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2007年10月11日 (木)

なんだか変?

学校の先生に限らず、公務員全体に言えるのですが、
社会的な常識というか意識が、一般から大きくかけ離れていると
ずっと感じてきましたが、
今更ながらに、その度合いにびっくりさせられる事が多い
日々が続いています。

先日のコーディネーターの先生の発言は、主治医も限度を超えた
言動は教育委員会へ報告しなさいと言われ、親の会のメンバーにも
同じように言われて、そのように動きましたが、
今だ、学校からも教育委員会からも返事ひとつありません。。。。
うるさい親はほっとけ、、、という事なんでしょうか?

先月末の運動会の前日、家に来ていたもものお友達が
帰り際、「ももちゃん、自分がどの列に並んでついてくかわからなくて
右往左往してたよ。先生は気付いてないみたいだったよ。」と
教えてくれました。
どうも、クラスであか、白、青にわかれて、その分け方もいつもは背の順?
だけど、今回はあいうえお順で、どうもわかりにくい様子。。。。
先日の夕方、しかも、ももは風邪気味で薬をもらいにいったり、明日の
お弁当の用意やらで担任に連絡とる時間もありません。
ですので、コピー用紙にざっと用件を走り書きして、ももに託しました。
内容は、どうもわかりずらいようなので、当日わからなくなってパニックに
ならないように指導を宜しくお願いします。というものです。

そんなこんなで運動会がはじまり、少したった時に、校長先生が
いらして、こうおっしゃりました。
「お母さんからの手紙をもらって先生は凄くショックを受けていました。
ももちゃんには2人の先生がついて手厚く指導していました。一生懸命
やってるのにこういう風に言われるのは残念です。
今後なにかあれば、担任ではなく、直接校長の私に言ってください。
それから、あまり子供の話を鵜呑みしないように」と、、、。

??????
私はなにか酷い事いいましたか????
普通、お友達からももが困っている様子を聞いたら、心配になって
担任に聞く事のは、どんなお母さんだって同じだと思うんですが?
一生懸命やっていただいているのであれば、そのように普通にお話し
くださって、大丈夫ですよと一言いっていただければ、
そうですか。よろしくお願いします。で済む話だと思うんですよ。

それが、まず、子供をおいておいて、先生がショックって
一体どういう事なのか?
しばらくして、ふつふつといろんな感情が沸き立ってきて、
それを消化するのに何日もかけてしまいました。。。。

確かに子供の言葉がそのまま真実とは限りませんが、
そういう言い方は、よろしくないと思うのですよ。

ももが就学前から現在まで、交わされてきた会話のほとんどが
子供目線ではなく、大人目線での会話でした。

学校をあげて国語力の強化だの、いじめ撲滅だのやってますが、
こんな人の気持ちや立場に立って、会話が出来ないのに、
国語力を子供に指導したり、いじめをなくせるのか?
疑問で仕方がありません。

地域のお年寄りからも、通学時に車の前に飛び出していく児童がいて、
どうも大人に注意されたくてやっていて、毎日気になって止めているが
いつか事故にならないか心配で学校に電話したら、
「そういう事を学校へ言ってくれるな。」という返事が返ってきたそうで、
学校の対応に立腹されてました。

もものクラスは、一学期から、皆の邪魔をしなければ、席で絵を描いたり
粘土をしていてもいいと言われてた児童が、いよいよ、遊びにあきて、
授業を妨害しはじめて、クラスが混迷状態に入ったと、何人もの子供に
聞きました。

一学期に心配して学校へ話しに言った時に、これは学校がどうこうできる
問題じゃない!と逆キレされて、そのままになりましたが、
放置していれば、やがてはこうなるのは予想できたと思うんですね。
学校がやらなければ、私がその子に勉強を教えてとおもい、
しきりに、ももに、その児童を家に連れておいでと言いましたが、
そのまま、来ずじまいでした。

先日、お友達のきつい言葉に過剰反応したももがお友達の消しゴムを
投げて、パニックになったと担任から電話をもらった時に、
担任が、感情的に「パニックになったももちゃんをクールダウンの為の
保健室へ連れて行くと授業が中断して皆の迷惑なんですー!きぃー!」
保健の先生にも文句言われるんですー!きぃー!」
と担任自身がいっぱいになっているのが伝わってきて、
「療育先の先生の訪問も、特別支援学校の要請も拒否しておいて、
子供や親を一方的に責めるのはあんまりじゃんか!」と腹が立つよりも、
心配のほうがだんだん強くなって、
私が見守りに教室に入りましょうか?と申し出たところ、
「ももちゃんはとても落ち着いて、よく出来ていますので、お母さんに来て
いただく必要はありません!」と断られました。

ももは、暴力はいけないと約束しましたので、一生懸命それを守った結果が
消しゴム投げだったわけで、進歩してるので褒めてやってほしいくらいなのになぁ。

どんなに学校に対して、先生に対して腹が立っても
子供の事を考えると、文句ばかりも言っていられません。

こういう状況ですが、間違った対応も多いのですが、校長もコーディネーターの先生も
担任も、陰でいじめるなどの対応はなく、ももにはそれなりに接していただいている
事には感謝しています。

忘れ物を靴箱へ入れにいくと、いつも担任はもものよこについて、指示が理解しにくい
ももに丁寧には教えてくれていますし、褒めてあげてほしいという私のお願いも聞き入れて
努力はしていただいている事には感謝しています。
入学直後、親の会のメンバーに、この担任は「私達の学校にいた時は、クラスが大きな問題を
起こすので有名な先生で、親子面談の時は、常に教頭が同席してた。」という事を聞いて
ましたが、それはそれ、これからを頑張っていただければと思ってきました。
見ていて、この担任にはよいところもたくさんあるのに、マイナス要素でそういう評価になってしまう。
確かに授業はわかりやすいとは言えない。子供に的確な時に的確な叱り方が出来ないので
甘くみられて、統率力を欠いてしまう。
自分に否があれど、親からも上司からも常に文句を言われて、一時は長期欠席が多かった
らしいです。
私は、母親としては、いろいろと思うところはありますが、担任を責めるのは、子供に
とってよくない。そういう想いで、特別支援学校の先生や、教育委員会の担当者に
いろいろとお願いをしてきました。
まずは、困っている子供を救う前に、先生を助けたいと。。。。
それに対して、特別支援学校は支援を、教育委員会は支援員の増員を、
すぐに対応してくれました。しかし、学校側が拒否しました。

校長先生も、担任も、特別支援とか、発達障害について、間違った解釈をもっているのが
問題なんだとおもうんです。
まずは、そこを改善していかないと、話し合いにもなりません。

この想い少しでも学校に伝わると、いいんだけどなぁ。

同様に親の会が市の福祉会議に招かれて、数ヶ月に渡りいろいろと発言させていただきましたが、
その中の連携の部分で児童福祉課の対応について、ある親さんから意見がありました。
要するに、役所内の事なのに、自分の課の担当じゃないから、知らないという返事じゃなく、
せめて、関係部署に繋ぐなどの事をして欲しいという事なんですが、
その話の時に福祉課の部長さんは、それは普通なんじゃないですか?と驚いた声で
返事されたのですが、その普通の事が出来ていない児童福祉課。。。。みたいな不味い
雰囲気が流れて、ひゃっとしたのですが、
案の定、それを恨みに思ってか、親の会を悪く言う声が役所の一部に広まってるようで、、、。

市民の声を聞かせてくださいと言う事で、時間を削って、仕事を休んで出席し、
少々行き過ぎはあっても、一般企業なら、それに対して、逆キレするような事は
考えられませんが、、、、その辺の認識がやっぱり違うんでしょうねぇ。

筋からすると、私達は悪くはないとなりますが、親として、この方達を敵に回すよりも
味方になってもらわないといけないわけで、
そこは、大人になって、一言、悪気なかったんで、すいませーんと
児童福祉課さんのメンツをたてなければなりませんよね。

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コメント

はぁーー。
と、溜息がでてしまいました。

大人に話しを通す事の難しさは、やらない子どもの首根っこを押さえたり、わからないところをなんとかしてわからせるという事の比ではないほど体力気力を消費します。
momo母さんのご苦労、並大抵ではないと拝察いたします。

「子どものため」(一人一人の能力を伸ばすため)
という目的が一致していれば、主義主張や手法の壁を越えて、それぞれの持っているものを寄せ合い検討しあって進んでいけるのでしょうけれど、
どうもね、その根本部分に違いのあることがままあるようで・・・。

「子どもを伸ばす」というのは、この国の将来の経済に直結している、実に経済的な問題なんで、日本で暮らすどの人間にとっても「目的」にして損はない話なんですけどね。

投稿: sei | 2007年10月11日 (木) 18時07分

いろいろありすぎて、精神的に疲れてしばらくブログを書く気力が失せてましたが復活しました(笑)

自分の事ならば、諦めるとか、権力には権力で斬り返すとか、いろいろ方法もありますが、
子供の事ですので、諦められませんし、子供の世界に政治を持ち込むのも嫌なものですから、遠回しな努力しかありませんね~。
教育委員会の担当者から数回に渡り電話を入れてもらい、やっと今日、校長が謝罪と話しをしに来てくれました。
この水曜日には、相談していた養護の心理の先生が、我が校を訪問して、各学年の様子を観て頂いたようです。
いろいろとありましたし、これからもいろいろあるでしょうが、動いた事が無駄にはならなかったのかなと少し思いました。
正面からは無理な事も、違う方向から、人の力を借りる方法でなんとかなる事もあるのかなと感じました。

まだまだ道のりは遠いように感じますが、諦めずに頑張りますね。

大きなものを動かすとか、根本を見直す必要がある問題は、個人では限界がありますので、
たくさんの人の声を上の場へ届けつづけていく必要も強く感じます。無関心が官僚を太らせますから。
日本は社会性民主主義国って言われますが、官僚は公金を横領しても訴えられないですし、大臣の言うことさえ、聞きませんからねぇ。

そうなんですよね。多くの大人が、自分の事を優先して、子供の置かれている状況が悪化していると感じます。これは、健常児も同じです。
かつての先進国がどんどん伸びていく中で、日本だけが
どんどん閉ざされ、取り残されていってますよね。
視野の狭さが、この国の未来にとって決定的になる時が
あるのかもしれません。

これからは、出来るだけ、ため息の出ないような事がかけるように頑張りますね。

いつもseiさんとのんびりちゃんは、感動と勇気をたくさんもらってます。感謝!

投稿: momoはは | 2007年10月12日 (金) 15時49分

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