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2009年7月29日 (水)

お友達の事 1

夏休みしょっぱなから、お友達とのトラブルがいろいろ勃発していて、
母は、その対応に奔走していた。

ひとつはSちゃんという一年生の時から同じクラスで、いつもトラブルの
火種となるお友達との事。
Sちゃんには、一年生の時から散々泣かされ続けてきた為に、
もものSちゃんに対する怒りが大きくなりすぎて、昨年は授業中に
フラッシュバックを起こして、Sちゃんを追いかけ回すという事があって以来
一時期、Sちゃんと距離をおくように言い渡してあった。

でも、昨年末「ごめんなさい、もうしない」とSちゃんから謝りを入れられ、
また時々遊ぶようになっていた。
それに、どうしても別の仲の良い友達とSちゃんの関係もあって、
ももと遊びたいのではなく、別の友達と遊びたいが為に、約束をしていなくても
我が家に来る事がよくあった。
また、塾に行く前に、我が家でおやつを食べて、塾の宿題だけをしに
来るときもあったが、もちつもたれつだし、まあいいかぁと深く考えずに
来るもの拒まずで迎えていた。

Sちゃんは、もものような自閉的なところは、見受けられないが、
簡単な言葉の意味がわからない事や、お店やさんごっこをしていて
簡単な計算が出来ない様子が見て取れる子だ。
ただ、自分の利益を守るという点においては、長けており、
仲間はずれにはしても、仲間はずれにはならない如才よさがある。

ももだけでなく、嫌いなお友達がいると、突然後から来たにもかかわらず
ももが呼んだお友達に「あんたがいると嫌だから、帰って!」とか言ったり
するし、B君家でも、呼ばれてもいないのに、遊びに行った挙げ句
お母さんの目の前で、Bくんを馬鹿にした呼び方をするわ、出されたお菓子は
まっさきに、「私、これとこれ!」とぶんどるわで、B君のお母さんは
「幼くて悪気はないんだろうけど、いい気持ちはいつもしないわ~」と
こぼしていた。

こんな風に、いくら子供同士の事で、お互い様といっても、
私がももでも、怒れちゃうくらいSちゃんの言動は目に余るものがあった。

普通ならば、嫌な相手とは距離をとるのであるが、
人が大好きで、関わりたい欲求の強いももは、
「嫌なところもあるけど、いいところもあるから」と言って、
Sちゃんを受け入れていた。

だが、Sちゃんは、私達の想像を超えるほど、意地糞悪かった。。。。
ももと仲のよいお友達に、「ももちゃんと遊ぶならば、私、遊ばない!」と
言って、ももはずしをしていたのだ。
しかも、何もしていないのに、ももの姿を見るだけで、きゃーと行って
逃げたり、、、、。
まるで、ももが何かしたみたいに見えるではないか!

人を利用するだけ利用して、いい加減にしろー!!!!と
3年間の堪忍袋の緒が切れた。
もちろん、ももでなく、大人げなく私の堪忍袋の緒だ。

普通ならば、子供同士の事に親は首を突っ込まないのであろう。

でも、突っ込まざるを得ないほど、陰湿で頭に来た。
さんざんももや私を利用して、その意地悪は許せない!と
私が、Sちゃんに対して切れた。

Sちゃんは、悪びれた様子もなく、ふてくされていた。

ももにとって、やっぱりSちゃんは天敵だと思った。
ももいわく、約束してないのに、無理矢理押しかけてくるのに、
「誰か遊べる人いない?」って聞いてて、「私遊べるよ」って言うと、
「ももちゃんとは、嫌だ!」ってみんなの前で言われて泣けたと
言っていた。

ももにも、いじめられるだけの理由はあるだろうが、
ずっと返していない本を返すのが嫌で、ももをさそって
ももに返しに行くようにし向けたり、一時が万事、限度を
超えているのだ。

馬鹿親かもしれないが、せめて、「なめんな!」ぐらい言って
びびらせてやらないと、エスカレートする一方だ。
やさしく言葉で言っても聞かないなら、態度で示すだけだ!

数日後、突然あった時は、何事もなかったように話しかけてきた
Sちゃんだけど、
いい加減、ももにも、Sちゃんという災いの火種と距離を置くように
自分で調整してもらいたいものだ。。。

もも も、授業中パニックになったり、避けられてしまう理由を
自分でつくっているので、致し方ない部分もあるが、

Sちゃんに限らず、一年生の時は親友と言っていて、3年生に
なってからは、無理~!と言ってももを避けているMちゃんも
夏休みに入って、誰も遊ぶ子がいないのか、ここぞとばかり
遊びに来ている。

たぶん、Sちゃんの影響や、人と違うももとクラスの中で
仲良くすると、自分も仲間はずれにされるという不安があるのか、
クラスの中では避けるけど、別の2人の場所だと、
向こうから遊びたがるとい矛盾が、私にはえげつなく思えるのだが、
ももは、Mちゃんが大好きなので、一方的な関係であっても
うれしそうだ。

母は、孤高の一匹狼タイプ故、そういうももの心境は理解しがたい
ものがあるが、
そこまでは、ももの世界故、親が入ってはいけないと感じる。

対等にももを受け入れてくれていた保育園時代のお友達を
懐かく思う。

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