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2008年5月16日 (金)

格差

地域格差、人の格差、いろんな格差がありますよね。

今日は国の格差について、少し考えた事がありましたので
書いてみたいと思います。

お気に入りブログのはるえもん先生の記事にCTTについて
書かれたものがありました。

療育先の先生に聞いたところ、
アメリカの学校は、各学校に何人かしっかりとした心理カウンセラーもいて
外部も専門機関との連携など、取り巻くシステムが大きく違うから
そういう事も可能なんだろうと教えてくれました。

確かに、日本の福祉費は、ほとんどないに等しいのですが、
アメリカではひとりの自閉症児にたくさんの助成金が出ます。
医療機関での診断ひとつとっても、聴覚、視覚、言語、みたいに
それそれのエキスパートが、時間をかけて診ていきます。

ちゃんと学んだ専門家がたくさんいて、そういった療育機関も
日本よりずっと充実していると思います。

一方で、日本の教育にも、優れた部分はたくさんあるのだと
思います。

まあ、格差格差とないものをいくらうらやんでも、何もいいことなんて
ありませんから、
単一民族である日本人が、この沈没しかかってる国で、どう工夫したら
いいか、アメリカの成功例をただ単にうらやましいと思う事よりも、
どうやったら、いいところを盗んでアレンジできるのかとか、
独自にどういった路線を模索するばいいのか考えるほうが
合理的なのかもなぁと思いました。

もものクラスには7人の要支援の児童がいるそうです。
保健センターの話だと、年々、診断の下りた子供の数は爆発的に
増えているそうですから、なにか策を講じないとますます
教育現場の混乱は酷くなるんじゃないかとも感じています。

療育先の心理士のところも、学校の先生が押しかけてきて、
当事者の為の療育相談が、特別支援の先生相談になってきて
しまったので、急遽、特別支援の為の相談と、勉強の為の機関を
立ち上げたと言ってました。

はるえもん先生のところの、先生が明日からでも出来るレベルの
アイデアが、とりあえず、たくさん必要な状況なのかもしれません。

日本でCTTをやるには、人材も、資金もないように思えています。
現状では。。。。

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