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2008年10月 1日 (水)

人の縁

昨日は、K先生の相談日でした。
いろいろと相談したい内容が盛りだくさんでしたが、
時間切れで相談しきれず、メールで相談という事にあいなりました。

以前も、ももを産んでから、自分は生かされている、
いろんな人の支えがあるからこそ、今の自分がいる事に
気づいたと書きましたが、日々、いろんな人の助けのお陰で
こうやって前に進めているのを再認識しています。

K先生のたくさんいらっしゃるお弟子さんのひとりに、先日、
漢字の意味をきちんと覚えながら、また形も正確に覚えられる方法の
論文と、その教材を送っていただきまして、
現在、それを試している段階です。

もものような視覚優位型で絵を描いたり、ものをつくるのが好きな
子供であれば、この方法はとても有効だと思える方法論です。

先日書いた竹田先生の紹介している海外での読み書き障碍の
本では、粘土でアルファベットをつくってましたが、
要するに、五感をフル活用して、覚えるという感じのものです。

また、言語の療育についても、私だけでは、どうしてもアイデアに
行き詰まってしまう部分がたくさんありますので、どう無理なく
合理的に進められるかその方法論について、教えていただくなり、
アイデアを一緒に考えて下さるとの約束もいただけました。
たくさんの同様の子供達を見てこられたK先生とそのお弟子さん達の
力を借りて、療育が進められるというのは、
なんて贅沢で素晴らしい事なんだろうと一人で感動してました。

K先生のお弟子さんの中でも、おそらく一番人気があって、
忙しいと思われる先生にも、直接お会いして、相談ができたり、
間接的にアイデアをいただけたり、
そんな事は想像もしていなかった半年前。

まんべんなく広範囲に特性があるという点では重く、
でもひとつひとつは軽い、不思議なタイプと医師に言われたももなので、
まんべんなく多岐に渡る認知の穴ぼこと、向き合っていくのは
簡単ではありませんが、こうやって、いろんな人の支えがあると、
なんだか頑張れそうに思えるから不思議です。

ただ、心配なのは、久野先生も自身のブログでお書きになっているように、
今、行動療法の先生はひっぱりだこの時代になりました。
我が県の先生方もいつ、他へ引き抜かれてしまうかもしれません。
そうならないように、我が県は、もっと、貴重な人材を大事にしていただきたい
と、そう思います。

優秀な人材は、そうそう簡単にいるものではありませんので、
なくしてから、その事に気づくのでは、遅いのです。
また、そういった優秀な人材が次の人材をつくります。
人が要です。

私も助けてもらうばかりではなく、恩を返すなり、循環させる事を
考えつつ、出来る事を無理をせずに、やっていきたいと思います。

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