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2008年5月 3日 (土)

近況

新学期から悪循環が加速して、ついには数を数えるという事まで
出来なくなり、そんな自分に傷付いて泣き、さらに混乱という日々を
過ごしていました。
2週間前に通級の教室で、時計の単元をやり、3時57分とかも
簡単に書けていたのに、今は、分がわからなくなって、教室で
ひぃ~!となったりしているそうです。
退行が酷いので、勉強は宿題以外ストップしていました。
こんな混乱した脳の状態で学習しても、無駄ですし、落ち着かせるのが
先決ですからね。

少量のお薬を服用して、少し、落ち着いてきています。
主治医は、そういう子供をたくさん見てきているせいか、
「よくある事だから」というお返事でした。
まだ、大丈夫という事なんでしょう。確かに、去年の一学期末を
思えば、これでもまだ余裕もある状態なので、
その前に、手が打てる環境に感謝しないといけないですね。

幸い、担任が、とてもいい先生で、臨機応変に対処してくださっているので
助かっている部分が多いという現状です。
クールダウンのスペースも、今までは、遠い保健室だったのですが、
そこに行けなくて、大変な事になる〔一年の3学期〕という感じだったので、
困っていましたが、担任が、ささっと、教室の片隅にクールダウンのスペースを
つくり、担任と以前より知り合いだった療育先の心理士が、連携して
ソーシャルストーリーをももとつくって、そのスペースに行けるように
導いてくれたという事だけでも、去年を考えると大進歩です。

去年は、放置状態だった音楽や、体育の授業も工夫していただいてる
ようで、先週は、体育が好きになってきた!とももが言っていました。
ももは、運動神経はよいほうだと思うので、ルールがわかりづらかったり、
失敗体験から来る、出来ないからやりたくないという思いが強いだけ
なんですよね。

学校間の格差もそうですが、先生間のこの大きな格差も
もう少しなんとかならないものかと担任に相談し、
いろいろと協力していただけることにもなりそうです。
去年、ことごとく無理ですと言われた事が、今年は何も言わずとも
当たり前ですからとやってくださる。
しかし、来年は、またダメですと言われるかもしれない。
親子揃って、激しく右往左往。
そんな事は互いに消耗するだけで、何もいい事なんかないので
最低限のレベルの統一を目指したいと考えます。
それは、ほんの少し、知ってもらう事だけなんですよね。
しかも、それは、全ての子供にも有効な事であるという事に
気付いていただければ、広がっていくのではないかと考えています。

という事で、児童でも理解出来るレベルの簡単な本から
困った時の対応のこれまた30分もあれば読める本、
そしてリンク先のはるえもん先生の本などなど、数冊、
全て、読むのが負担にならない2時間もあれば全て読めてしまう
ような本を寄贈してきました。
〔担任は、すでに、一冊除いて、読んでおられました。発達障碍関係の
本は、ほぼ読みつくしているとおっしゃっていましたので、、、。〕

親が面と向かって先生にあれこれ言うと角も立ちます。
本を置いていただくだけならば、先生方が困った時にふっと手に
取って見て頂けるのではないかとそう考えての事です。

〔去年は、本さえも、拒否されましたが、、、、、。〕

まずは、最初の一歩の前段階からはじめるという感じでしょうか?
校長先生も、発達障碍の体験も前向きに考えて下さると返事して
下さったとの事!
担任と校長先生に感謝!感激!であります。

ももは、今年一年で、授業を受けるのが困難なままであれば、
方向転換も必要と考えて、今、親として出来る事を
精一杯やっていこうとそう考えています。

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