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2009年7月 2日 (木)

もも、頑張っています!

いろいろな問題が山積みのももですが、
最近は、ももなりによく頑張っていると、見ていて思います。

よく頑張ったと、誉めてあげるタイミングで、
叱らなければいけないような事も起きてしまうんですが、
それでも、頑張っている割合のほうが多いように思えます。

最近、一番頑張ったのが、
長年、何度もやめては戻りを繰り返していた指吸いを
すっぱりやめた事です。

と言いつつ、またいつ復活するかもしれませんが、、、。

からしを染み込ませた包帯の上から指吸いしてた人ですから
自分の意志でコントロール不可能なくらいの強い常道行動で、
一度やめては復活し、より強化されての繰り返しでした。

でも、この秋には、弱毒生のインフルエンザが強毒性なって、
蔓延するかもしれません。
命がかかってますから、困り果てて、私、ももを脅迫しました。。。

「今度約束を守れなかったら、ママは家を出て行く」と。。。

これは、言ってはいけない酷い脅迫だったと、口走ってから
後悔&懺悔の気持ちでいっぱいになってしまったのですが、

その日以来、包帯を巻かなくても、何か代替のものを考えなくとも、
やめたのです。

ももいわく、寝ながら、指吸いしたらどうしようと思うと、
深く寝れなかったと、後から言っていました。

まだ完全にやめてから、そう日にちが経っていませんが、
酷かった前歯のでっぱり(永久歯が、全く噛み合ってない酷い状態)
が、少し緩和されてきました。
歯列矯正だけでは無理で、手術も必要、費用は、200万超えるかも、、、
などと言われていた状態が少しマシになりました。

なかなか言葉での指示が通らないももですが、
それなりに、聞こうという意志が明確に産まれてきているように感じます。

食事の後、自分の食器を下げる等、忘れる回数が減ってきていますし、
時間や日にちも、自分で確認して、自分で管理するようになってきています。

ただ、我慢の限界を超えてしまう事に関しては、
時折、予想不可能な不適応行動を衝動的にしてしまう事もあり、
噛み砕いて説明しなくとも、自分で気づけるようになれないものか?と
悩むところがあったりします。

ただ、自分のした行動の後始末は、きっちり自分でする!と
いうのが、呑み込めてきているようには思えます。

なかなか空気までは読めるようにならないももなので、苦戦している
お友達との事も、
2年生の時は、楽な関係の男の子達と、遊んでいたのですが、
あえて、男の子とは遊ばず、女の子の中で、遊ぶ事を努力している
様子が伺えました。

多分、ももは、さっぱりした男の子とか、自分ひとりで遊ぶのが
気楽で楽しいんだと思いますが、あえて、今は、このまま無理しすぎない程度に
努力してもらおうと思います。

また、随分、言葉で、自分の気持ちを説明する力がついてきていると
感じています。

これは、通級の先生も同じ意見でした。
言葉で言えるようになった分、わけもわからず混乱して、
不適応行動に走るという事が激減し、やりたくない事も、ある程度、やるべき事だと
認識して、我慢してもくもくとやるようになってきています。

きっと、通級担任や、今の担任が、よい行動を誉めてくれて、上手に
導いてくれているお陰だと思っています。

困った時は、担任に相談するようになりました。
担任がよく話を聞いてくださっているお陰だと思っています。

ももの事を知りたいと、「先生係」を命じて下さって、皆の前で贔屓にならない
ように配慮しながら、ももと一対一で話す時間を作ってくださっていると
聞いた時は、涙が出るほど、ありがたかったです。

数日前、あまりの暑さに、授業中、2台しかない扇風機にあたりたくて、
勝手に席を離れ、注意されたら、文句を言った為に、
担任が席について勉強するを条件に扇風機の下の席に移動させて
下さった事がありました。

飼っている猫よりも体温が高い、ももとパパ。
温度調節が出来ない辛さは、私には想像出来ない程なのかもしれません。
ただ、暑いのはクラスのみんなも同じ。我慢出来ないほどで、頭がくらくら
したのなら、ちゃんと理由を話して保健室に行かせてもらうべきだし、
我慢出来る程度なら、我慢すべきだと、ももを叱りました。

彼女なりに、自分の行動を振り返り、冷静に、クラスのみんなの立場
だったら、ずるいと思って嫌な気分になったと、気付いて、
皆の前で、謝りたいと言いました。

朝、担任に電話して、皆の前で謝る機会をいただけないか?とお願い
したところ、快く受けて下さいました。

先に担任に謝り、皆の前で謝った時に、自然と拍手がわき起こったそうです。
自分で謝ろうと思った事を、担任も、クラスのみんなもよくやったと誉めてくださった
お陰で、失敗を成功に変える経験が出来て、本当によかった、ありがたいと
思いました。

もも も、自分のいけない行動に気づけて、皆の前で謝れて、すごく気持ちが
すっきりして、うれしかったと、よい笑顔で話してくれました。

この日、今までももを嫌っていたお友達のひとりが、向こうから、
一緒にスイミングクラブに行こうとさそってくれたとの事。

今回の素晴らしい経験を与えてくれた担任とクラスのみんなに心から感謝します。

ももの行動に対して謝罪した時、「ももちゃんのお陰で、扇風機が平等に
みんなにあたってないと気づけてこちらもありがたかったんですよ。平等に
なるように席替えをしようと思います。」と言ってくださる懐の広さに感激しつつ、
このままいい波に乗って、成長していってほしいと願うのでした。

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