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2008年2月29日 (金)

ももお疲れ気味

先日、ももが二人の先生に抱きかかえられて、帰ってきました。
家は、学校から3分のところにありますので、
呼び出しでなくて、連れてきて下さったのだと思います。
先生方、すみませ~ん。
で、ももいわく、家に帰りたくない!ここ〔学校〕にずっといる~と
叫んで教室に居座っていたらしく、、、、sad
玄関開けるなり、「いやだぁ~!家に入らない~!ママがこらしょ
させるから~!」と暴れてました。。。。

まあ、ももがお願いだからやらせてと言ったこらしょなので、
最近、疲れて、宿題がせいいっぱいで、でも遊びには行くので、
週末に、ここ最近ずっと放置してるこらしょをやりないさいと
私、言いました。
自分で決めた事を、理由なく、やりたくないからやらないというのは
ママは許せない。
自分で決めたことをやらないでいると自分で自分のことが嫌いになる
と思う、自分で自分を好きになる為にも、約束は守ろう!
そう言いました。

で、その日は、少しやったけれども、気分がのらなくて
そのままやめて、一日置いて、余裕のあるのを見計らい、
出来たら、ゲームコーナーで太鼓の達人2回やってもいいよの
強化子付きで、何の抵抗もなく、普通にやり終えたんですよ。
親子バトルもなんにもなかったのに?ハッピーで穏やかに過ごしてたじゃん。
ママがいじめた?無理やりこらしょやらせたから、
家に帰らんって、、、、あーた。。。。。

他の同級生達は、連日、ピアノにスイミングに、バレエに、塾に
習字にと、習い事とこらしょと宿題をこなしてます。
でも、ももには明らかに無理だから、習い事は、土曜日の療育のみで
最近は、宿題のみで、遊びがいっぱいの毎日です。
それで、こんな風になるのか~。
脳や身体の中身がわかるといいのに。

先週、療育先で、なんだか疲れているように見えるから、春休みとか
ゆっくりさせてあげれるといいですねーって先生に言われたので、
疲れてたのかもなぁ。。。。。

でもさ、ママはそこをどうしても読めないのよ。
ママはね、ももを大事に思ってる。愛してるのよ。
でね、時には大事だから、言わなくてはいけない事もある。
そこはわかってほしいの。
そうゆっくりと話しました。

不安定で、クラスの皆にも迷惑かけてるらしいし、保健室にも
お世話になる頻度がアップしてるようなので、焼き菓子持参で
先生方にも再度、お願いしてきました。

昨日は、お友達の絵におっぱいを落書きして、温厚なお友達を
怒らせて、更に、逆キレしてたそうです。
ももいくわく、自分がおもしろいものは、人も面白いなので、
悪気はなかったと思うのですが、おっぱい、○ん○ん、○んこなど、
女版くれよんしんちゃんは、一年生で卒業よ!と予告してましたが、
不適切な言葉が加速して、癖になってるなと思ったので、
また、最近は、テストなどに、不適切な落書きを書きまくるように
なってきたので、
他の楽しい言葉がなんかに摩り替えるとかして、やめにしようと
話しあいました。

ここからは一人ごと。。。。

ママももものことわかろうと、頑張ってるんだけれども、
ママの頭は、ももとは違うところがあるから、
どうしても、わかってあげられなくて辛い想いをさせちゃうかもしれない。

でも、ママもね、日々、これでいいか、間違ってないか、
悩んで、ひとつひとつの選択を、これは本当にももの目線で考えてるか
心に問いただしながら、一生懸命考えて進んでるの。

どうやったら、もものいいところを守りつつ、安心して、成長できるか
どういう方法なら、ももの負担にならず、特性を殺さずに、生かして
尚、最低限、生きてゆくために必要な適応ができてゆくか?
自問自答の毎日なの。

そういうママの気持ちがわかりづらいのも、ももの特性だよね。
もものそういう自分の中にない感じ方にママは正直落ち込む事も
多い、へたれママだよ。
でもさ、愛してるから、大事だから、そこも乗り越えたいと思うのよ。

ももは、たくさんの人に愛されて、必要とされて生きてるのよ。
それだけはわかってほしいな。

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2008年2月27日 (水)

学校との連携の仕方について

セミナーに出席してきました。
今回は、学校との連携をへたこいた~私にとっては、とても有益な
お話満載のセミナーでした。

まず、きちんと、ひとりひとりのニーズにあった教育をしていこうと
学校が腹を括るのは、気持ちの上でも大変だというお話し。
お話ししてくださったのは、現在、小学校の現役先生。
ご自分は、特別支援教育の特別の部分が気に入らないから
支援教育と呼んでいて、子供はもちろん、親や、そして自分達も
支援が必要で、誰かに一方的に負荷がかかるのではなく、
抱え込まずに、皆で助け合う、助け合い教育だとお話しくださいました。
自分も、パニックをおこした生徒を後ろから抱きかかえつつ、
誰か来てーと呼んでも大概、人手もなく困ったと思うから、
自分も助けられたい、支援が欲しいと正直にお話しくださる様子が
とても好感の持てる先生でした。

子供にとって必要なのは安心感。
〔そうですよね。安心感のある環境でなら、出来ないことも頑張れて
乗り越えられるもんねぇ〕
「工夫すれば何とかできる」という気持ちを育てる。

その安心感を得られるためには。
情報の共有。
立場の違いを理解すること。
協働していることを実感すること。

先生側は、上手くいかなかった時の情報よりも
こうすれば上手くいったという情報が欲しい。

気付いた事の共有。
いつでも連絡をとりあえる。
自分〔または相手〕のやるべき支援が分かっている。
ルールやマナーを守る。
相手にまかせっきりにしない。
当たり前のことを誉める余裕を持つ。
子供自身の自己理解を目指す
〔自分は皆に愛されいる。必要な存在なんだ。〕



十人十色の子供達にあった目標を立てる
それぞれの状況にあった場所ややり方を考える


達成感のある能力にあった課題の設定の話。
2年生で漢字100問テストとかあるが、こんなの私が子供でも嫌になっちゃうなって思う。
で、そんなテストでも、凄く頑張って99点とかとっちゃう子がいる。
その99点の子は100点とれなかった!って落ち込む。
ましてや、他の子供はもっと酷い点数。その能力にあってなくて
敗北感を味あわせるようなテストを何回かおこなったらどうなるか?
もう、努力してもダメだから、嫌になっちゃう。もう勉強が嫌いになっちゃう。
それよりも、皆が少し頑張れば、100点撮れるテストにすれば、
達成感も味わえて、頑張ろうと思える。でも、先生も十人十色で違う。
先生ひとりひとりで、受け止め方も違うし、キャパなんかも違う。
それは仕方がないことなので、そういう先生も含めて環境の一部として
受け止めて、その中で、別の先生に頼んだり、目先を変えてやりくりして
いくというのが現実的〕


環境の折り合いが上手くいくように、皆で工夫、配慮しあう。

まず、入学したら、校長室と保健室へ両親揃って行って挨拶すべし。

いろんな先生と仲良くなる→情報の共有がし易い環境をつくる

通訳して理解を深めていく為に、核になる人が必要。

共感できない部分があっても、全部否定しないこと。

どうしてもお願いしたい事は、主治医が○○○と言ったのでと言うと
学校側も無視しにくくなる。〔例え、主治医がそう言ってなくても
そういう風に付け加えるだけで、そうですかぁとなるからって、、、爆〕

担任のキャパを考えて物を言おう。
〔一度にあれこれ言うのはマイナス。様子を見ながら小出しでいこう〕

連絡帳は考えて活用する。
〔担任が保護者から密度の高い情報を欲している場合はいいが、
毎日、ものすごく長い日記のようなことを書いてこられると負担になる
場合もある。〕

子供の事はなるべく学校に親が来てくれて話すほうが上手く進む。
電話や手紙などは、小さな行き違いを生み、かえって問題を思わぬ
方向へ悪化させる場合が多い。

先生は、今の子供の状況を見て、ある程度、来年など、先の見通しが
持てたりするものだ。なので、学年が変わる時には、担任にお願いを
して、現状からみて、来年どういう事に気をつけてどうすればいいか
話してもらうなどの引継ぎをお願いしたほうがよい。

どうしても学校と連携が上手くとれずに、八方塞がりな場合は、
支援学校の先生や、発達のわかるスクールカウンセラーに相談するべし。
〔ここで、校長に特別支援学校の指導を受けたいと要請したけれども、
拒否されたという保護者が、ほぼ会場の半数???ばかり??から
声があがり、手があがり、、、、その先生、びっくり!??
そんな拒否なんてできないはずなのに?そんなのことあるのぉ???
っておっしゃってました。〕
セミナー終了後、ほとんどの保護者さんが、セミナーで特別支援の現状に
ついて聞いてると、どこの国の現状なの????そんなにすすんでるの?
ええええーっ?ってびっくりしてたんだけど、と皆口を揃えておっしゃってました。

その先生は、我が県の特別支援の核になるような先生なので、
そういう事実、もっと言って言って~!!!大きな話し合いの場なんかで
問題定義するからねっ!っておっしゃってくださいました。
ありがたや~。

まだね、多くの親子は、最初の掴みの部分も確立できないで、
見えないから知らない、知ろうとしてもらえない、進む以前の状況なのよね。
でも、こんなところからでも、こんなふうにとっかかりが出来ることは
ラッキーなのだ。。。。うしししし。。。。

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2008年2月26日 (火)

ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」

ブログ「空と海と私と」の沢村 光さんが、山元加津子先生の本を
紹介してらっしゃるのを見て、思い出しました。

県内の親の会のお母さん達が企画し、住んでいる自治体で大きな上映会を
したそうです。
知り合いと交流がある会なので、今度お逢いする機会があったら
いろいろお話をお伺いしてみたいと思っていたところです。

その映画とは、ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」です。


リンク先に詳細があるので、興味ある方も、ない方も一度、飛んでいって
見ていただけると幸いです。

http://www.yonbunnoichi.net/

http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/eigoyukie/yukiechanswish2.html


私は、この雪絵ちゃんのお話を読んで、号泣しました。

そして元気もたくさんもらいました。

「一人一人がみんな大切で、自分の事大好きでいいんだよ」
いう雪絵ちゃんのメッセージ、広めたいですねぇ。

雪絵ちゃんは、もうこの世にはいないけれども、雪絵ちゃんの
強い思いは、今もこんなに強く伝わって、いろんな人の心を動かす。


どんなに教室に金子みすずさんの詩を貼っても、
なかなかみんなちがってみんないいっていうのが伝わっていかずに、
いじめとかもなくならず、どんどん酷くなっている現状もあるな。
って感じるところがある。

たぶんね、障碍がなくても、この雪絵ちゃんのメッセージが
心にしみる子供、そして大人ってたくさんいるという気がする。

自分が好きで満たされてる人は、決して人をいじめたりしないと思うの。

そういう意味で、障碍を持った当事者達ではなく、
まったく、そういう世界と無縁な人達に、見て欲しいなぁと、
学校でも、この話を取り上げて欲しいなぁとそう思いました。

発達障碍について知って欲しいと、あれこれ直球で行くよりも、
こういった体験話などを通して、少しづつ、自分達の障碍についても
知ってもらう方向へ持っていくほうが、近道なのかもね。

支援教育は、障碍あるなし関係なく、子供、大人関係なく
皆が自分だけで背負い込まずに助け合うものにしていきたいと
今日のセミナーで、とある先生がおっしゃってましたが、
発達障碍と関係なく、皆の悩みが解消されて、皆が助かるような
win win を目指すような持っていき方に、この映画のような話は
あっているなとそう感じたりもしました。

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2008年2月23日 (土)

診断名の謎?

momoは最初、高機能自閉症と診断された。
その先生は、アスペルガー症候群も高機能自閉症も同じようなものだが、
自分はアスペルガー症候群という分類を認めていないので
知的な遅れのない自閉さんは、高機能自閉と皆診断すると
おっしゃっいました。

その後、別の医師からは、広汎性発達障碍。

そして、今の主治医からは、高機能自閉っていうよりも
アスペだよ。って言われています。

まず、断っておきますが、別にドクターショッピングをしたわけでなく、
全て、医師が他県へ行ってしまったとか、その小児科自体が消滅したとか、
カナータイプに力を入れているので高機能タイプはわからないと断られたとか
そういう経緯で今に至っています。

実際、ももは言葉の遅れがありました。
今も、カツレツは悪いしゃべり方ですし、お話はそんなに上手じゃありません。
以前の発達テストは言語性IQ<動作性IQで、空間認知は得意でした。
どう見ても視覚優位です。聴覚過敏をはじめ、いろんな過敏性を持っています。
運動能力は、あるほうだと思います。手先は器用です。
経時処理<同時処理です。とても人なつこい奇異積極型です。

半年~一年くらいの遅れは、遅れに入らないそうで、
言語の遅れがあって、さんすうの概念が特に入りにくかったのに?
と確認しましたが?
そんな遅れは、遅れのうちに入らないと言われました。

親の会の、高機能のお子さんを持つママからは、
ももちゃんは、高機能というよりも、LD要素のあるアスペじゃないの?
って言われてたりもしたので、そんなもんか?とあまり深く考えず
過ごしてきたのですが、いろ~んな成人当事者さん達のサイトで勉強させて
もらってて、あれ?やっぱ高機能自閉のほうに近いんじゃないの?
と頭が混乱してしまいました。

診断名などどうでもいいと思っていたのですが、気になりだすと
気になって仕方がなくなってしまった。。。。

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2008年2月15日 (金)

だいすき!

ドラマ だいすき はじめて観ました。
かりなさんも、ひまわり役の子役の子も演技上手ですねぇ。
おもわず、親子揃って号泣してしまいました。

ひまわりが「どうしておかあさんは、遊んでくれないの?どうして?どうして?」」
って涙をためて詰め寄るシーン。

ももが3~4歳の時、
「どうしてももちゃんは、わからないの?わかってくれないの?
どうして?どうして?」」と泣きながら追い詰めた事があるもも母。m(_ _)m
追い詰められて、泣いたもも。

ひまわりちゃんは子供だけれども、大人が、しかも母親が
混乱してどーするさ!と突っ込みいれたくなるくらい最悪ですな私。

その時の記憶が生々しくよみがえってきちゃいました。

今でも気がつくと、知らず知らず、普通に捕らわれて、ももを型にはめようとして
苦しめちゃってたりで、なかなかありのままのももを受け止めれてないなぁと
反省する事が多いです。

ももがちゃんと学校に行ける事にこだわりすぎているのかもしれない。
ももがいじめにあわずに、お友達がいることにこだわりすぎているのかもしれない。

ももがももである為に、どんなことをしてあげればいいか?
シンプルに考えましょうよ。とこのドラマは教えてくれているような気がした。

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2008年2月13日 (水)

momoの磁力

以前書いてみたものの、アップしなかった記事があるのですが、
もものお友達は、ももと同じ世界の住人?と思えるような子が多いのです。
なんだか磁石のように見えない力で引き寄せあうような感じ?とでも
いったらいいのかしら?

過去記事から抜粋
ももが家に連れてくる、男の子の友達は、キワモノが多く、
ずっと家の窓から電車を見続け、日本中の電車の名前を毎回連呼し、
それについて解釈し、延々と一方的に話しつづける子、
少しでも自分中心に事が運ばないと、怒り出す子や〔なんでも一番病?
お菓子を配る順番も、ゲームも一番じゃないと、その場を破壊してまで
ごねる、、、、。〕、
自分が面白いと思って、興奮して周りが見えなくなると、人が嫌がること
をやり続けてしまうとか、またそれが、かなり常識から逸脱してて、
とめに入ると、逆キレして、噛み付かれたり、パンチされたりする子や、
いろ~んな子がいるのですが、それでも集団の中に入って、
我慢してでも従わないといけない場面になると、自然と従えるので
まあ、お仲間ではないかもなぁと思うわけですが。。。。

ももも、毎日、暴力ふるわれたり、チューされたり、耳元でワーッと叫ばれて
大パニックになって、大喧嘩しているそうですが、
それでも、よく、互いの家を行き来して、遊んでいるのが、不思議でしょうがない。

この挨拶がわりに顔面パンチをしてくるような子達も、この一年で
かなり成長して落ち着いたなぁと思ってた矢先、
この中の数人が、診断が付いたらしいと他のクラスのママから聞いて、
びっくりしました。半分、やっぱりかぁと思う気持ちと、今は、ちょっとやんちゃって
思える範囲でも診断がついちゃうのかなぁっていう気持ちと。。。。
それにしても、ももの学校の一年生、一割~一割強が診断がついたって事に
なるわけで、グレイゾーンの子や診断待ちを含めると、、、、。

もうひとつ驚いて、学校に直行してしまったのは、
ももと仲がよくて、このところよく家に来てた近所の子が、クラスでひどいいじめに
あっていて、一学期のもものように行動面で不適応が顕著になっているって話。

弟がももと同じ発達障碍で、近所の子のクラスで学級委員をしている子が
ママに「どうみても弟と、近所の子が同じに見える」と話していたそうで、
今だ、私には、その子がももと同じ仲間とはにわかに信じがたいのですが、
その子の弟くんで、もものお友達の子を私は、同じ仲間の匂いを感じてたので
あながちありえない事ではないのかな?と思いました。

ようは、発達障碍かそうでないかではなく、学校なり、誰かが適切な対応が
とれればいいだけなのかもしれませんが、
いくところまでいってから動くでは遅いし、取り返しがつかないので
早めに対処していただけるといいかなと思います。
2学期くらいから、少し様子が変だな?と思ったのですが、3学期に入って
見てわかるくらい元気がなかったので、
「ももちゃんのママは貴方の味方よ。なにか心配事があったら相談してね」とは
伝えたものの、その子のママも少しナーバスになっているみたいで、
人様に迷惑かけるくらいなら、子供を外に出さないって感じになりつつあるなと
感じるので、上手く、学校側で対処してくれる事を願います。。。。

大人にとって都合のいい子供に慣れている人には、なかなか理解できないのかも
しれませんが、この不器用な子達は、目に見えないところで、一生懸命葛藤してるん
ですよ。いつもね、否定されなれてるから、少し肯定して手をひろげるだけで、
凄く純粋に心を開いてくれる。
もものクラスの出来ない子ベスト4のベスト1と担任に言われてる子だって
先日くれた折り紙のお返しに、消しゴムをあげたら〔消しゴムがないまま、誰からも
かしてもらえず、授業中困ってたので〕、ちゃんとお礼の手紙をもらいました。
たぶん、文字も最近やっと書けるようになったばかりだと聞いてるので、
一生懸命書いてくれたんだなぁと思うと、愛しくなりました。
問題をいろいろおこすBくんだって、後になってみれば反省したり、わかっているん
だけれどもその場になると出来なくなっちゃう事悩みを打ち明けてくれる。
自分で自分を客観視できる部分もあるって事は、大人の関り次第で少しづつ
改善していけると思うし、
一年前は、とにもかくにも暴力で返されてましたが、最近は私に対して少し信頼が
産まれたのか、ちゃんと耳を貸してくれますし、時には自発的に反省したり
してるんですよね。えらいなぁ~、成長したなぁ~と思うんですが、
学校では、多くの先生に、問題児として呼び捨てにされているわけで、、、、。

ももやもものお友達を見ていると、過去の自分も振り返って、大人のほうに非が
ある場合が多いなぁと気付かされ、学ぶ事が多いです。

この子達のでこぼこが個性として見てもらえますように。

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2008年2月 9日 (土)

7対2対1の法則

先週、ももが風邪を引いたので、近くの内科へ行きました。
そこにおいてあった「ゆうゆう」という雑誌にこんなことが書いてありました。

7対2対1の法則

人は自分の価値観が正しいという前提で他人を判断します。
他人も自分と同じ価値観であると思い込んでいます。
しかし、人はみんなそれぞれ性別だったり年齢だったり
環境だったり違いがあるのです。
その事を忘れて、人をそれぞれ判断しているのです。
だから、人間関係に悩む。

時に、人は、様々な原因で心の幅が狭くなっているときなど、
他人を責めすぎたり、自分を責めすぎたりして、悪循環に陥ったりする。

でも、もともと違いのある人間が、その違いを無理やり変えようと
努力するのは、時に、どんなに相手に理解を求め、受容しようと
しても努力するだけ無駄な事がたくさんある。


7対2対1の法則というのがあって、どれだけ素晴らしい人格者
であっても必ず、その人を否定して受け入れない一人の人がいる。
そして、どんなに周りがその人に批判的であっても2人の無条件に
理解してくれる賛同者がいる。
そして残りの7人はその時々によって変化する。


どんな人間にもネガティブな心は存在する。
人間関係に悩む人は、ある意味真面目な人が多いので、
自分の中の負の気持ちを否定せずに、人間、そんなもんだと
受け止めて肯定することで、
少しづつ、他人の違いも受け入れられる余裕が生まれる。

そんなような内容だったと思います。

目に見えず、理解されにくい子供を持つ親子は、日常的に
追い詰められてたり、困っている場合が多いよね。

特に母親は子供が辛い状況にいると、
一生懸命に他人に理解を求めますよね?
それは自然なことだと思うんです。
私も、自分の事はあきらめられるけど、子供の人生にかかわる
ような事は、天地がひっくりかえっても、譲れない事もある。

身内や、支えてくれる関係者や、同じような子供を持つ親同士
であっても、皆少しづつ考え方や捉え方が違い、そのわずかの
違いに傷付いたり、苦しんだりする。

時にわーっと落ち込むのもよいでしょう。
だけれども、いつまでも文句ばっかり言ってると、運が逃げていく。
その負のオーラは他の人も巻き込む。一番、影響を受けるのは子供。
そう思います。

以前当事者が言ってた言葉
親でさえ、完全に子供を理解し受け入れるというのがなかなか
出来ないのに、他人が自分の子供を理解してくれないと嘆くのは
その子供にとって一番キツイ」

子供は、お母さんが自分のことで悲しんだり、落ち込んだりすると
困るんだよね~。

それでも人間だから、時には悲しんだりも落ち込んだりする。
それは仕方ないよね。

そんな時の解決方法みたいなのが書いてありました。

わーっと嫌な事を思い出した後に、視機能のところでアップした
プリントのように、数字なりを右左とじぐさぐに目で追うだけで
感情の思考が錯乱して、嫌な気持ちが軽くなるそう。

また、ぐるぐるとバレリーナのように回るのもセロトニンの分泌を
コントロールするので、よいそうです。

また、どんなに落ち込んでもマイナスの言葉を吐かず、
プラスの言葉を意識的に言うことで気持ちが変化するとも
書いてありました。
これはもも母がよく使う手です。。。。

それぞれ、自分の気持ちを肯定して、消化させる方法を
持っておくのは、よいことだと思います。

いろんな手を差し伸べてくれる人もいますが、
例えば、2次障碍に追い込まれ、現状打破のために、
教育委員会や管轄の支援学校へ訴えた後、
連絡の途絶えた支援者もいます。
その支援者を専門家といいながら、あまり専門知識もなく、
支援してやってるという気持ちが見えて受け入れられないと
批判する支援される側の人もいて、同じ気持ちになってしまう
自分もいました。
人が一番困っている時に連絡が途絶え、十二分に、学校に対して、
低姿勢でお願いしてきて、我慢してきたのに、
モンスターペアレンツのように扱われたことに対して憤りも感じました。

しかし、一方でそれも仕方がないと思いました。
当事者じゃない人に、当事者の立場にたてなんて、そもそも
自分勝手な考え方で、まったく自分とはかけ離れた世界にいる当事者を
理解するのは、かなりの努力と時間を要するもんだと思うんですね。
理解されなくても仕方ない、その人なりに、力を貸していただいて、その人なりに
理解をしていってもらえることをきちんと受け止めて感謝しようと思いました。

自分と考えが違うからと、そんな中途半端な支援なんていらないと前面
拒否してしまわず、もっとゆったりと受け止めたほうが、プラスなんじゃないかと
思うんです。

私達に必要なのは、ごり押しじゃなく、いろんな方にそうか!と
気付いてもらえるような理解を促進していくことだと思います。
一番大事なことは、こどもたちが楽になれるようにという事です。
その為には、時には些細なことには目をつむって一歩でも
進むことが大事なようにも思えます。
それは遠回りのように見えて、近道のようにも思えます。
時に親があえて前面にでていかないほうが上手くいく場合もあるでしょう。
〔ただ、誰にも迷惑にならない方法で怒ったり、批判したり、自分の
感情を受け止めることも大事です。〕

押しても押してもだめなところにこだわってエネルギーを消耗するよりも
少しでも手を差し伸べて理解してくれるところへお願いするほうが、
楽だと思うので、視点を変えて動こうと思っています。

そうやって輪を広げてゆけば、7%の中間層で今は理解して
もらえていない人々に、やがては理解が及ぶかもしれません。
どうしても理解してくれない人もいるでしょうが、それは割り切れる場合は
割り切って、違う方法を捜そうと、そう考えて行動しています。

私自身の反省として、まったなしの子供たちを見てきて、また
目の当たりにして、出来るだけ早く助けたいという気持ちが
時に強くなりすぎて、相手に強行で焦った印象を与えてしまったかな
とそう反省する時がありました。
知らない事で、受けた傷で子供達は一生苦しみを背負わされますからね。

話が逸れましたが、人間皆、障碍あるなし関係なく、自分が思うようには
理解しあえなくて当たり前。人は皆違うという前提に立って、物事を見るだけで
心が少し楽になるのではないでしょうか?

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2008年2月 7日 (木)

一日学校公開

今日は学校公開日で一日、学校で子供たちの様子を
見せてもらいました。
まあ、まだ一年生、皆、落ち着きなどありません。
3学期で慣れて安心感があるぶん、教室もざわついてました。
一年生、皆、手がゆるいのか、ひっきりなしに鉛筆を落として
拾ったり、筆箱ごと、ひっくりかえしたりで、なかなか集中できにくい
環境だなぁと感じました。
鉛筆と消しゴムだけ机の上に出して、後はしまうなど出来ないものか
と思ってしまいました。

ももは、担任のひいきとも思える程の手厚いサポートで
授業を楽しんでいるようでしたが、
サポートのないやや問題のある子達は、授業についてゆずに、
あきらめて、落書きとかおしゃべりしてやり過ごしているようでした。

一年生にも補助がひとり欲しい。
5時間も毎日拷問に耐えているようなもんじゃないですか、
授業がわからない子は。

皆、素直でかわいい、いい子ばかりです。

一学期から授業についていけないDくんが、私に折り紙を
プレゼントしてくれました。

ももと毎日喧嘩するけど、不思議と仲のよいTくんは、
頭は凄くよいので、配られたプリントを一瞬で全てやってしまい
遊んでしまうので、先生にこっぴどく叱られるものの懲りてない。
離席して遊んでいるうちに、筆記具をいろいろなくしてしまって
帰りの会の時に一人、焦って捜しているので、
ついつい、一緒に探してしまいました。
4月は、挨拶がわりにいきなり顔面パンチとか、胸を鷲掴みしてくる
子だったのですが、今は、かなり自分を抑える事が出来てきて、
自分なりに、自己コントロールができなくなる自分を気にして苦悩
しているのを知っているので、担任にはもう少し、理解を示す対応
してくれると、この子も反抗的な態度をとらずに済むのになぁ~と。

そして、Dくんのプリントがごみ化して、机からはみ出して
出し入れ不可能な机の中を、一緒に整理しようねと言って
整理して、返ってきました。

担任は、一学期の時とは別人のように怖い?というかヒステリックな
先生になってました。
まあ、それでもこたえてない感じの子供達でしたが、、、、。

こくごの時間、プリントを配ってすぐに、担任が、教科書の音読を
してくださいと指示を出しましたが、
クラスの半数が、配られたプリントに気をとられて、音読の支持を
きけてませんでした。
それを、ヒステリックに音読って言ったのに、違うことしちゃだめでしょ!
と皆を叱ってるのをみて、半数以上の子供が指示を聞けてないのは
子供のせいなの????って思ってしまいました。

ももには、うるさい親がついてるせいか、物凄くやさしい言葉掛けです。
なのでももはいい気になって、ずっと担任に受け持ってもらいたいと
言う始末。。。。。

秋に特別支援学校への要請を出したら養護学校へ行かなくては
ならなくなると言った件と、知らない間に取り出し授業の件で
そのまま縁が切れてたコーディネーターの先生に声を掛けていただけて
「担当は変わってしまいましたが、私は私なりにももちゃんを
ずっと見守っていきたいと思っています」と言っていただけたのは
とてもうれしく、ありがたかったです。
私に声を掛けるのはとても勇気がいったと思うと、その気持ちを
大切にしたいな、ありがたいなと思えて、思わず、両手を握り締めて
お礼を言ってる自分がいました。

いろいろ課題はありますが、いろんな先生方の歩みよりで半歩でも
進めていることに感謝したいと思います。
いつまでも過去にとらわれていては前に進めないですもんね。

担任も、なんだか方向性が違ってて、う~んと頭を抱えるものの、
手のかかるももを一生懸命、担任なりに見てもらっている事には
深く感謝しています。

ただ、特別支援の趣旨は、ひとりの子供を特別扱いするのではなく
学級運営を工夫する中で、困り感のある子供も上手くついてゆけるように
するというのが本道だと思うのですが、、、、。
そんなことを考える余裕も気力もないのに、いろいろ言っても仕方ない
ですからね。

皆、ももちゃんのママ~と言って寄って来てくれて、いろいろお話ししてくれました。
別のクラスのもものお友達も、皆手を振って駆け寄って来てくれます。
なんだか皆、人なつこい、かわいい子犬ちゃんみたいでした。
子供達の元気いっぱいの笑顔をたくさん見て、子供達からパワーを
もらいました。
先生方にも深く感謝します。

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覚書1

2つ以上の感覚が同時に使えないので、テレビは字幕のほうが楽である
〔音声を聞かずに画面と字幕を同時に見る〕とか〔画面を見ずに音声だけ聞く〕
かのどちらかになってしまう

自閉症の場合、何度も体験したからといって徐々に慣れてくるということが
期待できない。

汎化〔応用〕ができず、変化に対しては常に強い抵抗がある。

こだわっている方が、他の情報処理にエネルギーを使うことが少なくなり
楽に暮らせる

視覚優位の場合、理解するのには視覚がよいが、記憶するのには聴覚がよい。
聴覚では不要な情報まですべて入ってくるので、理解には不向きである。

聴覚的入力が入りずらいのは、少し複雑な言い回しが子供の注意に追いつかない
場合があるためである。
例 今日は天気がよいので、部屋の中で作業はしません ×
  部屋ペケ 外など電報文で提示  

言葉で覚えたり、理屈で覚えた因果関係は頭に残っているが、
実体験からはあまり入ってこない。

その場でも自分に向かって言い直して、一歩遅れて理解はしているが、
本当に理解できるのは、あとで一人になって落ち着いてからである。

話の内容は、自らもう一度自分に向かって再構成して言い直さないと
理解できない。

家に帰って落ち着いた後でリタリンを4分の1錠くらい服用すると、
この再構成が桁違いに上手にできる。

リタリンを飲まないと、後で落ち着いたときに、何が何だか忘れていたり、
新しいことに気を取られてどうでもよくなっていたりして、再構成の機会を
持ちそこねてしまう。


学校の授業について

一日に6科目も内容が変わるのでは、自分は今何をやっているのか
迷子になってしまった。
→黒板の横に時間割を書いて、今行っている授業にマグネットで印を
つけてくれれば助かった。

今やっていることはどれくらい重要なのか、というディレクトリー構造が
わからないと困ってしまう。
→大見出し、小見出しの区別、単元、章、節、段落などの階段などの
階層構造がわかるようにしてほしかった。


ニキ・リンコ

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一日一回にしてね

万華鏡のように日々、変化するももの行動。
平穏だった2学期がこのまま続くか?と思いきや、
例の件以来、不安定な日々が続きます。
昨日は、プチパニック3連発で、受け止めるのが正直
いっぱいいっぱいになってしまった。

きっかけはささいな事、なにやら学校でお店やさんごっこが
流行っているようで、
家でお友達と何かつくって、お店やさんをしようと言ってたもも。
当然、ごっこ遊びと思いきや、
なんと!家の前の道路で今からそれを売るという。
お友達は、小雨も降ってるし、寒いし、遠まわしにやめようよ~と
言っている。しかし、聞く耳を持たないもも。
やんわりと
「本当のお店やさんをするなら、フリーマーケットっていうのが
あるから、それに参加して、ビーズアクセサリーとかもっと
買いたいなぁって思うものをつくってやったほうがいいと思うよママは」

とアドバイスしてみた。

が、否定された~となって、
「私はお金持ちになりたいのに、ママはいけないっていうの?
じゃあ私はお金持ちになれないの?一生貧乏で我慢しなきゃいけないの?」

って支離滅裂な事を口にして、ひっくり返ってソファーを滅茶苦茶にした。
それを、ごめんね、ごめんね、となおし、片付けてくれるお友達。。。。。
母、切れる寸前。ぐっと飲み込み、無視する。
無視して、お友達とこたつで工作をはじめる。

もも、コートも着ずに出ていく。今回は追いかけない。
事故にあっても、それも ももの人生じゃ!と無視を決める。
が、寒かったらしくすぐに戻ってきて、物に当たりはじめる。
そこで、首根っこをひっつかんで、
しずかに、でもあきらかに、切れる寸前の顔で
ママは、否定してない。風邪でも引いたら困るし、お店屋さんを今やっても
うれないと思ったから、アドバイスしただけだよね?
それって、そんなに怒れることかな?
と聞く

ママは、悪くない。ともも

じゃあ、イラついて、ものにあたって、お友達を困らせるのっていい事?と私

よくないこと。

じゃあ聞くね。
1 ごめんなさいと謝って、仲直りする
2 自分は悪くないから謝らない。
どっち?

そこで、お友達とママに謝って号泣。

謝れた事をほめて抱きしめる。

これがひとつめのパニック。

2つめは、ピアニカが上手くふけなくて、学校で癇癪をおこしたと
聞いたので、わざわざピアニカを買って、練習しようとしたその時。
指づかいが滅茶苦茶で、引けなくていらっとなってたので、
基本から、教えようとしたとたん、
すぐに練習曲を弾きたかったらしく、それを阻止されたので
ぎゃあああーとなる。。。。。。。
そこで、また冷静に〔心の中では、今すぐ手足が出そう〕
1そのままイラついて、ひけないまま、不貞寝する
2ママの言うとおりやってみる

と今度は紙に書いて差し出すと、
ママ、ごめんなさい、教えてくださいと言う。
よく、言えたねーと誉めて、
音階で指の練習をした後に、練習曲を指だけで練習。
そしていざ本番、いっぱつで引けましたがな、、、、。
イラつくのをちょっと我慢して、人の話がきけたほうが、
ほら、こんなに困らずに出来てお得だよねぇ?と諭しておいた。

その後、学校で友達にもらったなにか?がないとパニック。
これは、そのまま放置プレー。
気がついたら、疲れて力つきて寝ていたもも。。。。

もものお友達のIちゃんはとても繊細な子で、一時期、ストレス性の腸炎
みたいなもので学校を休んでいたことがあった。
言い方がとてもやさしいので、ももはIちゃんだと平穏に遊べる。
が、あきらかにIちゃんは、もものパニックに過敏になっていて、
パニックが怖いので、なんでもかんでも自分があやまって、ももに
あわせてみたいになっているのが、目に見えるので、
ももよりも、Iちゃんを守らなければと思ってしまう。。。

パパに一連のことを報告したら、
おっもしれぇなぁ、ももは~。とひとしきり爆笑。
一年生になってからお金に興味を持ったんだなぁ。
お金を稼ぎたいんだ。その発想が子供らしくて、おもしろいねぇ。
と、、、、、あんたに相談した私がアホだったと、、、脱力。

ももにわかるように、いけないことを教えられない自分にも大いに非がある
ことはわかってはいるが、、、、
一日一回にしてくれないと、ママはもちません。。。。

一転、今日は、とてもいい子で、電気を消してないとか、片づけが不十分を注意して
ちょっときつい言い方したかな?って思っても、
「ハイ!すいませんでした。今すぐ消してきます」っていたって素直、とってもよい子。
その後も、おてつだいがしたいの!と申し出てくれる。
洗いかごのコップを拭いてくれる?とお願いすると、コップ以外も全部拭いてくれて
流し台にあった自分のコップもついでに洗ってくれた。。。。
なんて、気がきくんでしょ。

お風呂にはひとりで入りたいというもも。長いなぁ~と心配していると
風呂掃除をしてた。ってこともよくある。
私の目には見えない汚れがももには見えるらしく、それが気になって仕方がない
らしい、、、。几帳面に掃除してた。自閉ちゃんぽいこだわりなのか?。

このへんの気の付きようは、とても空気読めない障碍とは思えないほどで、
ドライブ中に喉が渇いたと、自分の飲み物しか買ってこないKYなパパのほうが
キツイと思える。

天使と悪魔じゃないけれども、その落差が、時に多重人格にも思えるほど、
激しいんだよなぁ。
リンコさんは、モードを切り替え可能だって言ってたけれども、
ももは、モードではなくスイッチがオン、オフしてる感じがするんだなぁ。

ももにどう伝えたら理解できるのか、只今、勉強中。。。。
お金も、お手伝いしたらいくらって決めて、稼いでもらおう、、、。

ダメ犬だって、教えれば、あんなに変わるんだから、ももだって変われると
信じて。。。。
まあ、人間社会は、複雑だけどねぇ。。。。

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2008年2月 6日 (水)

宿題

ももの宿題、一年生ですが、結構たくさんあると
感じる時がありました。
一学期、計算300問とか、、、。
数こなす前に、さんすうが嫌いになっちゃうんじゃないかって
見てて思ってました。
が、我がクラスはまだ宿題が少ないらしいのです。
他のクラスは例えば、プリント3枚に、音読に、書写に、、、。
と毎日もりだくさんとのこと。

パパはももの宿題に対して、宿題なんかするな!と言います。
パパは一切宿題をやったことがないらしいです。。。
せっかくやる気になってるのに、なんてこと言ってくれるんだと
その事でバトルになる事が度々あったのですが、
他のクラス並みに多かったら、、、、、。
覚える前に疲れて嫌になっちゃうのなら、やるな!って
パパと同じことを言うかもしれないと思いました。
ただ、自分で宿題をきちんとすると決めてその通りにやると
いう事は、自分で自分を好きになることだと思っています。
どうしても疲れて出来ない時はしなくてもよいと言ってますので
最初から、約束をやぶって楽していいと思われるのは
ママ的にはよしとしないのです。

今日は、漢字ノート10ページだったかな?
文章を自分で考えてつくったりするので、結構時間かかってた。
いつもは宿題を先に終えてから遊びに行くのだけれども、
今日は、ママ、帰ってからやるからと途中で断念してた。

お隣の仲良しのAくんは、宿題やってたら、夕方になっちゃって
遊びにいけなかったと言ってたもんなぁ。

これが一年生の宿題なの?

他に毎日習い事に、塾に行ってる子供はいつ遊んでるのかな?

私の時代はたぶん、低学年の時は、宿題なんてなかったように
記憶してるんだけど。

繰り返し→定着で、たくさん宿題なんだろうけれども、
見てて、うんざりしてきちゃう。

子供がストレスが溜まりやすいのも仕方がないのかなと
思えたりしました。

なんだか高学年の子供の話を聞いてると、ももたちよりも
健常の子達の心が病んでいるなぁと思わずにはいられません。
死ねとか、消えろとか、上靴や持ち物に油性マジックで落書き
したりが当たり前になっているとのこと。陰湿ないじめの数々。
しっかりした明るいお子さんさえも、そういったいじめに
あったりしてると聞くと、ナーバスになってしまいました。

いじめられている子はもちろん、いじめている子のケアも必要なはず。
どなたかが、軽度発達障害児の数が飛躍的に増えている背景は
社会的構造の大きな変化〔家庭のあり方〕だけでなく、もっといろんな
要因が複雑にからんで、子供が育つ環境を阻害しているんじゃないかと
話してましたが、まさに、適応していける子供でさえ、こんな状況であれば
適応能力に不具合のある子供は、影響を強く受けてしまいますねぇ。

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2008年2月 5日 (火)

西岡すみこになりたい!??

ここ、最近、調子のよい時、あーーーーっ!!っと叫びながら、
玄関のドアをあけて入って来て、西岡すみこ調で自分の名前を
○○ももだよぉーと言う。
というのが、学校からの帰宅のパターンになってます。

思い返せば、保育園時代は、あるある探検隊にはじまり、腰をふりふりフォーと
叫び、一学期は、藤崎マーケット・ラララライ体操、2学期は、へたこいた~!
でも、そんなの関係ネーをうんざりするくらい、繰り返してました。

ただ、自分で自分のしていることが面白くて、楽しくて、アドレナリンが
どばっと出てる状態になると、周りが見えなくなり、
人が嫌がっていようが、困っていようが、そんなの関係ネーなおっぱっぴいな
ももになるのが困りもの。

でも今は、表情豊かに西岡すみこに成りきるもも も子供らしくて
かわいいなと思える。

昨日は、お友達にヤッターマンが面白いから、観なよって言われたらしく
テレビ観て、大笑いしてた。
ママの知らない歌や、アイドルや、お友達から教えてもらって
興味の幅を広げて楽しんでいるようです。

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2008年2月 4日 (月)

楽しい療育のすすめ

今回は私の失敗談です。

先の早川先生のテーラーメイド支援じゃないですが、
療育は、その子どもにあったレベルや方法じゃないと
効果が出にくいものです。
素人なりの既成服のような療育もありですが、
重要ポイントを押さえないと、時に効果どころか、
逆効果しか残らなくなる場合もあります。

私は、ももの認知レベルが地の底を張ってた頃、
LDも覚悟してくださいと言われ、
親亡き後のことを考え、あまりにも必死になりすぎて
墓穴を掘った時期がありました。
1~10までをどれだけ教えても書けないももを、毎日、
強制的に椅子に座らせて、特訓した結果、
ももは、数字や勉強と聞いただけで、もの凄い
拒絶反応をおこすようになりました。
療育先の先生に、こっぴどく叱られて、ももと距離を置くように
言い渡されました。
それから半年は、遊びの中にいろんな概念を入れ込んだ
ようなそんな楽しいプログラムで、ももの拒絶反応を薄めていき、
少しづつ、言語や数字の観念を入れる時間と量を増やしていきましたが、
大半は、遊びのようなそんなプログラムでした。
一年をかけてほぐし、やっとほんの少し勉強をしてくれるように
なったのが5歳です。
それでも最初は10分、15分で、椅子にちゃんと座っているのも
困難で、かなりの部分が遊びの要素の強いものでした。

先生は、ももが少しでも拒絶反応を見せると、そのプログラムを
引っ込めて、出来そうなプログラムしかやらせません。
今でも、それは変わりません。うーんと少し考え込んだだけで、
さっとレベルを下げたものに変えます。

就学前にやっとある程度、椅子に座って学ぶという事が出来てきて、
先生も駆け引きをするようになってきました。
ももちゃんのやりたいこの遊びや、迷路をするには、このプリント1枚ね
とかいう具合に、少しづつ、少しづつ、亀のような歩みで進みました。

健常の子供が何の苦労もなくひらがなを読み書きし、数字を書き
計算するのに、ももは、こんなに頑張って時間をかけても
まだそのレベルには達していませんでした。

しかし、時期が来たのか、今年は飛躍的に伸びてくれました。

療育の失敗のつけは結構きついものです。
一度、拒絶が強くなってしまうと、何か新しい事に挑戦する前に
全てを受け入れなくなってしまいますし、それをほぐすのは
とぉ~っても大変で、時間も労力も何倍もかかってしまいます。

嫌がるのを無理やりは絶対いけません。
少しづつ、少しづつ、子供が自発的にやる!という気持ちになる
まで根気よく待って、そして上手く導いてあげてください。

そんなこと、わかっとるわい!って思われるかもしれませんが…。

特に、小さなお子さんには楽しんで自らやってみたいと思えるような
そんな療育をおすすめします。
日常のかかわりの中で少し工夫してみたような、そんな楽しくて気負わない
やり方がいいんじゃないかと今なら思えます。

我が家は、しりとり歌を歌ったり、ゲームをしたり、お買い物に行き、
ものの名前を教え、しらないものがあれば、家に帰って、こんな風に
使うんだよと実践したりしました。
絵カードや教材を使っての勉強の時にも、そういった経験が
生きてきてたような感じがありました。

今日は療育先で、10分で読める一年生のお話しの音読と、
きくきくドリルというのをやりました。その他にげんごのプリント数枚。
視機能訓練←これはももが希望しました。
すらすら、さっさと課題をこなしていくももを見て、先生が
「わずか一年前までは、音と絵のマッチングもできなかったのになぁ、
凄いねぇ~」とぽつっともらしてましたが、
母も、「別人みたいに伸びましたよね~」ってしみじみ過去を振り返って
返事しちゃいました。

幼児期は、脳が出来あがっていく大事な時期でもあります。、
親も辛いし、子供も辛い療育で失敗するよりも、楽しくて、日常生活の一部として
気負わず継続できるような、そんな感じがよいのではないでしょうか?

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2008年2月 2日 (土)

夢のような…

我らが希望の星☆東海市民病院の早川先生のブログの
テーラーメイド支援という言葉にノックアウトされました〔笑〕

公の施設で、ここまでの丁寧な支援が受けられるなんて
夢のようですねぇ。
こういった強力なサポート機関があって、周囲とも連携を
とってくれると、親子の負担はぐぐっと軽くなりますよねぇ。

うらやますぃぃぃぃ~!!!!

いろんなところからの反発というか逆風もあるように思えますが、
早川先生には、神様から選ばれし人のオーラがありますので、
きっと見えない大きな力が働いて、守ってくれるんじゃないかと
そう思えたりしています。

ウォーリーさんやこうままさんもそうなんですが、
表舞台に自然に押し出される人は、同様な他の人にはない
オーラを感じてしまう私です。

昨年の市の会議で、豊田市や、東海市民病院のような
きちんと機能する受け皿が欲しいと発言させていただきましたが、
市の担当者は、豊田などいろいろ他の自治体の施設を
視察していただいたと聞きました。
わが市にも早川先生のような強力なキーマンがいてくれると
いいのですが、、、、、。
不満を言ったり、うらやましがっていても仕方がありませんので、
いつか他自治体からうらやましがられるような仕組みを
なんとかつくれるように、いろんなところへ、働きかけていこうと
前向きに考えたいなと思います。

それには、まず、人ありきですね。

他自治体から見ると、遅れている我が市ではありますが、
いろんな方の尽力で、少しづつ理解の輪は広がりはじめています。
強烈な逆風も各所にありますが、
上手くいかない事にあまり捕らわれすぎずに、少しでも進歩
できている事に感謝したいと思います。

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2008年2月 1日 (金)

ことばの辞典

http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/kodomo_kotoba/index.html

三省堂 こどもことば絵じてん

ももが療育先で就学前まで語彙を増やすために、使っていたもののひとつです。
ことば〔名詞、動詞、助動詞、形容詞など〕を絵で説明してある小さな子供向けの
辞典です。
あのこくご辞典で有名な金田一春彦さん監修です。
療育先ではこれを厚紙にコピーして、ひとつひとつを絵カードにして
使っていました。
少し時代背景があってない???っていうイラストやことばもあったのですが
絵でひと目見てわかるこの本は、耳からの情報では語彙が増えていかず、
認知発達が遅れがちな子供を、想像以上に伸ばしてくれました。

さて、先日、ゆずる がわからなくて、困ったと話したら、
このシリーズの
三省堂 ことばつかいかた絵じてん
をすすめられました。

時に、え?っていう言葉がわからなかったり、間違って覚えていたりする
ももの助けになりそうです。

先日、ワーキングメモリや、実行機能などについて知りたくて、脳科学や、
発達の分野の専門書や論文を流し読みしていて、聴覚障害者の発達経路についての
一文を見つけた。
はやり、耳からの情報が得られないと通常の教育では、認知発達に遅れが
出てくるらしい。
それを健常児と同じ環境でどれだけ量や時間をかけて努力させても、かえって
効率の悪い経路での情報処理が定着してしまい、それが他の正常に機能している
部分にも影響して、いろんな能力の成長がとまってしまう、、、、というような
事が書いてあった。
しかし、手話や視覚的に微妙な部分を補える教材を使うことで、その部分の
発達は飛躍的に伸び、その発達程度にマッチしたものを学ばせることで、
情報処理の部分も正常に機能し、発達も延滞することなく伸びていけると。。。

まあ、ももにも同じことが言えるんでしょう。

拗音の穴埋め問題をを見て書けるが、耳から聞いて書けない、認知できないんだから
ささいな不具合に見えても、それが、想像以上に他の認知発達を阻害しているんだろうと
容易に考えられるしね。

小さな子供は、例えば、さー るー とイントネーションや話し方を変えると、
それをさるとなかなか認知できないらしい。
ももが、文章を読む時も、読んではいるが認知できてない感じがしてたものなぁ。

また、ことばという音韻の複雑な組み合わせを、よくも人間は自然に学んで
いけるものだなぁと感心したりもした。

間違ったやり方を、根性や努力で克服なんかできないことは、科学的に立証されて
いるんだから、もっと積極的にこういった考えで子供の教育を考えてもらえば、
先生も子供も楽になれるのになぁ~と、また同じ結論へたどり着く。〔笑〕

この日記を読み返してみて、この一年、本当に、驚くほど、伸びた!と改めてそう感じた。
もちろん、発達のレベルを底上げされるまで、その成長が目に見えない停滞期もあった。

ある意味、スタートラインは凄く後ろだったけど、みんなに追いついてきた!という
充実感というか、うれしさは、ももにもあるんだと思う。

話が脱線してしまいましたが、一家に一冊?おすすめの本の紹介でした。

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