あけましておめでとうございます
初雪の元旦でした。
(雪降る中、徹夜で神社のお役目を果された他の方の事を考えると心苦しかったり…)
義母の家は、ついに座る場所もない程のゴミ屋敷になったようで、
もも達は2時間あまりずっと立ち尽くしていたようです。
そんな理由で、親戚の接待、宿泊は、我が家になっていてヘトヘトに疲れている所に
パパのこだわり炸裂でひと悶着ありの年明けでした。
自分の実家の帰省にも、姪達いわく「お母さんが、もも母ちゃん家に連れてって
もらうようにお土産も用意してくれたの…」という事で有無を言わさず一緒に
帰省して、ここでもお三度と掃除、母屋なので親戚の接待でヘトヘトになりました。
疲れていた為か、自分でも怒りっぽくなっていると自覚する程、
いろいろ怒っていたように思えます。
今の子は、食べたものをゴミ箱に捨てるとかしないのが、どーしても嫌なんですよね。
道にゴミを投げ捨てるように、部屋の中にゴミを捨てる。。。。
これはももの友達も同じですが、物凄くマナーが悪く思えてしまう。
それで注意しても、生返事で、ゲームを続けているので怒れちゃう。
しかも皆満たされていて欲がないので、おかしを出さないよ!とか
ゲーム機を没収するよ!というおどしにも、動じないんですよね。
裏を返せば、子供に与えすぎている大人の罪でもありますね。
母子家庭で儀姉が夜遅くまで働きに働いて帰ってきても、自分の事すら
やろうとしないようで、それに対して雷も落としました。
「お母さんが過労で死んじゃったら、貴方達どうする?おどしじゃなく
お母さんの年代での突然死って本当に多いのよ!」なんて風に
おどしをかけておきました。
まだ、もものほうが、母がヘトヘトになっていたらさっと手伝ってくれます。
そんな風に説教したり、怒ったりしてたら、まさかまさか…
自分が過労?睡眠不足?で倒れた私であります。。。。。。。
人は誰でも生まれもっての役目があるので、抵抗せずに受け入れてしまった
ほうが楽と思っていましたが、今回は限界を超えていたようです。
これで少しは心配してくれる親族じゃないのが、辛いっすね~。
なんといっても結婚当初、40度を越える高熱のある妻に向かって
「食事の洗いものは、熱が下がってからでいいよ」とやさしく?言った人ですから。
まあ、あまりの俺様で私を振り回しすぎたとか、儀姉にも
「お前は誰とでも喧嘩になるような嫌な言い方しかしない!」と
言われて少しは反省したような、全然懲りてないような…。
「こんな俺だけれども、今年も宜しくお願いします」と
お願いされて、複雑な心境になりすぎて笑ってしまった私であります。
ももと宿題のお節のいわれについて読んでいる時に、
「家は、煮しめとごぼうとれんこんをたくさん食べなきゃね!」という
話になりました。
ももいわく「一族はギリギリのところで奇跡的に繋がっている」
ので、まさに神頼みと、心がけがどの家よりも必要なのかも…。
相手のあら捜しをして、攻撃しあえばどんな関係だって終わります。
いいところ、感謝するところを努めて捜して、お互いに敬う努力が
必要なんですよね~。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント