは、おそらく平均以上のほぼ満点に近い
よい点数をとった算数でさえ、さっぱり抜け落ちている部分を
目の当たりにすると、この子には、まだ基礎の基礎がいーっぱい必要だ!
との思いを新たにしました。

簡単な10×10が、口答で質問して、すぐに答えられない。
おそらく音声言語という事と、数の原始的な概念がまだ希薄な事と、
毎日やっていないとすぐに全部抜け落ちていく事を再確認したまでです。

ももいわく、脳のスイッチが半切れの時は、言葉も数字もいろんな事が
指の隙間から漏れていく水のごとく、頭の中をただ通過していくだけに
なってしまい思考まで届かないとのこと。。。

ひと昔前までは、簡単な基礎概念をあれほどまでにやって、何故忘れるんだ!
ももは、もうダメかもしれない~と落胆して泣いていた私がいましたが、
なんというか、時間をかけて繰り返し、思考しなくてもすっと出てきて忘れない
レベルまでやればいいだけ!と腹を括ったので、やるだけです。

それでも、おそらく一年前よりは数段に再構成が早く楽になっているので
ひたすら丁寧に基礎を積み上げていくだけと考えています。

どう教えればいいかというポイントも私なりにはっきりと見えてきてはいるので
見通しがつくという点では、かなり楽にもなってきています。

ももはおそらく学校や学習塾のような全体での学習では、まだまだ入りにくい
子供です。微量のお薬(微量すぎて薬剤師さんにいつも文句を言われる…)の
助けで格段に情報処理がしやすくなり、別人のように集団での学習も適応
出来るようになってきたものの、根本は変化してませんから…。

お話を丸暗記するように、全ての学習は基本的に丸暗記なんだという気が
します。つまりは、要点だけを抜き出す力がないんですね。
要点だけを効率よく頭のノートに記憶してゆけば、覚えた事を全部忘れちゃう
みたいな極端な事もなくなるし、さっと、情報を取り出せるようにもなるだろう。

なので、極力、余分な情報を破棄して、要点を効率よく抽出して
繰り返し覚えさせる事が必要だと思っている。(構造化)
でもって、これはひとりひとり条件は違うので、その都度手直ししつつ
様子を見てやっていくことになる。

また、きくきくドリルなど、音声言語での要点のメモなんかも
やっぱり丸覚えから、要点抽出→記憶という風に
(自分で構造化出来るように訓練するという事)
ももの脳の初期設定の丸覚えから変化させていく為には
繰り返し繰り返し、くどいくらいやっていって、定着させるところまで
持っていけば、少しくらいは変化するだろう…と考える。

seiさんに教えていただいた問題文に線を引くという要点の抽出さえ、
ふと見ると「全部に線が引いてあるじゃ~ん!」てな具合に、
余程脳に意識させないと要点を選ぶは、ももには難しいらしい。。。
道のりはなが~い。

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2010年3月16日 (火)

そこに居るだけでつらい…

タイトルの言葉は、ももが保育園(4歳)の頃の言葉です。
とても理解のある子供目線の園長先生と子供大好きな保育士さん達に
囲まれて、十二分によくしていただいていましたが、
それでも ももは、「自分はみんなと違う。それがとてもつらい。
一緒にいるだけでつらい」と話してくれた事がありました。
まだ診断がつく前の話です。

また、その時の気持ちを「不安だった。同じになりたかった。
持ち物が同じとかそんなのでも、ほっとしてうれしかった。」と
話してくれました。

兄弟のようにももを大事に対等に想ってくれていた友達に
最低限の枠はあっても、ゆとりを常に用意してくれた園長先生。

そんな夢のような環境であっても、自分だけ異質だという疎外感を
感じていたんだなと今になって気付きました。

ここから本題です☆前置きが長くてすいません。

ももの仲の良いボーイフレンドが不登校になりはじめていると知りました。
身体症状も出てしまったそうで、休み休みだましだまし学校に行っているそうです。
お母さんは、ようやく「学校に行かなくても大丈夫」と腹をくくったそうですが、
その決断を「過保護」だの「甘やかせて…」だの言ったり、思ったりする人は
たくさんいるのだと思います。

私も、ももが2次障碍になるまでは、「義務教育は、学校へ行く事は
子供の仕事。嫌とか嫌じゃないとか関係なく、行かなければならないの!」と
言い聞かせていました。

しかし、ももが壊れた時、一緒に普通を強いられて苦戦している時、
ももの辛さが、とてつもないものなんだという事にはじめて気づきました。
頑張れば出来てしまう(並大抵ではない頑張り)、表面に出ない為
どんなに言葉を尽くしても伝わらないものを感じますが、
身体的に過敏または鈍感であり、疲れやすく壊れやすい事、
自分の気持ちや状態に気づきにくく、普通に追いつく為に
常にフルパワーで頑張り続けている事。
それがどんなに大変な事なのかが身にしみて伝わってきたのです。

ハンデを乗り越えながら常に頑張っているのに、それ以上を
求められたら…壊れてしまうしかありません。
壊れないギリギリのペースを死守しようとする事が「過保護」に
とられてしまうなら、開き直って「過保護」です!と言い切るしかありません。

逆に トイレの欲求や空腹や疲れなどといった身体感覚ひとつとっても
漏れる寸前、倒れそうになる寸前までいかないと気づけない子供に
普通を求め、頑張らせて大事な核の部分を壊してしまうくらいなら
親が盾になってでも守るしかないと心底思うのです。

強迫観念にとらわれたり、依存症になったり…。
多重人格なんていうのも簡単になりそうだし…。
もも達を見ていると、そうなってしまうのも当然だとさえ思えてきます。
常にそこに居るだけで、自分を否定するしかない環境。
そこに更に否定の強い力が加われば、自分を保つ為には
依存したり、別の人格を作り上げるてしまうのは自然な流れかも…。


ももは、自分の意志で学校へ行きたいと言っているので
私は、その意志を出来るだけ守る為に掛け合うしか出来ません。

また「学校へ行きたくない」と言うもものボーイフレンドも
自己否定感を強め、壊れてしまうくらいなら違う道を模索するのも
賢明だと私は思います。

その選択は、その子自身の力や特性、環境によって変わるものなので
一般論であまり論じたくはないと思います。

また、20歳過ぎから急速に成長した成人当事者さん達を見ていると
一般的に10歳までに脳が完成するのを20年かけてゆっくり脳を完成
させる子達ならではの生き方があってもいいのではないかと
思えるようになった事もあります。

そこに居るだけで常に自己否定感を強めてしまう環境が
果たして本当に社会性を伸ばし、その子の将来の為になるのか?

もう十二分に彼らの限界まで頑張っている子供達を見ているのは
本当に辛い…。

私は、彼は今、集団を一旦離れても、いつか成長すれば自力で
この世の中と接点を持って、なおかつ自分を上手く守る知恵も
持ちながら一気に成長を加速させる時が来ると信じています。

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2010年3月15日 (月)

通級

来年度の通級の話し合いに行ってきました。

出掛けにももの意向を聞くと、
「私にはまだ通級が必要だと思える。ただ、週1時間でいい。
5年生になったらやめようと思っている。」とハッキリと私に伝えました。

ももなりにちゃんと考えて答えを出しているというのが
よく伝わってきました。

そして、私はももの意志を学校側に伝えてお願いをしてきました。

学習的な問題はほとんどなくなったかのように思えるので
どこをフォローすべきかを話し合いました。

普通に出来ている事も、実はもの凄く無理をして頑張っている
場合がある事。
そして、それはもも自身も自覚出来てなくて、いつも突然
身体症状になって表れて気付く事。
こくごが苦手だが、これも凄く理解出来る物語と
こんな難しい物語が理解出来てこんな簡単なものが?という
ギャップがあること。
などを話しました。

そして、話は例のいじめ問題に飛び、
ももが通級の先生に密かに相談していた事などを踏まえ、
心の問題を抱えた時は、学習よりもそちらを優先して
支えてもらえるようにという話になりました。

手厚い先生方のフォローがあってこその今のももの安定だと
いう事を感謝を交えてお話させていただきました。

また、新しく友達になった子に「私達、親友になろうね」と
言われたとうれしそうに話していた事を担任に言うと、

「ももちゃんと、絶対に相性がいいと思って先日の席替えの時に
近くにしたんですよ。よかった」とのお返事が。

ももちゃんと仲良くしてあげて…と担任が頼むと、
そこには対等な関係は産まれませんが、
近くには…は、子供の意志に任せる形なので、ありがたかったです。

そして、ももには最近時々遊ぶようになった※ちゃんという
お友達もいるのですが、その子は大勢で遊ぶよりも
ひとり静かに本を読んでいるほうが好きな大人しい女の子なんですが
その子を、元ももの仲良し2人がいじめているのを見て
「※ちゃん、嫌がってたなぁ。明日、こっそり自分たちのほうへ
逃げて来るように言おうかなぁ」なんて言っていてビックリしました。

今回のいじめは、原因がないいじめで
ハッキリとももに問題があるのではなく、クラス全体に充満して
ゲームみたいに行われているものなので、
ある先生は「それも子供の成長には必要」とおっしゃいましたが、
「喧嘩は必要ですが、原因のわからないゲームのようないじめは
成長をストップさせてダメにするだけだと思います。」と思わず
言い返してしまいました。。。。

確かに不思議ちゃんなところはありますが、
十分他人を思いやって行動できるし、自分の至らないところは
直すから教えてねって言うももを「はぁ~?」と笑い者にして、
無視し続ける子達よりも、もものほうがちゃんと成長しているように
私は思える。

ももなりに精一杯、周囲を見て考えて行動してると思う。

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遊びの教室

遊びの教室(仮名)は、発達障害児の療育の一環を担う活動です。
遊びを通して、ソーシャルスキルを学んだりするようですが、
ほとんど遊びでいろんなところへ行く活動です。

枠がゆるいので、ほどんど療育的効果は期待出来ないのですが
今は、それがよかったと思えます。

当然、問題行動の解決にはなかなか至らないでしょうが、
集団が苦手な子供達が、ゆるい集団の枠の中で時間をかけて
育っていくというのは、実はとても大切な事なのではないか?と
考えたからです。

確かに、もう少し専門知識は引率する側に必要に思えていますが、
子供達自身が学び支え合う様子が会報に書かれてあったのですが
とても心に響きました。

どんな話かというと、
お仲間君達は、時間感覚が希薄だったり、こだわりもたくさんあります。
もも達よりも上の年齢の子達のお話なんですが、少しばかり遅刻してしまって
ママにも「行くの?行かないの?」なんてせっつかれてパニックになった子が
一応、遅れて参加するとの事で電話連絡を入れた後急いで集合場所に
向かったそうです。
その話を聞いた他のメンバーは、「自分も遅れて行くのは凄く辛い。
行きたいけど、行きたくない葛藤もよくわかる。たぶん、現地について
誰もいなかったら気持ちが重くなるだろう。遊ぶ時間は少なくなるかも
しれないけど、☆君を待とう!」となったそうで、かなりの時間☆君を待った
そうです。
自分の事を想って待っていてくれたメンバー、そして☆くんの事を想って
待ったメンバー。
子供達だけで、自発的に決めた事に気長にそしてその後の時間調整の
大変さも知りつつ、つきあってくれたリーダー。

こういうのって、凄くいいなぁと思いました。

普段の学校生活なら、たぶん切り捨てられてしまう事を
同じ気持ちを共有出来て、お互いを大事に想いあえる。

これは枠がきつかったら、ありえなかったかもしれない。

そんな風に思ったのでした。

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2010年3月14日 (日)

成長

金曜日の夜からスキー合宿へ行っていたももを
夕方迎えに行きました。
土曜日はみぞれ混じりの悪天候の中、泣き言ひとつ言わず
ちゃんとリーダーの言う事を聞いて、朝から夕方4時半まで
ずっと滑っていたとのこと。
親と一緒だと 滑っている時間よりも休憩している時間の
ほうが長くて、やれ疲れただのあきただの文句が多いのですが
やっぱり他人様にお任せしたほうが、こういった事は
上達が早いのもかもしれないなぁと思いました。

ももの事を夏と冬のキャンプや毎月の活動で見続けていて
下さるリーダー達は、「ももちゃん、この半年で成長したね」って
言ってくださいました。
暴れて当たってくる子に対しても、今までなら過敏に反応して
やり返していたのが、上手くかわすようになったこと。
グループのいろんな子の事を気にして、みんなが楽しく活動
出来るように率先して動いていたよう。

いつも近くで見ていると全く見えないももの成長をたくさん
リーダーから聞かせていただけてありがたかったです。

去年の今頃は、まだまだ自分の事で精一杯で周囲まで目がいく
余裕もなかったももが、新しく入ってきた年下の子達を気にする
ようになったのかと感慨深かったです。

学校とは別に、ありのままのももを受け入れてくれるたくさんの仲間が
いるという事は、それだけでありがたい事なのかもしれません。

やりたい事を自分で選んで成長していっているももが
ここにいるんだなぁと実感出来てうれしかったです。

スキーもまだ数える程しか滑ってませんが、脱ボーゲンしたらしいです。
春スキーという事で、1月2月の時のようなパウダースノーではなく
ガリガリのアイスバーンだったそうですが、中級コースでも転けずに
上手く滑ったと本人言っていました。
ひとつづつ出来る事が増えていく事で怖がらずに何にでも挑戦出来る
ようになってきたと思います。

ももが入会した時は、女の子はもも1人でしたが、
今は女の子も増えてそれがうれしいようです。
普段は運動は大の苦手な女の子も自分からスキー合宿に行きたい!と
言ったり、お年玉を使わずに合宿費用にあてた子もいます。
みんな自分の意志で選んだ事だから、頑張るし楽しい!
皆、いい笑顔でかえってきていました。

発達障害児のクラスは、旅行費用の何割かが寄付金で賄われている
との事で、通っているスイミングクラブの同様なスキーツアーよりも3万ほど
お安くいけるし、子供1人に1人のリーダーがついてくださるのも心強いです。

将来、もも もリーダーになれて、ご恩返し出来るように
なれるといいね。

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2010年3月11日 (木)

覚え書き

いじめ対策と事例(日本)

http://www.nier.go.jp/shido/centerhp/ijime-07/index00.htm

NPOジェントルハートプロジェクト理事 小森美登里氏

http://www18.ocn.ne.jp/~kouhaku/topic/2005/20050415.htm

※以前テレビで講演会の様子を拝見しました。
ただからかっただけ…悪きはなかった…が気付かないうちに
エスカレートするとどんな事が起こりえるか?
人は自尊心を著しく傷つけられると、暴力という形で外に向くか
自分に暴力を向けてしまう。
肉体を傷つけられるよりも、酷い痛みを伴うんだという事実を
突きつけられた子供達の反応が心に残っている。


NPOジェントルハートプロジェクト

http://www.gentle-h.net/

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2010年3月10日 (水)

もも、疲れてる?

学年末テストの直しを家でやっているのを見て、
やっぱり疲れているのかなぁと思いました。

こくごのテストなど、家でさらさら正解を書いてます。

「ももちゃんって、時々文字を読んでも言葉とか文章変換出来なくて
頭に入っていかない時あるよね?」

「どうして、わかるの!?ママ」

「これって、頭に入っていかなかった?」

「そう!でも、今はすらすら頭に入ってきたよ!」

また算数の問題も以前のように、答えだけが唐突に浮かぶパターンに
なってきており、後から式をうーんとうなりつつ書いている様子を
見ると、素のももに戻ってきているような感じがする。

また最近、ぽんぽんと肩を叩いて名前を呼んで
耳元で5回も6回も用件を繰り返してもぜーんぜん
聞いていない時がよくある。
(身体だけ置いて、どこかに出かけてしまっているかの
ような感じがする…)

朝の忙しいときなど、
つい、私のほうが癇癪をおこしてしまう。。。

でもって、朝、玄関を出て行ったと思ったら
泣きながら帰ってきて、
「クロックス履いて学校へ行ってた。私、もうダメかも…」と
自分で自分に納得いかず号泣。

「そんな事で泣いてたら、ママは生きてられへん!
大丈夫。そんなの笑ってごまかしとき!」と言って送り出す。

夜中はあいかわらず、うなされている事が多く
「考えてるの!」と一昨日は叫んでいた。
やめれたと思っていた指吸いも寝ながら一層激しく
なっている。

耳の穴も始終さわる癖が復活しているようで瘡蓋まるけだった。
(少し前、一週間も耳から血が出ていて治らないので
耳鼻科に行ってさわるの禁止令を医師から出されていたのですが…)

でもね、見た目はにこにこしていて、元気あるように
見えるんですよね~。

Bくんのおさそいで、週3日そろばんに通いはじめているのですが
「楽しかった~!」と今も元気よく帰ってきましたしね。

注意深く見守ろうと思います。

※いじめ問題は、首謀者が、汚れ役の子に命令をさせ、自分は
陰に…という感じになってきているようです。
どうも2年生の時も、この首謀者がらみでいろいろあって、
大変だったらしいと他のママから聞きました。
担任に食ってかかるわ、集団で担任をつぶしにかかるわ…の
すさまじさだったとの事。(2年生の時)

今は、担任が動かされている子を隔離して見張っているそうです。。。
低学年で、自分は裏に回って手を出さずに、人の弱みにつけ込んで
やらせる…。

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2010年3月 8日 (月)

英語習得の必殺技!?

義兄(某上場企業のエンジニア、脳梗塞で倒れるも奇跡的に復帰)
のTOEIC合格の話をしたいと思います。

(義兄は脳梗塞で倒れ、奇跡的に意識を取り戻し、社会復帰しています)
リハビリしながら知能検査(WAIS)を受けた時の事、
言語理解の部分が他に比べて目立って低く、
簡単な童話の要約も出来ない様子でした。。。
これは当然後遺症だと誰もが思っていたのですが、
兄いわく「子供の時からそうだった…」そうです。。。

この話を要約出来ないは、まさにももです。
その変わり、長い話を丸暗記は出来るのです。。。

話を聞けば聞くほど、それって…
ももそっくりじゃんかぁー!と思うわけで…。

そんな兄は典型的な理数系脳で語学は苦手意識もあって
おもわしくなかったらしい。

☆ここからが本題です。前置き長くてすいません☆

語学ダメダメ社員に英語をどう教えれば…と悩んだ社長は
海外の大学の某教授に頼んで社員のレッスンをしてもらうことに…。

その方法とは…。
とにかく毎日iPodで英語を聞き続けるという方法。
これを続けているとある瞬間から、会話の意味がわかってくると…。

そして、毎日の電話でのカンバセーション。

それを半年続けたら、びっくりの点数で合格したらしい。

この話って以前、どこかで聞いた事があるなぁと思ったら
ニキリンコさんが一ヶ月だったか3ヶ月だったか、
とにかくアメリカのホームドラマに嵌って家でビデオを見続けたら
ある日突然、会話が理解出来るようになったとか…。

この話を、ももと同じ障碍を持つ尊敬する女性に話したら
「そうなのよね。それにディスレキシアには、日本語よりも英語のほうが
実は理解しやすいのよね~。」と教えてもらいました。

ももの右左の混乱で一年生のさんすう(右から何番目、左から何番目?)
を泣きながらやった事などを話すと、
「私も同じだけど、大丈夫よ~」って教えてもらいました。

素敵な成人当事者さんに会って、お話をすると元気になれちゃう。
ホント、ありがたい。

また義兄が生まれつき計算がもの凄く速くて、短期記憶も最高得点なのを
話すと、たぶん、数字を瞬時に映像に置き換えているからかもね…とも教えて
くれました。やっぱり映像記憶が重要なんだと再認識したりもしました。

確かに日本語は主語が曖昧だったりするし、
テストでさえ、たくさんの暗黙の了解が入り込んでいる事を考えると
英語のほうが考えようによっては理解しやすいのかもしれませんね。

日本語がまだマスター出来ていないももなので今すぐではないにしろ、
ももの好きなアメリカのドラマとかアニメとかを流しっぱなしにするのも
いいのかもしれないと思ったのでした。

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2010年3月 6日 (土)

冤罪

テレビで冤罪の特集をみました。
明らかに誰がどう見ても、これは冤罪だ!と思えるような
明らかすぎる証拠があって、
さらにいろんな専門家に科学鑑定をしてもらい
証拠は増えるのに、刑事・民事ともに有罪となり
服役をするはめになった方の話でした。

市民の血税で市民の平和と安全の為に尽くす警察が
真実をねじ曲げ、自分達の権利の為にねつ造する。
裁判官も結局は強いものの味方であり、
法律は何の役にも立たない。。。

これが冤罪でないというのなら私は自分のジャーナリスト
生命を捨ててもいいくらい酷い事件だと取材した方が
叫んでいましたが、本当にそうだと思いました。

全ての官僚がそうとは思いませんが
この事件は氷山の一角で、山ほど理不尽な事件があり
泣き寝入りしている人もまた山ほどいるのだと想像します。

かつてほりえもんが
法律をつくるものが天下をとれるシステムになっているのが
問題だと発言していましたが、
まさに、法律は権力者によって容易に変更されたりしますし、
根本は「百姓生かさず殺さず」なんだと思います。

私の父は人生で2度、冤罪で大変な思いをしています。
他にも裁判ネタはもりだくさんありで、私達子供も幼いながらに
無理矢理社会勉強をうんざりするほどさせられました。
お陰で姉はそういう資格までとりました。。。
母は世間知らずだし、祖母は入院してるわで、セーラー服で
弁護士の法律相談に通ったらしいです。。。
1度目は、祖父の弟が元検察官僚の上層部にいた為に
鶴の一声で公正な調査が入り、事なきを得ました。
2度目は、ももが幼い頃でしたが、親戚の親戚がその当時の
某大臣で、そこから話を通して貰い奇跡的に免れました。

ない事をねつ造され、ありもしないでっちあげの調書にサインを
迫られたり酷い扱いをされたそうです。
最近の件は、被害者なのにまるで犯罪者以上の人権を無視した
脅迫に近い扱いを受けました。
警察は犯罪者の方を守り時には嘘までつかれる始末。

いじめの最たるものは、国家権力によるものだと思っています。

父ほど悪運の強い人はいないとも思いますし、
父は奇跡的に免れただけで、そうでない場合のほうが多いという事を
その後、同じような事件の統計などを調べて知りました。

ももは、じいちゃん譲りの強運を持っていそうですが
自分でサバイバルしていけるだけの力をつけてほしいなぁと
つい思ってしまいました。


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2010年3月 5日 (金)

いじめの根を絶ち子どもを守るガイド―親と教師は暴力のサイクルをいかに断ち切るか

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE%E6%A0%B9%E3%82%92%E7%B5%B6%E3%81%A1%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E2%80%95%E8%A6%AA%E3%81%A8%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AF%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E6%96%AD%E3%81%A1%E5%88%87%E3%82%8B%E3%81%8B-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%A9-%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BD/dp/4487800730/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1267781616&sr=8-1

奥田先生が関わってらっしゃる本です。

5年前の本で世界中の事例が集められていますが、
まさに今ももの周辺で起きている事が書かれており
いじめの原理から、基本理解、どういう方法があるかなど
事細かに紹介されています。

学校の先生や地域の大人が「いじめられる子にも問題がある」
などというのは、いじめる側の行動を余計助長し、いじめを許された
子供達が行き着いた先の悲劇について、
また、人間心理とその行動原理について科学的な視点でもって
よく分析されています。

これを学校に寄付する形で読んでもらうように、M先生に渡しました。

すさまじい事例の羅列をこんな風に読むだけでも、
当たり前の事として不干渉になっている先生には堪えるものが
あると思います。

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イジメスパイラル4 アドバイスありがとう

本日学校から帰ってきたももに
無視し逃げる人数が増えてきたらしいことを聞きました。。。

状況の悪化のスピードが想像以上だったので
思わずseiさんのアドバイスを思い出して、信頼出来るママさんの
ところへ走りました。

このママさんだけには、ももの障碍の事も話していますし、
ありもしない噂を広められて困った時も助けてもらいました。

事実を告げた瞬間、非常にショックを受けてらっしゃいましたが、
謝罪と共に、お子さんにお話をしてくださる旨約束していただきました。

ママさんいわく
「娘は保育園時代に、一年間無視され、仲間はずれにされた事が
あって、その時の苦しみを思い出すと今でも涙が止まらなくなるほど
辛かった。そういう経験をしている子だから、きっと自分がされた事は
人にしないと過信してた。本当にごめんなさい。」と涙ながらに
話してくださいました。

この子は放課後は、普通にももと約束して今でも遊んでいます。
たぶん、良心の呵責もあったのではないかと想像しました。

いいママさん、いい子なのに、こういう風な事がおきるのは
やっぱり異常に思えてしまって、
そのまま管理職であるM先生のところへ電話して
先ほどまで相談をしていました。

M先生は、すぐに校長に報告をして学校を挙げて対策を考えると
言ってくださいました。
教職員の意識の統一も了解してくださいました。

新学期、M先生と校長が異動にならず、残ってくださる事を
祈ります。。。。

ためらいがあった私の背中を押してくださるアドバイスを
くださった事に心から感謝します。

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2010年3月 4日 (木)

イジメスパイラル 3

私が、学校に駆け込んだあの日に担任が話し合いの場を
持ってくれて、その後学年を挙げて道徳の時間を設けてくれたり、
クラスメイトひとりひとりに話をしたりしてくれていると伝え聞く。

私も、☆★ちゃんから、イジメの中心になる子を教えてもらい
実は3年生当初から、それはあった事などを知った。

3年生になってから、家にはお友達がよく遊びに来ていて
仲良く楽しそうに遊んでいる様子や、ももに対してもやさしく好意的な
様子しか見ていなかったが、学校ではほとんどの子が
ももをいじめてもいい子として扱っていた事などを知った。

それは巧妙に担任の目を盗んで行われていたのかもしれないが、
私は、おそらく担任は全部ではないが知っていたと確信している。

それを放置した学校側。
私の前とみんなの前で全く違う顔を持つ子供達。

その現実に打ちのめされたような気分になっていた。

一体、大人も子供もどうなっているんだ!という怒りに支配され
その怒りは私の身体を過呼吸という形で蝕んだ。
どうにかその怒りをやっつけるというか遠ざけるのに成功したが
怒りは相手も自分もマイナスの方向へ引きずり込む。

私は今まで困難を克服する事しか考えてこなかったが
もしかしたら、克服しない事で勝てる道というのを選択したほうが
いい場合もあるんじゃないかと、ふと考えた。

それからテレビを見ていたら、ストレスは脳細胞を破壊するという
事をどこかの教授が話していた。
確かに、ももが誕生後いろんな事が重なって、去年の教師によるイジメ発覚の後
解決したにもかかわらず、ふと弛緩した瞬間今までの反動で酷い無気力感に
苛まれ、物忘れが加速したんだよね。

でもって、破壊されない為のストレス回避の工夫を紹介していて
それは「今日一日を振り返ってよかった事を3つ思い出すを毎日やる事」
なんだそうです。
さっそく試してみることにします。

どうしてもネガのドツボに嵌っちゃうと、ネガスパイラルに
自分を破壊するような感情や発想に支配されちゃいますよね。

でも、自分をその渦中から救い出して開放してみると、
捨てる神あれば拾う…で、いい人や良いこともたくさんある事に
気づけるようになるんですよね。

また、軽いウォーキングやジョギングなどもよいそうで、
お気に入りのパン屋さん目的に楽しみながらそれをしようとも
思いました。

ももは、近所で遊びやすいという理由で遊んでいたグループを離れ
大人しく穏やかな子と遊ぶようになりました。
これは、もも自身が自分で考えて行動した事であります。
ほぼ全員がももを無視する中、2人程ももを受け入れてくれる子が
いたようです。

ただ、わざわざ離れたのに、放課後2人で遊んでいると
いじめているグループの2人が「一緒に遊ぼう!」としつこく
さそってきたそうで…。
どうも話を聞くかぎり、その中心の女の子に睨まれるのが
怖くて学校限定でももを無視したり、命令でいじめているだけで
その子がいない場所では、そこまで嫌われているわけでは
なさそうだということが見えてきました。

このまま学期末という事で、何の報告もなく、うやむやに
されてしまう雰囲気なら、管理職に話をしに行かねばと思っています。

近くの書店でいじめ対策の本を立ち読みしましたが、
絵に描いた餅のようなものが多かったです。
奥田先生が関わったいじめの本も取り寄せてみましたが
すでに、自分の中にある答えを再確認するような内容でした。
ただ、絵に描いた餅じゃなく、料理したら食べられる餅というか
一番納得出来る内容でありました。

ただ、一番の懸念は、どんな子供でもいじめられても良い子なんて
ひとりもいない。
いじめられている子にも責任があるとか、仕方ないとか
そういう事は一切言うべきではない。
こどもの問題は、こども自身で解決するべきだ等々はありえない。
というのがこの本にも書いてあり、私の考えも同じであります。

しかし、現実はこの本と真逆の考え方の教師が多数いるという問題が
大きな壁としてまず存在していると感じます。

自閉者の為に研究者としてボランティアとして活動されている
ある小学校の教師も、「いじめられるほうにも責任がある、仕方ない」
と言っていて、それはどの子も平等に与えられた試練であり、
乗り越えなければいけないのだと言われた瞬間、その人に
支援してもらいたくないと思った事がありましたが、
いい先生と思える方でも、そのような考え方の先生が多いのが
現実なのだと思いますから。

確かにももにはいじめられる要素がありますし、
それに対して親として出来る事をやってきましたし、
今後も続けますが、先生という立場の人がいじめられている
本人や親に対していうべき台詞ではないと思う。

そして、これは人の気持ちの問題であって、
正論や罰則で立ち向かっても解決しません。

相手が自分で自分の心に光りを当てて、
そうか!と気付いてもらうしか本当の解決の道はありません。
子供達の前にまず先生の意識改革から必要なところが
ため息が出てしまう原因なのだと思います。

それには、自分の心から怒りを追い出して平温を呼び戻し、
方法と順序について、頭を使わないといけませんね。

ちょっと想像しただけで、壮大な道のりに思えてしまっています。

孤軍奮闘じゃなく、誰か他に1人でも仲間がいればと思うのですが、
例のかんもくでいじめられている子のママいわく、「へたれな我が子が悪い」
と言うようなママさんが多いんですよね。

果たして土壌改良が可能なのか?
限界を感じて別の道を模索することになるのか想像もつきませんが
出来るだけの事は無理をせずに思い詰めずにやってみようと
思っています。

要は話のもっていき方と、タイミングなんですよね…。

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2010年3月 2日 (火)

花粉症にオススメ☆

http://item.rakuten.co.jp/phmikawa2/r-583414/

姉から教えてもらったサプリなんですが、
花粉症にとてもよく効きます。

私は、どうも薬が効きすぎる体質で
あわない薬がほとんどで(効き過ぎて酷く眠くなる)
生活が成り立たなくなるので、
困っていましたが、この薬を飲み始めて
すぐに効き目が…。

個人差がありますが、私は効きました。
楽天の評価を参考にしてください。

お薬が大丈夫な方は、もしかしたらお薬を処方して
もらったほうが安くて効くのかもしれませんが…。

参考までに。

私はこちらに引っ越して来てから花粉症になりました。
もも も です。。。

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コララインとボタンの魔女

http://coraline.gaga.ne.jp/main.html

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ももに「これ、絶対みた~い!」と言われていたのに忘れてた。
思いだしたが吉日。すぐに上映映画館を調べるも、
自力で行ける場所でやっていないのよね~。
実家に帰る途中で、元実家の近くの映画館で観ようか
春休みまで待って、オープンする予定のところで観るか…。

ナイトメアーの世界が大好きだった幼児期のもも。
現代のコンピュータグラフィックスの対極にあるような
人形を使った手作りの懐かしい雰囲気の映画。

予告編をももと一緒に観たけれども、すごく素敵だった!
独特の空気感があってドキドキする。

人形を使った映画といえば昔、ミトンという映画も大好きで
繰り返し繰り返し観ていたもも。
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http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B00016OYLO/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=561958&s=dvd


そう言えば、不思議のアリスも観たいと言ってたヮ!
ももって、ティムバートン系のものに弱いのね。
ピアノよりもオルガンとかの音のほうが好きとかね。
オルゴールも大好きで自分で作ったり…。

映画音楽も素敵なのよね~。

なんだか落ち込む事が続いていたけど、
ちょっぴり楽しくなってきた♪

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変なシステム 1

昨年、引っ越し者続出の町内会システムについて書きましたが、
その押し付け合い?新参者イジメ?のやり方に同じような
疑問と憤怒を抱いた者が自然と集まり、今度の会議で
根本的なシステムの構築の提案をすることになりました。

昨年2月に我が家のポストにわずか3日前に投函された
紙切れ一枚の招集でなった氏子(神社)の係。
おそらく他のどのお役目よりも大変で、ボランティアの範囲を
超える大役を、なんの説明もなくまた今年も3日前に紙切れで…。
しかも、5年周期で巡回するものが、なぜかまた我が班に???

という事で、その召集令状(戦時中の)ような紙を貰って
驚いて電話してきた次の班長とそれを知った声の大きなお年寄り連中に
「あなたちゃんと調べて、この間違いを早急になんとかしなさい」と言われ、
町内や氏子の上の役員達に電話するも、「俺はわからん…」って。

誰もちゃんとシステムをわかっていなくて、10件くらいたらい回しに
されたところで、ぶち切れてきちゃって…(笑)
私なら、自分がわからなくても困って相談されたら、一緒に…って
考えるけど「わからん…」の一言で終わりっていうのがねぇ。(苦笑)

つまりは、町内区内のお役目を引っ越してきたばかりの人が
やるので、町内会長であれ、区長であれ、一番上の長の人も
結局は引っ越してきたばかりの人なので、誰も何にもわかってない!


結局、同士というか、同じ新参者の氏子のひとりに電話で相談し、
その人がまた何人かに聞いてくれて
やっとどういうシステムか?という事がわかったが、
このわかったシステムがまた酷いよね、なんでこんな風なの?
って話に発展して、
このままじゃ私達世代よりも若い世代は確実に町内会を抜けて
年寄りだけの町内会になるよね。このままじゃまずいよね。
という話になり、じゃあ、いい機会だから誰が見ても一目瞭然な形に、
作り直そうという話になりました。

おそらく、変更する事に対するお年寄りの抵抗もあるでしょうが、
じゃあ若い世代は全部抜けるもんね~!あんた達で好きにすれば!という
風になると一番困るのはお年寄りだと思うので、腹を据えて話をすれば
なんとかなるんじゃないか?という話になりました。

近くにも全ての町内会が氏子から撤退して
(神社の祭りやお参りにいかないから…という理由で)
神社が廃れていったところもあると聞きます。
だったら面倒だからやめるという考えは得策ではないと思います。
しかし、自分たちの出来る範囲を大きく超えてやる事も反対です。

1人の声は、大きな声にかき消されてしまいますが、
何人か集まれば、違ってきます。

誰もわかっていないシステムを新参者に勝手に調べてねって
どういう事やねん!
痴呆がはじまっている一人暮らしのおじいちゃんに町内会長を
押しつけて、誰も知らん顔とか、
3つ子が産まれたばかりのお家に区長を押しつけて、誰も
助けない(くじ引きで当たったんだから仕方ないじゃんみたいな…)
とか、見ていて心底おかしいと思うもん。

新しく来た者が何も教えてもらえずに、大役を与えられ
間違えると攻撃される。
また上の長の人達も新しい人ばかりで構成されるから
誰に聞いてもシステムがわからないんだと知って唖然。

せめて統括をして指令する立場の上の人は古株の人がやるとか
新しい人に全部を押しつけるのではなく
システムを知る古株の人と新しい人と混ぜてやるとか
文書なりで誰でもそれを見れば全体がわかるようになっているとか
いきなり勝手にやれじゃなく、昨年度の人が補助として入るとか
人としての最低限の気遣いのあるシステムにしないと続かないと思う。

たまたま今回同じような思いを抱いて、別々に抗議をしてきた人達が
自然と集結して、自分はもう終わりだから関係ないじゃなく
次の人の事も考えようじゃないか…という流れになったのだけれども、
面倒だから発言もしない、他人の事は関係ないで今まで来ちゃったんだろうなぁ。

また、自分もこんな大変な時にやったんだから、
皆やらないといけないと主張する人達も多く、まるで子供の陰湿な
いじめと同じ理論じゃんか!と…呆れたり。

一昨年の自分の番が来たら、さんざん自分の子供は世話になっておいて
子供会を辞めて逃げる親がごっそりいる…というのも驚いたけど…

今回いろいろ社会勉強させてもらい、腹もいっぱい立てたけど(笑)、
深いところまで相談出来て助け合えるご近所さん達と出会えたのも
神様のお引き合わせと信じて、前向きに考えたいと思います。

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