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2007年9月13日 (木)

ため息、出ます。。。。

今日、ももが学校で、診断が下っている児童対象の、県教育委員会主催のセミナーの
プリントを持って帰ってきました。
大きく、発達障害と診断がついている児童の保護者限定と書かれています。
こんなものを、丸裸で、子供にお家の人に渡してねって、教室で渡す、学校って
どうよ????って、

その無神経さに、めっちゃ腹が立ちました。。。。。

一年生、そこまで漢字読めませんが、子供って敏感なんです。
なんだか自分だけ、このプリントをもらって、困ったような表情で
私に手渡しました。。。。

今、お気に入りにも登録してある井上先生の特別支援教育の本を読んでいますが、
http://aba.jugem.jp/

共通理解、連携という以前に、支援の枠組みだけが敷かれて、中身は空っぽで
支援する側の意識のなさに進むどころか逆行している感さえあります。。。

親の会のメンバーさんが、療育手帳の取得の為に県の心理判定師さんに
常識では考えられないような酷い、人権を無視した言葉を投げかけられて
反論しようにも、声を出すだけで、泣き崩れてしまいそうで、フリーズしてしまった。
と言ってましたが、
判定士に文句言えば、子供に影響があると思って言えないでいる親の
足許をみるような、非人道的な対応は許せません。

医療現場、保育園、幼稚園、学校、そして発達障害の当事者を支える
スペシャリスト達のこの見識の低さ。
どこへ行っても、その無神経さに親子ともども、ずたボロにされなきゃならないのか?

我が市では小学校就学で傷付いて、精魂尽き果てて、親子が心中した事件があったそうです。
その時、市長は「今後、このような事がおこらないように全力をあげて、、、、」と
謝罪したようですが、今でも毎年、人権を著しく侵害するような対応が続いていると
多く聞きます。

みんなの声を行政の上のほうへ集めて持っていく必要性と
待つのではなく、自ら動き、変えていかなければ、何も変わらない
そう強く思いました。


井上先生の本はこうままさんがおすすめしてたので、注文しました。
昨日、やっと届きましたが、
めっちゃ!使える!!!!!という印象です。


この本、発達障害のあるお子さんを持つ家庭には、一家に一冊必要な
素晴らしい本ですので、おすすめします。

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コメント

初めまして。来年就学を控えた同じ県の親です。
小学校に挨拶に行っても学校側ににカミングアウトして入学した例は過去なかったようで、困惑していました。(普通級しかない学校)
個別の配慮を、と言いかけると「普通級は1対30ですから!!通級ならまだ1対8ですので、そちらでどうぞ」
それでもって「研修にもしっかり行っているし、何より法律で制定される前から学校独自の取り組みをしていた」と胸を張る・・・。それってなにか勘違いしてない?と言いたいです。新しい皮に腐ったぶどう酒を入れてる、と思いました。現場の無知無理解、きついですね。momoははさんを見習っていきます、今後ともよろしくお願い致します。

投稿: 明日は晴れる | 2007年9月14日 (金) 05時43分

明日は晴れるさんはじめまして。就学時に一番、考えるべきは、お子さんにとって一番いいのは、どういう選択か?だと思います。ももは、当時算数のLD要素があったので、最初は特別支援学級も考えましたが、療育の先生や、いろんな方の意見が普通科で配慮をしてもらいながら、伸ばしていくのがよいとの意見だった事もあり、そうなりました。とにもかくにも、お子さんが無理をしてパンクしてしまわない事が選択の基本だと思います。
もし学校の対応に疑問があれば、市なり、県なりの教育委員会に相談すれば、その後の対応に少し変化があるのではないかと思います。
特別支援といいますが、実は特別な事なんかなにもないと私は考えています。
ただ、気持ちを持って、見守り、困っている時、必要な時だけ、ほんの少し手をかしてもらうだけの事です。
それを大変な事、特別な事と、認識があるのであれば、その間違った認識を変えていだだくように、少しづつ働きかけていく努力を親もしなければいけませんね。
ただ、文句を言っているだけはよくないですが、同じような対応をされ、傷付く親子が毎年たくさんいて、みな自分の胸に閉まって、耐えているのであれば、同じことが繰り返されないように、少しでもよくなっていけるように、声を出していって欲しいとは思います。宜しくお願いします。

投稿: momoはは | 2007年9月14日 (金) 13時12分

はじめまして。公立保育所で、家庭支援推進保育士をしているぷりぷりと申します。私もいろんなタイプの、お子さんや、保護者の方たちと、どうやったら、子どもが生きやすくなるか、いろんな手だてを。と思い、毎日活動しています。しかし、動きながら、支援の壁に行き当たることもあります。人によって、温度差がかなりあるということです。でも、大切なことは、その子だけの支援に終わってはいけないということ。もちろん、特性を理解して、いいところに反応したり、わかりやすい環境を作ったりはしていますが、それプラス、まわりの子供たちとの関係性を育てることを大切にすることが、その子を大切にすることにつながるということです。仲間作りをどれだけやって行ってくれているか、どれだけ認めあえる仲間作りができているかだと思います。各機関の連携は、システムだけでは、絵にかいた餅ではないかと思うのです。そこに、人と人の関係性が生まれてはじめて交流です。知識を持ってもらうだけではなく、それを人と人との間で、どれだけ実践してくれるか、そこを学校に伝えることで、何かが動くようにおもいます。私も、いろいろ試行錯誤の毎日ですが、できるだけ、子どもが生きやすくなるよう、頑張りたいと思っています。お母さんも、まわりのお母さんたちと、しっかりつながって、良い関係を築いていってくださいね。それが、momoちゃんの応援団を増やすことになると思います。一緒に頑張っていきましょう。

投稿: ぷりぷり | 2007年9月16日 (日) 20時07分

はじめまして。ぷりぷりさん。momoも年少から保育園にお世話になりました。年中の一年を除いて、いろんな方に親子ともども支えていただきました。ぷりぷりさんのおっしゃるように、障害あるなし関係なく、すべての子供に有効な、人としてきちんと子供ひとりひとりと向き合い、見守っていただける環境づくりが大切だと思います。
障害があっても、環境がよければ、障害特性から来る不具合は、あまり目立つことなく、普通に成長してゆけると確信しております。
それにはまず、保育者や先生達が、子供はみんな違っていて当たり前で、子供の目線できちんと向き合って、見守り、必要な時にだけ手をかすという気持ちを自発的に持っていただければ、壁はいろいろあっても、必ずどの子も伸びてゆけると思います。やらされている意識の人を、また、大人中心で子供の目線でない方達に、どうわかってもらえるか、常に考えていますが、まずは、わかってもらうには、話しあいの場、それを感じてもらう機会が必要ですが、その機会さえも、拒否される現実があります。
また、ぷりぷりさんのように、一生懸命子供達の為に頑張っていただいている方もたくさんいるもの現実ですので、私達当事者は、そういった方に感謝しながら、少しづつ、自分達の出来る事を努力してゆこうと思います。
ありがとうございました。心から感謝いたします。

投稿: momoはは | 2007年9月17日 (月) 10時14分

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