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2008年1月24日 (木)

お友達とのトラブル

2学期のはじめに、日本名だけれどもポルトガル語しか話せないという
女の子が引っ越して来ました。
お母さん、お父さんはブラジル人で、どういう経緯で日本国籍で日本名なのか
詳しくわかりませんが、その女の子は日本国籍で日本名です。
ももはその子を気に入って、お友達になりたい!と言っていましたが、
言葉の壁もあり、なかなかお友達になれませんでした。

しばらくして、ももが毎日上級生に付き添われて、泣きながら帰ってくる日が
続きました。
どうも、その引っ越してきた女の子が、ももの背後からいきなり髪の毛を
ひっぱって、引き倒すらしいのです。
きっかけは、もも達、一年生の間でその時、流行ってた、あだ名で呼び合う
というのがきっかけだったようで、
あだなというのがわからない、日本語もわからないその女の子は、
「○んこ!とか馬鹿!」とかって言われていると思い込んで、
そのあだなで呼んだ中で一番やり返しやすそうなももを選んで逆襲したらしいのです。

言葉がわからないという辛さもわかるのですが、背後から髪の毛を
引っ張って引き倒すというのは、ももが一番、パニックになりやすい
一番苦手とするパターンだし、下校途中で引き倒されて、車でも来たら危ないし、
で、担任に言って、数ヶ月前に通訳交えて、指導してもらったんですね。

お互いに、相手の嫌がることはしないように謝って仲直りしたという事だったんですが、
その後も、すぐに、その女の子のももに対するいじめは復活し、
毎日のように、何も言ってないし、していないのに、突き飛ばされたとか、
どつかれたとか、何て言ってるかわからないけど罵倒され、笑われたとか
状況がよくなるどころか悪化してるようにも見える感じでした。

そして、ここ2週間くらい、帰る時間に、学校のほうから、ももの
「やめてー!」とか「痛いー!」と言うけたたましい叫び声や泣き声が聞こえて
くるようになり、髪の毛をぼさぼさにして、泣きじゃくりながら帰ってくるももを
見て、またその状況を目撃して、助けて送ってくれた上級生の女の子の
話も聞いて、これは、もう、直接、そのブラジル人のお母さんに言いに行くしか
ないなぁと思いました。

ただ、日本語は一切話せず、母国語だけらしいので、
これはネットの翻訳機で訳した手紙なので、変な文章ですがお許しくださいと
前置きして、
うちの娘も、悪気がなくとも、いやだと感じることを言ったのは悪かったが、
暴力でやり返すのはいけないし、背後から髪の毛を引っ張って倒すのは
危ないのでやめて欲しい。お互い、改めて
二人が仲良くなれるように、娘さんに話してほしいと書いて、渡した。

渡した瞬間から、そのお母さん、激怒!
「ニホンジン、ブランジルジン、キライ、ネ。ブラジルジン、ニホンジン、キライ!」と言ったかと思うと
母国語でなにやらまくし立て、とにかく、うちの子供はなにもやってない。
お前の子供が一方的に、うちの子供をいじめていると、いった感じの
事実と違うことを叫び、間に知り合いの通訳の人間を入れても、
とにかく悪くないと、一方的に話を聞こうとしない感じだった。

誰がよくて悪いかじゃなく、どの子供も皆大事で、いけない事はいけないと
互いに子供に教え、仲良くならなくてはいけない。という事を伝えてもらった
はずですが、
どうも全面的に事実も認めず、怒っているようで、
今日、学校から、相手の両親と、我が家と、あだなを言ってた子供の両親を
集めて、通訳まじえて話し合いをするから来てくださいという電話があった。

同じく呼ばれたお家のママは、「非を認めない国民性なんじゃないのかしらね」
って言ってたけど、
いろんな目撃者もいるのに、事実を認めようとせず、呼び出されるのは
はっきり言って腹立たしい!
事実を直視して、子供を叱るのではなく、いけない事はいけないと教え
ましょうね、お互いに、というシンプルな事なのに、
どうして、こんな白黒つけようとするのか?????

コミュニケーションに困難があるのが、どれほど辛いかは、自閉っこの親として
身にしみてわかっているので、ももに対しても、他のお子さんに対しても、
公平に、この女の子の立場にたって、なにげなく言った言葉がどういう風に
感じられたか想像し、決してあだなで呼ぶことは今後しないようにと話したのに。

こんな風な態度で返されると、素直に話を聞いて、反省し、仲良くしようと
しているこっちの子供達の心に傷がつくではないか!と腹が立つ。

そもそも、その子にわかる形で指導できなかった学校側のつけが
こっちにまわっているように思えるのに、
学校は警察じゃないんだから、子供をいちいち呼び出して、
事実を、不用意な言葉で何度も聞き出すことが、子供にとってどんなに
負担になるのか?

お陰でももは、超、不安定。
特性として記憶が前後してしまうもも、上手く返答できないもも、
その事で必要以上にナーバスになり、
自分はダメな人間だ。なにもかもじぶんのせいで、もう、いいじゃん。
だから、もう誰にも謝りたくない!
と支離滅裂になり、挙句は死にたいと泣き叫んで、、、、。

常に、子供の事は冷静に対応しようと、そう言い聞かせている私も
時には、たまりにたまって爆発しそうになる時もある。

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