ひとりぼっち
昨日は、ももの学校の発表会(歌や演奏、演劇等)でした。
リコーダーも頑張って上手く吹けるようになり、ちゃんと出来ていました。
発表会が終わった後は、通常の授業(テスト)を受け、
お昼は、親子でお弁当を食べました。
お弁当は、皆、仲のよいお友達と食べたりするんですが、
ももは、皆に「一緒に食べよ」と誘って、
「○ちゃんと食べるから、無理~!」と言われていて、
それを見ながら、なんだか辛くて仕方なかった母です。
我が家によく遊びに来る友達なんです。
その子いわく、「みんな塾とかで遊ぶ子がいないから、、、」
仕方なくもも家に来た感じだったのですが、
ここ一番の時に仲間はずれにするっていうのが
信じられなくて、、、、。
当然、もも自身に、そうされる理由もあるとは思いますが、
なんとも言えない気持ちになってしまいました。
逆に男の子は、「もも!」と声をかけてくれる場面も
ありましたが、
「私だけ友達弁当じゃない」と涙ぐむももを見ながら、
複雑な気持ちになった母でありました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
辛いよね。切ないよね。
見ていて胸がしめつけられるよね。
ひとり行動ののんびり娘を見ることに
慣れきってしまった私でさえ、
未だに、
「お昼はひとりで・・」
なんていうことを想像すると
胸の奥がチクンとなります。
楽しい思い出として心に残るはずの行事が、
「ひとりぼっちだった」
と、寂しいものにならないよう、
5年生の時には、先生に配慮をお願いした事もあります。
今回のこと、切ないけど、それでも実情を掴めたのはプラスだと思って、今後同じような状況が予想される行事の前には、事前に先生にご相談されてもいいのではないかと思います。
ダメージを受けてしまってからのリカバリーは時間がかかります。ダメージが発生しないうちに、うまく環境を整えてもらえればいいですね。
投稿: sei | 2009年6月28日 (日) 21時31分
自分の事であれば、割り切れるのに、
子供の事となると、自分の事以上にショックで、
辛かったりはしますね。
こういった事に対する配慮は、担任にすでにお願いして
あったのですが、相手のお子さんの気持ちもありますし、
難しい問題だと思います。
私自身、小学校時代、自閉症と思われる同級生の
お世話役を先生に言い渡されて、辛い想いを経験
しているので、どこまでクラスメイトに仲良くをお願い
出来るのか苦悩します。
あまり、子供の気持ちに同化しすぎるのはよくないと
思いつつも、ショックで何度も、その場面が蘇って
きてしまうので、困りました。
そろそろ切り替えなければと、自分に言い聞かせて
います。
何か、出来る策を考えてみます。
思い詰めている時に、助言をもらえると、ふと気持ちが
軽くなって、一息つけました。感謝!
投稿: momo はは | 2009年6月29日 (月) 23時56分