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2008年1月27日 (日)

ウォーリーさん、ありがとう!

我がまちに、ウォーリーさんが啓蒙に来てくれました。
小さな会場に、あふれかえる地元の人々。
子供達の登下校を支える地元のお年寄りや、
学校の先生、保育関係者、介護関係者、当事者の身内などなど、
たくさんの顔ぶれがそこにありました。

特に子供達の登下校を支えていらっしゃる見守り隊の方だと
思うのですが、地元のお年寄りの皆さんが、すごく真剣に
聞き入って、なるほどなぁ~と納得していただいている様子が
一番心に残りました。

数ヶ月前、見守り隊のお年寄りから、地元の親の会に
登下校時に対応をどうしていいか困る自閉ちゃんがいるので
いろいろ教えて欲しいと連絡があったとききますので、
たぶん、そうではないかと思いました。

大人向けの講演を聞くのは今回がはじめてで、
子供向けの講演とは違い、親の想いをたくさんお話しいただきました。
つい、自分の痛みと重なる部分では、目頭が自然にあつ~く
なってしまって、困りましたが、今まさに、これから受診して診断を
待つご家族なんかもいらしてたので、プラスに影響があるのでは
などと思ったりもしました。
子供の障碍を受け入れられなくて、こんなに普通に見えるのに、
どこが障碍なんだ、子供のわがままだろって言ってるお父さんの心にも
変化があるのではないかとそう感じます。
子供の障碍を受容するなんて、そうそう簡単に出来るものではありませんね。
子供が安定している時は、そんなことも忘れていられるのですが、
不安定な時なんかは、特性を個性なんて思えない時はよくあります。


ダメもとで我が校の先生方にも、、、とチラシをお持ちして、
おそらく校長の判断で、全面的に断ると、うるさいから、貴方行って来てください。
みたいな感じで校務主任の先生が来ていただくことになりました。
最初の門前払い状態からすると、これも進歩なのかもしれません。
ただ、やんわりと、「5年生の福祉の授業も、車椅子体験や目の見えない体験も
させてあげたいし、自閉症体験を取り入れるかどうかは確約できないのよね」と
子供目線の先生でさえ、学校を背負っての意見がこうですから、ね。
身近にたくさんいる発達障碍のお友達の困り感を体験するほうが学級運営
にも影響あるように思えるんだけどね。
ただ、先生自身が今回感じていただいた事を、今すぐでなくとも
なにかに繋げていただければいいかなとそう思います。
来ていただいて、ありがとうございました。

最後に、ウォーリーさんが、先生に後押しというかアピールもしてくださって、
ありがとうございました!

もも達、一年生は7人の診断のついた子供が普通科に入ったと聞いていましたが、
障碍ゆえ、どこの誰が??という事は知りませんでしたが、
偶然、以前出席したセミナーで私を見かけた人が声をかけてくれたのですが、
なんと同じ一年生のお母さんで、一年生の他の2人のお母さんと一緒に来ていて
今度、ご一緒しようということにあいなりました。

これもウォーリーさんが運んできてくれた縁、ありがとうございました。

肩の力、抜いてとやさしくアドバイスいただきました。
同じことを他の方からもアドバイスしていただいたなぁと思い返し、
ももの為にも、少し自分自身を冷静に振り返らなければなぁと反省しました。

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コメント

久しぶりにお会いできてうれしかったです!

多くの方の前で、すごく緊張してしまい、かなりシドロモドロになったり、テンパって大声になってしまったりと、反省も多いですが、自分自身は気持ちよく話すことが出来ました。

劇的に状況が変わることはないけど、今後に期待してもいいかなって思えることもあったし、楽しみにしたいと思います。

講演終了後は、わざわざ挨拶してくださって有難うございました。また、偉そうなこと言ってごめんなさいね。
いつかゆっくりお話できればと思います。

投稿: ウォーリー | 2008年1月27日 (日) 22時11分

はじめまして、東北で学生をやってるフミと申します。卒論で障害を持つ児童への教育について書いていて、調べてたらこの日記を見つけ、拝見させていただきました。とても貴重な考えが書いてありとても参考になり考えさせられました。教員を目指しているものとして障害を持つ子供への知識の必要さを痛感しました。

投稿: フミ | 2008年1月27日 (日) 23時44分

2週連続での講演で、さぞ、お疲れになったかと思います。ありがとうございました。余談ですが、ウォーリーさんは外人さんだと思ってた!人がたくさんいたようです。
(‐^▽^‐)

投稿: momoはは | 2008年1月28日 (月) 16時31分

卒論頑張ってくださいね!
時に先走ったり、迷走したりの日々の記録ですが、心強いコメントを頂き、とてもうれしいです。
医療に例えた話しなんかを読んでいただけるとありがたいです。
フミさんのような方が、教員を目指してらっしゃるのなら、教育界の未来も捨てたモンじゃないですね。

投稿: momoはは | 2008年1月28日 (月) 16時53分

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