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2006年11月15日 (水)

就学時前の面談

に行ってきました。
小さい頃からの発達の記録と、保育園に提出したお願いの手紙をアレンジしたものなどを
添えて提出しました。

朝出掛ける寸前に、提出するレポートに、あれこれ文句や訂正を求める夫。
いつも、出掛ける寸前にあれこれ出せとか注文をつけるのはNGとずっと言っているのに
あいかわらず、マイペースすぎる夫に切れる!
ここのところ急な仕事で連日徹夜続きなのは知っているのに、ゆっくりマイペースなももの
支度を手伝う事もなく、あれこれ要求し、自分は何もしないで、早くしろというのにも切れた。
働く主婦は忙しいんじゃあ!あれこれ100%を求めるなら、経済的に家族をちゃんと
養うだけ稼いで来い!と心の中で叫ぶも、この一言をいうと家庭崩壊するので
ぐっとこらえる。
情けないのだが、我が家は夫婦揃って切れやすい。
私が切れた事に対して、さらに輪をかけるように逆切れし、それを見たももがあわてて二人の間に
入って、「喧嘩はダメだよ~。怒るのもう終わり、ごめんなさいして!」と必死に仲裁に入る。
お互い切れまくって、凄い形相の両親の間を顔色をうかがいながら、右往左往し、なだめようと
するももの姿に、次第に冷静になって、納まるというのがパターンだ。笑。
この時のももは、自閉症児とは思えない、成熟した大人のような事を言って大人を諭したりするから不思議だ。
夫婦喧嘩の翌日、不思議なマークをたくさん画用紙に描いていた。しかも隠そうとする。
問いつめたところ、「ママとパパが喧嘩しないおまじない」との返事。
小さい心はどれほどまでに不安で押しつぶされそうになっていたのか考えると涙が出た。
だが、人間の出来ていない私は、我慢が極限に達すると切れてしまう。。。
情けない~。パパよ、ももの為にもう少し大人になってくれ~。

前置きが長くなってしまった。

前回就学時検診の事を書いたが、その時の学校側の雰囲気が悪かったのを
ずっと気にしていたのだが、それが本日確信へと変わる。
市の担当者はももの通う予定の小学校の障害児クラスは、重度の男の子ばかりなので
かえってももには負担になる。面談した感じでは、普通クラスで十分やっていけそう。
普通クラスを薦めると言われた。障害児クラスは、見学するのは自由だけれども、ももには
必要がないとも言われた。どうしても障害児クラスを希望するのなら、同じ程度の子供が
多く在籍している小学校の障害児クラスがよいと。。。。

なのに、あいかわらず、教務担任は、最初から障害児クラスを強くすすめる。
「こちら側の専門家の先生達の意見は、普通クラスで様子をみながらやっていく」という
結論に達していると伝えたが、「普通クラスで発達障害児を十分に見れない。もし何か
問題があってはいけないので、少人数の障害児クラスを薦める」の一点張り。
お互いの意見が平行線のまま一時間が過ぎる。
「学校でやるべき事、家でやるべき事をきちんとお互いに意識して、それぞれ折り合っていけるように
努力するので、歩み寄って欲しい」と頭を下げてきた。
学校側はこれは切り捨てではないと弁明していたが、普通クラスに在籍して
何かあった場合、私はこんなにも説明しましたら責任とりませんよ。って一生懸命言ってるように聞こえてしまった。
知能は問題がなさそうだが、生活面での不安が強く残ると。。。。何度も言われた。
それに対しては、担任が困った時は、ももをみてもらってる専門家の先生に学校へ来て
もらって専門的なアドバイスをその都度してもらうように話をつけてある。
ももの特徴は事細かく、こういう場合はこういう対処が必要という事を書いて渡すつもりだし、
今日もそういった、小さな配慮の仕方ひとつで、パニックにもなれば、何事もなく過ごせる
というのを紙に書いて提出し、さらに話して補足してきた。
それなのに、なんで最初から、様子も見てくれない?努力してもだめなら納得いくけど、
最初からダメってどうしてそう言い切れるのか不思議。

障害児クラスには来年も4人の男児がいて、さらに来年、ももと同じような障害を持った
子供が数名入学するという。普通クラスでも、ももよりも酷い状態の児童も多くいる。
来年は4人よりも確実に人数が増えて、かつ、タイプの違う強い個性がぶつかりあう
ような教室で、果たして、普通クラスよりも快適に過ごせるのか?
どこまで、この教務担任なり、障害児クラスの担任は、発達障害児の事を理解し、
教育できているのか?そういう具体的な説明はなく、とにかく障害児クラスに行けというのは
いかがなものか。。。。

そうはいっても感情的になったらお終いなので、終始お願いする、折り合う形で話を進める。
ウォーリーさんが先日ブログで出前授業に行ったT市のT小学校の様子を書いたものを
プリントして持っていくものの、校長もそのプリントのほうを見る事もなく、
始終、肩肘をついたままの姿勢で、私達親の話を聴くというよりはももをじっと観察していた。

前途多難?

T小学校は、療育の先生の話だと、数年前までは、
発達障害児に対する対応はかなり酷かったらしい。
今は、ウォーリーさんの文章からは、先生も親も子供も一丸となって
積極的に発達障害に取り組んでいるように見える。
ここまで学校を変えるには、きっと校長が替わるなり、親の努力なり、先生の情熱
なり、たくさんの人の努力が積み重なり、お互いよい連鎖を産みだしたのだと
想像する。こうやって築いた校風は例え、先生や校長が学校を去っても
その根っこは受け継がれて残っていくのではないか?

お互いに大変で出来ない事を努力しようとはいうのではなく、出来る事から
はじめていくだけでも違うよねっていう話がしたかったのになぁ。
同じ市の小学校でもこんなに温度差が違うとは夢にもおもわなかったな。

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コメント

こんにちは。
まずは、おつかれさまでした…。
学校によって温度差があるというのは、子どもが学校に行くようになってからもよく感じることです。隣同士の学校で天と地、なんてことは、珍しくありません。また、いい学校だったのに担任が変わって一変、とか、あんまり…と思われていた学校に理解ある校長が赴任してきてすばらしくよくなったとか、いろいろです。
お話になったのは、教務主任の先生ですよね? 実際ももちゃんを担任する先生じゃない訳ですから、あまり気にされなくても大丈夫じゃないかなぁ? 担任になった先生としっかり連携が取ることを重視されるといいんじゃないかと、私は思います。

投稿: 蜜柑母 | 2006年11月15日 (水) 20時48分

心づよいアドバイスありがとうございます。そうなんですね。光とともに‥でもそうだったように、頼りにしてた担任や校長が替わると、状況も一遍してましたものね。期待はずれの担任や校長だとしても、根気よく理解してもらうように努力するしかないかなと考えています。ただ、子供の成長はまったなしですし、強い挫折感を味あわせてしまうような事がおきないように出来る限りの事はしようと思います。また色々教えてくださいね。

投稿: momoママ | 2006年11月16日 (木) 19時33分

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