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2008年8月24日 (日)

発達テスト

ももの発達テストを受けなければと、思った。
一昨年の春に、受けた発達テストが、行う側のミスで
ちゃんとしたデータがとれないまま、後日、やり直すなり、
連絡すると言われたまま、音信普通になり、
あまりの酷さに、それきり、発達テストを受けていなかった。

ももの現状をデータで見るということは、
目に見えない苦手さを知り、私がももに無理強いをしない為にも
やはり必要だ。

目に見えない、やれる事も多い、秀でた部分もある。
だからこそ、余計に、歪みに気がつきにくいし、困り感に
気づけない。
あれが出来るなら、これも出来て当然と、無理強いして
しまわない為にも、冷静になれるデータが必要だ。

今日も、金曜日にやり残した問題を見開き一ページやってもらった。
先週、さんざんやって克服したはずの、同じ応用問題。
だから、大丈夫だろうと、思い、答えあわせもせず、そのまま
水族館へ遊びに出かけた。

帰って、机の上の問題をみたら、?????な答えの
オンパレード。

問題は、算数の応用問題。
おそらく、文章題の意味がとれないのだろう。
答えはすぐにわかるのに、その途中の式や図に分解する
ところがまるで出来ない。
言語力の弱さが、露呈している。

普通に考えれば、順番に解いていかずに、最後の答えが
ぽーんとわかるというほうが、難しいのになと思うのに、

文章通りに図に当てはめたり、式を分解するという
とても簡単に思えることが、できない。
たぶん、答えと、式や図におきかえる部分では、
脳の処理の仕方や、動く場所が違うのだろう。

そして、決定的に、言語の部分が働いてないのが
この私にでもわかる。

仕方がないので、ベタつきで、重要な箇所を、注目させる
ようにゆっくり、強調しながら、読む。
そして、少し噛み砕いて、質問して答えさせると、
呑み込めて出来るのである。

この問題は、通常の2年生のものよりも少し、要素が
多い問題で、
はじめてのパターン、という事と、
言葉に注目する要素が大きくわけて2つある
という事がネックになっているのだろう。

はじめて、同時に2つ以上の要素、
どれも、ももの苦手。

でも、ゆっくり読めば、解けるのに、すぐにスイッチを
切って、一体全体、この摩訶不思議な数字は
どこから来たの?と説明を求めても、
覚えてないーと適当に返事をするので、
ママは、だんだん、眉毛が釣りあがっていってしまう。
そして、堪りにたまったものを爆発させてしまった。

今日中に訂正して送らないといけない仕事もあるし、
家事の残りもやらなければならないしと焦りつつも、
ベタ付で時間を割いているのに、鼻くそほじりつつ、
ぼーっとしたり、挙句に適当な数字書いて考えずに
逃げようとされると、心底頭に来てしまって。。。。
でもって、泣きたいのはこっちなのに、大声で泣くもも。

たぶん、苦手だし、すんなり出来ないから、鼻くそほじったり
ぼーっとしてしまったり、頭のスイッチ切って、あほな数字を
書いてみたりするんだと思うのですが、
いかんせん、少しの工夫で理解できたり、弱い部分を
強い部分で自力で補うので、よくよく見ていないと、
できるように見えてしまって、こちら側も混乱してしまう。

来年の指導要領の改訂や、勉強が難しくなること、時間数が増えて、
しかも、それに費やす時間は今よりも少なくなるといわれているのに、
この状態で、やっていけるのか?という不安と焦りもあって、
最低の言葉を吐いてしまった。。。。

そうしたら、パパが出てきてこういった。
「俺も、小学校低学年の時は、自分の名前も書けないし、
たし算ひき算もできなくて、カンニングしてしのいでた、
それでも、それなりに成長して、わかるようになっていったし、
大人になったんだ。勉強なんか出来なくてもいい。」と。。。。

確かにパパの言う事は一理ある。
皆と同じは無理でも、何年か遅れで理解していけばいい。
そういう部分もあるだろうし、どんなに頑張っても、皆と同じは
無理な部分は、ももなりの速度で成長していくしかない。

私は、どんなに努力しても、やっぱり、勉強で苦労した経験が
ないので、出来ない気持ちを理解するのに限界がある。
そして、勉強なんか出来なくてもいいとは、思えない。

難しい連立方程式が解けなくても生きていくには困らないが
基礎というか土台になる部分が理解できていかないと
苦労すると思ってしまうし、自分で自分の生きる選択肢を
狭めてしまうかもしれないと思うので、
長い人生のほんの数年だけは、苦しいかもしれないけど、
乗り越えようね!そうしたほうが得だよ!と話している。
切り捨てていくのは、もっと成長してからでいい。

しかも、私が怒って、もう勉強しなくてもいいからね。と言うと、
頑張るので教えて欲しい。ちゃんと働いて、食べていける大人になりたい。
わからないままは、嫌です。と泣きならが言いに来るのに、、、、。

ももは、焦ったり、困ったりすると、
何度も何度も、同じ間違いをリピートしてしまい、
自分でまずいと思いながらも、切り替えが出来にくい脳という
事も理解している。

それなのに「どうして何度も何度も同じ間違いをするの?」って
つい、追い詰めてしまう私がいる。

あきらめる部分と、あきらめずに、そして追い込まれずに
楽しく冷静に教えられる部分を見極めなきゃね。

日々、ももの状態も刻々と変化する中で、もぐら叩きのように
噴出してくる認知の穴と、どう向きあうか?

ももが変わるためには、私がまず、変わらないといけないのかもしれない。
今のなにかもかも家で教えるやり方にも限界が見えつつある。

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