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2008年5月 4日 (日)

犬と私の10の約束~から学ぶ

以前、療育先でホソキメグミさんが絵を描いた絵本
「犬と私の10の約束」を音読したことがありました。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%AC%E3%81%A8%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AE10%E3%81%AE%E3%82%84%E3%81%8F%E3%81%9D%E3%81%8F%E2%80%95%E3%81%88%E3%81%BB%E3%82%93-%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%BD%E3%82%AD/dp/4576072161

犬の十戒というのがインターネット上で話題になっていると知らなかった私は、
この十戒にとても感銘を受け、映画も観てみたくなりました。

http://www.bunshun.co.jp/yakusoku/yakusoku.htm

1. 私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)
3. 私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me I'll never forget it.)
4. 言うことをきかないときは理由があります。
(Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけどわかっています。
(Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
(You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)
10.

私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、
私がずっとあなたを愛していたことを。

(Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)


犬は言葉がしゃべれませんし、自閉っ子も、小さな子供なんかも、
上手くしゃべる事ができにくかったりします。
ぽちたまを見ながら、「あー、同じだわ」といつも思っている私にとって、
この中のいくつかは、子育てする上で親が気をつけなければいけない事と
共通すると思いながら、読みました。

そして、先週、ももと、ミッドランドスクエアの映画館に観に行きました。
いつも、行く、古いビルの映画館じゃないので、「なんかいい感じ~!」と
ご機嫌でした。
がっははははは!と笑ったかと思うと、次の瞬間、号泣しているももでした。
動物を家族の一員として最後まで飼う事は、お金も時間も労力も
そして、大きな責任がかかる事なので、犬が飼いたいというももの願いを
簡単に叶えられていませんが、もし飼うのであれば、ペットショップではなく、
訳あって、捨てられたりした犬を迎えたいとは思っています。

先週、NHKで保健所で死んでいく動物の様子を伝える番組を放映していました。
物凄い数の犬や猫、特に犬が毎日、命を絶たれています。
保健所の館主さんが、檻に入れられた犬達に、やさしく毎日話しかけていました。
話しかけられて、その犬はうれしそうに鳴いています。
最後の日が来て、リードをつけられて、檻から出て行く瞬間、その犬は、
どこか散歩にでも連れていってもらえると思ったのか、しっぽを勢いよく
振って、館主さんの顔をうれしそうに見上げてガス室か窒息室か知りませんが
まで勇み足で付いていきました。
その光景が、数日、頭から離れずにいた私です。

洋服を着た犬や、ドッグカフェなどで高級ケーキを食べている犬やら、
そんなペットブームの陰で、高級種が、毎日どしどし、保健所に連れてこられて
死んでいっている現実がある事も、忘れないようにしたいし、もも達、子供にも
きちんと見せてあげないといけないと思いました。

犬だけでなく、子供を取り巻く環境にも、同じような問題が根底に
潜んでいるようにも思える現在の日本です。

だからこそ、犬の十戒や、子育ての十戒を時々見て、自分を振り返る
必要があるのなかな?なんて思ったりする今日この頃です。



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