言葉の弱さ
3年生になり、いよいよ言語力の弱さが、がつーんと響いてきたなぁと
思う事が多くなりました。
社会など、結構難しい、独特の言い回しがあったりで、問題を答える前に
質問が理解出来ないだろうなぁというのがいくつかありました。
ももは、地図図形なんかは得意なんですが、言葉が複雑で、多いものは、
からきしダメですね。
噛み砕いて説明しても、理解するのに、時間がかかるか、理解不能。
国語も、自分の中にないお話を想像するのは、全くダメで、
びっくりするような答えを書くか、フリーズして何も書けないかになります。
久しぶりに、宿題以外の勉強を二人でやっていると、ももの言葉のわからなさ
具合に、再度打ちのめされるような気持ちになります。
わからない言葉をノートに書きためていくこうと今朝、決めました。
自分の考えをちゃんと伝えられないというのは苦しいし、全てにおいて、
言語の弱さは響いてくるでしょうから。
ここは、長い目で見ながら、少しづつ、努力を続けていくしかないのかな?
とは、思います。
日常の様々な指示や会話が、全てももの苦手な言語で行われているという事実。
口頭でのお知らせは、ももだけ聞いてなくて、知らないという事がたくさんある。
注意力の欠落と、言語の弱さが合わさってるんだよね。
また、言葉で伝える力がついてきたといっても、
まだ、「あのね、○がわーっとなって、□が、どっはーんとなって、
△したのー」なんて具合で、なんのこっちゃ?っていう会話が多くて、
この前など、幼稚園児に「どっはーんとなって、ぼっはーんでって、
意味わからんわー」って突っ込まれてましたからねー。
8月3日の登校日までに読書感想文やら、絵から習字やら、
提出しなければいけないので、この2日ほどで、ワークの宿題は
やっつけて、難関の読書感想文をなんとかしないといけないのが、
辛いです。
この夏は、幼稚園児に馬鹿にされないレベルくらいまでは、
何とかしたいと思っていますが、出来るのか?弱気だったりします。
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