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2008年12月15日 (月)

担任

担任が心の調子を崩して、学校を長期休むことになりました。

おそらく原因の半分くらいは、我が家に関係ありなのかもしれません。

担任が、ももに、「他の先生に言うな!」と口止めした事で、
他の先生方に見守ってもらう段階ではなくなったと感じ、
学校にももを行かせられない旨、K先生に伝え、
すぐに、他の先生方に付き添ってもらいました。

当然、校長からの指導もあったでしょう。

その後、担任がお昼休みに、突然、来て、
今回の謝罪というか、言い訳をしはじめました。

心臓を悪くして、授業をしながら、苦しかったので、苦しい表情が
睨むに見えたのではないか?という事や、

ももが、鉛筆を口に入れたので、のどに刺さったら危ないので
強く注意したなど、

ももは、人の表情は、読み間違えない子供です。
苦しいと、睨むの差ぐらい理解できます。

注意はありがたいですが、毎日毎日は、おかしい。
ももが先生に困った事を訴えると、
「うるさい!」「なんだー!」「しゃべるな!」等、
という返答で怒鳴られる。
それに、困った事は、親に教えてほしいと言って、
あれほど、何もないですっ!って言い切ってた。
また、感情的な物言いは、ももだけでなく、親に対しても
であり、連絡帳に何かを書いても、何日も見ていないなど
???の連続。

家の玄関に、もたれかけるようにして、苦しそうに
話をされるので、「どうぞ、座ってください。」というと、
「我慢します。」と、、、、、。

強い薬を飲んで、無理やり頑張るんだと、おっしゃって
帰られました。。。。

お話が終わると、立っていられないほど苦しいはずの先生は
さくさく歩いて帰られましたが。。。。

その姿は、良識ある社会人の姿ではなかった。

普通は、そういう場合、多くは語らないし、例え、体調悪くとも
はぁはぁ言って、人の家の玄関であんな姿はしないと思う。

まあ、ももの件とは、別に、
それ以前から、体調の件もそうですが、もっと別の原因も
おそらくあって、見るからにおかしかった。

追い込まれている感じがしてたので、担任に何かを
お願いすることも、不満をぶつけることも極力避けてきた。

お話の最後、担任には、多くを語らず、
「非常に、残念です。」と伝えた。

そして、その後、こんな結末になってしまって、
正直、こちらも、夢見が悪い。

担任の事を慕っていた子供もいたでしょう。
今となっては、これ以上、担任を責める気持ちもありません。

4月は、家庭と、担任が、助け合って、お互いwin win の関係を
築きましょうと言っていたのに、
なにが、どうなって、こんなに風になってしまったのか?
どうして担任が、困り感を丸抱えして、追い込まれしまったのか?

今、どれほど、学校現場が大変なのか?この私にも想像は出来ます。
だからこそ、支援はあきらめて、これ以上担任を追い込まないでおこうと、
別の先生にお願いしてきた。

言い訳は、支離滅裂で、先生のお立場をかえって損なうものだったと
正直思いますが、裏を返せば、それほど、追い詰められて、
余裕がない感じが伝わってきて、とても悲しい気持ちになりました。

真面目な先生ほど、自分を追い込んでしまいがちです。
それは、周囲から言われなくとも、きっと、ご自分でも自覚されている
かもしれません。
どうか、身体と心をゆっくり休めて下さい。


※少し前に書いたものです。
担任が変わって、給食が食べられなかった子が食べるようになった とか、
何も話さなかった子が、おしゃべりするようになった とか、
子供たちの口から聞く度に、学級は、一体全体、どれほどまでに
酷い状態だったのか?と、考えれば考えるほど、ため息と、恐怖感が
込上げてきてしまいます。。。

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コメント

常識ある社会人である態度を、うちの特別支援級の担任もとれません。祖父(私の実父)と私が、もっと通常学級への交流を増やしてもらいたい等のお願いをするために、個別面談に一緒に学校に伺った時、祖父と私は別々に部屋を分けられるという分離面接という形をとられました。結局祖父はもう一人の補助的先生と世間話をして、私はその非常識な担任に一方的に無理だという話をされて畳み込まれた感じで終わりました。まさか、わが子の事について話そうと二人でわざわざそろって行ったのに、面談を分けるような事をされるとは思いもよりませんでした。私の父は、話が達者でこちらの意見を先生に負けない態度で話せる人で、担任としては相当やりにくい手ごわい相手なのです。だからやりにくい相手をはずして、あまり反論できない私だけにしたのです。
本当にどんだけ非常識なのでしょうと、怒りがこみ上げました。思っていても、実際そういう事をするなんて神経を疑ってしまいます。

投稿: まるこめ | 2008年12月16日 (火) 21時12分

コメントありがとうございます。
私の場合、担任と話ができないと感じたら、コーディネーター、通級担任、教務主任、教頭など、別の先生に相談するようにします。その場合、クレームというよりは、困っているから相談に乗ってほしいという感じで相談します。それでも解決しない場合は、校長、校長でも駄目なら、今は、特別支援の法律で、特別支援学校の主事が、小学校に入って、担任を指導するという事が可能ですので、指導をお願いするといいかもしれません。
担任も教師としてのプライドがありますし、他の教員や生徒との兼ね合いもあるので、思うように動いてくれない場合は多いと思います。そういう場合、出来るだけ、冷静に、間に、しかるべき人を入れて、話し合う事で、次につながっていくように思えます。
親に言われたら頭に来て反発する事も、専門家や指導する立場の人間に言われると、すんなり聞き入れられる事もあるのではないでしょうか?

投稿: momo はは | 2008年12月17日 (水) 08時50分

 子育ての歴史は担任との争いの歴史です。あれほど英語が出来なかった息子が世界中を駆け巡り、最後に米国の大学で単位を得て無事卒業してかえってきました。今では亜細亜の言葉を中心に4カ国語をつかいこなしています。

投稿: Don | 2008年12月18日 (木) 09時46分

Don様、コメントありがとうございます。
息子さん、素晴らしいですね!
Don 先生や、K先生のおっしゃる事がようやく最近になって少し呑み込めて来ました。
教えるのではなく、子ども自身が、子どもの意思で成長していく事がとても大事なんだと、親は、出来るだけ子供が安心をして、頑張れるように、導き、見守り支えるのが役目なんだと、思い知る事が多いです。
担任の事も、担任なりに一生懸命だったとは思うので、今回の結末には、なんだか心に石のつぶてが詰まったみたいな、なんとも言えない気持ちでいます。
子供を守りたいですが、担任の事も守りたかったです。

投稿: momo はは | 2008年12月18日 (木) 16時56分

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