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2009年7月10日 (金)

個人面談

3年生になってから、いろいろあるものの、今まで一番落ちついていて、
ももなりに精一杯頑張れている今期は、ただただ担任にお礼を言って
帰るだけだと思っていた。

予定の時刻に到着すると、前の方がまだ終わっていなくて10分20分程、
廊下で待っていた。

前の方は、どうやら、優等生の☆ちゃんのお母さんらしい。
ももが仲良くなろうとして失敗した☆ちゃん。
最初は、ももちゃんって呼んで笑顔で近づいてきれくれたのに、
この前は、避けるように通りすぎていった。

ももは、☆ちゃんと仲良くなる為に、めちゃもて委員長を見たり、
ももの中では一番好きな子にしか描かない、スペシャルなふりふりドレスの
☆ちゃん似顔絵を描いてプレゼントしようとするも、
「私、そういうふりふりの大っ嫌いなのっ!趣味わるっ!」と言われて
玉砕していた。
遊ぶ約束を学校でして、家を出る前に電話すると、
「今日は、ママと買い物に行くらしいから、遊べないの」と、こんな調子で
3回くらい約束しては、ぶっちされ、見かねて☆ちゃんの本当の気持ちを
ももに通訳して、やめさせた事があった。

☆ちゃんは品行方正、成績も何もかも抜群という事で、
担任は、最初から最後まで褒めちぎり、素晴らしかったエピソードを
延々と話してた。

やっともも母の番になり、「ももちゃんなりによく頑張っていますね。」と
いうお話を最初の数分した後に、
問題の行動をずーーーーっとエピソード交えてお話しして下さった。
問題行動は、それぞれ理由があるものと、もも自身、それがいけない事だと
わかっていない事があり、理由があるものについては、本人の致し方ない
部分、(足が悪くて速く走れないのと同じ)と以前お話しさせてもらった部分
だった。

でも、担任の理解は、ももの努力不足と判断されたようで、その部分に
ついては、普通級の判定では、Cしかつけられなかったとお話されました。

家に帰ってももと話をしましたが、
確かに理由はどうあれ、自分が悪かった、でも困って言葉に出来なかった。
でも、去年はずっとだったが、今年は、1回、2回の事で、自分では、
精一杯我慢もして頑張ったつもりだったと。。。。

聞いていて、本当にももの言う事は本当なんだろう→「自分なりにめいっぱい頑張った」
と思った。
でも、社会は、結果しか見てくれない。ももの特性とか、途中まで頑張った部分とか
そういう所は、切り捨てられてしまう。

頑張っても頑張っても、みんなには追いつかないし、認めてもらえない。
ももの目線で考えれば考えるほどせつなくなってきてしまったから、
それを振り払うように、「これを+に変えて得しようね!」と、言ったものの、
黒い塊が心の中にごろごろしてしまっている。

見えないところでは、思いっきり意地悪い☆ちゃんの誉め誉めの長さと、
もものダメダメの長さのその落差が、正直、しんどかった。

担任は、めいっぱい努力してくれてるし、配慮もしてくれてる、
クラスメイトも、めいっぱい助けてくれてる。
もものような子が、普通級においてもらえてるだけでもありがたい。
これ以上のぞむほうがおかしいんだと一生懸命自分に言い聞かせた。

その後、通級の先生と話をした。
辛かった去年、表彰状をつくって、ももの努力を誉めてくれた唯一の先生。

できないことろよりも、出来るようになった事のほうがすごく多いと
お世辞抜きで、誉めてくださった。うれしいエピソードもたくさんお話下さった。
子供が楽しいと自分も楽しいから、楽しんで勉強出来るようしたいですねぇ。
とお話し下さった。

お陰で、知らず知らず張り詰めていた心の糸が緩んだ。

母も子も誉められる事が極端に少ない。
頑張っても頑張っても、いいところよりも、悪いところを評価されてしまう。
それは40分の1としての評価なので仕方ないのかもしれない。
誰だって、頑張って教えて、期待以上のものを返してくれる子のほうが
教えていて楽しいし、教えがいもあるから、そうでないももは、
我慢して教えるになるのかもしれない。

ママだけは、ももの頑張りをわかって、誉めてあげなくちゃいけない。
もものいいところを、たくさん伸ばしてあげたい。
通級の先生とお話しながら、なぜか心からそう思った。

そうやって母がどんよりしていると、新しいペットの魚をうっきうき♪
で大人買いしたパパが帰宅。。。。

今日あった事を報告すると、「小学校なんか卒業できればいいくらいにしか
思ってない。そんな事、どうでもいいじゃんか」と言われた。。。。
絶句。。。。

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コメント

私も身につまされます…(笑)

これ以上のぞむほうがおかしいんだと一生懸命自分に言い聞かせたというあたり、
ドンピシャ!
毎日、心にどす黒いカタマリを抱えつつ
ジヘイくんを励ましたり、ほめたり・・・

そんな事、どうでもいいじゃんか・・・って旦那様・・
o(`ω´*)o
一瞬我が夫とダブって、かなり頭にきたりして。

投稿: くめくめ | 2009年7月10日 (金) 23時36分

腹のたつことかもしれませんが、そういうパパである意味よかったんじゃないかと思いますよ。
両親二人して、深刻になってしまったら、momoちゃんには
よけいに負担になっちゃうと思えばね。

本当に小学校の成績なんて、大人になって通用する物なんかじゃないし、見てくれる先生によって評価の分かれるものなんかで振り回されても仕方ないと思うです。
といっても、そんなことがよぉくわかっている私やmomo母さんの心がやっぱり乱れちゃうのは、
先生という、子どもにとって身近で影響力のつよい大人にもわかってもらえないのかという、そういうがっかり感が、このあとの子どもの人生の困難さを予感させるからだと思うのです。
この不安感は、子を思う母ならではのものなので、なかなか抜け出す事は出来ないですけど、せめて子どもにはその不安を気取られないようにしてあげたいですね。


さて、担任の先生ですが,Cをつけた事に関する罪悪感があって、くどくどと問題行動をとりあげたのではないでしょうか。
冷静に見て、まだ基準値に達していない事でも、Cをつけるのは先生方にとって心理的な負担になると思うんです。
これを、お家の人はどう思うか。文句をいわれないだろうか。それを気にして、予防線を張るために、それほど大きな問題でもないところまで取り上げたのではないでしょうか。

☆ちゃんの場合は、通知表に表れるところでは何の問題もないわけですから、お気楽に褒めるだけで済む。
そういう側面もあると思いますよ。

だから、そんな負担を感じていない通級の先生のお話の方が、momoちゃんの「今」を的確に捉えている気がします。
担任の先生対策はまた別途考えるとして、momoちゃんについては通級の先生とmomo母さん自身が感じている成長をお点にして送ってあげていいのではないでしょうか。

投稿: sei | 2009年7月11日 (土) 08時08分

くめくめさん、いつも温かいコメントありがとうございます
(u_u。)
担任は、むしろ本当によく耐えて面倒を見て下さっていると思いますし、立場の違いで、いろいろ言わなくてはならないんだろうという事も頭では、よーく理解出来るんですけど、心が納得してくれないんですよねー。
でもって、すでにマックスに頑張っている状態で、もっと頑張れというような事を要求されると、一気に心が裏返ってしまうんですよね(笑)
担任の立場で考えれば、担任の言うことはごもっとも。
でも、今のももにそれを要求しても辛いだけで、無理な事はよくわかっていながらも、お話しなきゃいけない板挟み状態。
で、一人で抱え込むのは限界と思って旦那に話すと、
トドメを刺される。。。。
一気にやさぐれた気持ちが倍増で、自分だけがめいっぱい辛いみたいに思えちゃう(笑)

投稿: momo はは | 2009年7月12日 (日) 11時27分

seiさん、コメントありがとうございます。
自分でも、そんな事で落ち込むだけ損!真面目すぎ!と思うんですが、目の前のももを見ると、どうしても、心が納得できなくなってしまうんですよね。
40人クラスですから、聴覚過敏でパニックになったりすると、はやり他のクラスメイトには迷惑はかかりますし、立場上、家で指導してください。なんとかして下さいと言わなければならないというのもよーく理解できるんです。
今までは、放置だった事も、担任なりに譲歩しながら何とか授業にきちんと参加できるように諦めずに働きかけてもくれているし、特別に時間を捻出して下さって、根気よく接して下さっているだけでも、もの凄くありがたい事だなってわかっているんですけどね。
でも、めいっぱい頑張っていて、今のももにそれを要求するのは、無理だと思うし、負担が大きすぎるのも現実で、
でもそれを承知でまた巨人の☆をしなきゃいけないのかなぁと私もまた追い込まれの繰り返しなんですよね。
それが運命とどこかで割り切って、それなりに生きていくしかないのもよくわかっているんですが、いつも頑張って二人三脚で走りつづけているのに、もっと早く!もっと頑張って!と言われると、しんどいっ!って言ってはき出さないとどうにかなりそうになっちゃうんですよね。でも、大丈夫です。どんと落ち込んで、復活するのは早いので。
落ち込みながらも、解決に向けて、すぐに行動しているのが常なので。。。。

投稿: momo はは | 2009年7月12日 (日) 11時45分

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