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2007年10月12日 (金)

一歩前進???

先月末から、特別支援学校の担当者と、教育委員会のほうへ
相談していましたが、
学校からは、何も連絡がなく、放置プレーでした。

本日、今週中に、学校から、連絡を入れさせますと
教育委員会の担当者から先週末言われていましたが、
返事がないので、3度目のどうなってますか?コールを
しました。。。。

その電話で、相談させていただいていた特別支援学校の心理の先生が
今週の水曜日に我が校を、あちら側の意向で訪問され、各学年を見学し、
校長先生とも2時間以上お話をされたと聞きました。
きっと心配してくださって、動いていただいたのだと思います。
こちらが要請をして来ていただくのが通常ですので、とても異例の事なんだと
思います。
とても真面目で一生懸命な先生ですので、何度も様子はどうですか~?
というメールもいだたきましたし、このようにイレギュラーに動いていただいたんだと
思います。超多忙な先生だけに、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
ただ、要望書を保留にされたまま、私のところには、学校からな~んの連絡も
ありませんでしたが、、、、。

そんなわけで、かなり強めの電話を入れていただいたのか?
校長が、我が家に来て、今回の謝罪と、話し合いになりました。
ただ、当の本人であるコーディネーターの先生からの謝罪はないままで
なにか違和感は残ってますが、、、、。

特別支援学校の先生に2時間以上話をしていただいた割には
「ももちゃんは、優秀なので、このまま伸びていけば、普通の子供になって
なにも問題はなくなるので、、、、問題が起きたら対処します」という話を
されるので、根本的な部分での思い違いを埋めていくのには、まだ時間と
根気を要するように感じます。
ももは、ももなりに伸びていきますが、どんなに頑張っても根本的な障害が
消える事はありません。
勉強も、家庭での学習と、療育先でのいろいろな積み重ねがあって、やっと
ここまでこれているだけであって、配慮はずっと必要なのです。

まあ、春に校長室でお話をした時とは、まったく正反対のお話をされましたが、
どこまでが本意なのか測りかねる部分が心の底にあって、疑心暗鬼で聞きました。

我が校の校医でもあり、親の会の支援者でもある方のところに学校から
特別支援をすすめていく上での協力の要請が来たので、
私の名前をだして、親御さんの意見を聞くのが一番じゃないですかと
勧めておいたという話を聞いたと切り出したとたん、
あれは、違うんですよ。と煙に巻かれたところにも、ひっかかりが残りました、、、。
親抜きの特別支援っていうのはありえないと思うんですがね。。。。

そうは言っても、少しづつ、進むしかないですね。

体面を整えるだけじゃなく、ちゃんと理解して、ちゃんと子供達を見守って
もらわなくてはいけませんので。。。。

本意ではなくとも、不適切な発言はしないという事と、話し合いをもっともってもらう
きちんと連絡を取り合える環境を整えるという事は承諾いただきましたので、
一歩、前進したと前向きに捉え、感謝したいと思います。

おそらく、私は、うるさい問題ありの親としてマークされているかもしれませんが、
子供の代弁が出来るのは親ですから、今後も変わらず、動いていこうとは思います。

何年生か忘れましたが、書くのが苦手な子供を受け持つ担任に、どうして何もかけない
まま放置したのかと叱ったとか、おっしゃってましたので、
それは手の筋肉とか、視機能に問題があって、努力しても出来ないんです。と
市内の他の学校での取り組みを例に挙げて、無理矢理書かせずに、別の方法で支援して
くださるようにお願いをしました。
ひとつひとつ、説明しましたが、半分も伝わっていない感じがしました。。。。

なんだか、ボタンをかけ間違えたシャツを着ているような気持ちの悪さというか、
親、校長など管理職、現場の先生の間で、物凄いズレというか、勘違いの連鎖というか
そういうものが、ひろがっていて、やはり根本的な理解をわかりやすい形で
勉強していただかなくてはならない必要性を強く感じました。

なんだか同じ事について話しているのに、お互い別々のものを見ているような
そんなとんちんかんな話し合いでした。

これは、とても協力的に動いてくださる教育委員会の特別支援の担当者であっても
「感覚統合ってなんですか?」というズレがあちこちにありますから。。。。

まあ、それでも、こどもに自分でもできるんだという気持ちを持たせる事が大事という
言葉が、校長先生から聞けた事は、大きな進歩かもしれません。

まずは、市内、全教職員向けの体験授業を、本当にやっていただきたいです。

先生に対してもスモールステップですね。。。。
まずは、根本の認識をある程度のレベルまで共通にしないと、次に進めません。。。。

特別支援といっても、あまりにもシステムがなっていないというか、
現実の子供を使っての実験みたいなレベルの話になってますので、
そうでなくて、全国共通に、きちんと実施されるようなシステムの再構築を
別のいろんなところへ訴えていく必要性を感じます。
とりあえず、主治医は、特別支援法に深くかかわってきた先生ですので、
「そんなこと言われなくてもわかってるよ」と言われそうですが、
なにか書面にでもして、渡して、お願いでもしてきましょうかね。

学校もそうなんですが、お役所も、システムに大きな欠陥があるように感じます。
役所は業者との癒着がないように、数年で人事が大きく変わります。
やっと、なんとか基本的なことがわかって、仕事が出来るようになったとたん、
まったく別の畑の課へと移動になりますから、
いろんな経験や知識や人脈をつなげていくという事ができません。
先生もそうなんだと思います。
学校なんて、校長先生によって大きく変化しますから、そうじゃない
仕組みみたいなものが必要なんでしょうねぇ。
犬山北に何度、転校したい!と思ったことか。。。。
でも犬山北の校長先生も今年で定年だそうですので、その後も、
ずっと同じような学校でありつづけられる補償はありません。
やっぱり、親は自分の地域の学校を大変でも変えていかなくては
ならないんだと思います。
犬山北も、校長先生が替わっても、地域の人や、たくさんのボランティアさん、
学校と同等の力を持つPTAの仕組みが強力に根付けば、
そのルーツは、守られ、受け継がれてはいくのでしょう。
それは、私達が、自分達の地域を変えていくのと同じか、それ以上の
大変さがあると推測します。
会社も大きくするよりも、大きくした会社を維持し、守っていくほうが
何倍も大変ですからね。

まだももは一年生、まだまだこれからです。

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