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2008年10月30日 (木)

ありがたい対応

授業の付き添いをした時に、クラスのお友達から、
ももが毎日、担任に叱られているとききました。
担任は、叱るのは苦手と本人も言うように、温厚で
やさしい感じの先生です。
その先生が毎日、大声で叱らなければならないような事を
ももは、やらかしているのか!?と心配になり、
家に帰ってから、ももに事情を聞きました。

すると、発表会の練習の時に、先生がお友達の名前を言い間違えたので
違うよ!と大声で教えてあげたら、「うるさい!」と怒鳴られた。
とか、Bくんに意地悪されたのが、悲しくて、授業がはじまっても
泣いていたら、「泣くな!うるさい!」と怒鳴られた。
と、そういう話が、どんどん出てきました。

全部を鵜呑みにするわけにはいきませんが、クラスのお友達に
聞いた話と、ももの話を照らし合わせ、頭の中で、いろいろ想像
しながら、うーんと唸ってしまいました。。。。

状況判断ができにくいももですから、場面を読まずに大声で
なにかを言って、怒られるというのは、ありでしょう。
また、一年の時から日常茶飯事になっているBくんとの喧嘩を
授業中まで持ち込んで、授業を妨げているという状況も容易に
想像できますし、その激しさ、うるささ、しつこさを私もよーく
知っていますから、思わず、担任が泣くな!って怒鳴ってしまうのも
人間ですから、あるでしょう。

しかーし!それが毎日のように頻繁に続いている。
そして、叱った後に、何のフォローもなく、叱りっぱなしでは、
ももは、一体ぜんたいどうして叱られているかもわからずに、
被害妄想だけが強くなって、誰にも利益を産まない結果しか
望めなくなるでしょう。
よけい問題行動が酷くなって、担任のイライラは高まり、
クラス中が困るくらい、嫌な雰囲気になっていきかねない。

まったく、去年と同じパターン、同じ光景、、、。

さんざん、なにかあったら、連絡帳に書いて、知らせてくれれば、
対応しますし、学校にも行きますと、言ってあります。

時には、きびしく叱る事も、私は教育だと思っていますので、
それは構いませんが、感情をぶつけるだけで、後のフォローが
ないのでは、ももは一向に、適切な行動がわからず、叱っても
叱っても、状況が改善されるどころか、酷くなるでしょう。

それは、困る。。。。
クラスのみんなにも迷惑がかかってしまう。。。。

と思って、すぐにN先生に相談しました。

N先生は、すぐに動いてくれて、数人の先生方で、見守りながら、
不適切な場面を見つけたら、指導するという事で、動いて
下さいました。
1言って、10解ってくださるのって、ホントありがたい。

私だけでなく、他のお母さん達も、4月の時の担任と、今の担任は
別人に思えるほど、暗く覇気がないと、心配しています。
その変化に伴って、連絡の不備が重なっている事などは、
皆が感じている事なのです。
宿題も、手抜きに思えるようなものが多くなっているように
思えます。宿題というよりも、学校の授業でやるべきワークが
出来ないので、家で、問題から丸写しさせて、やるみたいな
ものが続いてます。
まだ、一年の時のほうが、プリントだったり、宿題にも工夫が
あったように思えてならない。
そして、それは、他のお母さんも共通して感じていること。

正論をぶつけても、解決しないと思うので、陰で支えて
くださるよう、動いていただけて、少しほっとしました。

ももには、ももがどうして怒られたのか?どうすればいいのか?
話し合いました。

我が家には、ももがおねぇちゃんと呼ぶ不思議ちゃん猫がいます。
おねぇちゃんは、物凄く無駄鳴きをします。狂ったように金きり声で
鳴きます。それも、人が静かにして欲しい時に限って鳴きます。

ももはが勉強する時に限って、おねぇちゃんは、金きり声で鳴くのです。
ももは、いつもキレて、「うるさいっ!鳴くなー!!!」と怒鳴り返しています。

でも、おねぇちゃんは、言葉もわからないし、どうして怒られているのか
わからなくて、余計びっくりして、更に大声で泣きます。

おねぇちゃんをももに置き換え、ももをクラスのみんなと先生に置き換えて
話をしたら、ごめんなさい!もう大声で泣かない。我慢する!
と呑み込めたようでした。

またBくんと激しく喧嘩して、それを授業中に繰り広げるならば、
一緒に遊ぶ事を禁止すると言ったら、
喧嘩しないから、遊びたいと言いました。
でも、これは、ちょっと難しそうですけどね。。。

Bくん、Bくんのママが帰ってきてない時は、我が家に来て、一緒に宿題するくらい、
いつもいつも一緒だし、Bくんにとって、我が家は、第2の家みたいになってて、
私にとっても大事なBくんではあるので、禁止令など出したくないのですがね。

発表会の事や、他の話も、ももがわかるように、喩え話や、絵を描いて
話し合いました。

また、校長先生から、最近のももの変化をいろいろ伺いました。
校長室にいるよりも、校内を巡回している事のほうが多い先生なので、
お友達を放置して、校長先生のところに子犬のように駆け寄ってくる事も
なくなり、人との距離感をつかめて来ている様子を事細かに教えて下さいました。
また、全校集会の時も、一年次は、絶えず、動いているし、人と違う
行動になっていたが、今は、きちんと座り、視線を先生の方に向け、ちゃんと
話を聞いている事なども教えてくれました。
いろんな先生方に、目をかけていただいているのがわかって、
少しほっとしました。

通級も、校内の先生が病気でまた倒れたらしく、通級の先生がその穴埋めに
動くので、また日替わりで受け持ちがかわるなど、変化の苦手なももには
大変な事が続きますが、いろんな先生に見守っていただけるきっかけに
なるかもしれないと、前向きに考えようと思います。

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