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2008年10月 3日 (金)

検診日

昨日は主治医の検診日でした。
春から緊迫した状況が続いていたので、半年に一度の検診が
一ヶ月に一度になっていましたが、大きな混乱はなくなってきているので、
今回から、三ヶ月スパンに変更になりました。

この病院では、待合のモニターに主治医の顔が出て、予約何人中、
今日は何人を診察、みたいに表示されるのですが、
S先生の予約1000人。満員御礼の数が1000人なんですかね?。
それプラス緊急な状況の子供の診察を入れたら、凄い事になりますね。

今日は、受診する子供の数が多いのか?さくさくと質問され、
さくさくと返答し、知能テストの件もさくさくと処理していただき、
予約をとれました。

しかし、ちゃんと姿勢が保てないので、ももの身体を専門の先生に
一度診てもらいたいという件は、
「普通の子と比べないで~。年齢があがれば、それなりに姿勢も
保てていくから必要なし!」と一括されてしまいました、、、、。
(その口調が、また、とっても厳しい、、、)

あの~、普通の子と比べるとか比べないとかじゃなく、
専門家に一度、病院で診てもらったほうがいいからと強く勧められ
たんですけど~。
私の一方的な思い込みだけで言ってるんじゃないし、
と思いつつも、その口調の強さに、それ以上何も返せずに、
すごすごとその場を後にしました。

特別支援がはじまっているからと言いますが、
公教育にももをある程度当てはめないと、はみ出した部分が
ブーメランのようにもも自身に返ってくるので困っているんですよ。

姿勢も同じで、本人がどうにかしたいと望んでいるのだから、
そういう言われ方はどうかと。。。。

大人になっても、身体の使い方で苦労されている当事者は
たくさんいるわけで、そういった方の実感のこもったアドバイスを
もとに、お願いしているのですがねぇ。。。

まあ、とっても忙しそうだったので、そのまま返ってきましたが、
今度は、文章にして持って行って、再チャレンジしてみようかと、
そんな風に思います。

最初の受診で絵を描いた時に、主治医に
「この子は、物凄く知能指数は高いよ!お母さん!」と言われたのですが、
1~10まで書くのに、一年かかったももを見てきた私は、????
としか思えない。
実際、カルテには、「とっても頭のいいアスペの子」と書いてある。
でもって、それを読み上げて、にっこりされると、
私は、物凄く複雑な気持ちになってしまう。
実際のテストもぎりぎり平均値~よく出来て平均値なので、
今度の知能テストの結果で、真実がわかって、いいのかも。

どちらかというと、診断名はいったん忘れて、その子自身を見るのが大事。
知能テストの点数なんて、何の役にも立たない。点数じゃなく、どこに
どんな風になっているのかをありのままに見る為だけのものであって、
それ以下でもそれ以上でもないと言う、K先生の言葉のほうが
しっくり来るのでした。

また大変な数の子供達を日々みていらっしゃる先生のなので仕方ないのですが、
先日、お逢いした事もすっかりお忘れのようでした。
一度しかおあいしてないO先生も、同じくらいたくさんの子供達を診ていると
思うのですが、先日再会して、挨拶させていただいた時に、しっかり細部まで
覚えていてくださった事を思い出しました。

立場の違いを考えると仕方ない事なのでしょうが、はやり、私達には、
療育の現場を背負ってくださっているO先生の存在のありがたさを
再認識してしまいました。

帰りのタクシーの中で、兵庫ナンバーの救急車が病院に向かうのを
見ました。
小児の専門医が少ないので、難しい病気の子供は、こんなところまで
来るしかないのでしょうね。
実際、タクシーの運転手さんも、いろんな遠方の県から来る親子を
乗せると言ってましたから。

ももは、心臓も遺伝で弱いのですが、家の近くの大きな病院に
小児専門の心臓外科医がいて、診てもらえたり、
医療の環境は恵まれているなぁと、そう思います。
また、わが県の多くの自治体は、義務教育卒業まで医療費免除ですし、
自閉症の子供は、医療費は18歳まで免除になっています。
実家のほうは、3歳まで医療費免除ですが、いちいち、レシート持って、
半日かけて役所に申請しにいかないといけないらしく、
共働きなんかだと、行く時間もないし、誰も申請しにいってないらしいですわ。
それを思うと、恵まれているなぁと、つくづく思います。

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