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2007年7月31日 (火)

進学問題

親の会主催の中学進学についての懇談会に出席してきました。
ももにはまだ遠い話しですが、どうするか先を見据えながら
今行動するのは大事です。
最初に管轄の擁護学校の先生からのお話し。
実際の授業などについて詳しくビデオなどを交えて説明。
次に地元の中学の特別支援の先生と市の教育委員会の方に
親の会の質問に答えていただく感じでのお話がありました。

養護学校が小中高、就職と先を見据えた一貫した教育体制なのに
公立の小、中は、それぞれ完結してしまって、目の前だけしか
見えてないような印象を持ちました。。。。

私は、今回はあまり発言しませんでしたが、
中学進学が目前の親さんは、一生懸命質問していました。

その中で驚いた事実。
「中学では特別支援クラスに在籍すると、普通の高校へは
進学できなくなるという噂がありますが、本当ですか?」

という応答に最初は否定していたものの、
「特別支援クラスでは内申点がつかないと聞きました。
普通クラス在籍で、不登校の生徒でも、最低点数で推薦などで
進学は可能だけれども、特別支援クラスで勉強が出来ても
内心がゼロという事で落とされると聞いたのですが」
という質問に
「そうです。内心はゼロになります。」と返答がありました。

おもわず、「それは、本末転倒ですよね!特別支援を受けると
進学できなくなる為に、我慢して普通クラスで3年間過ごす事に
つながりませんか?そうであるなら、この制度は全く機能しない
なんの為にあるのか???って話になりませんか?」と
声をあげてしまいました。。。。。

知的には問題なく、勉強も出来るけど、普通クラスでは
いろんな負荷が強すぎて辛い子供も、特別支援クラスに在籍する
事で、選択肢が限定されてしまう。

教育委員会の話だと、これは受け入れ先の高校の体勢もあるわけで
どれだけ知的レベルが高くても、特別支援クラスという事で
受け入れを拒否するところが多いとの事。
そこも含めて改善していかなくてはならないとお話しいただきました。

ももの学年は普通クラス(28人4クラス)に7~8人、診断のついた
子供が入学したと聞きました。
もっと小さい子達の診断がついた子供の数は急激に増えてきています。
こんなゆっくりとした状況で、果たして数年後、学校は対応しきれるのでしょうか?

危機感を持っていただく為にも、今、幼児、小学校がどういう状態で
あと数年後どうなるか想像した上で、体勢づくりとお願いしてきました。
もちろん、親が出来る事はやりますからという事です。

ももの小学校の管轄の特別支援学校の代表の先生にもお逢いして
現状を話し、手を貸していただけるようにお願いしてきました。

養護学校も年々、生徒数が激増し、またいろんなタイプの障碍を持つお子さんに
個別に対応できるようなニーズも増え、それに応えるべくして、
めいっぱい頑張っている様子が伝わってきました。
日頃、ない時間をどう使って、出来るだけの支援をしている学校の先生は
説明ひとつとっても、わかりやすく、てきばきとしていて、その違いが
歴然としていました。

特別支援学校の先生も、普通の学校へ支援に入りたいと思っているけど、
要請がないと入れないという現実がはだかっているそうです。

親や、専門機関と連携をとりにくいという学校側も、
学校間どうし、特別支援の連携学校どうし、連携をとってくれない事には
何も改善していきませんので、
ちゃんと子供達に支援が届くように、あらゆる方向から
いろんな人の手も借りて、改善してゆかなくては。。。。。。

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2007年7月30日 (月)

頭を抱え込んでしまう‥現実

近い未来、見学に一度伺いたいと思っている東海市民病院の
早川先生のぶろぐにありました。。。。

以下抜粋
http://plaza.rakuten.co.jp/hogarakasan/diary/200707250000/

 本日は、お忙しい中、障害児通園施設現任研修に参加いただいたみなさま、ありがとうございました。参加された方から頂いた、講演に対する評価のアンケートも多数の方にご協力をいただきありがとうございました。

 そのなかで、今回の講演の反省につながりそうないくつかのご指摘を紹介させていただき、補足説明をしたいと思います。なお、アンケートは無記名で行いましたので、ブログ上で内容を公開することはさしつかえないと判断しました。また、個人や施設名を特定できないように多少加筆補正しています。

Q1 大人になったら視覚支援はないのに、なぜ今、必要なのですか?理解できません。

A1 みなさんが、実感されていないだけで、世の中は視覚的な支援があふれています。TV番組表、道路交通標識、電車路線図、公共の場でのシンボル提示・・・・。こうしたものがあるので、みなさんは、自発的に行動ができます。自分で好きな番組を見たり、自分で車を運転したり、自分で好きな街へ電車ででかけたり。子どもたちが、おとなにつきっきりで口で指示されるのは、残念です。そうした支援があれば、子どもたちは自分でできることがいろいろありますから。

Q2 人間は一人では生きていけないとおもいます。他人の力を借りていくことも大事だと思います。今の時期に自立って必要なんですか?

A2 子どもが自分でできるはずのことも、おとなが手を出しすぎてしまうことは自立の妨げになります。もちろん、できない部分は「自分の意志で」手伝って、と伝えることも練習しますよ。ただ、なんでもかんでも手伝ってしまうことが問題だということです。PECSにも手伝ってカードがあります。

Q3 食べられないものを野菜ジュースやサプリメントでいい、というのはおかしいと思います。食育として間違っていると思います。

A3 今日の話の中で、感覚の過敏性を説明させていただきましたね。過敏がある食べ物を無理やり食べさせることが教育ではないと申し上げました。今は、過敏性があって辛くて食べられない、というのは好き嫌いとは本質的に異なりますよね。やけどをしているこどもに、将来泳げないと困るから、と水泳を強要したらどうなりますか??皮膚の激痛に襲われ、二度とあなたの指示を聞かないか、プールが怖くなるかも知れません。

 食べることを課題にするなら、食材の色、形、固さ(焼く、煮る、炒める、蒸すなど)を変える、大きさを変えるなどの評価をしてから取り組んでくださいね。

Q4 視覚支援とか、押し付けないでほしい。

A4 もしそのように話が聞こえたのであればお詫びいたします。講演の中でも申し上げましたが、こういう支援のほうが、わかりやすいですよね、伝わればまたコミュニケーションしようという気持ちが出てきますよね、ということをお伝えしたかったのです。不愉快なお気持ちになられたのであれば大変申し訳ありませんでした。今後、講演会では改善したいと思います。

Q5 (講師の話し方について?) 怖いと思った。

A5 内容なのか、見た目なのかわかりませんが、普段そのようなことを指摘されたことがありませんでした。ビデオを確認して今後に活かしてしてみたいともいます。ありがとうございました。

Q6 たくさん子どもに話しかけすぎることが「うざい」と思われることは理解できた。ただ、講師のスライドで何回も「今夜何を作ってみますか?」というフレーズがくどかったので、それこそ「うざい」と思った。

A6 そうですね、回数が多すぎたと途中で自分でも感じたので後半は省略しましたね。今後気をつけたいと思います。

Q7 早川先生にはもっと通園施設(の現状)を知ってもらいたいと思った。

A7 無記名なのでどこかわかりませんが、ぜひ、あなたの施設にお邪魔させていただいて勉強させてください。宜しくお願致します。

 そのほかにも、講演会の時間の中ではいっさいご質問がありませんでしたが、やはり無記名のアンケートというのは書きやすいのかな、と思えるようなストレートなご批判をたくさんいただきました。アンケートをまた熟読して今後に生かしたいと思います。

以上


愛知県の通園施設って。。。。。

さらに理念の技術というタイトルの記事の中に

以下抜粋

やはり、日本には、日本人の精神的構造の問題があるだろうと思えてきます。残念なとらえ方をしている人への啓蒙は、かなり難しく、忍耐の必要な仕事でしょう。敢えてやらなくても自分は関係ないかもしれませんが、誰かが困っています。

だから、これからも、やります。みんなと。

書かれてありましたが、専門家でさえ、こうなのか。。。。と。

あまりにも想像を絶する残念な人というかイタすぎる人が、こんなにも
いるのぉ~!っていうのが驚きでもあり、自分の立ち位置を改めて考えさえられました。

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2007年7月29日 (日)

花火

Momohanabi ももは花火が大の苦手です。
2歳までは大好きだったんですが、3歳の夏のある日から
突然、パニックなってうけつけなくなりました。
当然、今もダメです。
聴覚過敏をはじめとする感覚過敏も年齢とともに自分で
克服する方法を身に付けて大丈夫になっていくよ。と聞きます。

さて、そんなわけで花火を間近で見る事がなくなって数年。
今年は引っ越した先の新居から、大きな花火が見れました。
最初の連発花火の音にパニックして泣きましたが、
耳栓をし、窓を閉め切って音を小さくしたら、泣きやみました。
ミッキーやスマイルの花火や、蝶の花火など30分ほどでしたが、
ひさしぶりに花火を満喫できました。
もも も、しばらくしたら、たのしくなってきたようで、
はしゃいでいました。
デジカメでは、あまり上手に撮れませんね。
いつか聴覚過敏も克服できるといいね。

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2007年7月28日 (土)

ももの現実

先日、ももの教材やら、欲しい本を物色しに
街の大きな書店に出掛けました。
三省堂でひとしきりあれこれ物色して買った後に、階下の
デパートの子供服売り場をちらっと物色しました。
そのフロアで子供向けの特殊な絵の具で塗り絵をすると
それがみたいになるというのをやってました。
そういうのが大好きなももは当然「やる~!」となり
順番待ちの用紙に名前を書きました。
担当のおねえさんいわく2~30分待ちという事で待ちましたが
30分たってもなかなか人数がひけていきません。
再度聞いてみると30分との答え。。。。。。
30分で3人しか順番が回ってきてないのに、
後、7人待っている子供がいます。
帰るのがおそくなりすぎて、夕食がとれないと思ったので
あきらめてもらう事にしましたが、
当然、そういう変更が一番難しいのがもも。。。。
冷静に話しますが、とりあってくれません。
仕方なく、抱きかかえてその場を退散しましたが、
大声で暴れて泣き叫んでいます。
一旦場所を変えて、ハンズの同じものを売ってるコーナーへ
連れて行って、納得させようとしましたが、
途中で、振り切って、どこかへ凄いスピードで
泣きわめきながら走りさってしまいました。
ひとしきり追いかけて捜しましたが、見つかりません。
ガードマンの人に迷子の呼び出しを頼み、無事再会。

買い物に行ったのか、パニックにあいに行ったのか
わけがわからないお出かけになってしまいましたが
ハンズでお目当ての絵の具を見つけて買うと
そこは場面の切り替えの早さで、るんるんになりました。

こんな大きなドラマがあったにもかかわらず、
大泣きして大暴れしたのにもかかわらず、
家路につき、パパが「楽しかった?」と、ももを玄関先で
迎えると、ものすごい笑顔で、「すっごく楽しかった!」
と元気よく答えるもも。

学校で毎日大泣きしている時も、
家に帰ってくる時は、いつも笑顔で「今日も楽しかった!」
と答えていたもも。

わずか30分ほど前に、デパートであんなに大泣きして
暴れていたのにね。
現実に一見多重人格にも見えるももの変化を目の当たりに
すると、ももの抱える問題の深刻さを感じてしまいました。

親は子供をことば通りに見たままに捉えてはいけないという事です。
見えない学校でどう過ごしているか、
本来ならば、担任が信頼できて、連絡も密にとれるという連携が
とれれば問題ないのですが、
今の状況を考えると、不本意ではありますが、
時々、様子を伺いに、抜き打ちで学校に行ったり、
クラスのお友達が家に来た時に、話を引き出すしかないかなと
思ってしまいます。

わずか数分前の出来事も、時として忘れてしまい、上手くその場で
説明できない為に、誤解が生じるもも。
記憶の引き出しへの仕舞い方が、上手に出来ないんだよね。
自分でもその事はよく自覚していて、困っているとよく訴える。
「ももちゃん、すぐに忘れちゃうの。さっきあったことも、
なのに、そんな前の事まで覚えてるわけないじゃん」って。
まだ、ももは自分で自分の状況を言葉で訴える事もできるし、
心の中の問題がすぐに表面化しやすいので、対応できるが、
自分で抱え込んで、なかなか表面に表れてこない子達の事を
思うと、胸がしめつけられそうになる。
普通に観察しているだけでは見えてこない面を持つこの子達。
親でさえ、気づいてあげられずにいる可能性の高いこの子達。

当事者として、出来るだけ多くの人に、この達の抱える困難を
伝えていく事は、必要不可欠だという気持ちをまた、強くしました。

見えにくい、わかりづらいという事は、時にこの子達を
取り返しの付かないところまで追い込んでしまうでしょう。
ひとりの親として、ももだけでなく、こどもを守りたい。

時に緊急性を孕むこの子達の対応。
(わずかな変化から2次3次障碍までに至るのに時間はかかりません
気がついた時は取り返しの付かない状況になっています)
それぞれの置かれた状況なり立場もあると理解した上で
はやり、大人の都合よりも子供の都合を最優先さえなくては
ならないと感じます。

教育の現場が忙しく孤立しているのなら、それを改善していくべく
声を出し、行動し、協力していこうとは思いますが、
目につくのは、大人の都合ばかりが、あまりにも優先されている事実。
これは、家庭でも同じだったりしがちです。
百歩譲って相手の目線で物事を考えても時に「甘えてんじゃないよ!」と
思えてしまう事があります。
普通の企業に勤めていたら、普通にサービス残業もありますし、
そんなの物理的に無理!っていう仕事も押し込まれます。
それが出来ないのなら、首です。出来ないものも、追い込まれ、
考え工夫するすれば出来て成果に繋がります。
プロとしてのプライド、責任、お金をもらって働くというのがどういう事か?
プロはどんな状況であっても、職務を全うし、常にベストをつくせるように
工夫します。そういう努力は成功に繋がりますから、時に苦労さえも
楽しいと感じられる精神的余裕を持てます。仕事を楽しむ努力をしています。
常にどんな状況にあっても人のせいにはしません。
そうして、他の誰でもなく、自分自身が幸せになれます。

責める事や文句を言ってもはじまりませんから、出来る事、考えられる事を
地道に根気よく続けるしかありませんが、
時に相手の頑なさ、最初から放棄してしまっているその心の有りように
正直、憤りを感じてしまいます。

私もプロのお母さんになれるように、心の余裕を持って、先生や行政と
楽しくやりとり出来るようになりたいです。

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momoの夏休み~勉強編

Natusyukudai夏休みはももにとっては貴重な時間。
普段なかなか出来ない勉強が出来ます。

学校の宿題は、だいたい終えました。
工作や感想文、観察などを残すだけです。
あ、計算カードと音読は毎日ですが、、、やれてませんねぇ。
計算、ムキになって早く出来るように
ならなくてもいいかなぁと思っているので。。。
4分とかで一桁の足し算引き算できれば十分かなって。

他に学研の夏休み用教材2冊。
毎日一冊読書。
ことばのテーブルで買ってみた教材3冊。
こぐま会の文章問題集。

前半は一学期でやった事の復習です。
拗音、促音も、穴埋め問題はとけても、
読み上げで書いたり、長い文章を自分で
考えて書くとなると、まるでできません。
ひらがな、カタカナの書き順の乱れも修正しないといけませんし。

学研の教材は基礎編を終えました。
国語力のなさが顕著に出ますねぇ、やはり。。。
算数も、ちょっと文章が長くなったり、
言い回しが複雑になると、とたんに読みとれなくなります。
こくごの文章問題は壊滅的な感じです。。。
出来なかったところは、繰り返しで勉強ですね。
コピーして日にちをかえて何度もやります。

午前中は、朝食を食べて一息ついた後の8時から
11時までは、問題集に取り組んでいます。
夕食後、おふろに入るまでの一時間はことば関連の
プリントやカード。計算カードや、視機能トレーニング。
おふろに入って寝る前に、本読み。
(読み聞かせした後に、本人が音読)
感想を話しあって、終わり。

自分が小学生の時は、宿題さえもあまりなく、
家で勉強などしたためしがなく、外で毎日暗くなるまで
遊びほうけてましたので、なんだか不憫にも思えますが、
まあ、仕方ありません。
集中介入はこの子達には必要不可欠だと思っています。
それでもあまりにハードだと全てがダメになってしまう可能性もあるので
能力にあわせて、ちょっとだけ頑張るにとどめてますし、
なるべく、楽しく遊び感覚で習得できるような工夫も常に考えます。

夏休み後半には、2学期の勉強である繰り上がり、繰り下がりの
計算と、漢字に取りかからなくてはなりませんので、
ついついハードなスケジュールになってしまいますね。。。
漢字の語源が絵で見てわかるようなものを捜していますが、
欲しいと思ったものは、書店においてなくて、
ネットで買うしかなさそうですね。。。。
ちびまるこちゃんの学習シリーズも面白そうだったんですが、
高学年向きで、ももにはまだ無理そうでした。
おそらく、繰り上がり繰り下がり計算、位どり、漢字とつまづきどころ満載で、
最初は苦労しそうな予感があるので、
果たしてどこまで、2学期の勉強に時間がとれるのか?

そうそう、ソーシャルスキルカードとゲームにかける時間も欲しかった。。。

一番の課題は、言語力の強化ですね。
言語力というのは、人が生きていく上でとても大事だと大人になった今でも
よく感じます。また、全ての教科に関係してきますので、
ここがある程度、基礎体力をつけないと、先に進めないと考えています。
あまり、一生懸命やりすぎて、パンクさせないように気をつけなくては
ならないと思いますが、
ちょっと我慢する、ちょっと頑張ってみると、出来なかった事が出来てうれしい
という経験を積み上げて来ていますので、
以前ほど、抵抗などする事無く、淡々と取り組んでくれます。
そうはいっても、苦手な問題が続くと、ひぃひぃ言ってますし、
ともすると自分で考える事を放棄して答えをママから引き出そうと画策しますが、
ママは取り合ってくれないと知ってますから、
プリントも側につきっきりでなくても、自分で進めていくようになりました。

1~2年前までは、集中の限界が15分でしたし、拒否が強かったのですが、
よくぞここまで成長してくれたもんだと、ある意味関心してしまいます。
知能テストも最初は恐ろしく鍋底這うような感じでしたから、
本当によく頑張って成長してくれたもんだ。

もえぎの先生も、去年まで算数のLD傾向が強くて、どうなるかと内心思ってたけど
驚くほど伸びたね~と言ってくれました。
ももの場合、ひとつの階段をのぼるのに気の遠くなるような時間がかかったのですが、
一歩登りはじめたら、とんとん とあがっていったような気がします。
(だって1から10までの数字を書くのに1年くらいかかりましたから。。。。。)

この子はこうだと決めつけて周囲が諦めない事。
その子にあった方法でひとつひとつあせらず出来る、わかるを増やし、
やれば出来るという達成感を体験させて自信をつけさせる事。
これがわかるのに、親も時間がかかりました。

昨日は、息抜き日で午前中はプール、午後は友達と虫とり、帰って工作。
夜は祭りと、終日めいっぱい遊んで楽しかったようです。
まあ、私が仕事がいっぱいいっぱいになってしまったので、
側についてられなかったんですがね。

体力と運動能力は放っておいても大丈夫そうです。

お手伝いは、言わなくてもお風呂掃除にお料理(包丁さばきはプロ並み!?
ママよりも上手)の手伝いもよくしてくれますし、植物の水やりから
猫の餌やり、めだかと金魚の世話、洗濯ものも忘れて放置してると
いつの間にか、ももが取り入れておいてくれてます。

お盆前後には姪達も来て、終日遊びの日も続きます。
よくあそび、よく学べる夏休みにしたいですねぇ。

ママは仕事の他に、もものカードづくりや、読みたい本が山積みなんですが、
なかなか自分の事には時間がかけられそうにありません。

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2007年7月20日 (金)

DS 目力トレーニング

Mejikara_1 じいちゃんに先日買ってもらいました。
もちろん、ももの読み書きの為の目の筋肉トレーニングの為です。

ゲームなので、面白いです。
家に遊びに来たお友達が取り合いしながら順番にやってました。

ももはまったく出来ないという事はありませんが、
やはり他のお友達に比べて、点数は低いです。

でも、4月産まれの子と3月末産まれの子でも凄い開きが
でるんですねぇ。
たった目の力、一見、違いはないように見えて
データで力の差がこうもはっきり出るのかと思い
驚きました。

寮育の塾で以前こちらに書いた視機能トレーニングのDVDを買ってもらいましたのであわせてトレーニングしていきますし、

(前にアップしたものをパソコンにコピーすれば出来ます。)
誰でも作れて家で出来るトレーニング方法も
ありますので、やってみてください。
横書き、縦書き、行をきちんと追って読んだり書いたりするための
トレーニングのひとつみたいです。

本当はベネッセから出てたこくご力強化のソフトが欲しかったのですが
ももには、まだレベルが高いのかなぁと思い見送りました。

DSも流行廃りが激しいものは、恐ろしい値段で投げ売りされていますが、
人気の高いものは、なかなか値下がりしませんねぇ。
ラブベリー、5000円くらいしたように記憶してますが、近くのおもちゃやで
500円で投げ売りされてるのを見て、脱力しましたから~。

さあ、来週から夏休み~

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視機能トレーニング プリント

Mejikarasuuji
Mejikara
Kotoba






画像をクリックすると別画面で大きな画像が出てきますので
それをご自分のパソコンにコピーしてお使いください。
A4サイズになっています。
解像度は100になってますので、72に変換して出さないと
大きめに出てしまうプリンターもあるかと思います。

使い方は、数字、あいうえおが散らばっているものは
真ん中の色の部分をスタートし、順番に指で声に出しながら
追っていきます。
真ん中のは右左、上下にランダムに数字が書いてあり、
それをじぐざぐに目で追う訓練です。
何秒か記録をつけながら、早くできたら、褒めてあげてください。

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2007年7月19日 (木)

無知は罪なり!?

小学6年のときに自傷行為で失明したのは養護学校の対応が原因だとして、
京都府長岡京市の女性(24)と両親が府に損害賠償を求めた訴訟の判決で、
大阪高裁は21日、請求棄却の1審判決を変更、約6200万円の支払いを命じた。
判決理由で裁判長は「教諭らには自傷行為に及ばないよう注意する義務があったのに、
精神的な負担となる運動を強制した」と学校側の過失を認定した。
2007年6月21日22時2分 ]共同通信

トンデモ教諭、特定男児の“困っているとこ”全児童に作文書かせる  

奈良市の市立小学校で3年生のクラス(30人)を担任する50代の女性教諭が、
クラスの児童全員に特定の男児1人を名指しし、困っているところなどを書かせていた
ことが11日、分かった。 
市教育委員会は「児童への配慮を欠いた。もっと違う形で指導すべきだった」としている。
市教委によると、教諭は5月下旬、男児が授業中に歩き回ったり、私語をしたりして
落ち着きがないため、学級会で「男児の困っているところや、なければよいところを書いて」
と用紙を配布。
男児にも書かせた。その際、男児が「そんなの書かないでいい」と言ったが、
そのまま書かせたという。 
教諭は数日後、男児の母親に書かせた意図をきちんと説明せずに
「クラスのみんなが思っていることです」として、全員の作文を手渡した。
その後、両親が「個人攻撃ではないか」と抗議、学校側が謝罪した。 
教諭は「学級指導の一環として作文を書かせた。
子ども同士が思っていることを出し合い、考えるきっかけにしたかったが、
判断が甘かった」と話しているという。

最近のニュースから拾ったものですが、どちらも教員の知識不足を感じました。
今は数年前と違って、全ての教員が、共通認識として発達障害についての
基礎的な知識を持っていると聞いていたのですが、
特別支援教育がはじまった今も、下のニュースなどを見る限りこんな現状なんですねぇ。

現場は現場の経験を第一にとよく聞きますが、自傷行為なり問題行動を
強化せず、上手く導くスキルが少しでもあれば、あまり自分の方法論に
先生が固執せずに、生徒を第一に考えて柔軟に周辺環境を整えて
あげられていれば、、、、。
このニュースは、今だスパルタ式教育に傾倒して、発達障害を認めない
先生達に反面教師として読んでもらいたいですね。

下の記事はおそらくADHDなんじゃないかなと思ったのですが、
担任は、知らずに対応したんじゃないかと思えてしまいます。
まあ、知らずに対応したとしても、直接、その子と向き合って指導すればよいのに、
他の生徒に書かせて、親に、、、、という部分が、いくら差し引いても
先生自体の人間性や社会性を疑いたくなります。


親として、子供と向き合う時間の長い教師という専門職の先生方に
知ってもらい、考えてもらう努力を続けていく必要性を再認識しました。

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2007年7月18日 (水)

もえぎ教室

ももは4歳の診断が下った直後から、寮育の塾に通っています。
ネットが発達して、個人でもいろんな情報が収集できるようになりましたが、
多岐に渡って専門的な知識と最新の情報があり、冷静かつ的確なアドバイスが
もらえるという点では、はやりプロはプロだと思っています。

一回の授業料は、普通の塾の月謝と同等、もしくはもっと高めの値段です。
最初は高いと思いました。でも、プロの時給を考えると、妥当なんだと思いますし、
馬鹿高い専門書やら、100人100通りにあった教材を捜して買って、時には
手作りしたりして、、、、そう考えるとますます妥当な料金だと思えます。

急な対応、親の不安に夜遅くでも、すぐに相談にのってくれる。。。。
これだけでもありがたい。

今日、久しぶりに、一人でやるというももを説き伏せて、同行しましたが、
「もっと弱い部分、例えば言語に特化した授業を強化してほしい」という
突然の私の要望にも真摯に対応してくださり、
新しく揃えたもも用の教材がいろいろ積まれているのを見て
心の中で、深く感謝しました。
専門性が高ければ高いほど、教材ひとつの値段も高いと思うのです。。。。。
それをひとつひとつ、親が調べて選んで目を通して、アレンジして、
そして教えて、結果を見て、また練り直し、、、なおかつ必要になる専門知識や
先を見通す為の、、、、と考えると、親では出来る範囲は限られてきますね。

さて、今日のプリントのひとつは、幼児教育用と思われるものでした。
ひこうきと車の絵が書いてあります。
おなじところは(     )、ちがいは(     )と書いてあります。

普通はおなじところはのりものと書き、ちがいは飛ぶと走ると書くのでしょうが、
同じところは、車輪がついててそれで走る 違いはどうろとそらと答えました。
だってさ、飛ぶ前と着地する時に小さな車輪がでてきて、飛行機走るでしょ?

あはははは!着眼点が面白すぎ!しかもいつそんな事知ったんだろう?
飛行機は乗ったことないはずです。空港も行ったないはず。

先生は、そうだね、当ってるね。でもおなじにりものって答えもあるよ。
と教えてくれました。
通り一遍の答えじゃないとペケになってしまう学校とは違い
こういう答えもよしとしてくれるのを見るのはほっとします。

また、赤い魚とイカの絵があって同じように質問が書いてあったところは
おなじは、水の中の生き物 と答え、ちがいは、川と海と答えましたが
その赤い魚の下によく見たら鯛と書いてありました。
先生が、この赤い魚は鯛だから、鯛は川にはいないね。と言うと
「え~っ!この絵は鯛じゃないよ。鯛はうすぴんくでこんな真っ赤じゃない。
形も違うし、これ、金魚にしか見えないじゃん」ともも。
あははははは!!!確かにそうだよね。
答えの視点がいちいち面白くて、後で黙って見ててね、とももに念押しされてたの
だけれども、声を出して笑ってしまい、ももに叱られてしまいました。

あまり人が知らないような凄い事を知っていたかと思うと、こんな常識的なことも
知らないの?という当たり前の事が抜け落ちているもも。
それが、時にはかわいらしく、面白く思えるのですが、世の中は
もものそういうところを好意的に捉えてくれる人ばかりではないのですから
当たり前を覚えていかなくてはなりませんね。

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2007年7月14日 (土)

問題行動

また、ももの問題行動が激しくなって対応に追われていました。
保護者懇談会にパパと一緒に出席した時に、担任から問題行動に
ついてあれこれ話をされました。
はじめて聞く話ばかりだったので、パパは相当動揺していました。

パパがももの事に積極的なのはありがたいんですが、
こういう時に中途半端に介入されて、担任に一方的に謝ったり、
家に帰って、パニックってももを叱り、挙げ句は、転校しかないとか騒ぎ、
ママを責めてみたりと。。。。迷惑きわまりない。。。。。。

人がなるべく冷静になろうとしている時に、側でパニックになって
ネガな事を言いまくられるのは、ほ~んと迷惑。

入学前の懇談は学校側から日時を指定したにもかかわらず
忘れてたと言われ当日その場でキャンセルされ、
先の問題行動の時には、必ずどんな事でもいいので連絡帳で
知らせて欲しいと再三お願いしたにもかかわらず、このありさま。

学校を信じて、担任を信じて託すといっても限界があります。
ちょっと口調も強くなりましたが、ここ数週間で、加速度的に
問題行動が強化されていくには、何か原因が必ずあるはず。
そう思って、あまりここでいろいろ言っても仕方がないので、
学校へ足を運び、ももの様子、クラスの様子を観察する事にしました。

さんすうのテストを放棄して、テスト用紙に赤えんぴつで殴り書きをした日、
ももを連れて、担任に「ごめんなさい。今からテストの残りをさせてください」と
お願いをし、放課後テストの続きをしに学校へ行きました。
連絡帳にはテストが最後までできなかったと書いてありましたが、一応
最後まで答えは書いてありましたが、文章問題なので答えは数字だけでは
なく、なんことか何人とかかかなくてはいけないという事でそれを書かせようと
していて、ごじれたらしい事がわかりました。

まあ、それはよしとして、問題は、その時のももと担任のやりとりなんですね。
ももは、凄い目で担任をにらみ返し、先生の呼びかけに、舌打ちして、
うるさいなぁ~という態度。
お前は何様じゃ!という中学生の不良少女かといった態度だったんですね。
今まで人に対して、ここまで酷い態度をとったのを見た事がなかったので
正直、落ち込みました。
もう先生に対する態度ではないのです。担任との信頼関係が崩壊してるのかな、と。
見学させてもらった授業でも、ももは教科書さえひらく事なく、はんかちでおりがみしてました。
他の子供も後を向いておしゃべりしたり、かなり聞いてない感じの授業でした。
先生の口調はゆっくりやさしいのですが、黒板の隅に小さく書かれた文字と数字。
高学年向きの授業といった印象でした。
ちょっと前までは、わからないなりに、時に半べそかきながら、授業を一生懸命聞いてましたが今はもう、放棄してしまっているかのようでした。
勉強は、前倒してやっているのでわからないということはないと思うのです。
テストも、100点じゃない時もありますが、そんな酷い点数をとってくるわけでもなく、
一時はさんすうのLDかなと疑った時もありましたが、今は計算のプリントもあっという間に
やってしまいます。
たぶん、ながらができない、ひとつの事しかできないので、さんすうの積木を片づけながら
先生の次の指示が聞けないとか、主に指示がわからないだけなんだと思うのです。

ももがはなから授業を放棄して、ある男の子のところへ机を勝手にもっていき、
2人で遊ぶようになったのは、ここ最近の事です。
母が想像するに、授業がわからなくて退屈してたところに、授業中遊ぶのを認めて
もらってる子を見て、自分もあっち側のグループに入りたいと判断したように思うのです。
この男の子は、昨日はじめて聞いて知ったのですが、家庭に問題があり、
親がネグレクトで学校へ来るだけでも恩の字の子供なので、そういう対応がされているとか。
問題に感じるのは、その子に対して、もも以外のお友達は否定的にみているという事です。
先日家に来てた友達が、その子の事をきらい~!どうして、ももちゃんは○くんと
一緒に遊ぶの!遊ぶのやめなさいと言ってました。
不適切な行動は悪いけど、その子自体は悪くはありません。
行動をいけないと思うのではなく、その子自身を悪者にするような雰囲気は
いじめの芽にもつながりますから、お知らせして、対応してもらいたいと思い、
出向きましたが、それさえもあまり理解していただけないようでした。
子供は大人をよく見ています。大人の態度が子供に影響する場合もあるでしょうし、
大人が子供の間違った言動を修正して導いてあげないと、小さな事が大きな事に
発展する可能性だってあります。

ももの懇談会で、できない事、問題な事ばかりを、わーっと並べて言われ、
出来るところ、いいところには一言も触れてもらえなかった事で
もものパニックが酷かった頃の保育者の時と同じ環境にまたなっちやったのかなと
がっくりきました。
ももがまだ穏やかに過ごせていた時にパニックがおきた時の対応を再度お話し
しに行った時に担任が言った「やっとけばいいですかね」という後ろ向きなニュアンスの
言葉が気になっていたのですが、やっぱりかぁ~と言った感じです。
ももを知ろうとしてくれない、子供をよいほうへ導いてあげたいという気持ちが
感じられないんですね。

気持ちって、周りがどうこう言っても、どうにもならないものだと思うんです。
少しでもいいので、子供の立場で物事を考えてもらえるように、先生の中の気持ちを
引き出したいと思うのですが、空回りばかりしています。
今日もももの問題行動がこれ以上強化されないような対応をわかってもらいたくて、
本から抜き出した応用行動分析に基づいた問題行動の原因と対処方法を
休み中に3分で読めるようなものを渡しにいきましたが、
「専門家ではないので、そういう事はコーディーネターの先生に」と言われてしまいました。

特別支援は、コーディネーターや外部の人間に任せておけばいいという制度ではありません。
そういった対応の仕方では決してよい結果は出てこないと思っています。
保健所の人が先日、我が市は、ここ20年ほど、少子化と言われている割に出生率が
低下しておらず横ばいなんですが、発達障碍児の割合は物凄い勢いで増加しており
どこの施設もパンク状態。相談さえも待ちが長くなって、機能不全に陥っているので
早期の対応が必要だと言ってました。
あと数年もすれば、ももの時よりもはるかに多い数のなんらかの発達障害を持った子供が
小学校に入学してくるという事になるんでしょう。
そして、親子の希望が優先される今、その子達が普通クラスに入って、少ないコーディネーターの先生だけで対応しきれるわけがありません。
普通クラスの教員も自分には関係ない事と言ってられないような状況がくると思います。
基本的な事だけでも知ることで、先生自身も得るものは大きいと思うのですが、
根本の根本部分で、話を聞こうとか、知ろうと思う気持ちがないように感じます。

まあ、こう書くと批判ばかりになっちゃうんですが、
一応、先生なりに言った事はやってくれています。わからないと手をあげるももを
根気よく側について教えてくれてもいます。
悪態をつくももにも、最後まできちんと対応してくれて、出来た時は「最後まで
先生の話を聞いてくれて、ありがとうね」とも言ってくれてました。
女性の先生のように感情的になる事もなく、淡々と対応してくれるのはいい事だと
思って感謝しています。

問題行動の原因は、蒸し暑さといった気候や、慣れやなどもあるでしょう。

周りの環境をももにあった環境に配慮する事が無理ならば、ももが環境に自分を
あわせるしかありません。
しかし、今のももにどこまで無理をさせていいのか?

学校側に過度の期待はしないけれども、少しは学校側がももに寄り添ってくれて
中庸の着地点を見つけなければ、ももはパンクしちゃう。

先日、取り出しは今は必要としていないと断った後に、コーディネーターの先生が
TTとして教室に来てももを補助してくれるのに同意書が必要と言われて書きましたが
実際は、同意していないのに、取り出されていたのもとてもショックでした。
まあ、ももが教室で授業を受ける体勢でなかったので、機転をきかせて対応して
くださったとは思うのですが、なにもかも、そしていつも説明がなく、親の知らないところで
いろんな事がおきているのは、とても不安です。

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2007年7月 8日 (日)

七夕

Tanabata お友達のお家の七夕バーティーに先週、およばれして
たくさんたんざくに、お願いを書いたりしてとても楽しかったようで、
家でも七夕飾りを飾りたいと言うので
パパの実家の庭から笹を切ってきて、七夕飾りを飾りました。
もう100均では、きれいな飾りが売れ切れてしまっていて、
ももは自分で知らない間に飾りをつくってました。
2時間ほどで、飾りと、お願いを書いた短冊をつくったようです。
とってもかわいかったので、写真にとりました。
画像をクリックで大きく表示されますので、是非見てやってください。

短冊のお願いごとも、去年の保育園での七夕では、
「たくさんおもちゃが買ってもらえるように」と書いていましたから、
去年よりもかなり成長したような印象。。。。。
「りっぱなおとなになれますように」なんて、書いてあってびっくり。
おばあちゃんに書きなさいと言われて書いたんじゃないの?と聞いたら
自分で考えて書いた。そうです。

一昨日、児童館で短冊にお願い事たくさん書いてきたと言ってましたから
たぶん、誰かの受け売りだと思うんですが。。。。。(笑)
きっと、意味なんかわかって書いてないと思います~。
最後の「ままがけんかしないように」はいつものお願いなんですが、
私がよほど喧嘩っぱやいと思われると困るので弁明しておきますが、
そうそう喧嘩しているわけではありませんし、喧嘩といっても夫婦喧嘩限定です。
感覚過敏もあるももなので、大きな声は苦手なんでしょうね。ごめんね。

来年はどんな事、書くんでしょうかね?

そうそう、少し前までは、こぐま会の季節カードで
七夕は冬と答えてましたが、今年はたくさん短冊も書いたことですし、
経験として、七夕は夏とインプットされるといいのですがね。

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2007年7月 4日 (水)

昔のももの事

就学前のお子さんを持つお母さんの話を聞いて
そうだなぁと改めて想った事がありましたので、書いてみようと
思います。

その男の子は自閉症で、地域の幼稚園に通っていたそうですが、
親が、子供を理解して対応してもらえるように、いろんな本なりを
園側に渡して、対応をお願いしてきたにもかかわらず、
パニックをおこしている男の子に対して、力づくで押さえ込んで
叱りつける対応を続けたらしいです。
(ある意味、虐待ですね。。。。。)
わかってもらえず、間違った対応を続けられてどんどんパニックは
酷くなり、転園をする事になりました。
転園先の保育園では、すでに全ての保育士さんが自閉症に対しての
知識なりを持っていて、その子にあった対応をすぐにしてくれたそうです。
すると、特別な配慮などなくとも、その男の子はトラブルもパニックも
おこすことなく、毎日穏やかに過ごすようになったそうです。

もも も、年少の頃は、ももの事を大好きな保育士さんが、
ももにあった対応でもって日々接してくれていました。
ももの好きなこと、嫌いなこと、得意、苦手、ほんとうによくももを
見て、わかってた保育士さんで、親の私が知らないような
ももの特徴も、たくさん教えてくれました。
ある時、キティちゃんの顔にのりとふりかけで顔を描いたおにぎりを
入れたお弁当を持たせた時も凄い剣幕で
「ももちゃんは、白いご飯じゃないとダメなんです。ふりかけやめて
あげてください!」と叱られてびっくりした事もありました。
ももが白いご飯にこだわっているのは知っていましたが、
ほんの少しなら、かわいいし、いいだろうと思ってつくったのですが、
保育士さんのほうが、ももの事をわかっていたんでしょうね。
毎日、こんな事ができた、あんな事ができたと、うれしい報告を
帰りにしてもらっていました。
もも もその頃はパニックはありましたが、
割と落ち着いていましたので、親もももの障碍に気付く事無く
穏やかに過ごしていました。
年中になり、人数も爆発的に増えて、あまり子供の事が好きではない
ように見える保育士さんが担任になりました。
とたんに、連日のパニック。
スムーズにいっていたトイレトレーニングも頓挫。しかも後退。
毎日、毎日、親の躾がなっていないと、クレームをつけられて
親も精神的に追い込まれていきました。
この保育士さんは年配で、お母さん達の中には、自分が子供の時に
同じ保育士さんにみてもらって、酷いいじめ?られかたをしたという
お母さんが何人かいて、
逆にその時は、昔の恨みの倍返しのようないじめ?に先生が
あってました。
今思い返せば、このまずい対応があったので、ももの障碍に気付けた
と考えると、これも必然と思えるのですが、
いかに、子供に関わる周囲の環境で、子供は大きく変わるか
いう事実があるかという事です。
ももの障碍を知らずとも、ちゃんと向き合って対応してくれた
保育士さんと、ももを知ろうとせずにただ責めた保育士さんとの差。
それでも、ももは、自ら自分の得意である絵や工作を武器に
周りのお友達を応援団につけ、お友達に助けてもらいながら
日々一生懸命、皆にあわせる事を学んでいったように思います。

ももちゃんは、絵が上手、図工が上手と、皆が一目置いて
くれたのも、ももの自尊心を守るのに、助け船になっていたのかもしれません。
お迎えに行くと、ももがつくった折り紙の携帯やら、ネックレスやらを
身に付けたお友達でいっぱいだった時もあったなぁ。

特別支援というけれども、実は、特別な事はなんにもないんじゃないのか?
人と人との基本的な事に気付けるかどうかんじゃないかと再認識したのでした。

また、最後に補足すると、その関わる保育士さんや先生のおかれている環境も重要です。
人間余裕がないと、人の事など考えられませんからね。
年少の保育士や、転園した先の保育園は、ひとクラスの人数が少なかった。
しかし、年長の時や、もとの幼稚園では、ひとクラスの人数がとても多かった。
親としては、ただ、関わる相手を責めるのはよくない。相手のおかれた状況が
悪いのであれば、なんとか余裕をつくれるような努力を親もするなど考えなくては
ならないのかもしれません。
自分に置き換えて考えてみると、腑に落ちる人は多いと思います。

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2007年7月 3日 (火)

発達障害 現状と今後

一昨日は、市の福祉の会議に出席してきました。
そこで保健所の方が「市の出生率は何年も横ばいで、少子化が叫ばれている割には
減っていない。しかし、発達障害児の割合は物凄い勢いで増えている」と聞きました。
今は、テレビや本や新聞などのメディアで頻繁に取り上げられて、我が子の様子に疑問を
もった親達が、保健センターに相談にくる前に、インターネットなどで調べて、
いろいろなところにある発達診断を基に、かなり確信を持って訪れる割合が増えたと
聞きました。

療育関係、障碍児対象の園などは、どこもパンク状態。
相談窓口はどこも待ちが凄くて、すぐに対応してもらえない。
どこも、機能していない状態とか。。。。

前述の現実のデーターを踏まえて考えると、発達障害者に対するサポートは急務なのに、
むしろサービスは後退している現実。
これは、行政だけに限らず、医療や幼稚園、保育園、小中学校もそうなんだと思います。
是非、現場にはこの事実を知ってもらって、事の重要性と、今後を見通した体勢づくりを
お願いしていきたいと思いました。

発達障害に対しては、今注目が集まっている分、行政も一生懸命に対応してくれようと
していると感じます。
我が市では、手帳の対象外である発達障害児も、医療費免除や、一時預かりのサービス
などの援助があります。

ただ、喘息で一ヶ月薬代だけで何万もかかる子供や、その他の難しい病気を持つ子供達
への医療費免除やサポートはありません。
私達は、一方でそういった現実もある事を踏まえながら、いろんなバランスも考えつつ
要望を出していかなければならないのかなぁとも思いました。

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