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2009年10月30日 (金)

インフルエンザとハロウィン

先週末、新型インフルエンザにかかっていたお友達が
待機期間を過ぎたという事で登校し、いきなり我が家に遊びに来ました。
〔月曜日の話です。〕

Haroharo

実は、お見舞いに行く~!とももが言っていたのですが、
ももは先天的な心臓疾患があるので、
ダメです~!と引き止めていたのです。
まだ治って日が浅い事もあって、ドキドキした母ですが、
お家に遊びに来てくれたのを追い返すわけにもいかず
消毒とうがいをしてもらい、
尚且つウィルス除去の空気清浄機をかけつつ〔コレ→
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamagiwa/998qs1-3.html〕
もも達がやった遊びは?といえば、ハロウィンごっこ!?

実は、ももは大の魔女好き。魔女のコスプレを
したいが為に、TDLか、USJに連れて行けと言われていて
台風や姉の予定やらで、何度か約束が流れ、
魔女服と魔女帽子と、キラキラのほうきをその時用に買って
あった為に、お友達と二人でコスプレごっことあいなりました。

魔女が魔法で王子を騙し、結婚するものの、即離婚したりで、
ごっこの内容が筒抜けてくるのですが、
なんとも激しい内容で、別の意味でドキドキしました。

周囲の学校、保育園、幼稚園は休校になっているところも多いので
ももの学校だけが奇跡的に感染が少ないというのが不思議だったの
ですが、いよいよ迫ってきているというか、包囲網が進んでいる感じが
して恐ろしいです。

〔今日のお話です〕
おやつ用に夜作っておいたハロウィンの型で抜いたクッキーを
小袋に入れて家のあちこちに隠して見つける
という企画をもも自らたて〔一個だけ当りと書いたクッキーが入っている〕
その場でいきなりなんちゃってハロウィンパーティーを勝手にして、
お友達数人と夕方大層盛り上がっていたと思ったら、
先程急に具合が悪いと言い出し、おでこに手をあてたら、熱が…。
あんなにうがい、手荒い、抗ウィルスマクに、ウィルス用空気清浄機と
万全を期してきたのに、いよいよインフルかも…。

明日は、USJに行くはずだったのに、パパも有給とったのに、
私もどこにも行かずに仕事やっつけたのに、うまいこといきません。

パパは空気清浄機のある別室で休んでもらって、
ももの寝ている部屋にはとりあえず、クレベリンを置いて、
付き添いつつ、明日小児科へ連れていくつもりです。

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2009年10月23日 (金)

計画魔

去年くらいから、自分でカレンダーに予定を書き込んで
管理するようになったももです。
主に遊ぶ約束とか、遊びの塾の予定とか、絶対見たいアニメ
などの予定で、ついでに学校行事予定や習い事も書いてくれます。

忘れんぼうの母親としては、助かるというかありがたいのですが、
そこは、真面目があさっての方向へ行き過ぎるもも、
なんと!お祭りで拾ったおもちをいつ食べるかを
数を数えて、カレンダーに書き込んでいました〔爆〕

お餅大好きなんです。

でもって、パパのダイエット計画〔wii fitをする日〕も
ももが書き込んでました〔笑〕

ママの分も…と言われたけど、ももに管理されたら
ひとつ間違うと大変な事〔予定変更が出来なくなる〕ので
ご辞退申し上げました。

まだまだ幼いというか、かわいいというか、笑わせてくれます~♪

こだわりにならない程度にこれが習慣づけばいいかなと
思います。

Karen

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2009年10月22日 (木)

ヤンキー漫画!?

Po1 ももが、漫画を描いていた。
いつもは、魔女やギャルなどの題材が多いのだが、
今日は、ヤンキー???だった。
ちょっと笑えたので、勝手にのせてみる。
〔バレたら大変…〕

Po2 ☆クリックで画像が大きくなります。




追記☆数ヶ月前の作品です。他にも面白い漫画を描いていましたが
なかなか写真に撮って、アップ出来ないというか、するのを忘れてしまうので
思い出した今、アップしてみました。

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2009年10月19日 (月)

正しい人

この半月、そして週末は、本当に忙しかった。
特に週末は、長い時間地域のお役目の人達と共に過ごした
はじめての経験でした。

地域の神社のご祈祷を月2回行いそれに伴う業務と
季節ごとの祭りをわずか数名で運営するのです。
しかも町内会の仕事も兼務するというかこちらが主なので
この役目に当ったら一年間はどこへも行けないくらい
拘束されるのです。

女性陣の中には高齢で、たくさんの持病を抱えていたり、
介護する家族もいたり、この日も成人しているとはいえ
風邪で熱を出している家族を家に残して参加されているなど
皆 無理をして、我慢をしての参加です。
ある意味、ぎりぎりの人数なので、自分が休んだら他の方に迷惑が
かかるという気持を逆手に取っての人数か?と思うほどです。

私と同じように何も知らされずこの役目に当った人がいました。
その人は、母子家庭で小さなお子さんがいらっしゃいます。
仕方がないのでお子さん連れで業務に参加されていますが、
なかなか目を離せない手がかかる時期のお子さんなので
他の方と同じようにというわけにはいきません。
そのお子さんは、とても早くから数字や文字に興味を持ち
見た目の身体の特徴などからたぶん、ももと同じだと私は思いました。
そして、お母さんも自分で周りの状況や雰囲気を読み取って
瞬時に動く等が難しい感じのお母さんで、指示されないと動きません。

そういう中、ある女性〔Aさん〕がこのお母さんに対して怒りを爆発させ、
ずーっとこの方に対しての文句を延々と言い続け、
その場にいた女性陣は強い流れにつけとばかり、一緒に文句を言い始め、
居たたまれない気分になってしまいました。

Aさんは、もう何年もこの土地に住んでいて、ご両親も近くに住まわれています。
だから、この役目に当ったら、四の五の言わずに従うのが当たり前で
大変だけど、潰れる事なく出来るのだと思います。
そして、いつも先頭に立って重い役目も引き受けていらっしゃいますし、
よく気がついて動く方なので、ぼーっとしているお母さんが許せないんでしょう。

Aさんが言っている事は正論でもあるし、ひとつの正義感なのでしょう。
ただ私はいつも思うのですが、「正しい」からいいのか?、
正しいって人それぞれで、その正しさの幅があまりにも狭い場合
別の正しくない状況を生んでしまう事がたくさんあるのではないか?
と思うのです。

その母子の住むアパートの玄関には内職の仕事が積まれていました。
派遣で仕事をして、なおかつ夜は内職。手のかかるお子さん。
その中での重い役目を自分なりにやろうとしている。
祭保存会のじい様達や男性陣は、そういった事も考慮して
彼女が出来る役目や、あまったお菓子やジュース、お寿司などを
いつも手渡していました。
またそれがAさんの癇に障るらしく、猛烈に怒り出し、
「momo母さんだって、頼れる人のいない中こんなに頑張ってるんだから
彼女だけが仕事もせず、お子さんの分のお料理まで、さっさと先に席を
陣取って食べているのは許せない。
だったらmomoちゃんを呼んでくるか、その分を持って帰るべきよ!
そう思わない?」と激しく同意を迫られ、引きつった顔で曖昧に微笑む
でその場を濁すのに精一杯、出来れば逃げ出したい気分になりました。

また、お母さんが忘れている仕事を、じゃあ、私がやりますと言ったら
逆に「甘やかさないで!彼女の仕事なのよ!」と私も怒鳴られました。
お母さんは、お子さん〔いくら私達は一番後で食事といっても
小さなお子さんはお腹すかせて我慢するのって、難しいと思う〕に
食事をさせていた途中で、お子さんをその場に置いてって…。
それも、彼女は他の長の方に先に食べなさいと言われての食事です。

基本的に昔から、その場にいない人の悪口を言うのが苦手です。
面と向かってその人に言わずに、誰かを味方につけて集団で…というのは
居たたまれない気分になってしまいます。

決して人は自分の価値観で測れない測ってはいけない部分があると
思うのです。それでも自分の価値観に根ざした正義感で相手を
責めてしまう事は、私にもあります。
ただ、それは、よくよく考えて、それでも尚且つ理不尽すぎると思った時にです。

集団で何かを行う時に常に付きまとう、ありがちな状況だとも思います。
見た目に出来る人、頑張っている人が、マイペースな人を責める。
自分だけ損だという感情に陥って、憤る。私は、心底、この状況が苦手。

それよりも怒らないで済む方法を考える、工夫をしたほうが、自分も相手も
楽なんじゃないか?と思ってしまうのです。
どちらが悪いとか正しくないとか、そんな事は別の視点からすれば重要では
ないんじゃないの?
それよりも、気持ちよく楽しく出来るを優先しようよって思っちゃうのです。
それぞれの置かれた状況、得意不得意などを考慮して
無理なく楽しく助け合って出来る為の工夫をするほうが私は好きです。
人に求めるっていうのは、いろんな苦しい感情を引き起こします。
我が家は、特に自分と同じようにを求めていたら破綻しちゃう人の集まりなので
小さい頃から、嫌でも視点を切り替える事で生きてきた気がします。

この日 朝6時50分に家を出るのに、洗濯ものを干すのが途中までしか
出来なくて、パパに「悪いけど…」ってお願いしたのですけれども、
「俺だって仕事がある」と言って逆切れされたんですよね。
で、「やらなくてもいいけど、貴方の明日着る作業着がないと思うから…」
と言ったら、干してありました〔笑〕
でもって、夜10時に帰ってくるまで洗濯ものは外で夜露にぬれてました。

そもそも、その洗濯はパパが出し忘れていた分なのですからねぇ。
めっちゃ我が儘だし、理不尽だと思うけど、怒ったら自分が損なので
淡々と事情説明をするだけですわ、いつも。

義務とか正当性とかを言い出すと喧嘩になりますから、一旦わかった返事を
してから、事情を話すとやらざるを得なくなって結局やってくれるんですよね。
どうせやるなら最初から気持ちよくやってよって最初は思ってたんですけど、
結果やってくれるから、まあいいか!って前向きに考えています。
相手に求める気持がら強かったら我が家は成り立っていません。
そういうパパですが、いいところもあるんですよ〔笑〕とフォローしておきます。

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2009年10月16日 (金)

全治一週間

ももの捻挫は全治一週間との事で、軽い捻挫でほっとしました。
捻った寸前は、痛いと思ったけれども、すぐに忘れて飛んだり跳ねたり
してたらしいです。
晩御飯を食べた後に、急に痛みに気付いて、いきなりびっこを引いてました。
「どうしてすぐに言わないの!」って、きつい口調で言ってしまいましたが、
ももは痛みに鈍感なので、気付きにくかったんですよね。

大きい病院はやめて、パパが昔から通っている接骨院へ行きました。
お相撲さんやスポーツ選手もたくさん診ている先生で、触ってわかるので
確かに総合病院の医者より、安心です。

もも、母の顔色を見て、自分でペットボトルにお茶を詰めて行く準備していました。
「ももちゃん、すごいじゃん、もう一人で生きてゆけそうねー!」と誉めたら
リュックの中から飴やお菓子や漫画やぬいぐるみやらいーっぱい出てきて
「それは、用意しすぎじゃ!どこへ行くつもりなんや!」と突っ込みいれました。

診てもらっている時に
先生に、「この子、物凄いベタ足やね~」と言われました。
さすがに、鋭い。
「土踏まずの筋肉を鍛える為に、毎日数分、足の指でタオルとか、物を
とる訓練をすると、土踏まずの筋トレが出来てちゃんと歩けるようになるよ。」
と教えてもらいました。
ベタ足、すり足だと、疲れるし、靴の底は磨り減るし、いい事ないので
いいアドバイスをもらったなぁと思いました。

じいちゃんの事は、姉が大阪から駆けつけてくれてなんとかしてくれるように
なりました。

結婚する時は、何も考えずにしましたが、
社会での役割、嫁の役割、娘の役割、母の役割、地域の一員の役割
いろんな役割が年々増えていって、日々それらの役割をこなす事で
精一杯になっていました。
特に私は不器用だから、すぐに余裕がなくなってしまうのかなぁと思いました。
皆も同じだから自分も頑張ろうと思っていましたが、人と比べずに
自分の限界を知らないといけないですね。

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2009年10月14日 (水)

momo捻挫する

スイミングの帰り、自分の足につまづいて?階段から
落ちて、足を捻挫しました。
明日は、朝から病院へ連れていかねばなりません。

自分で自分の足につまづくというのが、よくわからん…。

接骨院のある方面はバスが通勤時間で一時間に2本、
それ以外は、2時間に一本の地域。
今月はタクシー代オーバー気味だし、悩むなぁ。。。

日々、週末に控える祭りの準備でてんやわんや、
じいちゃんは倒れるわ、ももは捻挫するわ、
いろいろ落ち込む事ばかり…。
週末の土日は、朝7時から夜10時まで2日間拘束です。
ゲンナリ。。。

私、自分のキャパを超える事は、仕事と家族の事以外
出来ません。
お祭りの事も、今年の長はその場でどんどんとやる事を
増やしていく方でただでさえ、週末は全部時間をとられ、
困っているところへ、追加でさらに平日も会議やら
手伝いがどんどん増やされていくと、仕事も出来ないし、
ヘトヘトです。
しかも、高齢の方の集まりで話がながーーーい。
会議一時間のはずが5時から9時半すぎても終わらない。
ももをほったらかして出てきてしまったので、
つい「子供にご飯食べさせて、お風呂に入れないといけないので
帰らせてください」と言うしかなくなる。

痴呆のじいちゃんも放置プレー気味で、行く予定を入れていると
突然の集まりが決まる。
そんな3日前に言われても無理ですといえば、
「ホームか病院にでもほうりこめ」といわれる。
正直、奉仕なのに、なんでそこまであんたに言われなきゃならんの!
と爆発しそうになる。
爆発する前に、笑って消えるかも。。。。

お正月前もしめ縄つくりから、年末は何日も拘束された挙句
大晦日から3日まで徹夜でつめろ…って、そんなの無理です~な気分。

負担の度合いが大きすぎて、気持も身体もついてゆかない。。。

キャラバン隊も、はやりお手伝いという中途半端は足をひっぱる
流れを乱す事になるのかなぁ~なんて考えて、鬱な気分。

私の考えるお手伝いと、メンバーの考えるお手伝いに開きがあって、
初回を休んでしまった事を、努力不足と言われしまった。

会議ひとつとっても、車の運転出来ない私は、バスしか交通手段がなく
午前中は一時間に2本あるが、午後は一時間に一本、もしくは2時間に一本
なので、ももの帰宅時間や仕事との兼ね合いを縫って移動するだけでも
頭の高速回転が必要になり、気合がいる。
他のメンバーに連れて行ってもらうのも、相手も自分も負担。

自分の出来る事とやっている事に開きがあるんだよね。

そんな頭パンク状態の中、ももの体育教室の更新を忘れていた。
今日までと、昨日電話をもらったので、行くと、お休みだった。
お休みの日なんて、ずっと行ってないし、忘れてた。
電話してくれた人もまさか私が水曜日が休みだと忘れているとは
知らずに明日までと言ったのだろうが、
私という人間は、すでにそういうもろもろの情報をちゃんと
管理出来てない事がよくわかり、なんだか泣けてしまった。

私は、自分でもう少しいろんな事が出来てるつもりだったけど、
全然出来てなくて、完全にキャパオーバーで、おかしくなっていると
今、気付いた。

キャパオーバーしながらやっているのに、責められたりするのは辛いし、
その為に私が守るべき一番大事なものがおろそかになっているのって
凄く悲しい。

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2009年10月12日 (月)

望むような理解と支援って難しいね。

思うような支援、理想的な理解って、本当に難しいなぁと思う事が多いです。
ももなりに一生懸命成長していますが、今の社会環境を考えると、
もも達が生き易くなる為には、もも達目線のソーシャルスキルの獲得が
必要不可欠なのではないかという想いを持っています。

それは、やはり親だけでは無理な部分もあるので、どうしても
他者に助けてもらいたいという気持ちもあって、K先生にお願いをしていました。

それでK先生の元で勉強されている支援者の方を紹介していただきました。
この方は、教員でもいらっしゃるのですが、どうしてもこちら側の趣旨や本意を
お分かりいただけなくて、落ち込んだ事が少し前にありました。

その方は、支援をしたいという気持はあるのですが、理解の部分で
我々の目線までは、おりていただけない部分がたくさんありました。
何年もボランティアで支援を行っている方なのですが、その支援が
当事者の目線から遠い気がして辛かったのです。
無償で支援してもらう立場なのに、何を文句を言ってるんだと自分でも
思いましたが、はやり支援者の目線ではない支援は害にこそなれども
支援にはならないんじゃないか?と思ってお断りしました。

私達の子供は、常に皆と一緒を要求される事が多い、
頑張っても頑張っても皆と一緒は無理な事も多いし、
壊れてしまう寸前まで頑張って出来るようになっても、それに見合った成果は
なかなか得られない。
学校教育全般で常にこれを強いられる状態がいかに辛いか?
だからといって、支援級にいけばいいかというとそれも答えにならない。

また、周囲の子供達の社会性がどんどん希薄になっている現代で
いじめがより陰湿で激しいものとなっていると肌で感じて危機感を持っている。
言葉や感覚に大きな不自由を持たない自閉者もいるが、
娘のような、一見何不自由なく話せるように見えるけど、実は言葉で
伝える事にとてつもない不自由さを抱えている子供を、どう守り支援して
ほしいか?についても、たくさん話しましたが、
「酷いいじめにあって、チックや場面緘黙になった子もいるが、
普通の子だって人間関係に皆苦しみながら成長しているんだ。
それが少し極端なだけで、我々は見守るべきだ」という返事を
されて、一瞬強い憎しみの気持が湧き上がってしまいました。

早口で、どうして普通の子と並列で考える事がいけないのか?
たくさん話した気がしますが、ご自分の考えを信じ込んでいて、
人の話をまず聞いて考えようとする姿勢が感じられなかったので
諦めました。

人間は不完全な生き物です。そして、誰かを完璧に理解するなんて
ことは、あり得ないとも思います。
どんな優れた専門家や支援者であっても当事者との意識のズレは
あるでしょうし、こちら側の思うような完璧な支援など幻想なのかも
しれないとも思います。

それでも、私は支援を諦められないのです。
この方は私たちとの相性は悪かったけど、この方に救われた子供も
いると思うし、全てを否定する気持はありません。
自分の時間を削って奉仕してくださる事は、誰にでも出来る事ではないし、
その点においては感謝もしています。
ただ支援者の立場から遠い支援は、自己満足以外の何ものでもなく
時に、何もしないよりも酷い結果を招くことはあるという事実は
厳しいようですが認識していただきたいとは思いました。

私にとっては「理解出来ない、理解しない」という方よりも
もっとたちが悪いとも思いますし、私達の子供の近くにこないで欲しいとまで
思います。〔公言はしませんが…〕

ただそれを正面から言っても、もも達には何の利益ももたらしませんし、
感情的になって、理解を無理強いする事だけはしてはいけない。
そんな事をしたら、同じ土台での理不尽な言い争いにはなるだけだ。
謙虚な気持で、どう伝えればいいのか?その方法を考えるのに意識を
向けようと思いました。

私達は、理解してもらうという受身の立場です。
受身って、私にはきつくて辛い立場だなと思います。
してもらうのを期待して待っているよりも、自分で努力しちゃった方が
精神衛生上いいんじゃないかとも思います。
ただ、努力してもどうにも解決に結びつかない部分が多くあるから
はやり理解をお願いしなくてはなりません。

社会に出て、人を動かすにはどうすればいいか?どういう方法や
考え方があるかをたくさん学びました。
ただ、私も基本的に真面目で真正面からぶつかって玉砕する
不器用なタイプなので、それをするには、学習と努力が必要です。

でも最近、少しだけそういった事が楽しいと思えるようになってきました。
たぶん、「何故理解してくれないの?理解してよ!」から「理解してもらえたら
ラッキー、理解してもらえなくても仕方ない」に意識が変化したからかもしれません。
また、ももの状態が落ち着いて余裕が少し出来たせいもあるでしょう。
基本、自助努力ありきですが、ゆるやかで自然な支援もしつこくお願い
していこうとは思います。

でもって、理解を努力してくださる方々への感謝の気持は
忘れないでいようと思います。

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2009年10月 8日 (木)

台風

昨日は、運動会の代休日で、USJに行く予定だったが、
台風接近で中止。
映画でも観に行く?と聞くが、
「こういう時は、家でまったりしてるのが正解なんじゃないの?」
と冷静に言われる。。。

でもって、今日午前中は、学校は休校。

昨日は、雨の中、庭のあれこれを吹っ飛んでいかないように
片付けたり、補強したり、倒しておいたり、
玄関の自転車等も吹っ飛ばないようにあれこれ工夫。
玄関の硝子表札やらも、発泡スチロール等で覆い、

パパのレインコート他、足りない防災用具を買いに走りつつ、
全然関係のないハロウィングッズを買い、
またもやももに、冷静に
「ねぇ、ロープとかレインコートとか買いに来たんじゃないの?」
と言われる。。。。

何年か前の台風で、実家のカーポート〔結構頑丈なはずだった〕が
ふっとんで、お隣の家の屋根を直撃し、
大雨の中、鉄の塊をひっぺがして…としているところへ、別の家の
屋根瓦がふっとんできて、、、という恐ろしい経験をしているので、
ご近所は誰も洗濯の竿も片付けない中、心配性?と思われつつも
やるだけの事はやっておいた。

防災用品やら非常食やらたんまり備えてあるので、どんと来い!
なのだが、やっぱりいざ、来られると怖いもんだ。

追記☆
Bentou2

翌日は台風の為、午前中お休みでした。
たぶん午前中は休みと思っていたのでのんびりしていましたが、
そこは真面目なもも、台風の場合は弁当あり!にこだわって
どうしても弁当を作って欲しい、作らないと不安で泣けそう…と
言うので、ありあわせのおかずを詰めるも、
はやり、家でお弁当になりました。

我が家は台風被害はありませんでしたが、
被害を受けられた方々には、お見舞い申し上げます。

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2009年10月 6日 (火)

先生ありがとう!2

実は、この夏休みの読書感想文は、「おこだでませんように」にした。
他の本も読んだのだが、やっぱり、どうしてもこの本がいいというので
低学年向けの本だったけど、これに決めたのだ。

自分でこだわって選んだ本なので、母が聞き取りをして代筆したものが
気に入らず、何度も言い合いになりながらなんとか書き上げた感想文。

そんな事も過去になりつつあった先日、担任の先生から
「ももちゃんの感想文を読んで胸が熱くなりました。今まで自分は
ももちゃんの気持ちを考えていなかった…」という内容のお手紙を
いただきました。

私は、逆に、その先生の手紙を読んで、胸があつ~くなってしまいました。

ももが真面目なように、基本的に学校の先生というのは、
通常よりも真面目な方が多いと思うんですよね。
「多様性」を分れ!というのは、かなり無理があることなんだと
思い知った2年間だったので、
理解を無理強いする事はしてはいけないと葛藤がありました。

また、今の担任は、忙しい中、十二分にやってくれていると
思っていましたので、それ以上の事は期待していなかった。
夏休み前の事も、仕方がない、そういう限界はつきものだと
割り切っていた。

なのに、ももの気持ちをちゃんと感じて、こんな風に
言っていただける事が、ありがたくてありがたくて、ホロリとしてしまった。

たぶん、この先、どんなに理解が進んでも完璧な理解などというものは
あり得なく、やっぱりどこかで普通を強いられる事は延々と続くだろうと
予想する。

ただ、こういう先生に出会えた、一生懸命、わからないなりに理解を
してくれようとする人に出会えた経験は、その後の人生の支えに
なるんじゃないかとも思う。

momoもそうだけど、私の母も、限界点が低くて、ふざけているように
しか見えない人で、専業主婦で限られた家事しかやっていないのに、
その家事もほとんど出来ないので、姑に責められて、限界が来ると
勝手に入院をして家から逃げていた。
料理ともいえない料理に何時間もかけているのは、いやいややっている
からとしか見えなくても仕方ないし、
ももなら、たった数行に何時間もかけているのは、ふざけているとしか
どうしても見えないけど、
それが、彼女達の限界だとわかるには、やっぱりそれが脳の機能障害
だとわからないと、理解には繋がらないし、
頭で理解しても、それが実感を伴って理解出来るまでには、時間と
理解しようとする気持ちがないとなかなか出来ていかないのではないか?
と思う。

家族でも時間のかかる理解を、他人様が努力してくれているというのは、
本当に身にしみてありがたい。

でもって、先日非難した怒ってばかりの先生の辛さも、理解しつつ、
責めるのではなく、お互いを理解し、無理がない理解の道を
模索するのが、私達親の役目なのかなぁと思う。

そして、これは妥協を許さず、母親を鞭を叩きながら何度も書き直しさせた
ももの執念が勝ち取った理解なのかもしれない。
ある意味、ももって凄いなぁとも思う。

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JRなんか大嫌いだぁ~!

今日はももの通院日、朝早く通勤ラッシュにまぎれて病院へ向かう。
車なら直線距離で行けて近いのに、車の運転が出来ない私は、
電車で大回りして病院へ行くしかない。
途中JRに乗り換えるのだが、急いで列車に乗ったらなぜか?
正反対の列車だった!?
あわてて、車掌に聞くと、「駅の入り口が新しくなって、数メートル移動
したので、以前は、入ってすぐ右が病院方向の列車だったが位置が変わった」
との事。
でもって、「毎日、たくさんの人が間違えるんだよね~ フフッ」って…オイ!
そんなにたくさんの人が間違えて、あわわ!な思いをするんだったら、
とっとと、目印看板でも立てやがれー!と腹が立った。

そこから、朝のラッシュで人の流れが物凄くて進むのも一苦労の中
反対側に移動して、お陰でタクシーで病院へ。

旧国鉄のなごりが、残りまくっているせいか、ストレス度が高いJR。
列車事故で遅れようが、いつも放送はないわ、ダイヤが乱れるのは日常茶飯事だわ。
イラチの関西人気質の私には、耐えられんものがある。
通勤で使っていた時は、列車延滞での放送がいつもないので
サラリーマンが窓口に押し寄せて怒鳴っているのをよく見かけたしね。

帰りに、その旨駅長らしき人に伝えてみた。
すぐに対策を高じます!との事で、よかったよかった。

お役所気質が強いところには、なるべく近づきたくない!
と、常々思う私です。

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2009年10月 5日 (月)

脳科学関連 3  雑感

心という目に見えないものをどう捉えるか?という悩みを
一部解決してくれる脳科学って、私にとってはとてもわかり易くて
取っ付きやすく、面白い分野である。

ただ、人間が行っているという点でバイアスは必ずかかっているので、
その辺は差し引いて、全面的に信用はしないが、参考にはする。
そんなスタンスで見ている。

時間の余裕はないし、母の興味の赴くままにももを振り回すもの
いかがなものか?と思い自粛しているが、
脳派を調べたり、脳派でのトレーニングでどんな変化があるか?に
少し興味を持っている。

でもって、脳に刺激を与えて言語機能が20%アップは、信憑性に欠ける
数値だが、もっと原始的な前頭葉に刺激を与える方法で知能指数が
ほんの少し〔IQ65→70、75〕に変化したというのは、周囲で聞いた事は
たくさんあるので、現実的にあり得るのだろうと思う。

音楽療法も、この程度の数値のアップがあるという事は
よく知られていますしね。

でもって脳に直接電流を流さなくとも、するめなど硬いものを食べさせて
前頭葉を鍛えるみたいな昔ながら方法はいくらでもあるようにも思えるし、
薬<電流<身体に負担のない自然な方法 という順番に
脳科学で解明していってもらえればうれしいなと思う。

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脳科学関連 2

http://wiredvision.jp/archives/200411/2004110901.html

以下抜粋

電流刺激で脳機能がアップ――脳障害治療へ応用

Amit Asaravala 2004年11月09日

 米国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)の新たな研究結果によれば、人の前頭部から弱い電気的な刺激を送ると、言語能力を20%程度向上させることができるという。

 この研究で、NINDSの研究者たちはまず、103名のボランティアに、特定の文字で始まる単語をできるだけたくさん思い出してもらった。次にボランティアの額に電極を取り付け、そこから2ミリアンペアの電流――小さなLED(発光ダイオード)の点灯に必要な電流の10分の1――を流した。電気が流れている間に、先ほどとは異なる文字で始まる単語を思い出すよう求められたボランティアたちは、平均で20%多く単語を挙げることができた。

 報告された副作用は、頭皮の電極を取り付けたあたりが、かゆいような「泡が立つような」感じがすることだけだった。

 この研究結果は、脳損傷や脳疾患の症状に対する、薬を使わない新たな治療法につながる可能性があると、研究者たちは述べている。

 NINDSの脳刺激部門(メリーランド州ベセズダ)の神経生物学者で、この研究を中心になって行なったエリック・ワッサーマン博士は、次のように述べている。「これは、脳障害を抱える患者の脳の機能を改善する非常に有用な方法になるかもしれない。薬にはもっと多くの副作用があり、常用癖につながる恐れもある。この方法には、少なくとも現時点では、そうした問題がないようだ」

 電流によって人の言語反応が向上する正確な理由は不明だが、この研究を行なったグループは、電流が流れることで前頭葉前部皮質――言葉の記憶と関連がある脳の領域――の細胞が、より円滑に信号を伝達できるようになるのではないかと考えている。

 「今回の実験で行なったのは、ニューロンの電気的な環境を変化させ、ニューロンの活動を変化させること――そうわれわれは考えている」と、ワッサーマン博士は語る。

 理論的には、この方法によって脳の他の領域に関係する能力も向上させられるかもしれない、とワッサーマン博士は述べた。

 医師や科学者が脳の働きを変えるために電気を使用したのは、今回が初めてではない。一部の歴史学者の見解によると、2世紀のギリシャの医師たちは、頭痛を訴える患者に対し、生きたシビレエイ[発電器官を持ち電気を発するエイ]を額に当てておくよう指示していたという。

 最近では、電極を使用しない経頭蓋磁気刺激という方法で、幻覚や重度の鬱病の治療が試みられたことがある。だがこの方法は、症例によっては発作を引き起こす可能性があるため危険と見なされている。

 今回NINDSが行なった弱い電流を使う方法には、これまでのところそういう問題はないと見られているが、ワッサーマン博士はさらに調査が必要だと注意を喚起している。「正常に機能しない組織を長期にわたって無理に働かせると、組織が早くだめになってしまうのかどうかわかっていない」

 それでもワッサーマン博士は、自身の研究チームの発見が認知科学における新たな研究の端緒となるかもしれない、と期待しているという。

 「この仕組みを小型化するのは非常に簡単なので、基本的には身につける装置にできる。将来、患者がこの装置を帽子の中に装着し、小さな容器に入れた電源も携行して、いざという時にスイッチを入れる、というふうになるかもしれない」とワッサーマン博士。

 だが、近いうちに「考える帽子(日本語版記事)」を購入して子どもの宿題に役立てられると思ってはいけない。ワッサーマン博士の研究チームは、現時点では医療の用途に焦点を絞る計画だという。

 「正常な機能を向上させるという課題は、複雑な問題をはらんでいる。将来、こうした課題への取り組みが行なわれることは間違いないが、現時点では私の計画にはない」と、ワッサーマン博士は語った。

[日本語版:天野美保/高森郁哉]

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脳科学関連 1

ノーベル賞の生理学部門で候補にあがっている方の研究云々の記事を読んで、
fMRIが気になり、ぐぐってみた。

で、面白い記事発見!メモ!

http://wiredvision.jp/archives/200411/2004112902.html

以下抜粋

fMRIで解き明かす、脳と心の関係

 「頭ではこうしようと思っているのに、心が別のことをしろと言う」――こんな言葉を口にした経験は誰にでもある。何か決断を下さなければならない時、理性と感情が逆方向に働いて、引き裂かれそうな思いをすることがある。

 精神の研究に大きな変化をもたらしたある画期的技術のおかげで、そうした状況に置かれた脳の中で何が起こっているかを科学者が正確にとらえられるようになった。われわれは歴史上初めて、心が頭を支配しているのかという質問への答えに近づこうとしている。

 このような進歩は、機能的磁気共鳴映像法(fMRI)によってもたらされたものだ。

 fMRIを使うことによって血中の酸素レベルの測定が可能となり、脳のどの部分がとくに活発に働いているかがわかるようになる。たとえば、恋に落ちた時に機能している部分や食べ物が欲しいと思っている時に機能している部分などがわかる。最近では、米民主党員と米共和党員の脳の違い(日本語版記事)さえ明らかにされている。

 一方で、この手法により、とりわけ尊重されている人間の特性についての深遠な謎が、将来解き明かされるのではないかという期待もある。人間は生まれながらに道徳観を持っているのか、それとも成長する中で善悪を学んでいくものなのか、感情と論理的思考ではどちらが強いのかといった疑問に、解答が示される可能性があるのだ。

 fMRIが登場する前、さまざまな活動に関係する脳の部分についての情報は、外傷や脳卒中で脳に損傷を受けた患者を観察し、彼らの脳機能がどのように変化したかを記録することでしか得られなかった。今では、所定のさまざまな活動をこなしている健康な人の脳をスキャンできるようになった。

 プリンストン大学心理学部のジョシュア・グリーン博士は次のように語る。「fMRIは、ある理論にははっきりとした裏付けを、また別の理論にはそれが間違っているという証拠を提供してきた。だが、fMRIが真の成果をもたらすのはまだ先になると思う。それは、われわれが複雑な意志決定の計算理論を確立する時、つまり、神経回路のレベルで意志決定の仕組みを説明する理論を手にする時だろう」

 グリーン博士は、同じプリンストン大学のジョナサン・コーエン教授(心理学)と共同で、fMRIを使って道徳判断に影響を及ぼす要因を調べようとしている。

 グリーン博士らの調査では、ボランティアの脳をスキャンするにあたり、彼らにひどく難しいジレンマを想像させる。たとえば、あなたは今、略奪にやってきた敵の兵士から逃れて、隣人たちと一緒に地下室に身を隠している。その時、あなたの赤ん坊が泣きはじめた。このまま赤ん坊が泣き続ければ、兵士たちに隠れ場所を知られ全員殺されてしまう。自分と仲間を救う唯一の方法は、赤ん坊を静かにさせること――赤ん坊の口をふさいで窒息死させることだ。さあ、あなたならどうするか?

 このような状況では明らかに、われわれは感情のたかぶりを自覚し、脳のスキャン映像もそのことを示している。だが、われわれはこのとき、状況を論理的に判断するようにも迫られており、このことも脳のスキャン映像に表れる。この場合、抽象的かつ論理的思考を司る領域と感情を司る領域が、ともに明るく示されるのだ。

 つまり、困難かつ個人的な道徳ジレンマを処理しようとする時、文字通り「2つの心」[of two minds:「決心がつかない」という意味の慣用表現]になっているのだ。グリーン博士は、ジレンマがそれほど個人的なものでなければ、脳の論理的思考を司る領域が優勢になることを発見した。

 2者間で対立が生まれた場合、法廷でも領土を巡る主張でも、往々にして仲裁者が登場する。それと同様に、脳にも仲裁者の役割を果たす領域があるようだ。研究者らは、対立の仲裁に関係していると考えられる前部帯状回という脳の部分が、泣き叫ぶ赤ん坊の仮定と格闘しているとき、高度に活性化していたことを発見した。

 グリーン博士らはこうして、「2つの心」という表現の神経学的根拠を示し、それぞれの心が優位に立とうと競っていることを明らかにした。では、心が頭を支配しているのだろうか? 「そういう時もある」というのが答えだ。だが、頭は戦いもせずに降参するわけではない。

 fMRIの応用をさらに進めて、人類がどのようにして今の状態になったのかを調べることもできる。ベルギーのルーベン・カトリック大学医学部で神経生理学科の責任者を務めるガイ・オーバン教授は、fMRIを使って脳の進化の謎に取り組んでいる。オーバン教授の研究では、被験者に回転する立体の画像を見せ、その間に彼らの脳をスキャンしている――ただ、グリーン博士の実験と違い、オーバン教授は人間の他にサルも観察対象にしている。

 この研究から、人間の脳とサルの脳では立体画像の処理方法が著しく異なることがわかった。人間の場合、脳の特定の領域(視覚野と頭頂間溝皮質)で活動が観察されるが、)サルの脳の同じ部分では活性化が見られなかった。

 「この結果が示唆しているのは、人間が進化するに従い、脳の一部が適応し、特定の能力――たとえば精密な運動技能の制御など――を作り出したということだ」と、オーバン教授は説明する。

 それでは、人間の脳がサルの脳から空間処理能力を進化させたという証拠があれば――実際そうなったように思われるのだが――われわれの道徳観念も霊長類の祖先から進化してきたということになるのだろうか?

 エモリー大学(ジョージア州アトランタ)のサラ・ブロスナン博士は、そう考えるのが妥当だという証拠を示している。ブロスナン博士は、訓練されたサルは公正の感覚を持つようになることを発見した――このようなサルは、同じ仕事をした仲間が報酬として自分より美味しいエサをもらっているのを見ると、働くのを拒むという。

 「進化によって生じるものはどれも、それまでに進化した別の何かに手を加えたものなのだ」と、グリーン博士は語る。「特定の思考に関わる構造が進化した歴史をたどることができれば、当該の思考が種の進化の歴史によって形作られているという事実がはっきりするかもしれない」

 このような特定の思考については、マックス・プランク研究所の生物サイバネティックス部門(ドイツ、チュービンゲン)に所属するアンドレアス・バーテルズ博士も注目している。バーテルズ博士は、(fMRIを使った実験を基に)母性愛が進化して恋愛になったという説を提唱した。

 同じように、ロンドン大学公衆衛生・熱帯医学大学院(LSHTM)のバル・カーティス博士は今年、われわれが持つ嫌悪感は病気から身を守るために発達した感覚であるとする論文を発表した。こうした衛生の感覚が土台となり、より高度な感覚――たとえば道徳感情など――が発達したのかもしれない、とグリーン博士は述べる。

 グリーン博士は現在、こうした説の研究に取り組んでいる。「たとえば、われわれは、賄賂を受け取るという行為を不快なこととみなすだろう。そこには、学習によって得た[衛生上よくないという]単純な比喩以上のものがあるように、私には思える」とグリーン博士。

 道徳は文化に強い影響を受けるが、重要な遺伝的要素も道徳に関係していると、グリーン博士は考えている。「われわれの道徳判断の中で、文化から学んだ、あるいは個人が論理的に導いたと思っているものの多くが、主として進化の力によって形作られたものである可能性がある」

 校庭で遊ぶ子どもたちが、幼稚な発言や振る舞いをした相手を動物にたとえることがある。fMRIを使った研究は、われわれ全員が動物であることを思い出させる。
人間らしいと思っている感覚や道徳でさえも、動物から進化したのかもしれない。

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中秋の名月

Meigetu2 週末は中秋の名月でした。
〔天文クラブの方のお話だと、完璧な満月は日曜日だったそうですが…〕
ももが、お月見だんごをつくって、一緒にお月見したいと言ってましたが、
運動会やら、秋祭りの準備やらで、うっかり忘れていて、
満月の夜空を見て、あーっ!と思い出したのでありました。

※真ん中の画像は、デジカメで撮ったお月様です。

画像下は急いでつくっただんごです。
白玉粉を切らしていたので、もち粉で代用しましたが、
やっぱり白玉粉じゃないと駄目ですね。
もっとちゃんとしつらえてやりたかったのですが、
なんちゃって…で終わりました。

月は様々な生物にいろんな影響を与えます。
海がめの産卵をはじめ、人間の生き死にも満月が関係していますし、
経済の動きも、月の動きと連動していたりします。

神秘的で惹きつけられますね。

市の科学館の天文クラブ〔年会費2000円〕に入会すると、
とってもお高い〔数百万円くらいの?〕天体望遠鏡が無料で貸してもらえるそうです。
壊したらどうしようと…と思いますが、ちゃんと貸し出し前にレクチャーするので
大丈夫ですとのこと。
市の資金で運営されているので、年会費だけで、いろんなイベントに
参加も出来て貸し出しも無料で、とてもお得なようです。

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2009年10月 3日 (土)

運動会 〔覚え書き〕

今日はももの小学校の運動会だった。
もともとは9月だったのを、例年残暑の厳しい中熱中症になる子供も
出てしまうという事で、10月にずらしての開催でした。
そういった配慮が裏目に出るか?と大雨〔来週は台風?〕で心配
しましたが、見事に晴れて、無事運動会とあいなりました。

担任も「ももちゃん、よく頑張っていますから、楽しみにして下さい」と
おっしゃっていただいてましたが、
あいかわらず、じっと立っていられない、くねくね動きづめで、
耳をほじったりなんかして、少しも話を聞いていないももがいました。

〔踊りなど、やる事がある時は、それなりにちゃんと出来ます。
ただ立って話をじっと聞くは、困難になります。。。〕

本人いわく「頑張ってる」そうですが、
どう見ても頑張っているふうには見えません!
ハリセン持って、ちゃんとやりないさい!と渇のひとつでも
かけたくなる気持ちを抑えつつ、

やらないのではなく、出来ない理由を考えていたのでした。

また、クラスメイトから「徒競走、どべにならないように!
頑張ってよ!」とはっぱをかけられて、不安になり

「ママ、速く走るのってどうすればいい?」と聞いてくるので、

「前傾姿勢で、スタートと同時に勢いよく飛び出す。
最初は腕をこきざみにふって、足はつま先で走る感じで、
加速がついてきたら、脚を高く、腕を大きくふると
トーマスじゃないけど、腕や足が車輪のように動いて
勝手に走っていく、云々かんぬん…」と昔、リレー選手
だった頃に教わった事を話しました。

で、実際に練習したいというので、運動場で走ってもらいました。

「練習しても無駄…」と瞬間思いました。
スタートくらいは、何回もやれば、ツーテンポ遅れのスタートが
ワンテンポになるかもしれないけど、
走るに関しては、身体が走る仕様になっていないのが
一目瞭然で、こりゃ、どべは決定だな…と思ったのでした。

なんというか背中の筋肉がふにゃふにゃで、
上半身が激しくぶれるので、加速どころか、まっすぐ走るのも
こりゃ大変だわ…といった印象。
よく、ももは、肩がこったから揉んで欲しいと言ってくるけど、
こりゃ疲れるのも肩がこるもの仕方ない。

障害児の体育教室の先生いわく、背中の筋肉を鍛える倒立は、
全ての運動の基本だそうで…、たぶん、ここが弱いから、
ふざけてる風にしか立てないし、座ってられない。
それをちゃんとしろと言ったところで、出来るはずもないので、
まあ、自分の姿を客観的に見ていただいて、自分でどうしたいか?
決めていただき、長いスパンで鍛えていくしかないんだろうと
運動会とは全然関係のない事を考えていたのでした。

速く走れなくてもいいけど、日常生活全般に関係してきそうな
この身体の弱さは、やっぱりどーしてもなんとかしたい。
本来ならば、専門家の元で、ちゃんとしたトレーニングをしたいが、
どこをどう捜しても辿り着かないので、自己流でもいいから
何かはじめようと思ったのでした。

他のお仲間ちゃんも、やっぱり上半身の動きが共通してました。

運動会終了後、お肉が食べたいと言うので焼肉に行きました。
牛タンをはしで、細かく細かくちぎって食べるもも。
ももは、食べ物を飲み込む力が弱く、よく喉に食べ物を詰まらせて
戻します。なので、お刺身やお肉などは、いつもmomoの分だけ
細かく切るようにしています。
成長してかなり吐き戻しは減りましたが、今でもつっかえるんでしょうね。
噛む力も弱いので、ひとつの牛タン食べるのにいったい何時間かける
つもり?というくらいかけていました。。。

一見、たくさん食べるし、跳び箱もうんていも鉄棒も得意で
不自由していないように見えますが、日常的に手がゆるくて頻繁に
えんぴつ等物を落としたり、そういった事は山ほどあります。

どうしても社会性云々の問題に注目がいきますが
私的には、その前に、身体の問題をどうにかできんもんか?と
思うのでした。

高次脳機能障害の人には、理学療法士さんがいっぱいついてくれて
リハビリ出来るのに、同じような不具合を持つももには、
「必要なし」と言われてしまう。なんだかなぁ~。

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2009年10月 1日 (木)

天然!?

昨日ももに突然言われました。

「※ちゃんのママって、聞けば聞くほどうちのママにそっくり!」とな?

※ちゃんは夏休み前から急に仲良くなって遊びようになったお友達なんですが、
その※ちゃんのママ、急にあーっ!?と大声で叫ぶ事があるらしい。

それって、急に忘れてた事を思い出して、叫ぶ、アレですか?

「そうそう!思い出してとか、誰かがジュースこぼした瞬間にあーっ!とか
それ、叫びすぎや!みたいなの」


その他も天然なエピソードがあって、私と似てるとかなんとか…。
「それって褒め言葉?喜んでいいの?悲しい事?」とわざと聞いたら、
「両方かな?」と返事され、微妙な雰囲気に〔笑〕

実は、この不必要な大声の話、どなたかのブログで
話題になってて、
子供も私も、物凄くびっくりするし、迷惑だから止めてほしって
旦那さん達がやり玉にあがっているのを見てしまい、

∑(; ̄□ ̄Aアセアセ  (◎o◎;)ドキッ!   (><;)アチャ

大声が苦手なお子様と、この大声で叫ぶ親のミスマッチングが
いかに嫌われているかという事を思い知ったばかり…。

ももは、私が大声を出すと、
「びくったぁー!」と、飛び上がる。

※びっくりしたぁ!の意味

なにを大げさな…と思っていたが、どうやら大げさなのは自分か?

それにしても、そんな事をネタに友達と盛り上がって大笑い
してるももって、自分の事はわからんちんでも、
人の事は恐ろしいほどに鋭く冷静に観察してるなぁと、
変に感心しつつ、

ふと、気がつくと、なにやら焦げくさいにおいが…。
夕食の一品がぁぁあああああああ!

「あーっ!」と瞬間大声を出してしまいました。

家の中でくらい自然体ではダメっすかぁ?!(T-T)

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