光るドロ団子
行ってきました 光るどろ団子づくり。
はじめて行きましたが、とっても素敵なところでした。
周辺は、雑貨屋さんや、作家ものの陶芸作品のギャラリー等
もあって、なかなか楽しかったです。
事前にネットで予習もしましたが、
どうも、ここの団子は、「つくる」というよりも
「形を整えて磨く」だんごでした。
すでに陶芸用の土で作られただんごが出てきて、
それをけずり、釉薬の配合されたドロを
表面に塗布して、それを磨く というのが
全ての工程です。
手でまるめるのが、団子づくりの醍醐味?と
思っていた我々は、ちょっと拍子抜けしましたが、
削って整える作業が結構難しく、
塗布も均一には塗れず苦労しました。
ムラもまた味という事で、そこそこ楽しめました。
やっぱり、最初の団子まるめるところから
やってみたい、、、という事で、
再度キッドを取り寄せてやってしまうかも…。
出来た団子は3日間、朝・昼・晩と磨かないと
カビ団子になるそうで、アフターケアが大変そうです。
また、一年くらい経って、完全に土が乾燥すると、
地の土色が白っぽくなり、明るいどろ団子に
変化するとか。
保育園時代、お迎えに行くと、たんまりと
ももの下駄箱のところに、きれいなどろ団子が
毎日並んでたのを懐かしく思い出しました。
お着替えのバッグにこのだんごが入っているのに
気付かずに一緒に洗濯して、
ぎゃー!っとなった事もあったっけ。
(洗濯機、壊れたし…)
どろ団子だけでなく、毎日、団子虫を集めて、空き箱に
入れて持ち帰ると言われて困った事もあったしねぇ。
保育園時代は、やりたい事を、思う存分やらせてもらって、
何をしても誉めてもらえた ももにとっては、いい時代だったねぇ
と二人でしみじみ語り合ってしまいました。
この日は、ついでにポケモンのスタンプラリーの仕上げと
ばかり、それ用の切符を買って、いろいろ回ったのですが、、、
ヤフーの路線サイトで、出発駅→到着駅で調べながら
移動したのですが、その通りの電車に乗ったのに
降りる駅を通過しちゃって、止まらない!
時間通りに到着しない!
一番早い列車と検索しているのに、正確に出てこない!
でトラブル続きで、疲れ果てましたー!!!
パパに話したら「ヤフーじゃなくて、○○線の検索サイトで、検索すれば
いいのに、何故ヤフーで検索したわけ?」と一喝されてしまいました。
便利ですが、グーグルマップも、時々、大まかな住所を入れて、
主要施設で、検索すると、移転してもう何年もたっているのに、
昔の移転前の地図が出てきて、知らずに…という事もあったりして、
鵜呑み出来ない情報も多いという事を身に染みて感じました!
というよりも、ダイヤ表、ないんかい!○○鉄道!
普段、決まった駅しか利用しませんが、今日は、
それぞれの路線の終点から終点へと大移動して、疲れました!
もう二度とこんな激しい移動はしたくない、もも母でした。
そうそう、同じスタンプラリーの家族が何組かいて、同じ順番で
回っているので、ずっと一緒だったんですが、
ひとりの男の子がとーっても多動でじっとしていない。
ホント、ボタンを捜して、ポッチっとスイッチ切ってあげたくなるほど。
席に座らず、激しく走りまわり、つり革で懸垂。。。。
それを見た、別の男の子が、影響され、同じように車中を走ってつり革懸垂。
それを見たももが影響されて、、、、と(笑)
学校の先生や幼稚園保育園の先生のご苦労がわかるような
多動スパイラルに陥る瞬間をかい間見ました。
どのお母さんも最後は、子供をはがいじめにしてました。(笑)
ももは、「席につきましょう」で座ってくれました。
ももが男の子だったら、あんな感じなのかなぁと思ってしまいました。
夏休みの宿題、漢字ドリルがごっそり残っている(数日前にお友達が来て発覚)
のに、遊んでしまっているももなのありました。。。
※画像は、どろ団子と、ギャラリーで買った鳥獣戯画の懐紙などです。
割引されていて、お安くなっていました。画像はクリックで拡大します。
| 固定リンク
« 言葉通り | トップページ | もも、50m泳ぐ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント