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2008年12月29日 (月)

年末の大掃除

年末は、毎年、私だけ、テンぱってるのですが、
今年は、ももが、た~くさん、お手伝いをしてくれるようになり、
チョー、助かってます~♪

家中の窓ガラスと、サッシの溝の掃除をしてくれました。
お節料理の下ごしらえなんかも、さくさく手伝ってくれて、
女の子を産んでよかった~☆と心から思える年の瀬であります。

里芋の皮むきや、さつまいもの皮むきなんか
とっても、上手~♪

褒めまくる母と、褒められて、アゲアゲなもも〔笑〕
調子に乗りすぎて、夕食後、疲れてこたつで寝てしまいました~。

お節といっても、今は元旦から、お店が開いてますから、
わざわざお節をつくる理由もないのかもしれませんが、
胡桃のたくさん入った田つくりはとーってもおいしいし、
魚のすり身でなくとも、はんぺんをバーミックスですり身にして、
伊達巻も簡単につくれちゃうし、
黒豆は、圧力鍋ですぐに煮えるし、
便利な器具がたくさんあるので、随分楽になりましたよね。

今年は、有次で、抜き型をいろいろ買ったので
それを使うのも楽しみ~☆

一の重と三の重をつくるべく、進めております。


クリスマスは、クリスマスツリーに、手作りのオーナメントを飾って、
ケーキをつくって、パパが鳥の丸焼きを買ってきて、
それなりにクリスマスらしい食事をしました。

そうそう、あの有名な生キャラメルも、いただいて、はじめて食べました。
ももが、独り占めして、食べてました〔笑〕

それから、くえ という魚をいただいて、はじめて食べましたが、
すご~く美味しかった。河豚よりも美味い!

もも家は、今まで、サンタさんが来たり来なかったりでした。
1月産まれのももは、イベント意識の特別薄い両親と祖父母に
囲まれて、クリスマスと正月と誕生日を一緒にされてしまって
いたのです。

今年は、ポケモンの少し前のソフトが1980円で叩き売られてたのを
こっそり買って、隠しておいたのを、
「サンタさんから、預かったよ」と、言って、渡したのに、

「ももちゃんは、クリスマス、サンタさんから何もらった?」と聞かれて
「ママから、ポケモンのソフトもらったー!」って答えてました〔爆〕

そんな夢のないもも家ですが、
来年も、よろしくお願いしますね。



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2008年12月25日 (木)

テレビ放送の動画

http://slx.heteml.jp/come/watch/1770

秋に書いた読み書き困難のドキュメンタリーの
テレビ放送の動画です。
私は、このアドレスを手紙に書いて、
先生方に観ていただきました。

もし、観ていただけるのであれば、一度
観ていただきたいとお願いして。。。

見忘れた方、どうぞ。

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今年を振り返って。。。。

懐の広い母親になるぞ!
ももを、受容し、ちゃんと見守れるようになろう!
と、その都度、
自分に言い聞かせ、腹を括るのに、
気がつくと、
「もう駄目~!無理~!」といっぱいいっぱいになって、
そんな自分を、また反省し、
今度こそは、頑張ろうと、腹を括るのだけれども、、、、
と、延々とそんな情けない事を繰り返して
今年も、振り返る余裕なく、ひたすら前だけ見て
走ってきてしまったような一年でした。

自分で自分に疲れてしまって、どうする。。。。

ちゃんとした母親になるって、とてつもなく難しい。

時に感情的に叱ったり、
受容どころか、自分さえももてあましてしまいそうになる
情けない母を、
それでも愛してくれる子供。

育てているのか、育てられているのか?

周囲と比べると、圧倒的に幼いもも も、
ももなりに、進歩している結果の出た今年。
ちなみに、成績表は、あいかわらず、辛口でしたが。。。

進歩著しい子供に対して、
進歩のない母親である私も、3歩進んで2歩下がりながらも
来年は、少しは、前に進めてるのかも!?って思えるように、
なりたいです。

反省するなら、猿でも出来るって言われそうだけど、
ホント、日々、反省の毎日ですわ。

来年こそは、楽しい記事ばかり、書けるようにしたい!
むっ、難しいかなぁ。。。。

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2008年12月23日 (火)

通級担任

4月から通級担任が3回変わりました。
3人目の今の先生は、高学年のTTの先生でした。
5月に学級崩壊がおきて2年○組の担任が、体調を理由にお辞めになり、
通級担任がそのまま2年○組のクラス担任になりました。
次の通級担任を決めるまでの繋ぎは、日替わりで先生が受け持つ
はずでしたが、N先生が、気を利かせてくださり、ももの通級担任を
つなぎで受け持ってくれました。
そして、一学期の終わりに、今の先生が通級担任になられました。

そういった経緯もあって、通級や通級担任に期待は何もしていませんでした。
しかし、いい意味で期待は裏切られたと感じています。

今の通級の先生、たぶん、知識はあまりお持ちではないとは
思うのですが、
非常に子供の目線に立って、上手く見守って下さる、
とってもいい先生なんですね。

親でも、気がつくと、上から目線でつい強引に教え込んでしまうし、
待つという事がなかなか難しいのに、
本当に、上手く接していただいているようです。

それは、連絡帳からも、ももの話からもとてもよく伝わってきます。

親にも話さない事を、この先生には、相談するそうで、
この先生のお陰で、ももはどれほど救われていたのだろうか?と
思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。

授業も、漢字もカードゲームにしたり、算数は絵をたくさん描いて
文章題を解いたり、ももの苦手な位取りは、おもちゃのお金を
使って、お店屋さんごっこをしてくれる。
本当に書ききれないくらい、的を得た工夫をして下っています。

ももの興味を上手に引き出して、
自己否定に陥ってしまいがちなももをたくさん褒めてくれるお陰で
辛いことも乗り切れてるようです。

なかなか頑張りが評価してもらえないももに、手作りの表彰状を作って
渡してもくれました。
なんだかね、頑張りを否定される事がずーっと続いていて、こんなに風に
認めて励まして下さる先生がいると思うと、ありがたいやら、うれしいやらで、
涙腺がゆるくなってしまいました。

自分の受け持ち外の時間も時々、教室を覗いてくださっているようで、
様子をお知らせしてくれます。

また、N先生も、出来る限り、教室に入ったり、課外授業に付き添って
下さったりして、いつもももを支え続けてくれています。

不安な時、N先生をジーっと見て、目があうと、ももが呼ぶそうです。
時に手をつないだりして、声賭けをすると、緊張がほぐれて
頑張れているそうです。

多くを語らずとも、ももの目線に立って工夫してくださり、
寄り添っていただけているのは、本当にありがたい。

最初は、通級は必要ないと思っていた私ですが、
通級を進めていただいたお陰で、より多くの先生方に支えてもらえる
事になり、ラッキーだったと、思いました。

一寸先は闇かもしれませんが、現状に深く感謝しようと思います。
先生方、ありがとうございました。

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2008年12月18日 (木)

話し合い

ももの小学校で、校長、教頭、他の関係のある先生方同席の元、
話し合いが行われました。
これは、当初、担任を交えての話し合いでしたが、担任が
病気で長期療養となりましたので、担任抜きで今回の経緯を
私がお話し、学校側の意見などを聞かせていただきました。

校長は、不登校児童を減らすのに、何年か前から力を入れている為か
親が、子供を休ませるなんてとんでもないと話されました。

そして、私達両親が、どうして、ももを学校に行かせられないとあの時に
判断したかを、噛み砕いて説明させていただきました。

ももの記憶装置は、私達のそれとは違って、嫌な過去の記憶が
まるで映画のシーンのように映像で鮮明に、しかも繰り返し頭の
中で蘇ります。
それによって、嫌な記憶がどんどん強化され、忘れたくても忘れられなくなり
フラッシュバックという現象になって、彼女を苦しめます。
早い段階で、被害妄想が加速していくのを止めないと、なにかの小さな
きっかけで、昔の記憶が蘇り、過去の記憶が、今おこったものとして
彼女を突き動かしてしまう事になります。
これが、去年の3学期にありました。あのような状態が長く続くと
同じような子供に伝染していき、やがては学級崩壊になってしまいます。

いくところまでいってしまってから、どうしようでは、どんな専門家であっても
手も足も出なくなります。
もう、子供を、教室なり、学校から、引き離すしか方法はなくなります。
これは、その子自身だけでなく、クラスのみんな、担任、学校全体に暗い影を
落としてしまいます。また、その影響は、なかなか消えないでしょう。

momoのような子供達に、無理に乗り越えさせたり、我慢させる事が
どれほどのリスクを伴うのか、私は、主治医に物凄くしかられました。
そして、主治医が、主治医の命令として、担任に伝えた事を
担任が、自分の教育方針のこだわりから放棄したことが、どういうことなのか
ちゃんと、話し合いたかった事を伝えました。

先生方のプライドもよくわかってます、立場も考えました。
それでも、どうしても、わかっていただけないと、大変なことになるかもしれないと
いう切羽詰まった思いがあったことなどをお話しました。

昨年は、根本的な部分でわかりあえなかった校長先生ですが、
特別支援学校の先生が入ってくださり、丁寧にお話くださってからは、
とても理解をして、校長なりに一生懸命寄り添っていただいてます。

今回のこの話も、納得していただき、少し、認識を変えていただける
きっかけになったように感じました。

k先生からは、担任なりの立場を少し思いやって欲しいとの話がありました。
また、どこまで叱ってもいいのか?という質問もありました。

基本的に、そこは、障害あるなし関係なく、だめなものは、だめと
譲歩せず、どうしても叱る必要のある時は、叱っていただくのは
ありがたいと思っています。
ただ、叱る、教えるが、感情的に怒るに摩り替わって、それが
日常的になるのは、困る事や、
ももたちにわかるように、教えるや、叱るは、とても工夫がいることなどを
噛み砕いてお話しました。
先生だって人間ですから、むかついて、怒るもたまにはあって然りです。
そんな事でいちいちめくじらは立てません。
でも、一線を踏み越えて、憎くて、怒れて仕方がない状態になっていると
感じた時には、親は、嫌がられても、出て行きます。
そんな風に怒ってしまうほうも、実は、辛いように思えるし、
誰にもいい影響はないように感じる事は、口出しさせてもらいますと。。。

本来ならば、困った事も、親に話してもらえば、十分なやりとりが
出来ていれば、先生だけに背負わせてしまうこともなかったと思うことなど
いろいろと話し合いをさせてもらいました。

担任には、落ち着いたら、手紙を書こうと思います。
もう一度、学校に戻ってきていただきたいと思います。

入学してからいろんなことがありましたが、あきらめずにここまで
これてよかった。感情に走らずにいて、よかった。
いろんな人に助けてもらって、少しづつ、理解もしていただいている
現状を心から、感謝したいと思います。

いろんな先生方に支えていただいているので、もも も
私達親も、頑張れそうです。

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2008年12月15日 (月)

担任

担任が心の調子を崩して、学校を長期休むことになりました。

おそらく原因の半分くらいは、我が家に関係ありなのかもしれません。

担任が、ももに、「他の先生に言うな!」と口止めした事で、
他の先生方に見守ってもらう段階ではなくなったと感じ、
学校にももを行かせられない旨、K先生に伝え、
すぐに、他の先生方に付き添ってもらいました。

当然、校長からの指導もあったでしょう。

その後、担任がお昼休みに、突然、来て、
今回の謝罪というか、言い訳をしはじめました。

心臓を悪くして、授業をしながら、苦しかったので、苦しい表情が
睨むに見えたのではないか?という事や、

ももが、鉛筆を口に入れたので、のどに刺さったら危ないので
強く注意したなど、

ももは、人の表情は、読み間違えない子供です。
苦しいと、睨むの差ぐらい理解できます。

注意はありがたいですが、毎日毎日は、おかしい。
ももが先生に困った事を訴えると、
「うるさい!」「なんだー!」「しゃべるな!」等、
という返答で怒鳴られる。
それに、困った事は、親に教えてほしいと言って、
あれほど、何もないですっ!って言い切ってた。
また、感情的な物言いは、ももだけでなく、親に対しても
であり、連絡帳に何かを書いても、何日も見ていないなど
???の連続。

家の玄関に、もたれかけるようにして、苦しそうに
話をされるので、「どうぞ、座ってください。」というと、
「我慢します。」と、、、、、。

強い薬を飲んで、無理やり頑張るんだと、おっしゃって
帰られました。。。。

お話が終わると、立っていられないほど苦しいはずの先生は
さくさく歩いて帰られましたが。。。。

その姿は、良識ある社会人の姿ではなかった。

普通は、そういう場合、多くは語らないし、例え、体調悪くとも
はぁはぁ言って、人の家の玄関であんな姿はしないと思う。

まあ、ももの件とは、別に、
それ以前から、体調の件もそうですが、もっと別の原因も
おそらくあって、見るからにおかしかった。

追い込まれている感じがしてたので、担任に何かを
お願いすることも、不満をぶつけることも極力避けてきた。

お話の最後、担任には、多くを語らず、
「非常に、残念です。」と伝えた。

そして、その後、こんな結末になってしまって、
正直、こちらも、夢見が悪い。

担任の事を慕っていた子供もいたでしょう。
今となっては、これ以上、担任を責める気持ちもありません。

4月は、家庭と、担任が、助け合って、お互いwin win の関係を
築きましょうと言っていたのに、
なにが、どうなって、こんなに風になってしまったのか?
どうして担任が、困り感を丸抱えして、追い込まれしまったのか?

今、どれほど、学校現場が大変なのか?この私にも想像は出来ます。
だからこそ、支援はあきらめて、これ以上担任を追い込まないでおこうと、
別の先生にお願いしてきた。

言い訳は、支離滅裂で、先生のお立場をかえって損なうものだったと
正直思いますが、裏を返せば、それほど、追い詰められて、
余裕がない感じが伝わってきて、とても悲しい気持ちになりました。

真面目な先生ほど、自分を追い込んでしまいがちです。
それは、周囲から言われなくとも、きっと、ご自分でも自覚されている
かもしれません。
どうか、身体と心をゆっくり休めて下さい。


※少し前に書いたものです。
担任が変わって、給食が食べられなかった子が食べるようになった とか、
何も話さなかった子が、おしゃべりするようになった とか、
子供たちの口から聞く度に、学級は、一体全体、どれほどまでに
酷い状態だったのか?と、考えれば考えるほど、ため息と、恐怖感が
込上げてきてしまいます。。。

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2008年12月14日 (日)

鈍感力が欲しい

担任が精神的な病で、変わりました。。。。
その事で、私自身も精神的に追い込まれてしまい、
なんだかよく眠れなくなってしまいました。。。。

新しい担任は、大学を卒業したばかりの若い先生だそうです。

ももは、前担任から、きれいに丁寧にを一番に言われていましたので、
ももなりに、新しい先生に失礼のないように、という気持ちで
連絡帳をめいっぱい丁寧にきれいに書いていました。
当然、スピードは、、、、なので、「早くして!早く!早く!」と
まくしたてられたと、しょげてました。

まあ、仕方ないことなんですが、毎日が、こういった事の連続で
ももの困り感をダイレクトに感じてしまう母は、辛いです。
もっと、いろんな辛さや切なさに対して、鈍感にならないと
いけないなぁと、思うのですが、難しいです。

こういった切なさは、学校だけでなく、常に感じる頻度が
多くなってきています。

ももが、楽しみにしている遊びの塾の、冬の特別プログラムが
受付に置いてあったので、ももが参加したいと言っていた
プログラムに申し込みました。
そのプログラムは、発達障害児限定のものではなく、
一般の幼児から中学校くらいまでの子供向けのものです。

ももは、通っているスイミングの、同じようなプログラムにも
参加したりしているので、親としては、まあ、大丈夫だろうと
思っていたのですが、

発達障害児限定ではないので、一般の子供向けのプログラムは
遠慮してほしい旨、電話がありました。。。。
まあ、向こう側の言い分もわかります。
普通よりも確実に手はかかるので、、、、。
でもね、遠まわしにその事を伝えるのに、
ももが遊びの塾で、かんしゃくをおこしたり、
すねたりした事実をこれでもかぁーと話す、その人に
私は、なんとも言いがたい不信感を持ってしまいました。

だってね、ももの為を思って、こうしましょうという話なら
まだわかるのですが、
自分たちや、他の子供が迷惑がかかるといけないから
みたいな話し方をされると、
なんとも言えない気持ちになってしまいました。

定型のお子さんの中にも、年齢が小さければ、
指示に従えなかったり、そういう事はいくらでもあると思うのです。

ももが通っているスイミングや体操教室のコーチの中には、
とても子供たちを上手に教えてくださるコーチがいますが、
どんな子供達も、指示がわかりやすいから、聞けるんですね。
障害があるとかないとか、関係なく、その子自身をよくみて、
対応している感じが伝わってくる。
対応が下手なコーチとの差は、恐ろしいほどに歴然と
しているのです。

今回、電話をいただいた遊びの塾の方自身、
障害児教育を目指しているかもしれませんが、
一番大事な、子供の目線に立つという事が出来てない。
それは、遊びの塾で、きまりを守れない子供たちに
向かって、感情的に怒鳴っていたのを見ても
「それは、子供が悪いんじゃなく、あなたの指導力じゃん」
と思ってしまったのですが、
外部の受け入れ先でさえ、こういった
わかった風のエセ支援者が多いのは、とても切ない。

まあ、もも自身は、とても楽しみにしているので
また、そこが切なかったりもするのです。

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2008年12月12日 (金)

wiskⅢ 7歳 メモ

検査当日、風邪をひいてしまい、
病院に到着後、発熱。。。。

「やめる?」と聞いたら、「大丈夫と」言う。。。。

予定してた春から夏にかけて、それどころではない
混乱ぶりだった。〔春から夏は、来年も、そうかも、、、。〕
予約をとるのが大変、待ちが3ヶ月から、半年かかる。
為、やらせてしまいました。

私は、外で待っていたのですが、
中から、検査するおねぇさんの「大丈夫?やめる?」と
いう声がこだましてました。

そんなわけで、結果は、2年前の数値よりも、どーんと
下がって、年齢平均水域だけど、平均よりやや下でした。

積み木、組み合わせ、迷路といったところが
前回は、最高得点位置レベルにあったのですが、
熱があった為か、そこまで伸びなかったのが、IQの数値が下がった
原因と思われ、まあ、それは仕方ないなぁと、、、、。
〔つまりは、どすんと低い言語部分を、底上げしまっくってた部分が
かなり下がったという事〕

なにせ、タングラムや、迷路は、ももにとっては、苦手な科目をこなした
後のご褒美ですからね。

処理速度の部分も、ディスレクシアありで、調子が悪いと右左が
混乱するももが、熱ががーっと最高潮にあがってきたと思われる
時に出来るはずもなく、低かったです。
あとは、類似も低かった。

でも、目立って低いものは なくなった!?

しかーし、
驚く事に平均値をどすーんと、掘り下げていた言語の部分が
年齢平均のラインに沿うように、じぐざぐし、かなーり、底上げされて
いたので、驚きました。
だって、4歳の時は、底をはいつくばってましたから!

主治医いわく、バランスがとてもいい!そうです。
確かに、動作性の振り切って高い部分が低くなり、言語性の部分が
平均的になった分、でこぼこの少ない、自閉っぽくない
ふつーなグラフになってました。

特に理解が、高かったのが、驚き~。
〔お人形ソーシャルスキル遊びも、効果が出てるのかも!?〕
言語は、算数と数唱がやや高めでした。
※一時期は、算数障害を覚悟しろと言われたももが、
年齢平均よりも少し上になったのに、感動した。
文章題、さくさく、答えてたそうです、、、。

日ごろの積み重ねが、じぇんじぇん、身になっていかない?と
思ってたけど、積み重なって来てるのかも!?

と、思うと、少し、ほっとしました。


そうそう、気がついた事。
wiskのテスト内容、知らないんですが、たぶん、数唱はあるだろうなと
思って、家でひさびさにやってみたのですが、
目の前に数字を書いた紙を置いて、やると、物凄く覚えられるんですが、
音声だけだと、全然、出来なくなるというのが、わかりました。

ワーキングメモリトレーニングでは、開始前のもものメモリは、
年齢平均よりもやや上で、終了後は、そこよりもかなり上の数値に
なったのですが、
あのトレーニングでは、耳で聞いても、文字盤をクリックして回答
だったので、高かったのかも~と思いました。

つまり、ももは、音韻部分に特に弱さがあるのかもしれません。

視覚の補助がない学校の勉強がいかに、ももにとって、わからない
ものなのかを、実感した瞬間でした。

また、処理速度も熱があったとはいえ、一番落ち込んでましたので、
ももに早くは、無理があることを、再度伝えようと思います。

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2008年12月 9日 (火)

読字障碍 神山先生のことば

日曜日の梅永先生の講演会では、ディスレクシアの
体験もありました。

この体験、学校現場の先生方に、是非、体験してもらいたい!
心の底から、そう思いました。

やっぱり、体験は、わかりやすい!

以前、リンク先のNPOエッジさんのところで、
岐阜市立岐阜養護学校の神山先生のサイトを知り、
拝見させていただきました。

今回の講演会でも神山先生のお名前があがっていて、
思い出しました。。。


とても、心に響く、素晴らしいお話がたくさん書かれていました。
http://home.wondernet.ne.jp/~aaanet/main/index.html

追記:講演会でのメモ
漢字にふりがな は、よけい、読めなくさせる。〔気をつけよう、、、〕
判別がつきにくい文字

類似
● け は ほ
● る ろ
● め ぬ
● わ ね
● さ き
● フ ワ ク タ
● ヌ ス
● コ ユ エ
● ナ メ
● ン シ ツ リ 


● さ ち
● く つ

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講演会に行ってきました~

はあとのてんし と いっしょさんのところで、
ソーシャルスキルではなく、ライフスキルという言葉を聞いて
http://ameblo.jp/fuwafuwaame/theme-10001729371.html
感銘を受けた梅永先生の講演会に行ってきました。

こうままさんのところで、この講演会の事を知りました。
http://www.ne.jp/asahi/hp/katatumuri/index.html#

当日、眼鏡をなくして、目がよく見えない私は、
前のほうの席の中央付近に座りました。
梅永先生のお話が終わって、ふと、横を見ると、
そこには、こうままさんが!!!びっくりしました。

梅永先生のお話で印象的だったのは、

ボトムアップ(底上げ型)から、トップダウン(目的指向型)へ
というお話。

例:買い物
×数が数えられて、お金の計算ができるようにならないと
生活してゆけない(底上げ型)
○お金の計算が出来なくても500円玉ひとつ持っていけば
ハンバーガーは買える。

例:就労
×手先の訓練や数を数えるられないと就職できない
○まず、就職する地域で、どんな仕事の需用があり、
その仕事につくには、どんなスキルが必要かを調査し、
それに基づいて、指導、支援を行う。

どうしても出来ない事を無理強いしたり、
実際の就労には役に立たない事を頑張らせないと
いう点では、納得出来るお話でした。

ただ、買い物にしても、就労にしても、社会は常に変化していきますから、
急激なインフレで、ハンバーガーが3000円くらいになるかもしれないし、
就労に関しても、この先、需用が冷え込むのは確実な今、
昨日の常識は、今日は通用しなくなるかもしれない。
企業に就職するという考え方以外の全く別の仕事の形態を考えるとか
常に、どんな場合でも、サバイバルできる柔軟性を親が持っておかないと
厳しいのではないかと、そんな風に思いました。

でも、トップダウン型は、当事者にも支援者にも、わかりやすく、
また目的が明確なので、頑張りやすい考え方だと、思いました。


東京や東京近郊では、需用を調べて、先を見越した体験を
積んでもらうという事を、養護学校や支援団体が行っていて、
効果をあげているそうです。

その他のお話

アメリカでは、一年に一度、自閉症の日?発達障害の日?というのが
あって、テレビをつけると、一日中、叫んで、ぴょんぴょん跳ねてる子供
が出ている日があるし、雑誌なども、特集を組んだりする。
また、発達障害者センターへ行くと、ニュートンやモーツアルトといった
発達障害者の偉人達の顔写真だったか、人物画だったかが、飾られていて、
定型の子供達は、それらの偉人を尊敬しているので、
天才=発達障害者→脳の違う人→尊敬と、理解するようです。

犯罪のニュース=発達障害者→脳の違う、怖い人→排除 となっている
日本との差を、つい感じてしまいました。





さて、梅永先生のお話もとっても素敵だったんですが、
当事者のママさん(親の会代表)や、見晴台学園から出来た
自立支援センターるっくの施設長である鬼頭施設長のお話、
愛知障害者職業センター所長の宮崎先生のお話も
素晴らしかった!

自立支援センターるっくさんは、見晴台学園さんの卒業生が、卒業後、
精神的に酷い状態になったり、肉体的にも入院を必要とする
状態になってしまうなど、就労を続けるのが困難なたくさんの問題が
出てくる中、保護者の声で、出来た施設だそうです。

るっくさんは、学校を卒業して、そのまま社会に出るのがとても大変な人達を
集めて、就職を目指してサポートしていく集団です。
でも、そのへんの職業訓練所みたいなところとは、全く違い、
気持ちを育てながら、本人の自立を目指します。
無理矢理、本人を、社会にあわせるように変えて、就職するというのではなく、
まず、本人のやる気が根気よく育つ環境をつくり、周囲はそれを根気よく
見守ります。
そして、本人が自発的に就職したい!と思ったところから、
本当の意味での就職のサポートがはじまるとおっしゃっていました。

●社会に出て行くまでに、とても長い時間を要する。3年、4年。
●本人の思い希望を軸に→気持ちを待つ。
●家族を含めたサポート→焦る家族の気持ちをサポート

この上記の●のお話が、特に、同じような子供を持つ親として
「聞けて、よかった~!」と思いました。
やっぱり、そんなに、時間がかかって、待たなきゃならん
場合が多いのか!?とか、
やはり、本人のやる気を待つ忍耐が必要なのねぇ~とか、
気持ちが育ってから就職までも、また長いのねぇ~とか、
親も、前もって、こういうお話が聞けると、見通しが立てられて
この先、無駄に落ち込んだり、パニックにならずに済むような気がして
ありがたかったです。

また、名古屋市のお話は、とても驚くようなお話で、
「発達障害者を特殊な訓練をして、企業のニーズに無理矢理あわせる」のではなく、
「企業側に、環境を発達障害者にあわせてもらう」が進んできているというお話でした。

私は、障害者雇用枠で就職した人達の不当な扱いも実際、目にしてきました。
特に、企業に余裕がない時代は、健常の今まで、十二分に会社に貢献してきた
人でさえ、別会社へ出向させられたり、解雇されたりもする。
そんな中では、まず一番に切り捨てられてしまうのではないか?との疑問が
あったので、大変、驚きました。

まあ、去年は、過去最高の就職率だそうで、景気もよく、
団塊の世代の大量定年退職などで、人材不足だったという背景も
手伝っての、そういった背景なのかもしれないですがね。


シンデレラじゃないですけど、きゅうくつなあわない靴を無理矢理、履かせるような
支援ではなく、発達障害者にあった靴(環境)を用意するのが当たり前の時代。
と、お話されていました。
ただ、あうといっても、まだまだ、ぴったりのオーダーメイドは無理で、
既製でサイズが何種類か揃えられるという段階だそうです。

それでも、そういった事が、本当に社会で、当たり前になっていくのであれば
もも達の未来も少しは、希望が持てるかもしれません。

ただ、社会は生き物で、常に変化していきます。
そして、今、大きな過渡期に立っていると思われます。
社会の根幹を揺るがすような大きな変化が起きようとしているように
感じる今、もっと大きな思考の転換も必要になってくるのではないかと
思っています。


朝から、自治会の掃除と自治会議。
その後、子供会の役員として、地域の餅つき大会の準備、途中で抜けて、
そのまま会場へ走るというめまぐるしい一日でした。
講演会後も、街のイルミネーションを楽しむ暇もなく、
夕食を買って、そのまま電車に飛び乗ったのでした。
私にもサバイバルスキルが必要~。

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2008年12月 8日 (月)

覚え書き ニュースより

わが子に「学校」はいらない

AERA12月 8日(月) 12時40分配信 / 国内 - 社会

――ゆとり教育の反動から再び「お受験」が過熱している。
だが、受験エリートが社会で通用するとは限らない。
教育に携わる親たちがわが子の選択肢から「学校」を捨てた。
編集部 澤田晃宏――

 都内にある私立大学教授のAさん(46)の長男(8)が通う学校は、東京・杉並区の緑豊かな蚕糸の森公園を抜けた先にあった。
 見た目は普通の一軒家。午前8時半になると、19人の子どもたちが畳の部屋に集まり、一人の大人を車座に囲む。「おっちゃん」と呼ばれる大人が、
「休みの日は何をしてた?」
 ある子が柔道の試合に出場した話をすると、別の子が、
「大外刈りって何?」
 そこで実際、技をかけた。
 この学校は2004年8月に開校した東京コミュニティスクール(以下TCS)。「おっちゃん」は校長の市川力さん(45)。人の話を聞くとともに好奇心のキッカケを作る「おっちゃんの部屋」は、朝の会の目玉だ。時事問題が上がることも多い。
 TCSは学校教育法で定められた小学校ではない。籍を置く地元の公立学校にTCSでの学習状況を伝えることで、公的な出席記録や卒業認定がされる。
 Aさんは長男が2歳の頃から、いろんな小学校を見学した結果、TCSを選んだ。
「自分が受けてきた教育への批判を込めた。息子にはいい教育を受けさせてあげたい」
 一方的な伝達形式の日本の教育では世界に通用しない――。根底には大学院時代、アメリカへの留学体験がある。語学力以前に、プレゼンスキルがなく、議論に参加できない。悔しかった。相手に伝える力、主体的に学ぶ力が最も重要だと感じた。

■小学1年で富士山登頂

 大学教授として目の前の学生の質の低下も肌で感じている。
 あるとき、学生を挑発した。
「君たちのことを夫に話すと、『世も末だ』って言われた」
 反応を期待したが、学生は「ポカーン」。一人に尋ねると、
「世も末って、どういう意味の言葉なんですか?」
 予習をする習慣もなく、10年前と同じテキストは使えない。世の中への関心も低い。消えた年金問題にもポカーン。
「あんたたち、年金貰えなくていいの!」
 思わず怒鳴った。本も新聞もろくに読まない。彼らは何しに大学に来ているのか……。
「偏差値が高い=選択肢が広がると言われますが、やりたいこともわからないのに、いくら選択肢があっても仕方がない」
 高校教諭のBさん(40)も、長男(8)をTCSに入れた。年間72万円の学費は苦しいが、何物にも代えがたい体験を積む息子の成長に満足している。
 小学校1年生で富士山に登頂し、北海道では水揚げされる生きた魚も見た。今夏、長野での農作業体験では、雨の中、一日中ゴザを被って過ごしたという。
「将来ホームレスでも生きていけるな」
「うん」
 と、息子は微笑んだ。
 1年前にあれほど欲しがっていた「ニンテンドーDS」も、今は欲しいとは言わない。
 TCSでは1カ月ごとに時間割りが変わる。午前中は「基礎学習」、午後は「テーマ学習」が中心。「玉石混交」という3年生のテーマでは石、川、地形を調査し、大地のメカニズムを知る。実際に川の上流域の石を調べ、翌週には中流域の石と見比べる。化石を見つける子もいれば、火打ち石になるかもと好奇心を広げる子もいる。TCS特有の体験学習を通した探求型の学びだ。

■大人は好奇心サポート

 理事長の久保一之さん(42)は初等教育をこう考えている。
「大事なのは学ぶ意欲。それが続く限り人は成長します。小学生は一番大きな好奇心を持っている。好奇心は作るものじゃなく、大人が潰さないようにサポートするのが重要なんです」
 TCSに子を通わせる親には共通点がある。Aさんだけでなく、Bさんにも、自分の子ども2人を通わせる久保さんにも留学経験がある。他にも外資系企業勤務だったりと、日本の外の世界を知る親が目立つ。
 Bさんは言う。
「21世紀に生き残る人材として、自主的に学ぶ力を育む体験型学習が必要と感じた。好奇心の種を摘み取られたくない」
 さらに、定時制高校に勤めた経験から一クラス最大6人という少人数も魅力的だという。
「自分の名前を漢字で書けない生徒でも、寄り添ってあげれば驚くほど成長は早い。どの子も認められたいと思っている」

■自分の判断でかかわる

 少人数では社会性が育たないのでは、という懸念もあるが、それこそが強みだ。受け入れる側も受け入れやすいため、質の高い体験学習が行える。
 さらに久保さんは、
「30、40人学級だと、気に入らない相手は無視すればいい。でも、この人数だと、どの人ともかかわらざるを得ない。異年齢集団で、自分の判断で人とかかわることで本当のコミュニケーション力が生まれます」
 久保さんの長男は今年、長男自身が選んだ私立中学を受験する。ただ、塾に通わせる予定はない。Aさんも、子どもが私立中に進むとしても、塾に行かせるつもりはないという。中学卒業後は、一度働いてみるなど、試行錯誤の時期があってもいいと考えている。
 沖縄県読谷村にあるよみたん自然学校の代表を務める小倉宏樹さん(36)は、絵に描いたような学歴エリートだ。灘中灘高から東大を経て、丸紅に入社した。
 だが、27歳で退社する。
 30歳を前に、やりたいことがわからない。答えがあることは簡単にできるけど、新しいことに取り組めないオレは何なんだ? これは自分の受けてきた教育に問題があるのでは――。
 折しも山一證券など大企業が次々経営破綻していた。安定なき時代を生きるには、従来の教育では通用しない。漠然と、教育の仕事をしたいと考えた。
 大学時代に野外教育として参加した小学生のキャンプで、自然学習の面白さを体感していた。就職後も休日は自然学習を行うNPO活動に参加していた。知り合いのNPO関係者が沖縄で野外教育をやり、そこで研修生を募集していると知った。
 迷いはなかった。
 00年に沖縄に移住し、翌年には結婚。沖縄で生まれた長女は3歳になった。
 都会で子どもを育てるつもりはなかった。地元の人の厚意で場所を借り、昨年4月によみたん自然学校「幼児の学校」をスタートさせた。自身の2人の子どもを含め、現在7人の幼児が通っている。

■子どもを信頼していい

 豊かな自然に囲まれ、子どもたちは自分でやりたいことを決める。ある子は海に行き、ある子は花の実を採りに行く。スタッフは隣でただ見守る。
 あるとき、子どもたちと魚を取りに海へ行った。網ですくっても取れない。ある子は網を固定し、そこへ魚を追いやる作戦に、別の子は海草を網に入れてカムフラージュする作戦に出た。
 小倉さんはこう話す。
「自分のやりたいことをやっているときは、いろんな発想をし、その中で試行錯誤をする。それが学びだと思う。大人は子どもをもっと信頼していい」

■キッカケ作りが「学校」

 神戸フリースクールの田辺克之さん(64)は、フリースクール歴19年のベテランだ。子どもの不登校に悩む親に、自身の学校で育てた次男(26)の話をする。
「うちの息子も12ぐらい髪の色が変わったけど、最後は黒に収まった。親は焦らんでも、一通りやらせてやればエエねん」
 次男が不登校になったのは、小学4年生のとき。学校に預けていた教育を自分でやれる。田辺さんはむしろ喜んだ。
「いい大人に出会わず、将来を考えず、素通りさせたくない。そのためにいろんな大人に出会い、いろんな体験をさせたい」
 フリースクール入学後、次男は自転車屋に入り浸り、大人に交じってツーリングに出かけた。毎日のように釣り場に出かけ、釣り人から教えを受けた。彼自身が先生を見つけてきた。
 卒業後は、インド、ネパールに旅に出た。貧乏旅行でどうやって宿賃を交渉したのか。
「そんなもん、世界中ボディーランゲージや!」
 力強く成長する息子の姿を確かに感じていた。次男は今、スクールの手伝いをしながら、10代から興味を持って取り組んでいたコンピューター関連の会社で働いている。
 フリースクールには、ネイルアートの先生や取材に来たカメラマンも講師として呼ぶ。予算のない中でストリートミュージシャンなどの協力も得て、子どもたちが今までにない大人に出会い、大人に対する信頼を生む場所を作ってきた。毎年、フィリピンに子どもたちを連れて行き、異文化も肌で感じさせている。やりたいことができる場所やキッカケ作りが「学校」の役割だと田辺さんは思っている。
 神戸フリースクールには、しばしば教員を目指すボランティアの大学生が訪れる。たいてい、スクールの風景に驚く。学校に行っているはずの時間に、テラスで談話したり、農作業をしたり、ギターをひいたり……。
 ある大学生が残した言葉を、田辺さんは忘れない。
「もう一度、ちゃんと子どもをやりたい」
(12月15日号)

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中国の教育問題

先日放映されていた番組です。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080106.html

ここに、動画がありますので、興味のある方は、
是非、観て頂きたいと思います。

http://jp.youtube.com/watch?v=Hh-9bXLdXUs

http://jp.youtube.com/watch?v=6ihcjM27T98&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=38xpL7tCRj0&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=MXQPIbVzbdE&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=8MUchSocKMY&feature=related

学歴崇拝は、私の子供の時代もありましたが、
中国ほどではありませんでした。

中国は、今、かつての日本のように、高度経済成長期に
ある。今は、景気の狭間にあるが、世界的に見ても、
経済的に余裕のある国になった。

親は自分たちに学歴がなかった為に、実績を上げても
それが地位や賃金に結びついていかない、または、学歴の為に
リストラの憂き目にあうという現実に直面し、
子供を一流大学へ入れるために、必死になる。

これは、中国ほど極端ではないにしろ、日本でも
よくあった光景です。

その結果、子供が荒れ始め、金八先生じゃないですが、
校内暴力が酷くなり、いじめも激化していった。そんな時代がありました。

ももの周りでも、一週間のほどんどの放課後を習い事と学習塾に
費やす子供は少なくありません。
高学年になれば、皆、受験をして、有名な塾へ入ります。

親の想いも、かつての自分の親と、重なるものがあるなぁと
そう思いながら観ました。

受験戦争世代として、親のレールを蹴飛ばして、生きてきた私は、
自分が親になってはじめてわかる親の気持ちと、
昔の自分を振り返り、それぞれの気持ちが、上手く噛み合わない
切なさを感じてしまいました。

と、同時に、自分も、ももの為と思ってやっている事は、
果たして、ももにとっては、本当に必要なのか?間違っていないか?
を、十二分に考えながら、バランスに気をつけないといけないなぁと
そう、思いました。

最後の、子供達が、親に、気持ちをぶつけるシーンに、とても心を
動かされました。

親の焦りとか、想いとかは、自分とも重なる部分もあります。
逆に、子供の立場も、自分の経験として、理解も出来ます。

当たり前ですが、環境によって、人は変化します。

ここに登場する親は、極端ですし、自分たちの過ちに気付いていない、
もしくは、過ちを見ようとしない。子供達は、追い込まれ、壊れかけている。
この中の数人は、それでも、乗り越えて、成功するかもしれない。
でも、破綻してしまう子供も、出てくるであろう。

この親達を責めるだけでは解決しない、我々が想像を絶する
社会的背景も見え隠れする。


ももは、今、自分が環境にあわせないといけない度合いが強い
環境にいます。
周囲から見れば、好き勝手にやっているように見えてしまいますが、
大変な努力をして、日々、過ごしています。

その度合いを、少しでも、ももが楽なほうへ、スライドさせてもらう
ようにお願いしていますが、理解してくださる方もいる一方、
なかなか理解されない場合も多いです。

そんな環境の中で、つい、ももを環境にあわせたほうが、てっとり早いんじゃ
ないかと、彼女に過剰な要求を突きつけてしまっていたのではないか?
年々、目に見えてはっきりしてくる、発達の開きみたいなものに、
焦っても仕方がないと頭では思いつつ、追い込まれしまいがちに
なってはいなかっただろうか?
などと、いろんな事を考えました。

こうあるべき とか、これができないとダメ と、思い込んでいないか?
視野が狭くなってはないか?など、いろんな事を自分に問いかけてみました。

子供の気持ちを尊重しつつ、また、子供に譲りすぎてしまう事なく、
バランスよく、もも自身が、自分の力で、気持ちで、変化してゆけるように、
見守れる心の余裕と体力が、私にも必要かもしれません。

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2008年12月 4日 (木)

時間の概念

ももは、時計も読めるし、
教えれば、2時10分の1時間半後は何時何分?も
答えられる。
しかし、時間の概念は、まったくと言っていいほど、理解できてない。

しまじろうの絵本やビデオや時計、くもんの時計。
いろんな教材でもって、小さい時から、教えてきた。

しかし、それから、4年経つというのに、
概念は、彼女の中に入っていかない。

その証拠に、、2時10分の1時間半後は何時何分?は
答えられても、
なぜか、一時間は何分?が今だ答えられない。
(現物の時計や、タイムタイマーでも、?だ。)
数量という観念がないのだろう。

これは、一日とか、週とか、月とか年とかの単位や、
季節の行事なんかも同じで、
教えれば、丸暗記するが、ももには、全く興味のない事で、
脳が、じぇんじぇん、知りたいと思っていないので、
教えても教え続けても、その側から、どんどこ抜けていって、
何年たっても、定着しないんだろう。

母は、その度に、絵や図を描きまくり、
ダンボールで視覚化した教材をつくり、説明してきた。

行事ごとに、ももの頭や心に残るように、丁寧に年中行事を
やってきた。
お正月は、着物も着せて、初詣も行く。
節分は、地域の行事や、家族で鬼のお面をかぶって、豆まきもする。
ひな祭りも着物を着せて、おひな様をかざって、お友達を呼んで
お祝いもしてきた。

なのに、じぇんじぇん、ももの中に残っていかない。

教えれば、その場は理解したっぽくなる。
でも、すぐに抜けてしまうの繰り返し。

まずは、脳に、知りたい!やりたい!と思わせないと、
どうにもこうにも、ならんのだよね。

親や周囲がどんなに頑張っても、本人がその気にならないと、
全く、無駄に終わる事って、とっても多いのではないかと、
そんな風に、思う。

時間も、生きていくのに、とても大事な概念のひとつだ。
その場を取り繕う事は、出来ても、根本の概念がわからないままだと、
いろんな場面で、ももは、困るんじゃないかと心配になる。

ももの知覚している範囲の狭さみたいなものを、つくづく思い知る。

それは、ももの年齢が高くなるごとに、危機感みたいなものになって、
私を追いつめることもある。

期が熟すのを待つという作戦もあるが、
熟さないままの可能性も高そうだ。

18歳を目途に、どこまでやれるかわからないけど、
その、脳に知りたい!と思わせるような、方法を、まだまだ諦めずに
模索しようという野望は捨てられないでいる。

でも、ある時期になったら、たぶん、現実を受け入れて
切り捨てないといけない部分も出てくるのかもしれない。

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お金の意味

こうままさんのところで、このフレーズを読んで、はたと、思った。

http://koumama.seesaa.net/article/110543076.html

以下抜粋

ウルサイ。
20才になったって、30才になったって
こうくんはお金の意味は理解できないんだから、
わからないことを無理矢理しなくてもいい。

現実として
こうくんが一人で買い物に行くことは絶対にないし
常に支援者と一緒にいるハズだから
支援者とこうくんが一番快適にスムーズに過ごせることを考えた方が建設的じゃないか。
出来ることや覚えられることに限りがあるのだから教えることは厳選したほうがいい。で、
選ぶなら、自分で財布からお金を出すスキルじゃなくて、これをオレのモノにしてくれ~(支払ってくれ~)と支援者に要求できるスキル、ってことだ。

シンプルじゃん。
それでいいんじゃん。

と自分で自分に言い聞かせて。
でも
やっぱり
凹むなぁぁぁぁ

働いて稼ぐために、お金の意味がわかって欲しいなぁとずっと思ってやってきたから。

以上

もも も、こうくんと、一緒で、お金の意味なんか理解していない。
一応、お金を持って、おつかいにも行ってくれるし、お金をレジで払える。
でも、概念は、理解していない。

だから、今だ、喉が渇いて死にそう~とかいう時に、まだレジで精算
していないにもかかわらず、その場で飲もうとしてしまう。
一応、カードや本などで、何度も、その基本を教えてきたが、
教えるは、もも達にとって、本当の意味で、理解にはつながらない場合が
多いと、思い知る事が多い。

そして、日常のささいな、そんな場面に遭遇して、心の体調の悪い日は、
どーんと、落ち込んでしまう。

消費生活アドバイザーをしている姉のところに来る、お金がらみの人の
多くは、ももと同じ特性をばっちり、持っている人がほとんどだという事は、
以前も書いた。

その中には、社会的にも、地位の高い人なのに、何故?こんな事で
騙されるのか?こんな事を理解できずに、ここまでの大事になって
しまうんだろうみたいな人もいたりする。

お金の仕組み自体、実はとても、複雑で、真の意味で理解出来ている
人なんて、少数なのだ。
なので、ももが、概念を理解することなど、気の遠くなるような望みだったりする。

頭の混乱しやすいももに、複雑な概念を教え込むよりも、実際気をつける事や、
すべき事、してはいけない事などを、細かく教えるほうが、役に立つだろう。
でも、それらは、概念を理解していない故、例えば、貨幣制度が根幹から
崩壊して、全く別の制度にとってかわるなどの事がおきた場合、通用しなくなる。


お金と同じくらい、理解が難しいのが、時間の観念である。
長くなったので、次に、続く。

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知識

発達障害の知識は必要だと思います。
全く知らない事を、想像しようと思っても、想像出来ないですから。

しかし、それは、知識の前に、その当事者自身を、ひとりの人として
よく見て、当事者の目線や立場で、考えられる土台があってこその知識
だと、つくづく思い知らされました。

土台がない人が、知識だけで、支援しようとしても、成り立たない。
かえって物事が悪化してしまう。

あくまでも、知識は、知識でしかない。
道具は、道具、部品は、部品でしかない。

土台がしっかりしていない家は、すぐに崩壊する。
土台の大部分を占める気持ちの部分にしても、意外と、もろかったりも
する。

そういう私だって、土台は、ぐらぐらしている。
土台がしっかりしてきたつもりでいても、一瞬に崩れてしまう事なんか
しょっちゅうある。
全然、ももの立場になんか立てていなかったと、反省ばかりしている。

特に、最初の頃は、頭でっかちになって、知識に翻弄されたりもした。

支援、支援というけれども、真の支援というものが、どれだけ難しいか
思い知り、考えさえられる日々。

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2008年12月 3日 (水)

気持ちの本

寮育先で、先生が、ももに、読んでくれた本です。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E6%A3%AE%E7%94%B0-%E3%82%86%E3%82%8A/dp/4887500505

親に対して、先生に対して、友達に対して、
自分がいけないんだとか、我慢すればいいとか
思わずに、いろんな感情を、素直に表現しても
いいんだよ。

うれしい気持ちだけじゃなく、悲しい気持ち、くやしい気持ち、
嫌な気持ちも、大事な、あなたの気持ち。

上手く、表現できない時は、
絵をたくさん描いて、自分の気持ちを認めてあげようね。


よく、覚えていないのですが、
そんな感じで、読んでくれました。

今のももに、ぴったりの本だなと、ふと、思い出しました。


大人が読んでも、心にずしりと、くるものがあるような
そんな絵本です。


美貌、才能、パワー、ありとあらゆるものを持っているような
こうままさんが、凹んでいる記事を書かれていました。

数年前、テレビで観た、ペアレンツトークの場面が思い出されました。

ふとした瞬間に、我が子の現実が、心に迫ってきて、
どうにもこうにも、凹んで、湯船で、声を押し殺して泣いてしまうような
事は、私にもたくさんあります。

こうままさんと、こうくんからは、多くの大事なものを教えてもらいました。

こうままさんの凹んだ気持ち、こうままさんだけでなく、
我々読者にとっても、大切なものだと、そう思いました。

負の感情だから、押し殺すのではなく、時に、こんな風に素直に表現してもらうと、
なんだか、もの凄く救われるような、そんな気持ちになぜかなりました。

こうままさんの、美しさや、強さは、こういうところから、来てるんでしょうね。

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それがどうしたんだ!!

何か、困った事があったら、別の先生に相談しなさい。
という風に、ももには、話してあります。

あれからも、担任は、ずっと、ももを睨み付けたりしているようですし、

思った事や、困った事を、直接、担任に言えば、
「それがどうした!!」と、怖い顔や、声で言われるし、

「他の先生に言うな!」と叱られたので、
もう、面倒で、怖くて、嫌だから、言わない!
と、ももが言いました。

裏でいろんな方に動いて貰っているのですが、困ったものです。


一時期の事を考えると、こんな風に、困っている事を
ちゃんと、話せて、自分の中で消化出来るようになったのは、
成長だと思えるのですが、また、別の意味で心配。


担任に、事実を突きつけても、校長に指導してもらっても、
改善はされないでしょう。


学校には、時々行って、担任に見つからない場所で
様子を伺う事はありますが、声は聞こえど、いまいち、見えない。
ばっちり見えるところは、担任にも見えるところだし、
かえって、刺激して、逆効果も嫌だし、
どうしたら、いいものか、頭を抱えています。。。

九九も、ちゃんと言えても、○をくれない時があるらしい。
言葉の発音がはっきりしない、舌足らずのところのあるもも。
ゆっくり唱えると、早く言えと言われるので、早く言うと、
発音がいまいちはっきりしない時はある。
でも、十分、聞き取れる範囲だと、親は思うし、
そんなの、いますぐ、直せるものじゃないだろうし、

答えがあっていても、数字がきれいじゃないからペケになる
担任なので、ももの言う事は、間違いでもないだろう。

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深いお話

http://www2u.biglobe.ne.jp/~pengin-c/pengin.htm

ぺんぎん日記さんを、今、読ませてもらっています。

とても深い内容で、いろんな意味で、改めて、いろんな事を
振り返り、考えるきっかけになりました。

私はこの方と、似た感覚があるのか、
この方の文章を読んでいると、とても心が静かになれました。

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2008年12月 1日 (月)

ライフスキルについて 2

ももと、お家ごっこをしてみました。

ももが、ママ役で、momo母が、もも役です。


私が、指しゃぶりをします。
指は唾でベトベトです。
しかも、人の唾はとても、臭いです。

手をつなごうとしますが、ママ役のももは、激しく拒否。
その手で、「ママ~♪」とママ役のももに甘えます。
甘えて、ベトベトで臭い指を、顔に近づけます。
そのとたん、ママ役のももは、
激しく「やめて!臭い!きたない!嫌!」と怒りました。

そして、やめなさいと注意されても、やめれなかったけど、
どうしてやめないといけないのか?わかったから、
本気で、やめるよう、努力したいと、言いました。

※ママは最近、指すいも、やめなさい!という風には
注意してませんでした。
むしろ、やめないと顔が変形して、どんどんかわいくなくなるよ。
自分が困っても、良いのなら、どんどん、好きにしなさいと、
どんどん、変形するねー、もっと、もっとやりなさい、と言っていました。

これのほうが、普通に注意されるよりも、こたえると思ったからです。
でも、逆効果でした。。。。

次に、子供役の私は、筆箱の鉛筆や消しゴムを、リビングの床に
散らかしました。
踏んだら、痛いし、迷惑です。

そして、「ママぁ~、片付けてぇ~、私、子供だから片付けできないぃ~
ママだから、片付けてよ~」と言いながら、ディエスで遊んでいました。
とっても、ふてぶてしい子供役のママです。
ももの大事なぬいぐるみの上で、おやつを食べて、食べかすが、
ぬいぐるみの上にこぼれたりしています。

ママ役のももが言いました。
「自分で散らかしたものは、自分で片付けなさい!ママは片付けるの嫌です!」
「おやつは、食事のテーブルで食べなさい!大事なぬいぐるみが汚れちゃって
お洗濯しないといけなくなっちゃったじゃないの!どーしてくれるの!」

そう、激昂した瞬間、はっと、我に返って、そのまま自分の部屋に
ももは行きました。

そして、散らかった部屋を、片付けはじめました。
そして、食事後の食器を下げる約束も、言われなくても、守りました。

「やりなさいって言われてないのに、やったの?凄いね!えらいね!」
って、誉めまくりました。
誉められるほうも、誉めるほうも、気持ちがいいです。
結果は、同じなのに、気持ちは、全然、違う。
こっちのほうが、お得だねぇ~と、そこでまた、念押しで刷り込みます。

他のごっこ遊びの例もありますが、長くなるので、この辺にしておきます。

もも達みたいな子供達は、やりもらい言葉が苦手な子が多いです。
太郎さんが、花子さんに、お花をあげた。
花子さんは、太郎さんに、お花を?????(?は、もらう。)
の?部分を
ももは、あげさせたー!と答えてました。
もも風の会話では、花子さんが、太郎さんに、お花をくれた。
みたいに使ってた事が多かったのです。

相手の立場に立つという意識が薄いのでしょう。
何度教えても、なかなか、このやりもらいは呑み込みませんでした。
しかし、療育先で、シルバニアのくまやりすさんに
そのやりとりをさせたら、あら!不思議?
すぐに、やりもらい言葉を理解する事が出来たのです。
(現物の効果って、やっぱり、凄いですねぇ~)

小学校低学年もしくは、小学校のうちは、シルバニアのセットなどで
ごっこ遊びをしながら、
子供にわかってもらいたい事を設定して、遊びながら、
納得してもらうというのは、とても良い方法かもしれません。

ももには、硬直的な、本や、勉強っぽい、ソーシャルスキルトレーニングは
まったくといっていいほど、効果がありませんでした。
たぶん、頭で、理解できても、本当の意味で、どうして、それが必要なのか?
駄目なのか、自分の中でよく租借して、理解する事が出来ないのに、
やりなさい!と言われて、行動なんか出来ないのです。

自分で、はっと、気がついて、行動できる。
やめたい!と、思える。
こうしたい!と、思える。

これは、大人でも難しい事です。

処世術にたけた大人にならなくても結構、不器用でも結構、
でも、ももにとって、損が減って、得が増えるような事は、生きていくスキルと
して、覚えていって欲しい。
それを理解して、使う、使わないは自由。意志は、もも自身にある。

ライフスキルがももにとって、どうして必要なのか?
その部分を、こうやって、少しづつでも、理解していってくれればと
そう思う。






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ライフスキルについて 1

どのお子さんも同じだと思いますが、
何度教えても、注意しても、繰り返す困った事が
ももにもたくさんあります。

声に出して言うと、教えるが、
感情的に叱るになっていってしまいますから、
なるべく、紙に書いて貼っておくなどの工夫をしています。

しかし、これも、慣れてくると、効き目が
薄くなってきちゃうんですよねぇ、、、。

●片づけができない。
(片づけの工夫、こつ、いろいろ教えてますが、苦戦してます)
●忙しい時に、ないないと騒ぐ→皆を巻き込んで捜す。
●ものを著しくなくす→買い直した物の合計金額を計算したら、
泣けてきました。

などの小さな事から、

●ボディイメージが弱い、まわりが見えない為に不用意に人に
ぶつかったりして、怒らせてしまう。
これは、言動全てがそうなんですね。
●指すい、はなほじり、などの、人が嫌な気分になる行為を
常に激しく行う
→指すい、顎の骨格が著しく変形してきてます。

などの、年齢的にも、そろそろ周囲が許してくれにくくなってきている
やや深刻な事まで、
それはそれはたくさんの困り事があります。

そして、それらは、全て、ももに返ってきて、ももを追いつめます。

ありのままが尊重されるべき部分もありますが、
社会の中で生きていく以上、誰しもが、我慢したり、折り合いをつけて
いくべき部分は、ももは、スキルとしてその概念を理解して、
身につけていかなくてはなりません。

周囲を見て、自然に学習していく力の弱いももですから、
それは、教えなくてはなりません。

こんな事がありました。

姉が、朝、パンケーキを焼いていたところ、他に気をとられている一瞬の間に
パンケーキが焦げてしまいました。
それを見た姪は、「ママ、大丈夫だよ。私、それ、食べたい。
焦げた部分を少しはずせば、おいしいよ。」と、母の顔色を見て、励ましました。

もも母が、パンケーキを焼いていました。ももが、ジュースをこぼして叫んだので
ふきんで拭いているうちに、パンケーキは少し焦げてしまいました。
それを見たももは、「ママ、焦げてるよ!だめじゃん!どうして焦がすの?
こんなまずそうなの、食べられない!」と怒りました。

数年前の私なら、ここで、不機嫌になっていました。
でも、今は、ももの思考回路で考えて、どうすればいいか、教える事が
できます。(時には、人間ですから切れもしますが、、、。)

ももは、いつも本当の事を言います。ある意味、とても正直です。
でも、人が、一生懸命頑張っている時に、それが本当だからと言って
言ってしまうと、人を悲しくさせたり、怒らせたりします。

「ももちゃんが、切り紙をしてた時、あやまって、切りすぎて、こわしちゃった。
その時、お友達が、あーあ!こわした!もう元に戻らないね。馬鹿だねぇ。と
言った。それは、本当の事だったけど、言われて、どんな気持ちになった?」
と、自分に置き換えて、想像出来るエピソードを話した。

焦げたパンケーキを、おいしそう!と心にもないお世辞を言う必要はありません。
でも、まずそう!と思っても、言葉に出して、相手に言う必要もないのです。

焦げたパンケーキが嫌だったら、ママになら、焼き直して欲しいとお願いすれば
いいですし、よそのお家なら、我慢して、半分食べて、半分残して、ごめんなさいと
言えばいい。

ももは、とっても、納得できたようだった。

ただ、頭で理解しても、実際、その場で、行動できるか?という壁が
まだあるのですが、、、、。




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