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2008年3月26日 (水)

就労について

ハートをつなごうの「発達障害と就労」の放送を偶然、観ました。

ちなみに、水、木は、子供の虐待について。

以前も出演されていた女性の方が、診断がおりて、ほっとした
自分が何者かわかってよかったと言っていたのが印象的でした。

発達障碍センターなどで、アセスメントをおこない、
客観的に、自分の得手、不得手を知る。

または、職業訓練などで、自信をつけたり、
出来ない事でパニックになった時に、どうすればよいか
きちんと教えてくれて、導いてくれる第三者がいるというのは、とっても
ありがたいし、社会参加が難しい特性を持った人には、
こういう所で、ほぐしてもらえるだけで、遠回りせずにすむ。

なによりも、本人を理解して、話を聞き、アドバイスしてくれるところが
あるって、とても強みになりますよね。

ももが大人になるまでに、こういった機関との繋がりも頭に置いておかねばと
そう思いました。

番組に出演の女性、とてもしっかりした、頭のよい女性に見えます。

しかし、いろんな事がそつなくこなせたりするし、きちんと自分の事も
話せるスキルもある為、えっ?こんなことができないの?という
でこぼこを受け入れてもらいにくい。

そこをどう、相手に上手く伝えられるか?

自分を知る事によって、その点も上手く伝えられることができるように
なったし、自分の出来る事、出来ない事をはっきり認識する事によって、
無理をしなくなったので、無駄に傷つくような失敗もなくなるだろうし、
自分のよい点を生かして、上手く社会参加できる基盤が
できたのは、数分のVTRからも伝わってきました。

ももには、まだ就労は先ですが、
自分の事を自分でお友達に説明するというのに一年生からチャレンジ
してもらっています。
それは、手紙だったり、口でだったりします。

自分の苦手を説明し、誤解をきちんと解く事で、一年間、
周囲のお友達に自然に理解してもらえて、救われた事も多かったように
感じます。

もっと深刻な事態になれば告知も考えますが、
わざわざ診断名を出さなくても、
耳が少し聞こえにくいとか、大きな音が苦手とか、
そんな風にひとつ、ひとつ、伝えていけば、
皆は無理でも、かなりのお友達は理解してくれるように思います。
ある意味、下手な専門家の大人よりも、子供の理解のほうが
優れているとさえ、思える時があります。
ももに対しても、診断名を出さずに、自分の苦手を理解させるほうが
今は、よいように思えています。

〔主治医には、告知をすすめられましたが、自分を受け入れるのは
ある程度、心が成長できてないと、しんどすぎて、逆効果にも思えますから〕

まず、自分を知る。そしてありのままの自分を受け入れて、
どうすればよいか考える。
これは、皆に共通して大事な事だと思いました。

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コメント

診断名って、よくわかりませんものね。
それよりも、自分の苦手なこと、得意な事という形で自分の事を知っていった方がいいですよね。
うちも、自然とそういうスタイルになっていますが、その際に、「苦手なこと」ばかりを教えるのではなくて、本人の気付きにくい「得意な事」「出来ている事」も分析して話すようにしています。
出来てる事は、それが当たり前だって思っちゃうから、誰かに「それってすごいよ」「そういうところいいじゃない」って言ってもらわないとわからないみたいですよ。

投稿: sei | 2008年3月27日 (木) 08時04分

>「苦手なこと」ばかりを教えるのではなくて、本人の気付きにくい「得意な事」「出来ている事」も分析して話すようにしています。

つい、苦手な事ばかりを言ってしまいがちなので、得意もバランスよく意識できるように伝えていこうと、改めて思いました。
よいアドバイス、ありがとうございました!

投稿: momoはは | 2008年3月28日 (金) 08時47分

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