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2008年8月29日 (金)

のだめちゃん

のだめカンタービレの再放送を観ています。
そして、今更、嵌ってしまっています。

天才的に弾きこなしたと思ったら、すぐに駄目モードになるのだめに、
はりせんが頭を抱え、掻き毟りながら、
「どうしたらええんや!こんな生徒、教えたことないんや。どう教えればいいか
わからん!」というところなんか、つい、共感してしまいました。

のだめちゃんも、もも同様、不思議ちゃんで、不思議ちゃんの中の天才なんでしょう。

素晴らしい才能を持ちながらも、コンクールのルールが理解できないので、
結局、正確に弾くという事が出来なくて、入賞できない、のだめ。
「どうして、好きなように、楽しく弾いちゃいけないの?どうして、才能が
あるから、頑張れっていわれなきゃいけないの」っていうのだめの台詞が
心に突き刺さりました。

突出した才能の山があってもルールが理解できないと、なかなか
芸術の世界でも、出世するのは難しいってことなのか?

のだめちゃんは、それでも、運よく、その才能を認めるたくさんの人に
引き上げられて表舞台に出て行くんだろうけど、
ほとんどの天才型のだめちゃんは、才能を持ちながらも、生かしきれずに
いるんだと思う。

そして、のだめちゃん自身がやりたいと思わなければ、
周囲が才能を伸ばそうと、頑張れというのは、少しものだめちゃんの
為にはならず、逆に追い込むだけになるという事。

そういう意味において、大人の世界の打算が入った、天才児教育という
ものには、距離を感じる私です。

楽譜は読めないが、絶対音感と記憶力がよくて、弾けてしまうような
サヴァン予備軍は結構な数いるみたいです。

そして、不思議ちゃんのほとんどが、突出した山を持ちながら、
でもその才能を生かしきれない、凹んだ部分が山の足をひっぱって
伸びられない、ひらめき型が大多数を閉めるとのこと。

そして、一昨日も書きましたが、日本では、凹んだ部分がない
なんでも平均以上に出来て、なおかつ、突出した凸を持つ科学者
タイプと言われる子供に力を入れて研究しているらしいのですが、
私は、あまり興味を持てずにこの話を聞いていました。

おそらく、過去に天才といわれた芸術家、科学者の多くは、
凹があるが故の、凸な気がするから。
凸の部分で補おうとする無意識の力が、凹に苦しめられれば苦しめ
られるほど、結果、どんどん高まっていったように思えるから。

先述のタイプは、秀才型の優れた科学者になれても、
天才にはなれないように、思えて仕方がない。

そして、天才には天才特有の悲劇と孤独と破綻が隣り合わせに
あるという事も、これも真実だと思うので、
安易に天才=幸せみたいな考えは、それこそ、本人の意思を
無視したやり方のように思えてしまう。

杉山先生が、ビルゲイツは成功した幸せな人と言っていたが、
確か、ゲイツ自身、僕は、たくさんの富や名声を得たが
それと引き換えにどんどん不幸せになっていったとインタビュー
で答えていたのを記憶している。
その顔は、年齢より、はるかに老けていて、疲れている人の
顔だった。

のだめちゃんは、実在のモデルがいるそうです。
その実在のモデルさんは、のだめちゃんのように、ゴミ屋敷というか
ゴミ部屋の中で、素敵にピアノを弾いているとの事。
ピアノを子供達に教えて日々、暮らしているとの事。
実在の野田恵さんから、こんなストーリーを作り上げた漫画家の
二の宮さんも、どんな人なんだろうと、興味がわいて仕方がない、
ももははでした。

私は、20才くらいの時に、突然、歌詞のある音楽を受け付けなく
なった事があったのですが、[歌詞がじゃまくさい、、、]
それ以降、歌詞のない現代&クラシックをよく聞きました。
ひさびさに音楽が少し恋しくなってしまいました。

音って、立体になったり、色が見えたりするんですよ。
現代音楽を研究している知り合いのスタジオの中で、いろんな色の音が
いろんな形になって、動き回るのを体感した事が昔ありましたっけ。
[別に、ドラッグとか服用してないですからね。]


のだめちゃんの新しい番組がこの秋からまた放映されるみたいです。
http://www.nodame-anime.com/

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夏バテ と 豪雨

一昨日の明け方くらいから、私ともも、熱を出して、寝込んでしまいました。
火曜日、K先生のところにいた時も、妙に頭が重くて、ぼーっとしてましたが、
ここにきて、疲れから潜伏してた菌が暴れだしたようです。。。

まあ、身体も心も無理はあかんで~という事なんでしょう。

そして、昨日は、ニュースで岡崎が集中豪雨で水没しているのを
みて、びっくり。

ももがお腹にいた時に、東海豪雨がありました。
あの時の怖さが蘇って来ました。私は家に帰れましたが、
帰れずに、駅で一夜を明かした同僚や、会社の駐車場に新車を
置いて、帰ったら、水没して駄目になった同僚やら、
家が浸水して、避難所生活を送った友達やら、いました。
温暖化で、亜熱帯化していますから、今後、こういった豪雨は
増えていくんだろうなぁとは思っていましたが、
そういった豪雨に対応出来てない地域は大変だと思います。

夜になってから、こちらの地域も、雷雨に見舞われました。
地響きするような雷と稲妻で、ももは、寝れなかったようです。

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2008年8月26日 (火)

もも、産まれてきてくれてありがとう。

今日はK先生のところへ、行きました。
なんと!昨日、講演会場でお会いした先生がそこにいらしてました。

いろいろ叱られてきました。
勉強嫌いにさせてはいけない。
楽しく学ぶ工夫をしなさい。
無理強いはいけない。

言語の部分が弱いから、毎日じゃなくていいから
子供が好きな本を楽しみながら読めるようにしなさい。
言語は人付き合いも、勉強の全教科に関係してくるから
ここを重点的に、でも、あくまでも基本を丁寧に
ゆっくり育てる感じでやりなさい。

問題集を解くような既成の勉強は、小学校低学年には
必要ない。
算数の文章題も、時間内にきっちり解くよりも
楽しみながら絵を描いて、全体像をイメージできる
ような事をしたほうが、よい。

ずっとももと向き合っていると、私も行き詰ります。
こうやって叱ってくれて、的確なアドバイスをいただけるのは
本当にありがたいです。

遊びの会の事を話したら、それはとてもいい試みだけど、
はやり専門家が加わって、ひとりひとりアセスメントを
ちゃんとやって、その結果を頭に入れながらやらないとねぇと
おっしゃってました。
私もその専門家の部分を、お願いしようと計画しているのですが、
入っていきなり、お願いとか提案するのも、なんなので、
半年くらい様子見ながら、参加している他の親さんとかにも
少しづつ話して賛同を得てから、無理ない形で話をもっていきたいと
思っているのです。。。。

この夏休みは、担任の漢字をきれいに正確に書けるようにという
要望に対して、丸呑みしてしまった為に、自分で自分の首を
かなり閉めて、自滅しそうになりました。

ももは、かなりきれいに漢字を書けるようになったので結果オーライ
かもしれませんが、もう、こんな無茶はしないでおこうと思います。

できません、やらせないでくださいとは言いませんが、
もっと長い視点でやれるようにと交渉しますし、親が抱え込んでしまわずに、
上手に学校側にお願いするスキルを親として持たなければと思いました。

K先生のところにいらした先生いわく、いろんな勉強会をしているが、
わが市の先生や教育委員会だけ参加がないらしい、、、、、。やっぱり!?
まあ、それでも、熱心な先生方が増えて、いろいろ事例研究などしていただいて、
特別支援が外側から進んでくれれば、いいなと思います。

今後もつながっていきましょうと、挨拶をかわして、K先生のところを
後にしました。

近くにある某テーマパークが3時から半額になるので、寄って行く?
ってももに聞いたら、
「半額でも、たくさんお金がかかるから、我慢する」と言いました。

おそらく、一昨日、私がパニックになって、言ってはいけない事を
言いまくってしまったで、ももは気にしているのでしょう。

でもって、こんな最低で情けない母親に対して、突然
「私を産んでくれてありがとうね、ママ」というもも。
おもわず、涙が滝のようにあふれでてしまいました。

もものほうが、ある意味、よほど大人なのかもしれません。

こんなママのところに生まれてきてくれて、本当にありがとうね。
もも。

こんなママを許して、そして愛してくれてありがとう。

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講演会に行ってきました。

某国立大で行われた講演会に昨日行ってきました。
杉山先生「特別支援教育は日本を救う」、
村松先生「才能教育から見た可能性」、
奥田先生「応用行動分析から見た可能性」、
矢内先生「」学習支援における可能性」という
内容でした。

余裕を持って家をでたはずが、、、、
なんと!主催者側の場所の記名ミスで、一時間近く、迷いました。
周囲の人に聞いても、ここは食堂といわれるし、
困り果てて、たまたま通りかかった大学の助手の人に、
ここだろうと想像した場所に連れていってもらいました。。。。。

9番としか書かれていないしね、9番は、誰に聞いても
食堂の場所だというし、、、、。
なんと!9番と6番を間違えたらしかったんですが、
お陰で遅刻して到着しました。

なんというか自閉症児の発達の研究を国費でやっている
ところが、こんなミスをするというか、こんなんでわかるか!みたいな
案内の仕方をすること自体、がっくりきますね。

杉山先生の講演の途中から参加したのですが、
それぞれの先生方の講演を聞いたメモをしていきたいと思います。

●杉山先生
サヴァンについての話→ぼくは数字が風景に見える。

ガードナーのMI理論について、SEMについて。

海外協力隊に参加して、社会性を獲得した青年の話。
[国内でなく海外というのがミソ。外人という事でおかしな事を言っても
排除されにくく、相手側から歩みよりがある環境というのが功を奏した。]

青年期以降の当事者のパニックが減少しているというデータが
出ている。→社会の受け入れ態勢が進んでいる???

書字障害があって、ロンドンで特別支援教育を受けたFくんの話。
五感を使った克服→粘土を使った方法。
[↑これ、竹田先生の本の中に書いてありました。。。。]

LD児に対する学習方法について、

まず全体像[全体のイメージ]を提示してあげる方法が有効。
枝葉からではなく、全体を見せてから枝葉を理解させる。

先生側も最初から完璧を求めずに、少しくらいミススペルなどが
あってもあえてぺけにしないという考えが必要。

ニキリンコさんのお話、いろいろ。


●村松先生
ギフテッド教育を含む特別支援教育について。
日本の公教育は、子どもの才能をつぶす教育である。
日本では、全般的な能力も高く、なおかつ特別な能力の島を
持つ児童限定で調査が行われたが、何年もかけての追跡は
おこなわれていない。

その他、専門的な話もりだくさん。

●奥田先生
全国を渡り歩いているが、愛知県は特別ひどい!(爆)
のっけから、奥田節が炸裂してましたが、穏やかで素晴らしい講演内容でした。
会場大爆笑!の連続。
まあ、我々当事者側の気持ちを代弁してくださっているのは
本当にありがたいと思うのですが、いくら正論でも、直球すぎると、
かえって壁をあつくするだけで、誰も得をしないですからね。
いろいろなところで、人権を無視した言動をされるのは許せないし、
本当に腹立ちますけど、そこを一歩踏み越えて、あえて批判せず、
誤解や偏見を少しづつ崩していく働きかけをしていっていただければなぁと
そんな風に思っていたので、
辛口で痛快なお話もありましたが、他の先生方を立てつつ、
会場のほとんどを占める教育関係者を立てつつ、非常に素晴らしい
講演で、よかったなぁと思いました。
杉山先生も、奥田先生は話が面白くて上手だと奥田先生をほめられてました。

立場の違いを超えて、いろんな方々がこうやって連携してくださり、
無報酬で、講演していただり、力を尽くしてくださる事で、
少しづつでも状況は良くなっていると思います。本当に心から感謝します。

年配の女性の先生方が、ファンクラブあったら入りたいわという声が
あがってました。

さすが、全国?いや世界?の発達障害児とがちんこで日夜向き合っている
先生だけあって、どのお話も、実際の支援に役立ちそうなお話でした。

個別→少人数→グループ指導
知能が高いアスペであっても社会性など歪みがある場合も多く、
いきなり大人数ではなく、この順番を厳守すれば、不適応は
おこらない!という話。
知能が高いから通常級というのは間違い。ひどいいじめにあい、
高等養護へ進学し、高等養護から、一流大学へ進学した子供もいる。
変に、通常学級にこだわって、破綻してしまうよりも、
子供にあった環境を冷静に考えるべし。
[これは杉山先生も同じ意見ですね。]

障害児教育の三原則
能力 ペース 個別から集団へ

講演会は、特別支援にあまり役に立たない。
関心して終わってしまい、日常の支援になかなか結びついていかない。
それよりも、先生方に困った事例を出してもらい、奥田先生は
コメンテーターとして同席し、皆で考えていくような事例研究会の
ほうが、実際の支援につながっていく。

行動観察をかねた連絡帳。
日本各地の教育委員会にやってくださいといい、現在、かなりの県で
行われているらしい。愛知県はゼロらしい、、、、、。

最後に、一部で誤解がひろまっているが、自分は、子供にとって必要であれば
療法にはこだわらない。TEECHも取り入れている。という事でした。

●矢内先生
ごめんなさい。あまり参考になりませんでした。

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2008年8月24日 (日)

発達テスト

ももの発達テストを受けなければと、思った。
一昨年の春に、受けた発達テストが、行う側のミスで
ちゃんとしたデータがとれないまま、後日、やり直すなり、
連絡すると言われたまま、音信普通になり、
あまりの酷さに、それきり、発達テストを受けていなかった。

ももの現状をデータで見るということは、
目に見えない苦手さを知り、私がももに無理強いをしない為にも
やはり必要だ。

目に見えない、やれる事も多い、秀でた部分もある。
だからこそ、余計に、歪みに気がつきにくいし、困り感に
気づけない。
あれが出来るなら、これも出来て当然と、無理強いして
しまわない為にも、冷静になれるデータが必要だ。

今日も、金曜日にやり残した問題を見開き一ページやってもらった。
先週、さんざんやって克服したはずの、同じ応用問題。
だから、大丈夫だろうと、思い、答えあわせもせず、そのまま
水族館へ遊びに出かけた。

帰って、机の上の問題をみたら、?????な答えの
オンパレード。

問題は、算数の応用問題。
おそらく、文章題の意味がとれないのだろう。
答えはすぐにわかるのに、その途中の式や図に分解する
ところがまるで出来ない。
言語力の弱さが、露呈している。

普通に考えれば、順番に解いていかずに、最後の答えが
ぽーんとわかるというほうが、難しいのになと思うのに、

文章通りに図に当てはめたり、式を分解するという
とても簡単に思えることが、できない。
たぶん、答えと、式や図におきかえる部分では、
脳の処理の仕方や、動く場所が違うのだろう。

そして、決定的に、言語の部分が働いてないのが
この私にでもわかる。

仕方がないので、ベタつきで、重要な箇所を、注目させる
ようにゆっくり、強調しながら、読む。
そして、少し噛み砕いて、質問して答えさせると、
呑み込めて出来るのである。

この問題は、通常の2年生のものよりも少し、要素が
多い問題で、
はじめてのパターン、という事と、
言葉に注目する要素が大きくわけて2つある
という事がネックになっているのだろう。

はじめて、同時に2つ以上の要素、
どれも、ももの苦手。

でも、ゆっくり読めば、解けるのに、すぐにスイッチを
切って、一体全体、この摩訶不思議な数字は
どこから来たの?と説明を求めても、
覚えてないーと適当に返事をするので、
ママは、だんだん、眉毛が釣りあがっていってしまう。
そして、堪りにたまったものを爆発させてしまった。

今日中に訂正して送らないといけない仕事もあるし、
家事の残りもやらなければならないしと焦りつつも、
ベタ付で時間を割いているのに、鼻くそほじりつつ、
ぼーっとしたり、挙句に適当な数字書いて考えずに
逃げようとされると、心底頭に来てしまって。。。。
でもって、泣きたいのはこっちなのに、大声で泣くもも。

たぶん、苦手だし、すんなり出来ないから、鼻くそほじったり
ぼーっとしてしまったり、頭のスイッチ切って、あほな数字を
書いてみたりするんだと思うのですが、
いかんせん、少しの工夫で理解できたり、弱い部分を
強い部分で自力で補うので、よくよく見ていないと、
できるように見えてしまって、こちら側も混乱してしまう。

来年の指導要領の改訂や、勉強が難しくなること、時間数が増えて、
しかも、それに費やす時間は今よりも少なくなるといわれているのに、
この状態で、やっていけるのか?という不安と焦りもあって、
最低の言葉を吐いてしまった。。。。

そうしたら、パパが出てきてこういった。
「俺も、小学校低学年の時は、自分の名前も書けないし、
たし算ひき算もできなくて、カンニングしてしのいでた、
それでも、それなりに成長して、わかるようになっていったし、
大人になったんだ。勉強なんか出来なくてもいい。」と。。。。

確かにパパの言う事は一理ある。
皆と同じは無理でも、何年か遅れで理解していけばいい。
そういう部分もあるだろうし、どんなに頑張っても、皆と同じは
無理な部分は、ももなりの速度で成長していくしかない。

私は、どんなに努力しても、やっぱり、勉強で苦労した経験が
ないので、出来ない気持ちを理解するのに限界がある。
そして、勉強なんか出来なくてもいいとは、思えない。

難しい連立方程式が解けなくても生きていくには困らないが
基礎というか土台になる部分が理解できていかないと
苦労すると思ってしまうし、自分で自分の生きる選択肢を
狭めてしまうかもしれないと思うので、
長い人生のほんの数年だけは、苦しいかもしれないけど、
乗り越えようね!そうしたほうが得だよ!と話している。
切り捨てていくのは、もっと成長してからでいい。

しかも、私が怒って、もう勉強しなくてもいいからね。と言うと、
頑張るので教えて欲しい。ちゃんと働いて、食べていける大人になりたい。
わからないままは、嫌です。と泣きならが言いに来るのに、、、、。

ももは、焦ったり、困ったりすると、
何度も何度も、同じ間違いをリピートしてしまい、
自分でまずいと思いながらも、切り替えが出来にくい脳という
事も理解している。

それなのに「どうして何度も何度も同じ間違いをするの?」って
つい、追い詰めてしまう私がいる。

あきらめる部分と、あきらめずに、そして追い込まれずに
楽しく冷静に教えられる部分を見極めなきゃね。

日々、ももの状態も刻々と変化する中で、もぐら叩きのように
噴出してくる認知の穴と、どう向きあうか?

ももが変わるためには、私がまず、変わらないといけないのかもしれない。
今のなにかもかも家で教えるやり方にも限界が見えつつある。

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強くなりたいとな!?

ももがこの夏、嵌っているドラマのひとつに
「けんじとやすこ」がある。

けんじのヤンキーぶりがツボに嵌ったらしく、
友達同士や、いとこ達と、
「けんじとやすこ」ごっこなるものをやるほど。

しかも、けんじみたいに強くなりたいときたもんだ。

末はヤンキー?

私が曜日を間違えると、
「ママ!昨日、○○があったから、今日は木曜日だよ」
と訂正を入れられるようになってきたほど、
好きなテレビ番組が、ももの体内時計を動かしている模様。。。。

ある意味、ももは、ミーハー!?

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2008年8月23日 (土)

結論は出ているのだが…

服巻先生のブログを読みつつ、反省をする母。

以下抜粋

自立して活動できないという行動によって、支援の仕方が足りない
(あるいは、間違っている)ということを伝えてくれているんですが、
おうおうにして現場では、支援の仕方を反省するより子どものほうに
問題を擦り付けてしまっていることが多いですよね。  

中略
自閉症の人ができないのは、その人の障害が重いからではなく、多くの場合、
支援が間違っているからなのだということも、改めて勉強になりました。

以上

見守っていれば、勝手に乗り越えていってしまう子供達と違い、
後押しする技術と工夫と根気のいるもも。

ついね、気がつくと、「どうして、わからないの?」って
怒っちゃいそうになる。
それは、自分がももを理解していないのが悪いのだし、
工夫も技術もないが故に、理解してゆかないのだけれども、
親もたぶん先生も
「わからないが、わからない」パニックになっちゃうのよねー。

そして、責任感が強ければ、強いほど、
頑張りが一生懸命であればあるほど、空回っている時の
パニックが大きくなっちゃうのは、よくわかるんだ。

かといって、手や気を抜いても、余計悪循環に陥ったりね。

ある意味、子供の支援を潤滑に行うには、
二重三重のサポートが必要なんだと思う。
言い換えれば、いろんな人たちの支えあい支援。
親も、先生も、支援が必要。

技術や工夫のヒントひとつでも助かるし、
行き詰った時に一緒に考えて、問題の根本さがして
してくれるような誰かがいれば、
問題を当事者に擦り付けてしまうほど、追い込まれないのだと
思う。

つまりは、周囲の人たちも含め、
誰も追い込まれない仕組みが必要なんだと
そう感じる。

でも、それは、簡単な事ではない。


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2008年8月22日 (金)

借りた金は返すな!?

確か、こういうタイトルの映画ありましたよね?

自閉圏の当事者の方達の中には、とても鋭い感性を持った人が
多くいると私は、常々思っております。

ニキ・リンコさんは、障害者支援に関して、国に望むものは
何ですか?と聞かれ、
「景気を良くして下さい」と答えていらっしゃいましたし、

森口奈緒美さんは、
自分達の老後と、今後の日本について、非常にシビアで的確な
意見を述べられていました。

私が歴史に興味を持ったのは、社会人になってからですが、
明治以降の近代の歴史と、金融史を振り返ると、
こういった時代を皆よりも少し先読みできる感性が、
人生の明暗を分けるように思えてなりません。

日本人は、真面目です。
借りたお金は行き詰ったら踏み倒すのが当たり前のアメリカ人と違って、
ほとんどの人は、労働の対価としてお金をもらうのがまっとうだと
思っていますし、借りたお金はきちんと返すものだと思っています。

しかし、アメリカ中心の資本主義社会において、
真実は違うところにあるのです。

イソップ童話では、一生懸命働き続けたありさんは、冬を余裕でこえますが、
働かずに遊んでばかりいたきりぎりずは、飢えと寒さで死んでしまいます。
でも、資本主義経済では、働きありが、飢えと寒さで死に、
きりぎりすが生き残るかもしれません。

お金=紙幣というのは、信用のあるただの紙切れです。
信用という目にみえない、漠然とした価値をどう作り出し、操作するか
というところにポイントがあります。
お金の仕組みを知らないものは、お金に殺されるのが現代です。
そして、いつでも、お金は信用がなくなれば、紙くずになるという事を
忘れないでいたいと思います。

ある意味、真の金銭教育というのは、そういう仕組みについて知る
事だと思いますが、それは国と、国に既成する官僚にとって
都合の悪い事実なので、公教育では、全く逆の事を刷り込まれます。

今、日本は、バブル崩壊後の超低金利政策を長く続けた結果、
低金利の日本でお金を借りて、本国や、中国などで、お金をまわす
という円キャリートレードが世界中で流行しました。
しかも、リートなどという、実際の取引を何倍も水増しするような
仕組みがどんどんつくられて、不動産バブルもおきました。

今、日本でも不動産会社の倒産が相次いでいます。
また銀行の貸し渋り、貸しはがしが目につくようになってきました。

日本がどんどんお札を輪転機で刷って、世界中の金融機関や
ファンドに貸し付けたお金も焦げつきはじめています。
日本人と違って、借りたけど、返せなくなったお金は、返さない
が当たり前の欧米人に貸した巨額のお金は、返ってこない
確立が高いのかな?と思ったりします。

時代を経ても、人間の根本的な習性は変わりません。
また、どんなに、コンピュータを屈指しても、
人間の行動には、変えられない部分があります。

近代の歴史において、金融バブルがはじけ、恐慌がおこり、
最後は、それぞれの国がなりふり構わず自国の利益をとるために、
一方的で不公平な貿易規制が力によって行われ、
やがて、それが戦争へと発展していくという流れです。

太平洋戦争後の属国に成り下がった、骨抜きのわが国を想うと、
ため息さえ出ます。

リンコさんの願いとは逆の方向へいきそうな日本の国ですが、
そんな環境の中で、出来る事、備えておきたい事なんかを
常に頭の隅っこにおきつつ、子育てをしていきたいと思います。

あえてこういう話題は書かないようにしてきました。
考えすぎ、心配しすぎだと思う方もいるかもしれません。
情報を信じ込みすぎて、いないお化けを自らつくりだして
しまうような事は避けるべきですが、
平和ボケで、現実が見えてなくて、いざという時に
あわてふためかないように気持ちの準備をしておくのは
決して、無駄な事ではないように思えるので、
あえて、書いてみました。

しばらくしたら、消しますね。

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2008年8月20日 (水)

momo家のお盆休み

お盆前、突然、姪達が我が家に2週間ほど滞在するから、
名駅まで迎えに行くようにと言われた。
いつも直前、また突然に、私の予定を無視して、こう、言われるのだ。

再三再度、予定は私も教えてほしい、突然はびっくりするから、事前に
お願いしますとお願いしているが、こうだ。
あまり言うと、「お前は、俺の家族が嫌いなんだろう!」という極論に
なる夫と、義母なので、あきらめてはいるが腹が立つ。

この夏のお盆は、私は、旧友が戻ってきたので、皆で集まったり、
うん十年ぶりの同窓会なんかもいろいろ入っていて、
全てをあわせるのは無理だったのに、結局最大限、あわせるはめになった。
何年かぶりの楽しみにしてたエステもキャンセルした。

2年ほど前の夏には、儀姉が姪達を義母に託したが、
姪との義母の折り合いが悪く、結局、姪は追い出され、
なんと、私の実家の父に、姪たちを引き取りに来いと電話した
義母であった。
父も義母の事はよく理解しているので、四の五の言わず、
迎えに行くと言ったが、結局、姪たちが、血の繋がらないじいちゃんと
数日間を過ごすのは気が重いと言って、新幹線に乗せて
返したという事があった。

旧友との集まりで、事の顛末を話したら、
「あの、失言の多いお姉さんでしょ!」と言われた。
昔、なぜか儀姉も含めて遊んだ時、初対面の私の友達に向かって
「もも母ちゃんのお友達って、みな、しゃべるのが、のろいのね~」などと
いう失言を連呼されたと言われた。。。。
何十年も前の事なのに、覚えているって事は、友達、皆、相当
怒っていたのかもしれない。。。。すまん。
そう、本人、まったく悪気はないのだけれど、
momo家の人々は、皆、マイペースなのだ。。。。

姪たちはかわいいので、来てくれるのはうれしいし、何日でも
いてくれていいと思うが、順序を飛び越えられるのは、受け入れられない。

日曜日に義母の家に来て、夕飯も食べるように連絡があった為、
土曜日、私の実家に泊まることなく、とんぼ帰りした。

そして、当日、夫の実家へ行くと、
ゴミ屋敷状態の家を半ば片付ける途中で疲れ果ててしまい超不機嫌な
義母がいた。
で、いきなり、「姪たちを置いて、あんたたちは帰れ」と言われた。
これには、いつも義母の無理難題に答えて、義母を庇う夫が、切れた。

バルサンをたいたとはいえ、床には、ゴキの死骸やら、虫の糞が散在
していて、こんなところに子供達を座らせられないと思い、
雑巾で拭こうとしたとたん、「あんたに掃除されるといらいらするの!」と
怒鳴られた。

旦那いわく、「庭の雑草も抜くのが嫌なら、除草剤撒こうと買ってくれば
ゆりの球根があるからまくな!とか、近所の迷惑よりも、自分の価値観
を大事にするんだよ、かあさんは!」と怒りまくり。。。。

そんなわけで、呼ばれて、予定を空けたのに、帰れと言われ、
急いで、仏壇にお供えものをして、手をあわせて帰ったのでありました。

義母が疲れて余裕がなくて、いらいらしてるのもよくわかる、
儀姉が、母子家庭で、仕事と家事に追われ、余裕がないのもよくわかる、
でも、せめて血のつながらない人には、最低限の気遣いをしないと
人間関係は成り立たない。

何日かしたら、そんなこともなかったかのように、機嫌のいい顔で
突然、家に来たりするんだと思うけど、つくづく疲れました。私は。。。。。

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2008年8月13日 (水)

ももは、よく遊び、よく学ぶ夏休みを過ごしています。

文字もようやく、きれいに書くが出来てきました。
漢字もまだまだですが、なんとかそこそこのところまで書けるようには
なってきました。
はじまりの位置が、見つけ出せないのが大きな問題でしたから、
視覚的に部首やスタート位置を目立つ色で色替えするなどで
意識させても、まるで見えない見ようとしないで書くから
自ら意識しながら書けるまでになってきております。
でも、少し間をおくと、すぐに、書き順から形まで出来なくなりそうですが。。。

基本問題はクリアできていますが、少し時間をおくと
1000までの数で混乱し、「お金で考えるのよ!」という声賭けで
出来るようになるという感じです。

このお金で、、、、もseiさん家のやり方を真似させてもらい、
位の箱を製作し、仕切って、銀行で両替したお金をつかって、
何度もお店屋さんごっこをして、理解しました。
100円を十円に両替する。1000円も100円に両替するなどして
理解していきました。

時計は、5歳の時から、ベネッセの教材やらビデオ、公文のプリントなどで
やってきましたが、ちゃんと理解して定着したのは、今年に入ってからなんですね。
で、時計は、完璧と、思いきや、穴を発見。
時計は読めるが、時間という数量の概念が、わかってない。
という大穴を発見。
コラショの挑戦問題で、8時45分から9時20分は一時間目、キッズは
8時50分に体育の跳び箱をやっている。
跳び箱をやっていたのは、何時間目?と問うと、3時間目とな!???

そこで、100均で買った本物の掛け時計で、針をゆっくりすすませて
視覚的に確認させるが、わからない。
数直線でもって、説明し、わかったようなわからないような感じ。
ですので、一日の流れを数直線に記入してもらおうと、日記の
はじっこに、時間の流れの数直線をシールにして貼り付けました。

夏休み、何時に起きて、いつ勉強して、みたいな帯状の時間割表、
毎日、書かされましたよね。あれです。
円状の時もありました。

書く、読むというシンプルなことでさえ、時に、えっ!?となり、
ぎょっ!とする穴を多く持つもも。
いかに、自分は、そういった事を、苦労せず、覚えてこれたのか、
ひとつの階段を超えるのに、実は、いろんな段階を踏んでいるのかを
気づかされる日々です。

これ以上、どう段階を下げればいいのか、細分化できんぞ!みたいな
ところまで来ちゃうと、教えるほうもかなり追い詰められるのですが、ね。
親も日々、修行です。。。

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2008年8月 6日 (水)

姿勢

漢字の練習をしていて、
どうしてバランスがこんなにとれないんだろう?
という疑問がありましたが、
そのひとつに、姿勢を保てないという事が
確実に関係していると思いました。

問題集を解く場合、書く行為は、まだ少ないので、
多少、ぐにゅぐにゅしていても
問題は解けていきますし、疲れません。

しかし、きれいな字はある程度、姿勢がよくないと、
全体をきちんと見渡す事ができないので、書けません。
きれいに字を書くという事で必要以上に力が入ってしまい、
うつ伏せに近いような前屈姿勢になるもも。
そんな寄り目では、全体のバランスなど、見えるはずもない。

筆圧の少ない、ペンをつかっても、最後のほうは、姿勢が崩れまくる。

たぶん、ちゃんと座るという事が、身体の機能として
限りなく難しいんだろうなぁ。
この身体のぐにゃぐにゃは、赤ちゃんの時からなので、
よほど、身体を知り尽くした訓練をしない限り、一朝一夕に
改善されるものでもない。

私は幼い頃、正座して、祖母に手習いをさせられた。
姿勢が崩れると、よく、竹尺で、パシンと足を叩かれたものだ。
時には、背中に竹尺を差し込まれたこともあったっけ。
とにかく正座しなければいけない場面が多かったので、
自然と姿勢を保つ事が出来ていったが、ももはどうなのだろう?
まあ、そんな昔流のやり方じゃなく、解剖学とか身体の機能に
基づいたやり方で、なんとかしてあげれないものか悩む。

姿勢を保てないので、バランスをみて、ゆっくり、きっちり書く
漢字の練習は混迷を深めるのでありました。

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はじめてのキャンプ

ももは、今日から2泊3日のキャンプへ出かけていきました。
宿泊はロッジかテントか選べるようで、同じ班の子と「どうする?」
って話してましたが、今すでに、雷がゴロゴロいってます。

山ですので、天気の変化も急で激しいし、テントはおおはまりの
気がするのですが、、、、どうなることやら。。。。

川も昨日の集中豪雨で、鉄砲水になって、流されたりって事件も
おきているので、心配だったりします。。。。

さわ登りや、お魚釣りをする予定ですが、果たして出来るのか???

そんなわけで、パパも出張でいないし、母は、はねを大きく伸ばす
つもりでしたが、子ども会の用事が入って、遠出は断念。
近場で、まったりします。

朝早く、ももを見送った後、一時間近く、ママ達と立ち話をして、
その後、三省堂へ。
かがくなぜどうして というへぇ~♪な話がたくさん書いてある
本を2冊、文章を書くドリルを一冊買う。
かがくなぜどうして という本は、大人が読んでも面白い。
たとえば、みかんの白いすじみたいなのはどうしてあるのか?
とか、シマウマのしまはどうして必要なのかというお話で素朴に面白い。
一見、必要に思えないものにも、皆、そうなる理由があるという
事がよくわかる本。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6-%E4%B8%80%E5%B9%B4%E7%94%9F-%E5%AD%A6%E5%B9%B4%E5%88%A5%E3%83%BB%E6%96%B0%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B9%85%E9%81%93-%E5%81%A5%E4%B8%89/dp/4039231007/ref=pd_sim_b_3

漢字の絵辞典みたいなのがあって、大きく書いた漢字とビジュアルが
すごくわかりやすくて、買おうかと思ったが、やめた。
実践には、いささか不向きだが、ぱらぱら見て、覚えるにはいい絵本。
絵とか写真のセレクトのセンスがよかった。

みておぼえるはじめてのかんじ絵じてん

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%98%E7%B5%B5%E3%81%98%E3%81%A6%E3%82%93-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E4%B9%85%E5%AD%90/dp/401077780X

そして、3冊くらい新刊を立ち読みして、帰途につきました。

立ち読みした一冊は、こうままさんのところで拝見した
そらまめパパさんの新刊。
そらまめパパさんらしく、きちんと整理されて、読みすく、わかりやすい
本でした。
療育をマネジメントに例えるあたり、カイパパさんとの共通点を
感じました。
注いだ力と時間に比例してリターン[親が想像する成長]の度合いが
少ないと、親も疲れ果ててしまうというのは、まさに、
カイパパさんのところで読んだ任天堂の岩田社長の談と同じですね。

私には、投資の何倍も、ももの子育てのほうが、限りない忍耐と知識と
固い決意を要しますが、、、、。
投資は自己責任ですし、いつでもやめることが可能ですが、
子育ては、本能ですし、やめられませんからねぇ。
ビジネスや投資みたいには、いかないわよって、思っちゃいましたわ。

また、父親がマネージャーになるとよいとの事ですが、
そらまめパパさんや、カイぱぱさんのような、能力もあり、問題意識も
持っているパパさんは少ないような気がしてます。。。。
ほとんどの家庭が、療育も子育ても100%ママまかせで、
体験や良書を読んでねと置いておいても読んでももらえないお家が
多いのですよ。現実は。。。。
猫に鈴をつけるじゃないけど、パパにそういった意識をどうしたら
持ってもらえるか?で一冊書けちゃうのかも。

でも、全体を通して、必要な情報がコンパクトにわかりやすく
まとめられていて、療育に対する、親の距離感のとり方など、
同感する部分もたくさんあって、療育の全体像を掴むのに、

とてもよい本だと思いました。
また、ビジネスでもそうですが、いかにポイントを抑えて、合理的に
療育を進める事が大事かという重要ポイントが書かれていて、
それには具体的にどうすればいいか?まで親切に書いてありました。
診断後に見通しをつけるのには最適な一冊に思えました。

私は、TEECHも、ABAも両方、子供には必要だと思っています。
しかし、現実問題として、TEECH的な考え方が通用する場面が
いかに少ないか?
これは、特別支援学級での教育にでさえ、ちゃんとしたTEECHの
理論を、公教育で持ち込むというのは困難だと思っています。
現実は、小さな小さな環境設定をひとつお願いするだけで、親は
疲労困憊するというのが現状です。
現実的に可能な範囲でしか親も、子供の環境は支援できませんしね。

ですので、私には、ABAのほうが、より現実的に思えてしまいます。

そして、私の知っている行動療法家の先生方は、実に自然でやさしい
子供への視点を持っている先生方も多く、
行動療法=環境への配慮をせず、無理やり子供を変えるやり方
とは全然思えなかったりもするのです。

この度合いは、たぶん、その子供と家族を取り巻く社会環境に
よっても違うんだろうなぁと思います。

そして、やっぱり、こういった療育本はいろんな事を気づかせて

くれたりしますが、答えは自分自身で模索して見つけるしか
ないんだろうと思います。

立ち読みで感想を書くなんて、失礼ですよね。ごめんなさい。

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2008年8月 5日 (火)

読書感想文について

図書館で借りた、低学年向けの課題図書2冊。
一冊は、あまり面白くない内容。なので、一度音読したまま。
もう一冊は「ぼくがラーメンをたべているとき」という絵本で、
低学年というよりも幼児向けの絵本のような文字の少なさ。
しかし、内容は、とてもふか~い というもの。

ぼくがラーメンを食べている時、おとなりの家の誰それちゃんは
テレビを見ながら、お菓子を食べていたり、
そのまたとなりの誰それくんは、トイレでウォシュレット中だったりと
続く、
そして、唐突に日本でぼくの周囲の日常から
おとなりの国、そのまたとなりの国と、いろんな子供の日常が
絵描かれていき、ページが進むほどに、その日常が過酷に
なっていくという内容。
文字は平坦だが、絵がどんどん過酷で残酷な絵になっていく。
最後のほうは、厳しい顔をしてパンを売る少女や、
ついには、行き倒れたのか、はたまた戦争で銃弾に倒れたのか
わからないが、倒れた子供の絵が出てくる。
そして、倒れたまま、日が落ちて、でも誰も手をさしのべず、
倒れたまま放置される子供の絵が続く。
そして、また、ラーメンを食べている時、同じ風が地球に吹いている
時に、そういった世界のさまざまな子供たちの日常というか
現実があるということを暗示して終わる。
そういう、深さのある絵本だった。

さいしょは、ぴんとこなくても、質問して、また読んでを繰り返す
うちに、なにか感じたり、想像したりするのかもしれないと
思い、質問を続けていたら、
いきなり、ぽろぽろ泣き出してしまった。。。
彼女いわく、何を感じればいいのかわからない。
絵を見て質問しても、うれしいと楽しいの微妙なニュアンスを
違いがわからないようで、ついにはえーっと、えーっとの
プチパニック。。。。

決して詰問はしてないつもりの、やさしい言葉かけだったん
だけどなぁ。
自分の中にない世界を感じろと言われるのが、
ももには恐怖なんだろうか?

ひとつ、ひとつ絵を見て、感想をつなげて、それを再構築し、
再度見直す事で、全体像を把握するというか感じる事ができない
ものかと思ったのだが、彼女にはハードルが高かったようだ。

まあ、普通の子供たちでも、海外の子供たちの日常なんて、
ピンとこないのかもしれないけど。
[昔は、報道規制も今ほどではなく、ご飯を食べてる時に
ベトナム戦争の物凄い陰惨な映像が普通に流れてたりしたのを
今でも覚えているけどねぇ。]

目に見えないもの、体験していないことは、ないに等しい世界観
なのかもしれないが、なんとか、そこをつなげてみようとした
試みは、ももにとって、拷問になっちゃったのかなぁ~。

もも以上に、ももの読書感想文の書かせ方に悩んでしまった
私です。。。。

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2008年8月 4日 (月)

忙しいママのお助けグッズ

漢字を正確にきれいに書く課題、難航してます。。。。
毎日、ベタ付状態で、何もできません。
スモールステップでやってますが、大穴があちこちにあり、
ももの拒否感もまだ第2くらいのステップでヒートアップ中。
ステップが足りないというよりも、
他に大きな原因があることを発見。
また、その原因は、簡単には解決できないと思われ。。。

という事で、家事も仕事も、進まない我が家ですが、
いろんなお助け家事グッズを使って、やりくりしています。

877zb271fimg00

そのひとつに、この掃除があります。
ちゃんとした掃除機もあるのですが、
重い掃除機を引きずり出してきて、
コードを引っ張り、引っ張り、掃除をするのは、
気合がいります。

ですが、このコードレスの掃除機は、そこそこの吸引力
ですが、とにかく使い勝手がいい。
大量の消しゴムカスも、食べこぼしも、これで、自分で
掃除してね!でオッケー。

毎朝、モップでわーっと床を掃除し、集まったゴミを、
この掃除機のハンディ状態で吸う。
数分で掃除できますし、電気代もかかりません。

しかも、数年使ってても、そこそこの吸引力は保たれています。
いろんなハンディタイプのクリーナーを買いましたが、すぐに吸引力が
なくなるのが問題でしたが、これはお値段なりにちゃんとしてました。
我が家、これのグリーンです。おすすめです!

http://item.rakuten.co.jp/e-yamagiwa/877zb2811/

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2008年8月 2日 (土)

折り紙作品 お魚

Sakana


一番上のお魚がもも、2番目がママ、3番めがパパ
だそうです。

涼しげで夏らしい工作。

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2008年8月 1日 (金)

水槽がまたひとつ、、、、。

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我が家には、巨大になったもはや金魚とは思えない金魚達と
潮干狩りで捕ったかに2匹、ざりがに、春に捕っためだかがいます。
これ、金魚以外は、皆、パパとももが捕ってきたものです。
じいちゃん家のどぶ川には、ふなや、どうじょう、天然のうなぎが住んでいて、
じいちゃん家に行く度に、たもをもって出かけていくももです。
さすがに、ふなや、どうじょうまで、育てるのは勘弁なので、
逃がしてくるように、言いました。。。。

タダより怖いものはないと言いますが、この拾った生き物の住処を
いくつ買わされた事か。。。。。
日曜日に、小さなめだかを連れてきて、大きなめだかの水槽に入れた
ものの、大めだかが子めだかを食ってしまうので、
別の水槽というか、金魚蜂に移しました。

水槽を増やすな!とあれほど、言ってたのにー!と怒っていた母でしたが、
5ミリくらいのちいさなめだかがたくさん泳ぎ回る姿は、かわいくて
実は、癒されてしまっていたりします。。。。

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