« 担任 | トップページ | 作戦変更 »

2009年4月 8日 (水)

あわわな脳の癖

ももを教えていて、一番参るのが、混乱して、あわわわ、、となり、
「そこは違うよ」と言っているのに、何度も間違いを連呼する、
脳が固定化されて、身動きとれなくなるように、自ら墓穴を掘った挙げ句、
「私は、馬鹿だから、勉強なんかやらない~!」とわめく事。

なにも、難しい事なんか言っていない。

あわわわ、、、とならなければ、そうか!とすぐに呑み込めるものを
この世の終わりのように悲観し、自ら、脳のシャッターを閉じてしまう事。

この癖、なんとかならんものか?

2年生のはじめの頃の復習。
(復習は夏休み、冬休みに何度もやっているが、、、大丈夫だったのに。
ここに来て、なんだか全部お忘れ状態。去年はすらすら出来てたはずなのに。)

1㎝は10㎜(ここまではよい)
10㎝は?と条規を前に聞く。。。。。。

もも 「10㎜」
母  「ね、見て。1㎝と10㎝は同じ長さ?違うよね?」

ももは、条規を見ずに、10㎝は10㎜と延々と繰り返す。
(脳のシャッターが閉まって、自動的に意味のない言葉を繰り返してるだけ)

シャッター閉めずに、見てくれさえすれば、すぐにわかる問題。
全然困る必要も時間をかけて考えるものでもない。
ただ、話を聞いて、見てくれさえすれば、わかる、それだけをしない。
または、出来なく自分でしている。


なんかね、貴重な時間を、大量に無駄遣いされてるような
なんともいえない苛立ちで、壊れそうになる瞬間がある。


仕切直しの余裕のある時は、明日また、、とやったほうが、
効率はいいだろう。

でも、年々、そういう余裕はなくなるだろう。

何度も何度も噛み砕いて話してきた。

ももちゃんとママがはじめての街にお出かけした。
返る途中、道に迷った。
目の前は、行き止まり。
「行き止まりだから、引き返したほうがういいよ。」とママが言うのに
何度も何度も行き止まりの道を行ったり来たり、
そうこうしているうちに、日が暮れてきた。
でも、ももは一向に行き止まりの道を引き返そうとはせず、
どんどん、困っていく。
「ももちゃん、もう周りは真っ暗だよ。お化けがでそうだよ。
お腹もすいて、泣けてきちゃうよ。ねぇ、引き返してみなければ、
お家には帰れないよ。」
でも、ももはママの話もきかず、ついには困り果てて、
「ママのせいだー!」と泣き始める。

さて、どうしたら得か損か?

目の前の事にこだわって、そこに注目してしまって、抜け出せなくなる
のは、ももの脳の癖だってよーく、わかっている。

でも、だからって、目の前で、そうならない別の道があって、
いろんな人がアドバイスしてくれているのに、聞かず、見ないのは、
ももにとっても、ママにとっても、教えてくれる周囲の人にとっても、
何にもいいことなんかない。

どうやったら、自分で自分を困らせる選択をしなくていいか?
自分で意識できないとダメだよ。

その場では、もの凄く納得して、約束するけど、
また、繰り返し。。。。。

どうしたら、いいんでしょうねぇ。

ももいわく、春から夏にかけては、頭がぼーっとして考えるのが
辛い時期らしい。。。。困ったもんだ。

|

« 担任 | トップページ | 作戦変更 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 担任 | トップページ | 作戦変更 »