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2009年3月31日 (火)

いろんな物が壊れる時期?

最近、いろんなものが壊れる。

少し前、ももとバトル中、癇癪おこしたももがなにげに投げた
ものが、液晶テレビにあたって、液晶画面が、欠けた。。。
呆然としたが、まだ補償期間だったから、電話すればよかったのかな?
もう、補償期間、ぎりぎりすぎちゃった。。。

秋に買ったばかりのカーボンヒーターが壊れた。
朝の寒い時に、重宝してたのに、、、、。あまりに短命。

愛用のバーミックスが壊れた。。。
フードプロセッサーは、使うのに気合いがいるし、
その後の洗い物も、巨大でかさばるので、
もっぱら、なんでもかんでもこれを使ってたので、
大ショック。
ももとパパの好きなポタージュスープも作れなくなる。。。。

愛用の電気ケトルが壊れた。
何年も前のものなので、今は、この形は存在しておらず、
仕方ないので、別のケトルを購入。。。

12年目の冷蔵庫も最近なんだかおかしいし、
買ったすぐに壊れ気味だった洗濯機もなんとかしたいしなぁ。

庭のシンボルツリーも虫が入って、半分根枯れしちゃった。

でも、一番、壊れ気味なのが、実は、私の脳みそだったりする。

最近、物忘れが尋常じゃなくなってきたと、自覚している。

昔からの癖で、すぐにカレンダーや手帳などに書きこむし、
ものは無くさないように、使ったらすぐに元の場所に戻す、
ウォールポケットや、収納用品を使って、仕舞い忘れない
工夫もしているので、
今まで徹夜続きで弱ってるとか、とにかく余裕がないとか
じゃない限り、大きな失敗はしなかったのになぁ。

カレンダーとホワイトボートに大きく書いてあるのに、
先日まで、さっきまで覚えていたのに、忘れていて、
真っ青になったり、
日にちを間違えて、打合せに行ったりしてしまう。

ももの習い事も忘れてて、当日、「どうされました~?」と
連絡もらったり。。。。

今日も3度も郵便局に入金しに行って、
1度目は、ももの通帳を間違って持っていき
2度目は、自分の通帳だけど、記帳欄がいっぱいになって
別のに変えたのに、古い通帳を持っていった。
3度目は、やっと入金したけど、それでほっとして、
本日中に、振り込まなければいけなかったのに、
忘れて、帰って来てしまった。。。。

野菜を茹でれば、お湯をゆでこぼすのではなく、野菜を
捨ててたり、
自分で自分の行動に、びっくりの連続!

嗚呼、どこでどうなったのかわらないけど、ホームベーカリーのはねを
捨ててしまったり、コンロのごとくを捨ててしまったりもあった。


ももの母なので、昔からADD風味なところはあったけど、
なんだか今の自分は、若年性痴呆症じゃないけど、
なんだか、脳の調子がおかしいような気がして、ちと、不安。

ももの物忘れは、私とは、また違って、約束事は忘れないが、
学校の持ち物はもちろん忘れるし、なくす、
ふと気がつくと、家中の部屋とトイレの電気が全部付いてることが毎日ある。
あまりに酷いときは100円没収か、お手伝いで支払ってもらってる。

親子揃って、なんとか頭と身体を活性化せねば!

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2009年3月30日 (月)

無茶を承知で、、、、

一ヶ月ほど前に書いた記事をリライトしたものです。

ここ数日、どんぐり倶楽部のホームページにある問題【頭の健康診断】
(受験用の問題よりも難しい!!!)を
絵を描いて、順番に解いていくというのを、ももとやっています。

これは、3段の跳び箱しか飛べないももに、15段の跳び箱に
挑戦しろというようなもんです。

なんの補助なしに、15段飛べ!は無理なので、付き添いながら
コツや順序を細かく教えています。

どうして、そんな無謀に思える事をやるか?というと、
ずっと気になっているももの悪い癖を根本的に治したいと
考えたからです。

これは算数だけじゃなく、全てにおいてなんですが、
とにかく「思考」せずに、機械的に型を覚えてやりすごそうとするのが
ずっと気に掛かっていて、今、やらないと、後々、困るなぁと
ずっと感じていたからです。

説明書なんて読まずにパッケージの絵や写真を数秒みて、
いきなり作り始める。当然、あーあ、ちゃんと説明読んでやれば
失敗しなかったのにぃな結果になります。

算数だったら、ちゃんと読んで考えずに、適当に数字を
足したり引いたり、かけたり、機械的にしてるんですよね。

家で文章題を解くときも、式や答えを安易に出さずに、
とにかく絵を描いてイメージするを徹底させてましたが、
いかんせん、見ていると、式や答えから、絵や図を描いてる
ように見える。
なので、ごまかしが効かないような、きっちり絵と図を描かないと
解けない問題に挑戦してみようかと。。。。

一見さんすうですが、これは、よくよく考えると、こくごの
問題が基本なんですよね。
ことばをイメージにおきかえていく訓練。
ぱっとイメージできなくても、順番に視覚化していく事で
呑み込めていくのがわかれば、他にも応用が
効きそうな気がしたのです。。。。

最初の数日は、それは、それは、頭のスイッチを切りまくるももと、
その態度に感情のスイッチが入り頭から煙りを出す私との戦いでしたが、
2週間ぐらい続けていて、ようやく、自分から、「あっ!そうか!」と
気付いて、笑うようになってきました。

「私は産まれつき馬鹿だから出来ない」と言ってた人が
「私って、天才かも!さんすう、ちょっと、面白くなってきた」と、
極端かつ単純な反応を見せます。
でもって、私って天才かも!と思った瞬間、また自信を無くすのですが(爆)
だって、一人では解けないからね、まだまだ。

そんなサドマゾ親子な日々を過ごしています。
こんな無茶が出来るのも、ひとえに学校で、受け入れられて安定している
余裕があるからこそ!。
それを想うと、本当にありがたい。

それにしても、どんぐり倶楽部の問題、難しい。
チャレンジの挑戦問題が、かなり簡単に思えるし、受験用の問題集の
ほうが、言葉の言い回しも単純で、問題の階層も薄いように感じるくらい。

でも、漢字も、成り立ちから、きっちりじっくり教えたかいがあって、
最初は、もの凄く苦しいし、苦労もしたけど、俄然、その後の入り方が
違うように思えるのを目の当たりにすると、
どうしても、基本を固めたい!と思ってしまうのでした。

ただ、ももの場合、基本的に「思考型」ではないので、
いきなり、最初からこの問題を出してくると、頭から火を噴きました。
なので、単純計算などで、ウォーミングアップして、脳の血流を
増やしてからやってみては?とアドバイスもらいました。

「思考型」でない「直感型」のももですが、これはこれで
やっていくうちに、直感で、「思考」するってどういう事なのか?が
呑み込めてくる瞬間があるように見受けられます。

10までの数を書くのに1年もかかったももですが、
年々、概念に気付く力はアップしているようで、他のお子さんに
比べればとんでもなく遅いですが、彼女なりに「あっ!そうか!」が
来る瞬間はどんどん短くなってきているように感じます。

そういう意味では、はるえもん先生の検証ではいまいちだった
ワーキングメモリトレーニングも、ももには、「記憶」ってどういう事か?
概念ややり方をこのトレーニングで覚えた感じは確実にあって、
それで、全てが改善されはしないですが、ももには、確実にこのトレーニング以降
短期記憶の使い方が、上達したように思えている私です。

ある意味、ももの親しいお仲間ちゃんや、お仲間くんは、
この「思考型」の子供が多く、末は科学者?みたいな子がたくさんいます。
次から次へと数秒で、興味が移っていって、じっくり物を見て
「どうなってるんだろ?」と考えないももとは対照的です。
そういう「思考型」のお子さんは、九九の暗記などが極端に苦手ですが、
その代わり、秀でた思考力と粘り強い探求心を持っているので、
九九なんて覚えれなくとも、他のお子さんがどんなに頑張っても
出来ない難問を、いとも簡単に解いたり出来るんですよね。
こういう子の場合は、素直に出来る部分を伸ばしてあげれば、いいように
思えます。

話が逸れましたが、どんぐりの問題は難しすぎるので、もう少し簡単な
中学受験用の問題集を毎日1枚から2枚やっています。
また、最初のほうで、しかも2年生の問題なので、難しいと言っても
知れています。
(巻末の練った文章題は、難しそう)

ここからは、今書いた記事です。
それを絵や図を描いたり、折り紙を切ったりして、一問一問、
毎日、丁寧に解いているうちにべた付で、ヒントを出したり、わかりやすいように
文章を区切ったり、噛み砕いて話したりしなくても、自力で図や絵を描くように
なりました。
ただ、慣れない事をしているせいか、ちゃんと内容を理解して、図や絵にして、
それを式に置き換えてと言う今まで全く出来なかった事が出来るようになったのに、
簡単な計算が、、、とか、数字がひっくりかえって、69なら96と認識して
計算してしまうなど、まか不思議な現象が起きています。
やっぱり、ももの脳みそは、不思議。

ここまでの一ヶ月、予想通り大変でした。
とにかく集中出来ないし、言われた通りにとりあえずやってみるというのが
なかなか出来なくて、すぐに目先の数字で答えを出すので、バトルになります。

計算も19+11+21+15という計算を暗算で時間かけてやって間違って、
やり直しと言われてふてくされるなら、筆算すればいいと言っているのに、
絶対、頑固にやらないんですよね。

でもって、普通、順番に足していくとか、足しやすい数同士足してというのなら
わかるのだけれども、えっ!?どうして、そんなところを足しちゃうの?
みたいな、上の式なら、19と11足して30と覚えてのほうがやりやすく思えるのに、
19と15足してみたいな理解不能な余計ややこしくて、わかりづらいじゃんか
みたいな方法を随所に多用するんですよね。

で、案の定、間違うから、違う方法を提案するんですが、頑として、その
へんちくりんで効率悪いやり方を誇示するんですわ。

で、そんな本意と違う事に時間をかけてる事にいらいらした私が、
爆発するのです、、、、。
母に爆発されて、泣きながら、言われた通りにはじめてやってみるもも。

とにかく、こだわりというか、随所に意味不明のこだわりがこれでもかーという
くらいある事を思い知りました。
またね、人の言う事に耳を貸さないももに大して小言を言うと、
「普通はね、そう思ってても、人が傷付く事は、面と向かって言わないのよ!」
なんて、見当違いな屁理屈をえんえんとこねて、ぶんむくれます。

日常の中でも、深く考える、思いつきや感覚だけで、ぱっと判断せずに、
ちょっと別の答えもあるかな?と疑って熟考するというのは、
生き残っていく上で、必要なんじゃないかと思えるのです。

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2009年3月26日 (木)

通知表

日常の忙しさにうっかり忘れていた通知表。
今日、見ました。
3学期に担任が変わっての期末の通知表なので、
そう大きくは変化はないのですが、
それでも、今までで一番よい成績をいただきました。

今までならば、
着替えるのを拒否したり、授業をボイコットする事の
多かった体育は、Cだったんですが、
3学期の最初に「どうすればいいのか?何が原因なのか?」を
今の担任が聞いて下さって、
着替えるのが遅いのがプレッシャーらしい事などを話すと、
「体育の日は、Tシャツの上にパーカーなどを着てきて
パーカーを脱いで、そのまま着替えずに体育のジャージを
着るでオッケーにしましょう」と言って下さったお陰で、
かなり参加が出来るようになったりで、C判定がなくなったと
思われます。

今までは、そういった相談もなしで、放置プレーの挙げ句、
出来ませんね!と烙印を押されるだけでした。

ももは、体育教室では、着替えをしぶった事は一度もありません。
運動神経も悪くはないと思います。

それだけ、学校という集団、時間の枠が、
ももには、ハードルが高いものなのでしょう。

それは、生活習慣についてもそうで、
挨拶をしない のではなく、
他に注意がいっていて、見えてない、反応できない
のであろうと、思います。
だって、お隣の方には、いつもきちんと挨拶して
関心ね~と言われますから。

だから、生活習慣のところの○がひとつかふたつしかない
評価は、とっても悲しく思えていました。

が、今回は、いっぱい○をつけて下さってました。

最後の2行3行しか書けない先生の言葉も、出来る限りの言葉で
もものいいところ、頑張ったところをたくさん書いてくれてありました。

なんというか、本当にももの事をよく見て、
いいところをたくさん見つけてくださったのが
伝わってくるような素敵な言葉でした。

おもわず、うれしさと、ありがたさで、涙腺が緩くなっているのを
ももに笑われちゃいました。

短い期間だったけれども、先生に会えた事に心から感謝したいです。

多くを語らずとも、察してくださった事。
公平に接して下さった事。
いいところをたくさん見つけて、伸ばして下さった事。

うれしかった。

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2009年3月19日 (木)

地域の講演会に行ってきました!

少し前になりますが、地域の講演会に行ってきました。

講師は、ウォーリーさん、恩人の支援学校の主事である☆先生、
一度お会いたかった※先生です。

今回は、いつもの何の告知もない、へんぴな場所での講演ではなく、
各家庭にちらしが配られ、十分な告知が行われた上での、立派な
会館での市主催の講演です。

今回は、学校に「よかったら、来て下さい!」と宣伝しに行くのは
やめにしました。先生方の負担になると、嫌だったので、、、。

しかーし!なんと、担任の先生が、何にもお願いしていなかったのに、
来て下さっていました!担任いわく、他の先生も来ていただけるとか!!!

前回も市の教育委員会が協賛していたはずですが、
我が学校の先生は見かけず、前々回に、お願いしてN先生が
気を遣って来て下さったたという感じでした。
その前は、門前払いでしたから、、、、、ね。

期待していなかった故に、余計にありがたさが身に染みました。
大切な休日、母でもあり、主婦でもあるわけで、大事なお休みの一日です。
気持ちがなければ、朝早くから、行こうなんて、思えないでしょうから。

入学前からいろんな事がありましたし、これからもあると思いますが、
最初から、順風満帆だったら感じなかったであろう、ありがたさ。
きっと、神様が、この気持ちを味う為に試練?を与えてくださったのかも
しれないと思いました。
保育園時代、保育師さん、園長先生が、いかにももを大事にしてくれて
いたのか?私を支えてくれていたのか?
その時は、当たり前だと思っていた事が、当たり前ではなく、いかに
先生方の努力と気持ちに支えていただいてたのかを噛みしめたのは、
今になってからですからね。

☆先生との出会いも、今回の辛い経験が与えてくれた宝物です。

マイナスの思い出がプラスに変化する瞬間を味わえて、幸せな気持ちになりました。


ウォーリーさんの自閉症体験は、今回で3度目になります。
毎回、新しい発見があって、何度体験しても面白いです。
一緒に行ったパパは2度目になりますが、
私は、はじめて、軍手で折り紙を体験しました。
指先をあまらせて、折りましたが、最後まで折りきる事は出来ませんでしたが、
持ち前の過集中でもって、音も気にせず、淡々と折れてしまいました。

パパも、某Dという企業で、精密機械の設計や組立をしていたせいか、
もっと細かい作業を軍手みたいなのをはめてやっていた時があるせいか、
全然、余裕でした。

もっと、「あれ!出来ない!ど、どうしよ!」とぱにくるくらい、付加があっても
よかったなぁーと思いました。

会場の方々の多くは、難しかった!と手をあげてましたので、私たち夫婦が
へん!なのかもしれませんね、、、。

でも、この軍手、毎回、お洗濯して、アイロンがけしてくれているのですよね、
ウォーリーさんと、そのご家族が、、、、。
ありがとうございます。


☆先生からは、特別支援の制度のお話と、ユニバーサルデザインのお話が
ありました。
先日、メールで愚痴を言った私ですが、☆先生も同じような事を感じ、考えて
らっしゃったようで、来てくださっている学校の先生方に向けて、
的確なメッセージを、とてもわかりやすい説明でもって伝えてくれたと思います。
通級や取り出し授業も必要だけれども、学級内でのほんの少しの工夫で
要支援の子供だけでなく、他にもいるわからないのに、見過ごされている子供
も、出来る子供も、わかりやすく過ごしやすくなる。

空港の階段と、エレベーター、エスカレーターの並んだ写真の例、
凄くわかりやすくてよかった。
ひとつだけじゃなく、いろんな手段を用意する事によって、
使う人が、それを選択して、困らずに目的を達成出来る。

とても緊張してらした☆先生ですが、親が先生に言えない事を
上手く伝えて下さったように思いました。

また、ウォーリーさんは、通常の体験以外に、地域で連携していくという
我が市が一番出来ていない課題を、具体的にわかりやすく説明するとともに、
それぞれの立場を踏まえて、それぞれが出来る事を無理なくやっていくという
大事だけれども、時に忘れ去られてしまう基本を話して下さいました。
私は、親の立場として、被害的にならずに、いかに味方を増やしていくか
再認識出来て、よかったと思いましたし、
普段、なかなか言えない事を冷静かつ、鋭く熱く、代弁して伝えてくれる
ウォーリーさんは、いつもウォーリーさんの印象とは違い、同じ親として
人として、とても(人間的に)大きく、かっこよく見えました!

なんだか、もの凄く感動してしまいました!

※先生は、司会進行役という事で、具体的なお話は聞けませんでしたが、
「苦しい時、親は学校や行政のせいにして、学校は、親や行政のせいにする
ことがありますが、逃げ道として、うっぷんを晴らすのはいいですが、
いつまでも、それをやっていると、問題解決から遠ざかって、本質を
見失う。」というお話しは、
いかに先生が、見た目の若さとは違って、中身は成熟しているかを
揶揄しているように感じました。

もの凄く冷静に淡々と、的確に司会進行を進めていく姿が、とても
印象的でした。


(でも、攻撃的な某先生方も私は好きなんですけどね。
それだけ、当事者の痛みを理解出来るという事ですから。
それは、ある意味、正論を言う先生よりも当事者に同化するしかないほどの
辛さ、許せないほど、流せないほどの強烈な体験があるという事の裏返しですから)

今回の講演会をきっかけに、少しづつ変化があれば、うれしいな。


※小さい男の子(たぶんお仲間?)を連れたママさん、
「託児には、とても預けられないから、、、」と言っていた。
ももみたいに、親離れのよすぎる子もいれば、ママでないとダメな
子もいるわけで、ママさんに負担が200%掛からないように、
少しづつ、ママじゃない他人に慣れてゆけるような寮育や、支援も
子供や家庭のタイプに別れた細かなサービスが必要に感じた。

今回は、地域の神社係のお仕事とバッティングしてしまった為に
ご近所の方に、変わっていただきました。
血も涙もないじいさまもいますが、こんな風に暖かく手をさしのべて
くれる方もいて、まさに、捨てる神あれば、拾う神あり、ですね。
以前が恵まれすぎていたので、この地域では、一歩一歩、味方を
増やしていきたいと思います。

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2009年3月12日 (木)

「ひ」 と 「し」   構音

覚え書き

百才のふりかなを「しゃくさい」と書いていたもも。

おおげさに、「ひ」と「し」の違いが分かるように、
口の動きも交えて、
「し」ではなく、「ひ」と
「しゃ」ではなく、「ひゃ」と発音してみせるが、
伝わらない。

※一年生の時の拗音以来

英語の発音表みたいに、
舌とか口の動きと、音を連動したものをと、
思いつつ、考えてみるが、
なんだか微妙な感じ。

丸暗記するしかないのかなぁ~。

根本的解決に繋がる何かを捜してしまう。。。
耳がダメなら、目か、触覚?

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2009年3月10日 (火)

momo謹慎中

週末の日曜日のお昼ちょうどに、インターフォンが鳴りました。
近所のMちゃん(小5)の姿がありました。
午前中、子供会の役員会議があり、帰ったばかりで、部屋も散らかっているし、
食事時なので、また後でねと言いましたが、
Mちゃんいわく、家で夫婦喧嘩してるので、飛び出してきた。行くところがない。
と言う。
それを聞いたパパが、中にいれてあげなさいと、言い、
散らかったままではずかしかったのですが、一緒にお昼を食べました。

その後、ももの部屋でゲームをしていましたが、
出掛ける用事があったので、一緒に行こうと、私たちが言いました。
しかし、ももとMちゃんは、お留守番していたいと、、、、。

そんな訳で、パパと二人、一時間ぐらい出掛けて、戻ってきました。

一階のリビングに散乱するお菓子の箱、ジュースを飲んだコップもそのまま
2階にあがると、入らないように言ってあった私の仕事部屋や、寝室に誰かが
入った形跡もある。。。。

そこで、2人に、お菓子の事、部屋に入った事を確認しました。

Mちゃん「部屋には入ってない、お菓子は、ももちゃんが食べようと言ったから
     食べた。」
もも   「部屋に入った、飼い猫を見つけてさわろうとMちゃんが言った。
      Mちゃんが、お菓子を食べたいと言ったので、お菓子のあるところに
      案内した。」
Mちゃん「私、やってない!」とももを睨む。
もも   「やりました。」と困った表情。

記憶違いで証言があいまいになったりする事はあっても嘘はつけないのが
ももです。

私  「怒らないから、正直に言いなさい」
Mちゃん「やりました、、、、、、」

私は、怒らないかわりに、非常に悲しいと彼女に伝えました。
私もパパも二人を信じて家を出たのに、いない間に、いくつもの(一週間分)の
お菓子が食べ散らかされ、入ってほしくない部屋の、自分のものが動かされている
事に対する気持ち悪さ。
していい事と、いけない事の区別があると信じていた。
それから、やった事に対して、嘘をついた事。
信用というのは、一度なくしてしまったら元通りにするのが、とっても大変な
事も伝えました。

彼女は、そのままなんの挨拶もなく、家を出て行きました。

ももは、前の家でいつも遊んでくれていたお姉ちゃん達と、Mちゃんを
重ねて、慕っていました。

が、現実は、こんな風に、陰で脅されて、いいように利用されていたのかも
しれません。

パパも自分の仕事部屋も入られたとわかって、血の気が引いてました。
あまりのショックで夕食も食べられなかったほど、、、、。

ももに、「どうして、ダメって言えなかったんだ!」と怒ってました。
で、一週間、放課後、遊んではダメと言い渡されてしまいました。

ももは、「ダメだよ。ママに叱られる。」と言ったそうですが、強い態度で
押し切られてしまったと、、、、。

それに対しても、最初にそれを言わずに後から言うな!とパパは怒りまくり。

大事な事を正確に、そんな風に詰問されて言うのは、ももには、出来ない事を
説明し、どんよりした週末の夜になりました。

今、クラスでは、いじめの先頭に立っている男の子達と仲がよく、
班決めでも、「ももちゃん、一緒になろ!」と言われて、放課後も
一緒の事が多いのですが、ダメな事はダメと、ちゃんと言えるように、
なんとかしなくちゃなぁと、ため息が出ました。

まあ、一週間分のお菓子で済む今はいいんですが、
先が思いやられます。。。

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2009年3月 5日 (木)

強くなければ駄目なのか?弱さは自己責任なの?

先日の騙し討ちみたいな役員選出の時に、
助け船を出してくれたママさん。
実は、ももと同じクラスにお子さんがいるとその時わかった。
で、どうやら最近、ももがその子の世話を焼いているらしい。
(ほどよくが出来ないももなので、過剰になってないか心配)

でもって、どうもそのおとなしい男の子が
やんちゃ盛りのクラスメイトの標的になっているらしい。

毎日、靴を隠されたり、ノートやテスト用紙を破られたり。

先生やお母さん方は、
「子供の世界に親が口を挟まない」とか
「男の子はそうやって、やったりやられたりして成長していくもの」と
いうが、蚊の泣くような声の反論が出来ない子を
「頑張って意思表示しなさい」とか、あまり追いつめても
かえって逆効果な気がして、なんだかなぁ~と思いながら
話を聞いていた。

どう見ても、その子に今、環境に自分をあわせさせるのは、
無理が大きすぎるようにも見えるのに、環境調整なしに、
あわせろと言うのが、普通なの?

野生の動物の世界ならいざしらず、
人間界の話なんだから、弱い子をそのまま放置して
いいはずはないだろう。
自分で訴えれないから悪いなんて、どうして言えよう。

担任は、事実を確認出来しだい、激しく叱っているらしいが、
なかなか思うようにはいっていない模様。

集団で弱いものいじめ、これはとても卑怯ではずかしい事。
それを見てみぬふりをしている人も同罪。

高学年は、うざい、きもい、死ね を、特別、意味も考えずに
挨拶代わりに使うようだ。

ももは、毎日、高学年の引っ越してきた男児に、うざい、きもい
と言われ、泣いて、集団登校が嫌だと言う。
いじめられてるのに、周囲のみんなも一緒に笑ったりして
我慢できないと言うので、

「我慢しなくてもいいよ、ただ、自分で理由を話して、集団登校
しませんと言っておいで」と言って見送りましたが、
どうも、冗談なんだから上手に流して我慢しろみたいな事を
他のママさんに言われたようで、、、、。

噴火しそうになる気持ちを抑えるのに、ひと苦労した。

弱い個体を、大人が守るのは、不自然でも、特別扱いでもない。

子供は、残酷な面を持ち合わせている。
いじめがゲーム化して、それに対して、不感症になっていくのは、
どうにもこうにも、嫌な気分。

世間一般の常識は、そうなのか知らんが、
私は、そんな意見無視するつもり。

本来なら、家庭、地域、学校が一体となって、
頭ごなしに叱るのではなく、子供の心を丁寧に育てていけたら
いいんだけどね。








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2009年3月 1日 (日)

マイナスの感情

遊びの塾での つづきです。

遊びの塾では、遊んだ後に、ソーシャルスキルのような事を
みんなで話し合って考える時間があります。

ある日の話し合いの場で、なにか嫌な事されたり
暴力をふるわれた時はどうするか?という質問に、
ももは、「やり返す」と答えた事が問題だと言われました。

確かにね、暴力はいけないです。
でも、なんでもかんでも、大人のルールを押しつけて、頭ごなしに
感情を押し殺させてしまうような安易な導き方も、私はどうかと思うのです。
やられて怒れる感情を押し殺させるような教え方じゃなく、
じゃあどんな風に怒ればオッケーなのか教えてくれるといいのになぁ
と思ってしまいました。

また、ちゃんと、子供の感情も受け止めて、子供の目線に立って
丁寧に教えてくれるような、そんなのを期待していたのですがね、、、。

街中の幼稚園に通ってる友達の子供〔男の子〕は、元気でやんちゃなタイプ。
でも、周りは、とても大人しく、大人の言う事を忠実に守るそういう子が多く、
やんちゃで、活発というだけで、避けられる、、、と。

汚いもの、大人の都合で見せたくないものは見せず、
大人の都合や見栄で、子供から子供らしさを奪っていないか?と
私も自問自答する事があります。

いい子って、一体誰にとってのいい子なのか?

確かに、適度にやり返すのが難しい子達ですから、暴力は駄目という
考え方もあるでしょう。
でも、それなら、ちゃんと、感情の収め方も教えないと、バランスが
とれなくなるでしょう。

また定型の子だって、どこかで大人のエゴに気付いていて、大人の
目につかないところで、押さえつけられた感情を爆発させようと
するかもしれません。

ももは、その場では無理だけれども、家に帰ってから、自分の気持ちを
言語化出来るようになってきたと思います。
毎日の出来事を聞いてると、いろんな大人に、一方的に謝る事を
強要されたりも多いと感じます。
大人になれば、自分が悪くなくても、場を収める為に、偽りの謝罪を
簡単にしたりしますが、子供はまっすぐだから、理屈も呑みこめずに
頭ごなしに言われるのって、また辛いんですよね。

例えば、後ろの子に背中を押されてよたって、前の子を突き飛ばしてしまった。
前の子が大事にしてた工作が壊れて、罵倒された。
でも、大人はちゃんと背景まで聞いてくれずに、事実は事実なんだから
謝りなさいと言う。

ももは、後ろの子に押された事を言えずに、わざとじゃないのに、それが
言えず、あわわわわ、、、となり、

謝ってみたものの、なんだか釈然としなくて、泣けてくる、、、、。
そんな毎日の連続。

そんな風に謝って、心から反省できる?

まずは、気持ちを受け止めてから、やった事に対して謝罪をさせ、
そして、理由を話すと、謝られた子だって、言い過ぎたごめんねって
気持ちにもなるだろうし、まるく収まるのになぁ。

一見、大人から見たら困った言動の中にも、子供が育っていく上で
大事なものってたくさんあるような気がする。

療育先で音読した「気持ちの本」のことを思い出した。

怒れる気持ちも、泣けてしまう気持ちも、みんな大事なあなたの一部。

否定するんじゃなく、肯定した上で、どうつきあっていくか?

自分の事を好きな子供になってほしいな。

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ことばの不自由さ

遊びの塾は、発達障害の子供の集団で、いろんな遊びを通して、
世の中のルールを覚えたりする目的があるのですが、
関わっていただいてる方達は、表面的な知識しかなく、
また、とても若いおねえさん、お兄さん方なので、
なかなか、もも達の視点に立って、、、というのが難しい様子です。

先週も、帰り際、ももが怒って拗ねてしまったと報告がありました。

なにやら、ポケットに翌日お友達の家でもらったキャンディーが入って
いて、おねえさんに「食べてもいい?」と聞いたそうです。
で、おねえさんは、「ダメよ」と言ったのに、ももはにこにこしながら
食べてしまったので、おねえさんは、忠告を無視して、わざと食べたと
思って叱ったんですね。
そのとたん、パニックになり、拗ねて動かなくなったと、、、。

ももからは、他のお友達にお菓子をもらった事も聞いてたし、
はっきりと、お菓子はダメと事前に話があったわけでもなく、
食べていいものだと、思ってたらしいんですね。
で、ことばの弱い人ですので、おねえさんの言葉もあまりよく聞こえて
なかったと思われ、、、、それをわざとやったと思われて、
パニックったと思われます。。。

毎日、ももといると、言った事と全く違う行動をしている時はよくあります。
話半分で、間違った解釈で動いてしまうんですね。

悪口言われてても、その場はにこにこ笑ってて、後で気付いて泣く人
なんですよね。

でも、見た目、普通に話しているもも達は、本当に誤解されやすく、
噛み砕いて説明しても、理解してもらいにくい。

犯罪なんかに巻き込まれて、誘導尋問されたら、
間違いなく混乱して、やってないこともやったと言ってしまいそうな
危うさがあるのです。

去年も、誰かの給食袋を投げろとけしかけられ、やらないと殴るぞ
と言われたので、投げてしまったことがありました。
担任がそれを見て、ももに、「あなたがやりましたか?」と聞いたら
ももは、「はい、私がやりました。」と言ったので、叱ったそうです。
普通は、真っ先に言い訳しますが、ももは、理由を言わずに、
事実だけに答えたので、悪意にとられてしまったんでしょうねぇ。
毎日が、常に緊張の連続、誤解され、時に自責の念にかられて、、。

学校では、仕方ないけど、せめて、こういう場所くらい、
ちゃんと根本を理解してあげてほしい、そう思いつつも、
理解してもらう難しさを感じて悶々としてしまうのでありました。

目が見えにくいなら眼鏡をかければいい みたいに
一目瞭然で、なおかつハード面で解決できればいいんですが、

複雑で見えない困難は、やっぱり基本的に、人というソフト面に
頼らなければ、解決してゆけないところが、とても難しい。

つづく。

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