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2007年9月 7日 (金)

視機能訓練〔追記〕

以前、紹介した視機能訓練のDVDですが、療育の先生が買ってくれて、
療育先で、楽しみながらチャレンジしています。
DSの眼力と違って、大きな液晶画面でやるので、より広い範囲を見るという点で
こちらのほうが、より効果的に思えます。
DSの眼力との違いは、レベルにもあります。こちらは、かなり簡単なレベルから
はじまって、徐々に徐々に難しくなっていくので、とっかかりやすいと思いました。
レベルがアップする度に金貨をもらえるのも、楽しみのひとつです。

ももは、音読が苦手です。鏡文字は直りましたが、文章のよみはじめ、
先頭がどっちか、そういう判断も苦手です。
行を飛ばす、勝手読み、など、文字を追うのに四苦八苦している感じがします。
学校からもらってきた音読カードを母に渡さずに、破り捨ててありました。
学校で読み間違えを笑われたのがトラウマになっているのか。。。。
苦手意識があるようです。

こくごの文章問題も、長いものになると、答えを見つけられません。
まず、長い文章を見ただけで泣き出します。。。。
こつを繰り返し、教えてはいるのですが、全体を見渡すのができない
感じが見受けられます。
これは、眼の視野が狭いというよりも、脳自体の視野が狭い
といった印象を見ていて受けるのです。
これをクリアするには、慣れるしかないのですが、
脳が全体を引いて見渡せる癖をつけるのに、この訓練は適しているのだと
わかります。

今まで、ももを見ていて、シングルフォーカスで見えているとはあまり感じませんでしたが、
この夏、長い文章問題などをやったり、この視機能訓練をやって、
脳が無意識にフォーカスしているな!と感じました。
文章問題を解くヒントとして、質問の言葉の近くを捜すという事は理解しました。
で、質問の言葉に線を引き、その言葉にかかる文章を探しはじめたとき、
ももの手が、答えの文章を塞いでたんですね、、、。
そうしたら、答えを見つけられずに、パニック。。。。
カメラのレンズのように意識が、寄りすぎるというか、視点がアップすぎて、
周辺が見えなくなるから、当然、見つけられないんですね。
視機能訓練も〔ここに以前のせたプリント〕指で指しながら進めるんですが、
右手だと自分の手で答えが隠れてしまって、なかなか探せないのが、
左手に変えて視界が少し開けるようになったら、探すのが早くなったり。。。
全体を見渡して一度把握してからはじめるとか、
もう少し引き気味で、目線を移動できないものかとつい思ってしまいます。
たかが、単純な訓練ですが、全体を見渡す癖をつける、フォーカスしすぎない
ような工夫を考えて、訓練していけば、いろんな事に影響していくような気も
してきました。
全体を見渡すということがどういう事かわかれば、すぐに行き詰って
パニックになる事も減るのではないか?
複雑な関係性を構築するときも、フォーカスしたままでは、永久に見えないし、
繋がっていかないものが、どう分類して、どう繋げれば答えになるか見えやすく
なるのではないか?
そう思えてなりません。

人間、視野が狭いとなにかと辛くなりますよね。
どう視野を広げるか?いろんな経験をつんで、いろんな人とふれあって、
いろんな世界を見て、引き出しをたくさん持つことで、少しは楽に生きられるようになる。
ひとつひとつ、乗り越えて経験を積む事で大変!が大変でなくなる経験をたくさん
して、自力で生き抜いてゆけるような強い人間になってもらいうたいなぁ。

なんだか話が途中で脱線してしまいましたが、シングルフォーカスも克服できる?

ゲーム感覚で、楽しめる訓練ですし、DVDもそんなに高くありませんので
おすすめします。

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