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2008年12月 4日 (木)

知識

発達障害の知識は必要だと思います。
全く知らない事を、想像しようと思っても、想像出来ないですから。

しかし、それは、知識の前に、その当事者自身を、ひとりの人として
よく見て、当事者の目線や立場で、考えられる土台があってこその知識
だと、つくづく思い知らされました。

土台がない人が、知識だけで、支援しようとしても、成り立たない。
かえって物事が悪化してしまう。

あくまでも、知識は、知識でしかない。
道具は、道具、部品は、部品でしかない。

土台がしっかりしていない家は、すぐに崩壊する。
土台の大部分を占める気持ちの部分にしても、意外と、もろかったりも
する。

そういう私だって、土台は、ぐらぐらしている。
土台がしっかりしてきたつもりでいても、一瞬に崩れてしまう事なんか
しょっちゅうある。
全然、ももの立場になんか立てていなかったと、反省ばかりしている。

特に、最初の頃は、頭でっかちになって、知識に翻弄されたりもした。

支援、支援というけれども、真の支援というものが、どれだけ難しいか
思い知り、考えさえられる日々。

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