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2008年7月25日 (金)

夏休み第一週目

メモがわりに、書き留めておきます。
この春の混乱で、すっかり日常の勉強習慣が崩れてしまっていたので
そこを修正するのに、ひと苦労しました。

去年は、割とすんなり、自主的に学習をすすめて、慣れていったのですが、
今年は、なんでぇ~と、すぐにぶんむくれます。

少しでもわからないと、頭のスイッチをすぐに切ります。
一ページ前の問題の応用問題なんだから、それが解けるのなら
これも解けるでしょって問題で、間違えたとたん、考えるのを放棄!
適当に頭に浮かんだ数字を、ナベアツの顔真似をして、10!とか
答える始末。しかも、3の倍数じゃないし、、、、。
当然、鬼母は、容赦なく、雷を落とします。

どう見ても、出来る事をわざとやらないのは、容赦しません。
しかも、こういうふざけ方は、母はもっとも許せないのだよ。

ここで、ひとバトル。
「もう!嫌だ!やらない!」と問題集を投げる。
「いいよ、やらなかったら、午後のプールと遊びはなしね。」と答える私。

しばらく、ひっくり返りつつ、損得を頭の中で計算するもも。。。

数分後、答えを書いて、ごめんなさいと、母の元に持ってくる。

「あー、面倒くさい!結局やるんだったら、最初から素直にやれ!
いい加減、自分のやってる行動がいかに無駄で愚かな行動か
学習してくれ~」と心の中で叫ぶ。

去年の2学期から、時間内に急いでやるというのを学校内の課題として
取り組んだ為、とにかく、急いでやらなきゃ!と思いこんでいるのか、
もの凄く汚い字で、見直しもせず、適当に、でも早くやるようになってしまった。

これを丁寧に、確実に、でも、集中して時間内に終わるように変更
しているところ。
丁寧と確実を目指すと、早くができにくくなり、焦って嫌になると
いった有様。
まあ、少しづつ、段階を踏むしかないなぁ。

チャレンジの親用冊子を見ていたら、新指導要領の改訂が3年後の
2011年からあるが、それに向けて、来年3年生から時間数もぐんと増え、
新しいカリキュラムが導入されると書いてある。
3年生は、漢文や古典文学など、その他の教科も、教科書にない
科目が取り入れられ、夏休みを短縮するなどして、増やすと書いてある。
5.6年は英語が必数になるらしい。
今の時間数が少ないから、とにかく丁寧に正確にの指導+やることも
増え、来年からは40人学級へ移行すると考えると、
子の発達にあわせて、ゆったりとやってる余裕がないなぁと不安になる。

昨日、パパが会社で嫌な事があったのか、家で暴れたので
ももを寝かしつけた後、家から5分のところにある24時間の書店へ
避難したのだが、夜中、そこで佐々木先生の子育ての本や
堀田あけみさんの本を立ち読みした。
佐々木先生いわく、親が子供に対して、こうならなければいけないと
理想を強く要求すればするほど、子供は違う方向へ暴走していき、
結果、余計事がすんなりいかなくなり、時間もかかってしまう。
と、書いてあった。
そうなんだよな~と思いつつも、ももを取り巻く環境がこうだと
どうしても、子をある程度、追い込まないとにっちもさっちもいかなくなる
現実があり、
親は、学校との環境調整に神経をすり減らし、かつ家庭教育でも
望まずとも追い込まれちゃうのよね~。
と思いながら、読んだ。
堀田さんの本は、専門家の本というよりは、等身大のかざらない
母の子育てについてのエッセイみたいな本だった。
自閉症の次男をきにくわない女の子が堀田さんに向かって
酷い暴言を吐き、親の前ではいい子ぶるのに対して、
怒りをぶつける事は大人だからこらえるが、今の一言は一生
忘れんから!と、おもいっきり根に持って、
地域のお祭りで撮った写真をその子にはあげたくない!とかって
正直に言ってしまうくだりに、大笑いしてしまった。
とても正直な人だと思った。
それから、あいだみつおの子育てに関する詩をを集めたものに、
「トマトがトマトであるかぎり、それはほんもの。
トマトをメロンにみせようとするから、にせものになる。」というのも
あった。
ももは、もも、なにがなんでも皆と同じを母は望まないけど、
どうしても環境がそれを強いるのならば、とりあえず、メロンは無理
だけど、メロン風に化けられるスキルもつけてみようではないか?
と自分を慰める。トマトであるアイデンティティは失う事なく。

とりあえず地ならしの一週間であった。

他には、ももにカレーの作り方や、卵焼きの作り方、麦茶がなくなってたら
つくっておく事など、いろいろ教えた。
ジャガイモやにんじんも時間はかかるが、器用に包丁でむいて、芯もとって
あり、次からカレーは、ももに任せようと思う。
もものお友達の中には、両親共働きで、夏休みは、自分でご飯を炊いて、
おかずをつくって食べている子がいるので、
ももにも、自分のお昼ご飯をつくって食べてもらうつもり。
もちろん、毎日ではないけど、これも経験。

買い物も、頻繁に行ってもらってる。
品物の値段とおつりを確認して、あってるか?考えてから
品物と、おつりを受け取るようにしている。

時計も、いつも、今何時?って日常生活で聞きまくって、
定着したからね、数の概念も日常生活で定着させようと
試みているところ。

やりたい事、やらなければならない事が山積みの夏休み。

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