もも研究の為の本
この本を読みたくて週末ももを遊びの塾に預けた後に
大きな書店に行ったのですが、売り切れ?なのか
手にとる事が出来ず、仕方なくアマゾンで注文しました。
なんというか、言語の理解の部分で、非常にももに近い共通する部分を
この本の中に発見したので、是非読んでみたいと思っていたのです。
手に入り次第、感想を書きたいと思います。
余談☆何故か、主治医の本が大量に平積みされていて、立ち読みしてしまいました。
心理職への苦言と、行動療法を支持すると書かれていましたが私的には意外でした!?
正確に言うと、認知行動療法と書かれてあったのですが、、、そう思うのであれば、
行動療法の諸先生方と連携をもっととって欲しいです。。。
行動療法の先生は主治医に対して連携を望んでいましたから。。。
日本人の知らない日本語
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-%E8%9B%87%E8%94%B5-%E6%B5%B7%E9%87%8E%E5%87%AA%E5%AD%90/dp/4840126739/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1259576846&sr=1-3
この本は、近くの本屋に平積みになっていて少し前に立ち読みして
大笑いしちゃった本です。
外人さんに日本語を教えている教師のお話ですが、
日本人なのにネイティブじゃない娘を持つ親として
あるある~の連続で、非常に興味深い内容になっています。
例えば、先生が「立って言ってください。」と話したところ、
生徒さんは、おもむろに「た!」って叫んだ場面など、我が家では
日常的に見られる光景だったりするのですから。。。
この例え話のどうしてそうなっちゃうの?という答えが
上記の小道さんの本に書かれているわけで、
ももに日本語を教える上でのヒントがなんとも鋭く書かれているのですよね。
話を戻して、日本語の語源や、現代人が間違えてよく使っている
日本語などの内容も興味深かったです。
外人さんは、日本の漫画で日本語を習得しているとか。。。。
(絵が中心なので、概念や意味を理解しやすく結果言葉も覚えやすいとか)
日本人よりも正しく美しい日本語を話す優等生が、アルバイトをした為に
間違った日本語(スラング?)に影響されて、酷い日本語を話すように
なったとか、日本人の友達に宿題をやってもらったら、全部間違えてたとか
笑うに笑えない、でも笑っちゃうし、勉強になるそんな本です。
アマゾンで立ち読みもちらっと出来るのでまだ読まれてない方は
一度見てみてください。
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