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2007年9月17日 (月)

生きる力

私が尊敬している犬山北小学校の校長の言葉です。

http://www.inuyama-aic.ed.jp/kenboku.h.p/koucyo/nayami8.jpg

大人が上からの目線で教えてやる。ではなく、
子供自身に考えさえ、子供同士学びあわせる。
それが「生きる力」になる。と言っています。

参考書通りの答えだけじゃなく、自分で体験して
導きだした答えを出せる人間になることは、
とても大事なことです。

むつかしい公式がとけなくとも、苦手なことがあっても
いいから、生きる力を子供に身につけさせたい。

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コメント

いつも、いい情報をいただいて帰ってます。
今日のもいいお話なんですけど、現場にいる人間として『学びあい』には一言いいたくて・・。

記事を見る限りでは、子ども達が『教えあう』事を『学びあい』といっているように見えたのですが、そうだとすると実際には結構落とし穴も多いです。

子ども達の中には、先生以上に教え上手な子も稀にいますが、往々にして『答えを教える』になってしまう現実があります。

「答えを教えてもらう」と、自分の間違いに気付き、正しい方向にすぐ修正できるタイプの子供には、こうした教え方も役に立つのですけど、それだけではよくわからない子は、ただ「答えが埋められた。良かった。」で終わってしまい、そのうちに『埋められていればいい』という意識になって、最初から自力で解こうとはしなくなります。

今見ている学校でも、こういうやり方をする先生はいらっしゃるのですが、『教える方』はもう競争のように『わからない子』に群がっていきます。そして、「自分が一番最初に教えるんだ」と、競争のように答えを教え、熱心な子に至っては、ノートに答えを書いてあげています。

その子にわかるやり方で、その子がその後も自分で使える方法を教えていくために、熱心な子ども達を抑えて歩いているのですが、子ども達は「いい事をしている」という気持ちでいるので、大変です。

例えば、運動会のダンスとか、リコーダーとか、本人が出来ないと仕方が無いことに限って、先生が目を届かせてアドバイスしてあげられるという状態なら『学びあい』はいいかなぁと思います。

現場からの声として添えさせてもらいました。


投稿: sei | 2007年10月 2日 (火) 08時02分

コメントありがとうございます。確かに、おっしゃる通りの落とし穴もありそうですね。
ただ、これは校長の言葉そのままというよりも、記者の言葉ですし、私が、犬山北を訪れて話を聞いたかんじでは、
その辺は、万全の注意を払われつつ、行われているのではないかと思うのですがね。。。。
まず、子供ひとりひとりを心でもって丁寧に見る が基本だとおっしゃってましたので。。。。
疑問があれば、直接学校へ質問されても、丁寧に答えていただけると思います。
子供にあったレベルでの生きる力の伸ばし方は、もものような自閉っこにも必要だと私は考えています。
特にこれからの時代、そういったサバイバルするための力がないとすぐに潰されてしまうんじゃないかという危機感があるので、この言葉に反応したのですが、
今後は、記事を慎重に吟味して、引用するようにしますね。とても参考になりました。
ありがとうございました。

投稿: momoはは | 2007年10月 2日 (火) 09時59分

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