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2008年6月 2日 (月)

拗音、促音の謎

以前、拗音が見えないという事を書きましたが、
その謎について、リンク先の久野先生が説明してくださっています。

http://ykuno.jugem.jp/?day=20080531

以下抜粋させていただきます。

母音はすべて視覚刺激の模倣だけで習得できます。
しかしながら子音は視覚刺激に基づく模倣だけでは習得できないのです。
それには聴覚及び運動感覚からのフィードバックが重要になります。
ところが、こうい反省発達障害に属する子ども達は遠隔刺激に対する対応が
まずくもっぱら近接刺激にのみ対応しています。
その状態こそ行動論的に言う自閉行動なのです。

以下 終わり

口の動きを見て、真似るというのは、言葉を獲得していく過程の療育
プログラムにあったと記憶しています。
〔ももは、言葉は自然に話していたので、そういった療育は受けていません〕
その過程を考えると、確かに、子音は見えない、または、見えにくい
なぁと、実感しました。

見えないものは、存在しない。世界観ですので、見えるように
して、わざわざ、教え込まないと入っていかないわけですねぇ。

久野先生は、小さい頃、構音に不具合があり、早期療育を施されてきたと
書いてらっしゃいました。

momoも、子音はもちろん、母音でさえ、聞き間違えからくる思い込みが
あったりで、時々へんな発音の日本語を話します。
言ったを「うった」と発音するので、よく訂正を入れています。
日記を書くようになり、視覚的にそのへんが符合してきたのか
なおってきていますが、
口語と書き言葉の混合はまだあります。

きくきくドリルの成果あってか、かなり聞くことも出来るようになって
きましたが、
いかんせん、環境によってのブレが激しいです。

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コメント

donこと久野です。私のブログについて紹介いただきましてありがとうございます。昨年の3月いっぱいで大学を辞めて名古屋市郊外にあります名東福祉会の児童通所施設『たけのこの家』というところで発達に問題を持った子ども達と楽しく交わっています。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: don | 2008年6月18日 (水) 20時08分

久野先生直々に、コメント頂き、恐縮しております。
いつも楽しみに先生のブログを拝見させていただいております。
なかなか久野先生はじめ、諸先生方の職人芸の恩恵を皆が受けられる環境にはありませんので、こうやって、有益な知識を私たちに分け与えてくだる事に深く感謝をしております。
インターネットは、軍事目的で開発されたものですが、インターネットが発展したお陰で、得られるものに感謝したいと思います。
井上先生や島宗 理先生のネット講義など、安価、または、無料で質の高い講義が受けられたりすることで、私たち当事者はどれほど救われているかとよく考えます。

久野先生や、奥田先生のお陰で、自分が学んできた巷にある「親と子のペアトレーニング」というABAもどきが、似て非なるものであるという事実にも気づかされました。

いつか、たけのこの家にも見学させて頂けるのなら
見学しに行きたいと思っています。
そして、先生がおっしゃっていた、本物の行動療法家を育てる為の後ろ盾、または行動療法の療育場を用意できないか?と問いかけに、私も少しづつ、動いているところです。

まとまらない文章になってしまって、すみません。

我がブログに訪問いただきありがとうございました。

投稿: momoはは | 2008年6月19日 (木) 10時55分

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